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旅行記 60 件

  • 2025年春 6年ぶりのドイツ&オーストリア【13】ライン川の宝石シュタイン・アム・ライン<後編>

    • 同行者:一人旅
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      • 旅行時期: 2025/05/17 -  2025/05/17 (約7ヶ月前)

      シュタイン・アム・ライン町歩きの後編です。この旅行記を書くにあたって町の歴史を調べてみましたが、「起源はローマ時代にまで遡るが、中世以降はベネディクト派の修道院を中心に発展した。」くらいの情報で、あまり詳しい記述を見つけることはできませんでした。(Wikipediaにもまだ記載なし。)その中世の名残りを色濃く残し、「ラインの宝石」というその名のとおり、小さいかわいい美しい町です。後半はメインストリートの西、ウンタートールを出てライン川沿いや、逆側(北側)の中の方の通りを散策してみました。とても素敵な風景が待っていました。以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記の日です。) 5月13日(火) 自... もっと見る(写真60枚)

    • 2025年春 6年ぶりのドイツ&オーストリア【12】ライン川の宝石シュタイン・アム・ライン<前編>

      • 同行者:一人旅
      • 関連タグ:

        • 旅行時期: 2025/05/17 -  2025/05/17 (約7ヶ月前)

        コンスタンツで列車チケット購入に戸惑いながら、どうにか念願のシュタイン・アム・ラインに到着しました!スイス政府観光局のHPで、「ライン川のほとりに佇む小さな町で、”ラインの宝石”という名前のように、美しい壁画が描かれたハーフティンバー様式の家々が特徴的な美しい町」と紹介されている珠玉の町。10年以上越しの念願かなって、やっと訪ねることができました。お天気にも恵まれ、最高の訪問になりました。以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記の日です。) 5月13日(火) 自宅より福岡~羽田~フランクフルトに向けて機内泊 5月14日(水) フランクフルト~ハンブルク~マインツ 5月15日(木) マインツ~エ... もっと見る(写真67枚)

      • 2025年春 6年ぶりのドイツ&オーストリア【11】念願のシュタイン・アム・ラインへ!

        • 同行者:一人旅
        • 関連タグ:

          • 旅行時期: 2025/05/17 -  2025/05/17 (約7ヶ月前)

          メーアスブルクからスイスのシュタイン・アム・ラインへ向かっております。ちょうど10年前に同じくメーアスブルクから訪ねようと計画していたのですが、雨に祟られ、調べていたバスも何故か来ず、断念した町です。その時はメーアスブルクからバスでユーバーリンゲン、そこで少し町を歩いてそこから列車でラドルフツェル、そしてバスに乗り換えてシュタイン・アム・ラインへという遠回りのルートでしたが、ラドルフツェルで待てど暮らせどバスが来ず・・・諦めてラドルフツェルを少し見てコンスタンツへ移動してランチしてメーアスブルクへ戻りました。雨の中、初めての町へ行くのもあまり気乗りはしませんでしたし、それはそれでよしとしたので... もっと見る(写真47枚)

        • 2023年 / スイス ミュージアム巡り(19)  シュタイン・アム・ライン

          • 関連タグ:

            • 旅行時期: 2023/06/12 -  2023/06/12 (約2年前)

             アロイス・カリジェの故郷トゥルンから、グラウビュンデン州の州都クール、ハイジの舞台マイエンフェルトを経由してボーデン湖に流れ込んだライン川。本日は、ウンター湖から再び川としてバーゼルを目指して流れ始める地点にある「ラインの宝石」シュタイン・アム・ラインを訪れます。 もっと見る(写真37枚)

          • 麗しのボーデン湖 2025夏 ベルリンゲンの画家の家

            • 関連タグ:

              • 旅行時期: 2025/06/14 -  2025/06/14 (約6ヶ月前)

              ボーデン湖畔の小さな町ベルリンゲン/Berlingenにはスイスのナイーブ派を代表する画家、アドルフ・ディートリッヒが生涯暮らした質素な家が今も立っています。アドルフ・ディートリッヒ(1877年11月9日 ~1957年6月4日)は貧しい農家の7人兄弟の末っ子として生まれました。教師から絵の才能を見出されていたものの、農作業の手伝いを必要としていた両親からの理解は得られず、長い間一労働者として暮らし、絵を描くことができたのは日曜日だけでした。50歳近くになってやっと絵に専念できるようになり、1937年から1938年にかけてパリとチューリッヒで開催された展覧会で、ディートリッヒはナイーブ・アートの... もっと見る(写真60枚)

