hidemi.yさんのクチコミ(3ページ)全826件

　白いビーチがずっと長く続く、とてもきれいな海岸です。
　ビーチでは、サーフィン、海水浴、水遊び、ランニングなどのアクティビティを楽しむ人々が居て、見ているだけでリゾート気分、満喫です。
　ビーチ沿いに建ち並ぶ高層ビル階下の飲食店では、開放的なテラス席で食事ができ、また
近くにはショッピングセンターやグルメも楽しめる店が沢山あり、観光客などで賑わってました。

　１７年前に息子がワーホリに来ていた当時に通っていたお気に入りのイタリアンレストランで、その頃私達が渡航した折りに連れてきて貰っている店です。
　昔来たときは、人気のお店で予約しないと入れなかったのですが、今回は予約が無くても大丈夫でした。
　席は屋外のテーブル席とし、まずはビールで乾杯です。
　パスタは以前と同様、昔から出来上がるまで時間がかかりますが、最高に美味しいので待てます。
　店の前の道路は、トラムが走り、時間が経つうちに賑わいが増して来ました。

　サーファーズパラダイスのメインストリート「カビル・アベニュー」沿いにあり、外国特有の開放感が気持ち良く、雰囲気も気に入りました。
　まずはビールで乾杯です。
　大きなオージービーフを注文。
　見た目は堅そうに見えますが、柔らかく美味しかったので完食です。
　値段はかなり高めですが、オーストラリアは物価高なので仕方ないですね。

　宿泊したホテルから１０分程のパラダイスショッピングセンター内の地下１階にあり、滞在中何度も利用させて頂きました。
　食料品や飲料水など品数も多く、珍しいものなどが沢山陳列されていました。
　夕方６時頃位に利用した時は、半額シールが貼ってある商品もあり、嬉しくなってつい買い過ぎてしまいました。
　レジで支払いにもたついていた私に対して、スタッフの方は嫌な顔をせず、優しくサポートしてくれました。

　乗車前に質素な停車場で乗車券を購入し、乗車するには扉のボタンを押さないとドアが開きません。
　何とかトラムに乗り込みましたが、僅かしかない座席は満席。
　大きなカバンを持って立っていたら、場所が悪く回転寿司のレーンの上に乗っている感じで、延びたり縮んだりする連結場所でした。
　トラムの１両自体の長さが非常に短く、数席の座席、即連結場所となります。
　連結場所でフラフラしていたら、現地の親切な方に席を譲って貰い「ありがたや～」でした。
　その後は車窓の景色を楽しむことかでき、初めてのトラムを満喫してきました。
　尚、乗車券での乗車は、２時間以内ならば２回乗車することができます。

　今回の観光のひとつとして水陸両用バスには必ず乗ろうと決めていて、行けばすぐ乗れると思い２日目の朝、アクアダック乗り場に行ったのですが、当日の予約は満席だと断られてしまいました。
　気分は幾らか凹みましたが、気持ちを切り替えて明日に予約を取り１日待ってからの乗車になりました。
　サーファーズパラダイスの街並みを観光してドボンと海に入り、水上から川沿いの有名人等の豪邸や湾内のヨットハーバーなど見学します。
　市街観光とクルーズを１時間楽しめるお勧めの観光です。

　朝が早かったので店内はスタッフも客も少なく、ひっそりとしていました。
　私は聞きなれない店名だと思っていたのですが、息子が「オーストラリアのバーガーキング」だと。
　オーストラリアでは、バーガーキングの名前が商標登録されていて使えないのでハングリージャックの店名になったと説明してくれました。
　注文したレシートに番号が書いてあり、呼ばれたら注文商品が受け取れます。
　ハンバーガーのパティは、オージービーフだと思いますが、玉ねぎ、レタスなど入りソースも美味しかったです。
　しかし日本のハンバーガーに比べるとちょっと値段が高めでした。

