hidemi.yさんのクチコミ(10ページ)全826件

　一日中モーニングが付き、その豊富な種類のサービスメニューに時々利用する家内の贔屓の喫茶店です。
　今日はチョッとがっかり。
　モーニングセットのサンドイッチやホットケーキがテーブルに並べられたものの、１０分程過ぎても飲み物のコーヒーがまだ届きませんでした。
　家内は、「忘れているのでは」と思って店員さんに訪ねたところ、私達のテーブルを眺めて「順番にお出ししてます」と言われてしまいました。
　店内は特別混んでいる訳でもないのに、その対応にムカついた妻は席に戻ってホットケーキを嚙み付いたところにコーヒーが出てきました。
　でも店員さんは、「お待たせしました」とか詫びを一言も言わず、その対応にあきれ返りました。

　久しぶりにナガシマリゾート「湯あみの島」に行って来ました。
　今回は招待券が無効だったため、今日の昼食は入場券を「平日🉐プラン選べる特選料理＆ご入館」を選び、歌謡ショウ会場内の芭蕉庵の「三宝蕎麦」を頂いて来ました。
　「三宝蕎麦」は、三種の蕎麦の他に、刺身、炊き込み御飯、デザートがあり、蕎麦の三種は、少し濃い目の味で、天ぷら、山芋のうずらかけ、おろしのイクラかけで、天ぷらはホカホカの揚げたてサクサクの衣で美味しかったです。

　平日にもかかわらず駐車場に入る車が列を作っていたことで、スパーランド内は混んでいそうだと思って急いで「湯あみの島」行きシャトルバスに乗り、３階の広間の歌謡ショー会場の席取りに行きました。
　心配したほど広間のお客さんは少なく、気に入ったテーブル席が確保出来、昼食とショー開演の前に湯に浸かりに行きました。
　当日は、男風呂が「奥入瀬渓流の湯」、女風呂が「黒部峡谷の湯」でして、入湯前の妻は黒部峡谷の湯には「絹の湯」が無いと言ってガッカリしてましたが、月の前半に来れば逆なので、次来るときは月初めに来たいと言ってました。
　入浴後、大広間に戻るといがいと沢山のお客さんで賑わっていました。

　新型コロナの影響による県またぎの行動自粛が解除され、５か月ぶりにスパーランドに出掛けることができました。
　昨年は、湯あみの島とスパーランドの招待券の有効期限の延長があったので、今年も大丈夫だと思って行ってみたところ、今年は延長が無くなっていて期限切れは全て無効でした。
　ここまで来たので渋々入場券を購入して湯あみの島に入場してきましたが、テンションダダ下がり。
　これまで貯めた７枚の招待券が全てパア！！！
　事前に電話確認しなかった自分の詰めの甘さを反省しました。

　平日の朝９時頃、友人にモーニングに誘われ出掛けてみましたが、店の駐車場はもちろん、自転車置場も沢山の自転車がはみ出してはみだし駐輪されていました。
　やっとのことで駐車し、店内の入口でアルコール消毒をして名前を記入し、待合いの椅子で待つこと１０分程で、額の体温を計って貰って席に案内して頂きました。
　店内は我々以上の年配の方が非常に多く、とても賑わってました。
　モーニングサービスは、トーストとゆで卵が付き、Ａはポテトサラダ、Ｂは小倉あん、Ｃは蜂蜜も付いていて、コーヒーは口当たりが良く呑み易くて、私好みの味で美味しかったです。

　９月１０日、家内は、待ちに待った「十月の朔日餅　栗餅」の購入予約に行きました。
　購入のシステムは、予約日に整理券を頂き、販売当日の１０月１日に整理券と引き換えに「栗餅」を購入することができます。
　売り場には、４～５人のお客さんが並んでいましたが、数分で品物を受け取ることができました。
　栗餅はもち米の生地に栗あんが包まれ、その上に甘栗が載っています。
　商品のパッケージには、旧暦の９月９日（現在の１０月）は、五節句の中で最も重要な重陽の節句で、菊酒や栗飯を用意して不老長寿を祈る風習だったと説明がありました。
　他の月の朔日餅よりも値段が少し高めですが、不老長寿を祈る妻は、毎年栗餅を求めてわざわざ電車に乗って予約と受け取りに出かけます。
　そして「来年も食べられるといいな！」と言いながら、二人で美味しく頂きました。

　ひるがの高原観光の帰りに立ち寄りました。
　昼食が遅れたために昼夜兼用の食事です。
　店内には、関の孫六で有名な刃物をはじめ、岐阜県の名産が沢山置かれており、フードコートで頂いた麺セットの「コロ蕎麦」（冷たいかけそば）はとても美味しかったです。