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            • ドイツ 南西部・黒い森とボーデン湖・シュヴァーベン地方の旅”           :黒い森・バーデンワイン街道・高-上ライン川とボーデン湖・シュヴェービッシュ-アルプ地方・オーデンの森: 期間:2007年4月19日(木)~5月3日(木)15日間の旅旅も後半はスイス国境沿いに流れる高-上ライン川沿いを走り、ラインの滝を見て、ラインの調整ダムでもあるボーデン湖周辺を巡った。<使用レンタカー>VW Golf-Goal 1.6 5T(1600CC)オートマチック・エアコン付き。4.26 (木)  快晴 25.5℃爽やか  、 184km朝食後、9:00 Waldshut-Tiengen ;城の周辺を散策 8:00~8:30―>B34/B13 37km 高ライン川流域=>スイス領へ-Neuhausen am Rheinfallノイハウゼン・ラインの滝 9:50~10:40 ―>B34/B13 4km Schaffhausenシャフハウゼン:旧市街・騎士の家 10:55~11:25 ―>B13  26km Stein am Rhein シュタイン-アムライン(1000年記念年):旧市街・市庁舎、...

            • シャウハウゼン州最古の教会

              3.5 旅行時期:2023/06 (1ヶ月以内)

              piglet2017

              piglet2017さん(非公開)

              聖ヨハネ教会 (バーグ)のクチコミ

               古代ローマ時代の砦に洗礼者ヨハネに捧げて建てられたという4世紀の礼拝所です。聖ゲオルク修道院前から、対岸の聖ヨハネ教会の玉ねぎ屋根が見えたので、ライン川橋を渡って行ってみました。教会前からは、聖ゲオルグ修道院付属教会、遠くにホーエンクリンゲン城が一望できました。

            • 赤い木組みの市庁舎

              3.5 旅行時期:2023/06 (1ヶ月以内)

              piglet2017

              piglet2017さん(非公開)

              市庁舎 (シュタイン アム ライン)のクチコミ

               ウンター門から町に入り、Understadtを進んでいくと、広場の正面に見えてくるのが市庁舎です。16世紀に建てられて以来、1~2階が倉庫として使われていたようで、3~4階だけがハーフティンバーの木造、てっぺんには18世紀の時計塔があるというちぐはぐな感じの建物でした。壁絵も19世紀の画家によるもので、スイスの歴史が描かれていました。

            • 16世紀の壁絵

              4.0 旅行時期:2023/06 (1ヶ月以内)

              piglet2017

              piglet2017さん(非公開)

              ヴァイセン アドラーのクチコミ

               ホテルアドラーの隣に建つ家のファサードは、1520年頃にThomas Schmid氏によって描かれたフレスコ画で装飾されています。中央部分に家の名前「白鷺亭」にもなっている白鷺が描かれていました。上の方の区画の「玉座の王の前に立つ王子たち」は、「一本なら一人で簡単に折れる棒も束になると折るのが難しいので、難問解決には兄弟で協力することが大切である」という、西洋版「三本の矢」の物語になっていて、興味深かったです。白鷺亭の壁絵は、中世の絵本のような役割を果たしていたのかもしれません。

            • アロイス・カリジェ氏の壁絵

              5.0 旅行時期:2023/06 (1ヶ月以内)

              piglet2017

              piglet2017さん(非公開)

              Hotel Adlerのクチコミ

               ホテルアドラーのファサードを飾る壁絵は、シュタイン・アム・ラインで最も新しい作品で、絵本『ウルスリのすず』でも有名なアロイス・カリジェ氏が手がけたものです。バレリーナ、プリンセス、いたずらしている猫などファンタジックな31枚の作品が楽しめました。パレットに半分顔が隠れているカリジェ氏の自画像もありました。

            シュタイン・アム・ライン のクチコミ一覧(38)

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