　息子が若い時、ワーキングホリデーでゴールドコーストを訪れ、一年間働いていたセンターアーケード内のお土産屋の前にあったのが、この「長浜ラーメン博多」で、当時に比べ、周囲の店は全部変わってしまっているのに、このラーメン屋さんのみが残っているとのこと。
　そんな頃は、何度も通っていたそうです。
　ここで昼食を摂ることにしましたが、さっぱりとしスープでチャーシューは見た目より薄くペラペラなるもかなり美味しかったです。
　替え玉１つサービス付きだと言われ、もちろんお代わりして完食してきました。

　サーファーズパラダイスを散策していてスーパーマーケットを見つけたので、翌朝の食材を買い物してきました。　
　びっくりしたのは、生肉の豚肉のトレーのラップがガスで膨らんでいて、トレーの下を覗き込むと肉は赤黒くなっているのに賞味期限は１ヶ月先まであるのです。
　「恐ろしや～」です。
　レジで、そのシステムにもたついていた私を見つけた従業員が寄ってきてくれ、親切に説明をしてくれたのですが、英語がさっぱり判らない私は、満弁の笑顔でニコニコしてレジを済ませてきました。　

　カジノリゾート・ザ・スターは、ゴールドコースト最大のショッピングセンター「パシフィックフェア」やレストランが立ち並ぶブロードビーチ中心部の庭園と緑地に囲まれたリゾート地内にあります。
　現地の息子の知人が、カジノに行くならパスポートを持っていれば直ぐにメンバーズカードが作れ、色々な特典が付いてくるので、作った方が良いと勧められ、その特典が気になってカジノに行って来ました。
　カジノではテレビ、映画で見るようなドレスアップした外国人の人達で賑わっていて別世界にいるようでした。
　中には庶民的な人や私達観光客も居ましたが、少し遊びたいと言う息子を残して、私達は雰囲気だけ味わいスタコラサッサと帰って来ました。
　なおその特典は、２４時間以内３杯まで無料のドリンク、高級レストランやエステとかの割引、更に次回訪問した際に使用できる１０ドル分のゲーム券が貰えます。

　ケアンズ空港間の便での利用です。
　飛行機の乗り降りは全てタラップを利用。
　復路は小雨だったことで小走りで上りましたが、タラップ上は滑りそうだし、大雨はどうするのか心配になりました。
　空港内の手続きは自動化なのに…。
　空港からは目的地のサーファーズパラダイスまでは、空港を出て直ぐ前に「７７７」の公共バス乗場があり、とてもスムーズに終点のトラムに直結しているブロードビーチ駅に行くことが出来ました。

　搭乗予約申込をした時は、成田からゴールドコーストへの直行便を選択しましたが、出発前まで何度も利用飛行機の変更通知があり、結局、成田空港からケアンズ空港乗り換えでゴールドコースト空港行きとなりました。
　帰路も同様で、お陰でホテルを早朝３時半に出発することになり、半分寝ながらホテルをチェックアウトしました。
　飛行機の変更ばかりで成田から中部までの飛行機の予約も取れず、名古屋まで成田エクスプレスと新幹線を利用して帰宅しました。
　ジェットスターの利用は快適さに欠け、更に変更ばかりで今後はちょっと考えてしまいます。
　成田午後８時５分発のＪＱ０２６便に搭乗。
　使用されている機材は、ボーイング７８７－８でエコノミークラスの座席配列は３×３×３です。
　離陸後１時間ほど経つと、事前申込客への機内食とドリンクのサービスが始まり、更にブランケットと耳栓、アイマスクなどがセットされたコンフォートグッズか配布されます。
　また、全席にテレビモニターが搭載されていますが、エンターテインメントシステムは有料、フライトマップ「飛行中の現在位置を示すマップ」の閲覧は可能でした。
　成田からケアンズまで約７時間のフライト、ジェットスターの機内では、ただ寝るだけですが、空調を控えているのか、とにかく寒かったです。
　続いては、約３０分遅れのケアンズケアンズ午前９時５０発、ＪＱ９６７に搭乗です。
　機材はエアバスＡ３２０で、前後のタラップを利用しての搭乗です。
　エコノミーの我々は後部ドアからの搭乗で、座席は３×３でした。
　帰路は、ゴールドコースト午前６時４５分発のＪＱ９６６便エアバスＡ３２０に次いでケアンズ午前１１時１０分発、午後１５時４０分発ＪＱ２５便ボーイング７８７－８で往路と同じでした。

