旧 道の駅高田松原　タピック45

「旧道の駅高田松原（タピック45）」は、東日本大震災の津波を受け被災したかつての道の駅です。リニューアルした「道の駅高田松...  続きを読む原」からは国道45号線を東へ200～300メートルほど進んだ場所にあります。国道側から見ると、一見では被災した建物と感じなかったことが記憶に残っています。  閉じる

投稿日:2023/12/10

元道の駅陸前高田が震災遺構として残されてます。このエリアは津波でほとんど流された中建物自体は残りましたが壊滅的な被害で、そ...  続きを読むの近くに新たな道の駅陸前高田ができ、その中に東日本震災津波伝承館も作られました。  閉じる

投稿日:2023/09/17

岩手県内でも歴史のある道の駅「高田松原」は東日本大震災の津波で被災。新たな道の駅は2019年に開設、その東側に「タピック4...  続きを読む5」という旧施設が震災遺構として残されています。
側面から見ると三角形の建物は、元々津波の避難施設として堅牢な構造だったことから、遠目では被災した様子は分からないほど。なお損傷が激しい建物内へは立入できません。
旧施設を見てから現在の道の駅「高田松原」の賑わいに接したので、復興ぶりを強く感じました。  閉じる

投稿日:2023/06/17

東日本大震災津波伝承館の隣にある、以前の道の駅の建物です。
私は大船渡側からBRTで入りましたが、運悪く奇跡の一本松を通...  続きを読むらないバスだったので。陸前高田駅から歩いて入りました。
そのため、最初に見た姿は建物の裏手の階段状の部分でした。
スタジアムの観覧席のように階段状に座って海を眺められる場所になっているのかと感心していましたが、その脇に津波によって、ぐにゃぐにゃになったライトの残骸が横たわっていました。

裏側からは、建物の被害はあまりないのですが、表面の入口に回ると一変します。
建物内は完全に伽藍洞で、外壁もかなり被害を受けた状況が見るだけで分かります。
壁には津波到達水位が書かれているのですが、建物の2階と3階の間のような位置にプレートがあります。

後程、この建物の裏手にある階段部分に逃げて被害を免れた方がいる事を知りました。
初めから階段状の施設にして、津波発生時の避難場所として整備していた事を把握しました。
想定以上の被害となった津波によって、よく建物が残る事ができたとの驚きがありました。
震災遺構として相応しい施設だと思います。
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投稿日:2023/05/20

高田松原津波復興祈念公園内にある旧道の駅の施設です。駐車場のすぐ横にある大きな建物がそのまま震災遺構として保存されています...  続きを読む。通常は被災した外観だけを外からの見学ですが、専門のガイドによる館内見学ツアーもあるようです。  閉じる

投稿日:2022/07/01

震災前は道の駅として営業していた建物で、現在は震災遺構になっています。
パークガイド以外で中に入ることはできませんが、外...  続きを読む観は自由に見ることができます。
14.5mの津波浸水ラインや折れ曲がった鉄柱・散乱した看板を見ると、恐ろしくなりました。  閉じる

投稿日:2022/12/30

≪旧 道の駅高田松原タピック45≫は、広田湾に面した高田松原津波復興祈念公園にある震災遺構の一つ。
祈念公園内の同じ並び...  続きを読むには、奇跡の一本松、東日本大震災津波伝承館や追悼広場のほか、≪道の駅 高田松原≫もあるので、併せて見学して行きましょう。

2020年9月に訪れた時には、高田松原津波復興祈念公園自体がまだ建設途中で、この≪旧 道の駅高田松原タピック45≫周辺には足場が組まれたり重機が入って保全と整備の追い込み作業中。
今回は、周囲をフェンスに囲まれた震災遺構として生まれ変わった姿を見ることができました。

保全はされたと言っても、≪旧 道の駅高田松原タピック45≫内には入れず、周囲をぐるりと見て回るだけになりますが、押し寄せた津波の高さ（14.5m）のプレートや、津波が突き抜けてがらんどうになった内部、海側の壁面に残された漁業関連の浮きやロープなどを見ると、当時の津波の規模に畏怖を覚えました。  閉じる

投稿日:2022/10/03

東日本大震災津波伝承館の奥の窓と高田松原津波復興祈念公園の堤防の上から「旧 道の駅高田松原タピック４５」の震災遺構を見る事...  続きを読むができます。階段状の建物が特徴できなのですが、津波被害でかろうじて原型を留めている状態です。周りは全て流されてなにもありません。津波の恐ろしさが伝わる震災遺構です。  閉じる