　ここは奥美濃、ひるがの高原にあり、季節の花々で鮮やかに彩り、草原に馬やひつじが草をはむ姿がのどかな自然と動物と食のテーマパークとして紹介されています。
　パーク内は大きく「お花畑エリア」と「動物ふれあいエリア」に分かれ、「お花畑エリア」は１回３００円で周回するロードトレインに乗車して見学できます。（途中下車不可能）
　そして「動物ふれあいエリア」には、放牧されている羊と自由に遊ぶことができる羊広場を始め、アルパカや馬などへのエサやり体験、乗馬体験や乳牛の乳搾り体験などが催されていました。
　去年のこの頃、北海道富良野の四季咲きの丘を訪問しましたが、そこに比べ動物の管理が重荷かと思いますが、花畑にもうすこし力を注いで貰いたいと思います。

　ランチとスマートＩＣから流出するに際して利用しましたが、レストランの食券販売機には長蛇の列。
　ここは密を避け、屋外の屋台で、夕食のバーベキューと被らないように、から揚げや牛肉まん、牛コロッケ等を美味しく頂きました。
　ここには展望台があり、４５年前に滑走した当時のホームゲレンデ、大日スキー場（現、ダイナランド）等、大日ヶ岳の麓の様子が絶景でした。

　東海北陸自動車道は何度も利用していますが、このハイウェイオアシスは自宅から１時間強の位置にあって、これまで通過していたパーキングエリアで、初めての立ち寄りです。
　驚きました。このパーキングエリアは「河川環境楽園」と称して、「木曽川水園」と「オアシスパーク」、世界淡水魚園「アクア・トトぎふ」の３つのゾーンに分けられる施設が併設され、１日中子供が遊べる施設となっており、いささか感動しました。
　オアシスパーク内の水遊びが出来るコーナーでは、利用慣れした水着姿の子供達ばかりで、子供の遊具が多数ありました。
　なおアクア・トトぎふは、コロナ感染防止のため閉館しており孫はがっかり。

　ＢＢＱの雰囲気が大好きな子供達に、自然の中での生活を楽しませようと計画した息子夫婦から誘われ、９月中旬に利用しました。
　キッチンには、大型の冷凍冷蔵庫、電子オーブンレンジ、電子ケトル、炊飯器、ホットプレートなどが置かれ、殆どの食器や鍋、トングなどが揃っており何不自由はありませんでした。
　またダイニングには、テレビ、ＤＶＤデッキが設置され、その他洗濯機。掃除機等々、殆ど一般家庭と同様で連泊でも対応できます。
　この施設への食材の持ち込みは自由ですが、ケータリング（出前）と称して施設がｏ３種のＢＢＱ食材とキッズセットを届けてくれるシステム（要予約）もあります。
　私達はこのケータリングＣセット頂きましたが、私達家族は大食らいで、大人は酒呑み。たっぷり追加の食材を持ち込みましたが、森の中のデッキでのＢＢＱとあって、食欲が増してあっという間に完食、それに３５０ｍｌの缶ビール１８本も飲み干してしまい、お開きが早まってしまいました。
　施設は食料品の販売もしていますが、当直のスタッフが居らす夜は購入不可能。また清涼飲料水の小型自の販機が１台置かれていますが、品数が少なくコーヒー以外は朝には売り切れとなっていました。
　寝具は、自力でシーツを掛けなければなりませんが、羽毛布団で快適でした。
　

　近くを通ると寄りたくなるお好み焼きなどを販売している店です。
　当日も店内に入ると、いつも通り年配のおばさん達のきさくな元気な声が飛び込んできます。
　いつもはカウンターの棚に焼きたてのお好み焼きや焼きそば、たこ焼き、みたらしだんごなどが並んでいますが、当日は、それらが無くて売り切れてしまっていたので、焼いて貰いました。
　店内は狭く、コロナ過でもあるので焼き上がるまで店の外で１０分ほど待ってお好み焼きやみたらし団子等を買ってきました。
　因みに肉玉のお好み焼きが１５０円です。味は昔の田舎のお好み焼きですが、値段以上だと思います。
　また、数点買い物すれば何かをおまけして暮れますが、当日はチョコワッフル、おでん（玉子、はんぺん、ダイコン、コンニャク）をサービスしてくれました。

　名古屋駅前のスパイラルタワーズにあるオムライス専門店でランチして来ました。
　店内は、若い女子が喜びそうなギンガムチェックのテーブルクロスが敷かれ、とても雰囲気が良いお店です。
　品物の名前は忘れてしまいましたが、可愛らしいピーターグリーンの食器に、ふわふわトロトロのたまごに包まれた十穀米のオムライスに季節野菜のオクラ、ナスが付け合わせられたものに、ポタージュスープとラケルパンが付いたセットを選びました。
　値段の割にボリームがあり、特にラケルパンが美味しかったです。

