イザベラ スチュワート ガードナー美術館 Isabella Stewart Gardner Museum
博物館・美術館・ギャラリー
3.32
施設情報
- 施設名
- イザベラ スチュワート ガードナー美術館
- 英名
- Isabella Stewart Gardner Museum
- 住所
-
- 25 Evans Way, Boston, MA 02115
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- 詳細情報
- カテゴリ
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クチコミ(10件)
ボストン 観光 満足度ランキング 24位
3.32
- アクセス:
- 3.94
- コストパフォーマンス:
- 3.93
- 人混みの少なさ:
- 3.81
- 展示内容:
- 4.25
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満足度の高いクチコミ
フェルメールの一枚が盗まれた美術館
4.5
- 旅行時期 2023/05
- by 釈安住さん
十七世紀オランダの画家、ヤン・フェルメールは寡作で、世界中で三十数枚しか残っていません。その貴重な一枚「合奏」が一九九〇年... 続きを読むに盗まれ、未だに見つかっていません。元の場所には額が飾ってあります。ボストン美術館と並ぶ名所です。 閉じる
1~9件(全10件中)
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個人でこれほどの莫大な美術品を集めたことに驚きました。
- 4.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
- 0
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息を飲む程、素晴らしい中庭(盗まれた絵画はどこに?)
- 5.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 2
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岡倉覚三(天心)とも交流のあったイザベラ・ガードナー婦人のコレクション
- 5.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
- 0
個人のコレクションですので、こじんまりとした美術館ですが、建物・中庭も含めすばらしい美術館だと思いました。フェルメールや... 続きを読むレンブラントの絵が盗まれたことでも有名です。。。盗まれた絵は、額だけ展示されていました。
岡倉覚三(天心)が、ボストン美術館に関わっていたのは有名ですが、イザベラ・ガードナー婦人とも交流があり、1階 Blue roomに、岡倉覚三からの手紙や名刺など(布で覆われたケースの中にあるので気づきにくい)、Chinese Roomには岡倉覚三の茶器のセットなど展示されています。
現在、フラッシュを光らさなければ、写真撮影は可能とのことでした。 閉じる投稿日:2019/06/15
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建物も含めての美術館
- 4.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
- 0
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中庭が美しい
- 4.5
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
- 0
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絵画だけでなく建物や中庭も見どころの美術館
- 5.0
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
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美術品コレクターの女性が設立した美術館。
作品はレンブラントの23歳の自画像のほか、ボッティチェリやラファエロなどの作品... 続きを読むもちょこちょこあるのですが、そこまで有名な作品ではないし、たくさん飾られている中にさりげなく紛れているので気づきにくいです。
ただサージェントの描いたイザベラ(この美術館の創設者)の肖像画は存在感がありました。
サージェントの代表的な作品に「マダムXの肖像」(ニューヨークのメトロポリタン美術館所蔵)がありますが、やはり似たようなテイストがあります。マダムXのほうがなまめかしいですが。
そしてこの美術館の魅力は作品だけでなく建物そのもの。
タペストリーの間や革の壁紙の間など、建物や部屋の空気感を存分に味わうことができます。
また回廊に囲まれたクラシックな中庭も素晴らしいです。
今回は冬だったので落ち着いた雰囲気でしたが、前回訪れたときは紫や白の花が咲き乱れていて本当にため息ものでした。
最後にちらっと覗くだけのつもりだったショップもセンスが良くてハマってしまい、いろいろ衝動買いしそうになりました。
ちなみに最近モダンな新館ができましたが、そちらは展示スペースではなくイベントスペースやカフェ、ショップなどになっていました。
趣味のいい個人の邸宅を訪れたような気分になることができる、美術館全体が作品ともいえる素敵な美術館です。 閉じる投稿日:2016/10/23
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時間に余裕をもって
- 3.5
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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ジョン・シンガー・サージェントの作品が鑑賞できるので楽しみに入場しました。
大富豪婦人の個人コレクションで作品の質が大変... 続きを読む高い美術館です。
ただし、自身の邸宅を利用しているため部屋の雰囲気を大切にしてあって作品のタイトルを壁につけず、壁1方向につき1枚のパンフレット(部屋に置いてあって持ち帰りできない)で解説しているので、あくまでも絵画目当ての私には鑑賞しにくい美術館でした。
一枚の壁の作品を見て、その壁用のパンフレットを手に取り、図に書いてある位置を確認してタイトルや作者を読み取り、また作品を見て、ということを繰り返しているととても時間がかかります。
内部は写真撮影禁止。
クラナハの「アダムとイヴ」やティッツァーノの「エウロペの略奪」など有名どころも収蔵されています。
圧巻はサージェント作のガードナー婦人の肖像で誘うような美しい微笑みが非常に印象的でした。
婦人の夫がこの作品を公開するのを好まなかったとのことで、一番の目玉なのにガイドブックには掲載されていないので、ぜひ実物を鑑賞していただきたいです。 閉じる投稿日:2014/01/18
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庭園の美しさにも感激
- 5.0
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
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盗まれたフェルメール・・・額縁のみ展示
- 3.0
- 旅行時期:2007/08(約18年前)
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