　成田空港は、４３年前に新婚旅行で利用して以来です。
　当時の名称は新東京国際空港。
　成田空港第３ターミナルを今回のゴールドコースト旅行で初めて利用しました。
　格安航空会社のターミナルで、私達は中部国際空港から成田までＡＮＡで第２ターミナルまで行き、そこから循環バスで第３ターミナルの入口まで移動しました。
　空港ロビー内は広くて田舎者の私達は迷ってしまいました。
　空港はコロナの影響がまだ終わってないのか、お店のクローズが目に付きました。

　日曜日の夕方５時半頃、成田の第２ターミナル２階でガッツリ食事できそうな場所を探し歩き回りました。
　そして「つるはん」の店前で店内をのぞき込みましたが、客は一組しか居ず、美味しいのかなと迷い迷い暖簾をくぐりました。
　出汁はやや薄目で、麵はコシがあり、天麩羅も外はサクサク中はしっとりで、とても美味しかったです。
　完食して店を出る時には、沢山のお客さんで賑わっていました。　

　成田国際空港の第２ターミナルにあるラウンジへは、ケアンズの乗り継ぎの待ち時間が長い為、夕食後に利用させて頂きました。
　ラウンジ内は広く、ゆったりとしたイスの配置で付近の人を気にすることなく落ち着けました。
　サービスは、缶ビール一人１本、ソフトドリンクはおかわり自由、お菓子は１種類で１人当たり２個まででした。
　静かで、出発まで落ち着けたので良かったです

　オーストラリア旅行に際し、中部国際空港から成田国際空港に向かう手段として利用、搭乗しました。
　事前にＡＮＡ４９４便の機材を調べたところ、ボーイング７３７－７００との事でしたが、驚くこと実際はＤＨＣ８－Ｑ４００、カナダ製のボンバルディア機でした。
　客席は観光バスと同様、２×２で意外にプロペラによる騒音や振動は気になら無く、快適な空の旅でした。
　またジェット機よりも低い高度を飛行し、翼が胴体上部に取り付けられているので後部座席からでも眼下の景色を楽しむ事ができました。

　航空機利用の旅行の時には必ずお邪魔するはラウンジです。
　今回の旅行出発前に生ビール３杯をお代わりさせて頂き、航空機出発前まで、ゆっくりと休憩させていただける有り難いラウンジです。
　旅行出発前の中部国際空港の楽しみの１つにしてますが、欲深の家内は「来るたびに、だんだんとお菓子の種類も量も「しょぼくなってきた」とぼやいてました。

　セントレアは名古屋から名古屋鉄道一本で来られ、国際線、国内線も同じ階の左右で別れ、分かり易い空港です。
　訪問した日は、日曜日の昼頃ですが、客はまばらで食事できる店やおみやげの店舗には人が少なく寂しく感じました。
　荷物検査には列ができて、徐々に戻りつつありますが、まだ以前のような活気は無い様に感じました。

ホブスグレースカフェでゴールドコースト最後の夕食を楽しんできました。
オージービーフは赤身ですが、見た目よりも柔らかくジューシーで、選択したマシュルームソースが良く合い美味しかったです。
付け合わせは、カールしたポテトフライを選択し、食感は外はサクサク、中はホクホクでした。

ケアンズ空港には朝４時半頃到着し、夜が明けず真っ暗の中を国内線に向かい、荷物を早く預けて身軽になりたかったのですが、午前７時から手続き開始だったので「ボ～」と待ち、外がだんだん明るくなるのを待ちました。
おまけにゴールドコースト行きの飛行機は３０分遅れでした。
外国では普通らしいが、一刻も早くゴールドコーストに向かいたい私は怒れました。