　久しぶりの名古屋駅に出かけると、妻は必ずと云って良い程、「虎屋ういろ」の前で足を留めます。
　とらやのういろは、妻の定番商品。
　品数は多く、何時も妻はどれにしようかと迷ってしまいますが、結局は、妻定番の「白ういろ」と「栗ういろ」を選択。
　妻曰く、「栗ういろは、大粒の栗の実がういろの上に並んでいるので、これにつられてしまう。」等と言っています。
　甘さひかえめで、どのういろも美味しいし、それに値段が手ごろです。

名鉄百貨店の外商が自宅に訪れ「名秀フェアー」が行なわれるので、コロナ禍ではあるが是非来て下さい。」と声をかけて頂き、見るだけのつもりで妻と一緒に手掛けて来ました。
名鉄グランドホテル１１階が第１会場で、入場すぐにシエ・コーベのケーキが販売されていて、妻は「品切れとなるといけない」と言いながら即、いちじくのロールケーキを買っていました。
会場内には、有名ケーキ等の食料品のほか、ブランド品、衣服、靴等々が販売され、妻は、欲しいものばかりと言いながらも、「ガマンガマン、目の保養だ」と自身に言い聞かせて帰宅し、「いちじくのロールケーキ」を大人喰いしていました。

　先々月の投稿に続き、今回は夕食と朝食の内容を紹介します。
　本陣平野屋「花兆庵」の夕食は、ひと月ごとに献立が替わる会席料理で、私達が利用した６月下旬は「夏越」という名の料理。
　一品一品出される料理は、美しく手の混んだ贅沢な料理でした。
　私達は、館内の個室料亭「曙」にて、飛騨牛や鮎の塩焼き等々を堪能してきました。
　また朝食は、和食か洋食が選べることが出来、当然ながら和食を選びました。
　それは飛騨名物の-朴葉みそ、岩魚の一夜干し、それにとろろやおくら等５種のねばねばをご飯にかけて頂く料理が配膳されています。

　コロナ禍の平日でありましたが、高山で泊まったならば是非「朝市」を見ないと思い出掛けてみました。
　宮川沿いの宮川朝市は、予想以上に屋台も客も少なく寂しく感じ、残念でした。
　この朝市は、当初高山別院、つまり鎌倉時代に親鸞聖人が開いた寺光曜山照蓮寺で、京都の東本願寺を本山と仰ぐ真宗大谷派の別院で、この門前で行われていたそうです。
　お店のおばさん達は、商売にあきらめモードなのか、私達に声をかけてくれることもなく、寂れていました。
　しかし、心地よい川の音と色とりどりの錦鯉がゆったり泳ぐ姿を見ることができました。

　高山の古い街並みにある、お茶のほろ苦さを活かした甘味処、飛騨高山茶寮「三葉」で休憩しました。
　注文したのは「手毬もなかセット」。
　もなかの皮はパリパリで、餡は抹茶と生クリームに羽二重餅の様なものとフルーツが入っていて、セットの選択できるドリンクは互いにグリーンティにしました。
　値段は少し高めでしたが、落ち着いた店内で甘さを控えた「もなか」をゆっくり頂くことができ、歩き疲れが吹っ飛びました。

　高山へは、何度か来ていますが、高山陣屋へは初めて入館しました。
　１６世紀末の幕末には、全国に六十数ヶ所あったと言われている役所の中で、当時の主要な建物が残っているのは、この高山陣屋のみとのことです。
　コロナ禍の平日に見学したせいかガラガラでしたが、お役所玄関之間前で無料のガイドさんに声をかけて頂き１０分ほど貴重な説明を聞くことができました。
　お陰で、これから回る館内の資料や展示品の様子が、すんなりと頭に入った気がしました。
　中庭など見どころが沢山あり、予定していた時間を大幅に延長してしまいました。

　飛騨山王宮日枝神社を通りかかると御旅所で、半年間のけがれを払う「茅の輪くぐり」が開催されていたので立ち寄ってみました。
　ここは、飛騨高山、城山の杜の山の神である大山咋神と、十の神様をお祀りする神社とのことです。
　私達は、「新型コロナは地球から飛んでけ」と、明日からも安全、健康に過ごせるようにと祈願してきました。
　尚、茅の輪をくぐる前に、紙製の人形代に息を吹き掛けるのですが、新型コロナ感染対策で、息を吹き掛けることはできませんでしたが、しっかりとお願いをしてきました。