投稿日:2022/08/13

2011.03.11の大震災時に津波にのみ込まれた道の駅 陸前高田 タピック45。その建物の特徴のおかげで倒壊することなく...  続きを読む残っている。その後も震災遺構として残っており、現道の駅に隣接する形で、その姿を見ることができる。

ちなみに震災の１週間前に私は訪れ、買い物をしていた。いまでもその時、買い物したレシートを大切に残している。  閉じる

投稿日:2022/04/06

タピック45は、高田松原の海岸に面した国道４５線（バイパス）につくられていた。
震災遺構として保存されているが、現在は閉...  続きを読む鎖されていて、外観しか見ることができない。震災遺構が減ってきている今日、貴重な教訓を教えてくれる建物だ。
周辺が整備されれば、もっと近くから見学可能になるようだ。

『タピック45は1991年（平成3年）に竣工し、1993年（平成5年）に 道の駅に登録された。鉄筋コンクリート1階建ての構造物であるが、津波 来襲時の避難を想定して屋外階段が設置されており、東日本大震災時にも 津波は T.P.13.7m まで浸水したが、構造物天端まで浸水しなかったため、 周辺から同施設に避難して助かった方がいた。（高田松原津波復興祈念公園　基本構想 参考資料より）』

「堤防を越える津波はありうる。」という前提のもとに、1,000ｍも先の避難箇所（ここでは気仙小学校）だけでなく、高さ30ｍ位の鉄骨避難櫓のような建造物（最上階に避難施設）をいくつも造っておけば、たとえ「道路が渋滞しても、高齢者や幼児連れであっても、助かる人命が多い」という教訓を感じる、貴重な震災遺構だ。

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投稿日:2019/10/14

震災遺構として保存することになり、保存工事が進んでいる旧 道の駅高田松原。３.１１の悲惨さを後世に伝える役割を担う大切な場...  続きを読む所。令和3年には震災遺構として再開される見通しとのこと、日本人であれば一生のうち一度は必ず見て感じなければならないと思う。  閉じる

投稿日:2021/02/26

津波で崩壊した道の駅は現在、震災遺構として保存じてあります。内部の見学はできませんが、外から内部は見学できるようになってい...  続きを読むます。
内部もそのままで、流れてきた松がひっかかって止まっていて配線などがぐちゃぐちゃになった状態でした。
隣のガソリンスタンドは津波水位の表示があってその高さに驚きます。

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投稿日:2017/08/26

津波の怖さを知らせるために今も存在している震災遺構です。
駐車場は広く、被災地ツアーで訪れる団体客も居るそうです。
津...  続きを読む波がどこまで来たのか、目印の線も書かれています。
かなり高い位置にあり、そんなとこまで来たの？というのが第一印象です。  閉じる

投稿日:2018/07/29

　陸前高田市内の国道45号沿いにあった道の駅で、奇跡の一本松の入口から徒歩10分程度のところにあります。
　東日本大震災...  続きを読むの影響を受け、道の駅としての利用は出来ませんが、2016年12月18日の日曜日に訪れたところ、東日本大震災の震災遺構として建物は震災直後のまま保存されていました。
　国道側には東日本大震災の追悼施設もあり、中では震災前と震災直後の陸前高田の写真が展示され、被害の大きさを改めまして認識させられます。
　いつ自分の身に及ぶかわからないだけに可能であれば１度目にして戴き、地震の恐ろしさを再認識して戴ければと思います。

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投稿日:2017/01/14

一本松茶屋から歩いて10分くらいの場所にありますが、この場所にも駐車場があるので車で来た方が楽でしょう。
一時営業停止と...  続きを読むありますが、実際には津波で完全に破壊されて二度とこの地での再開はないでしょう。この建物も震災遺構として保存されるようです。危険なので近くまでしか行けませんが、建物の中身が丸ごと持っていかれたのがよくわかります。
隣にあるプレハブの「復興まちづくり情報館」では、たまたま他の団体客に交じって津波の様子の解説を聞くことができました。  閉じる

投稿日:2016/06/16

奇跡の一本松から車ですぐのところにある道の駅。

津波の影響で今は休業になっていますが
震災の遺構として残されていま...  続きを読むす。

近くまで入ることができて、
店内の様子を見学することができます。

店内は津波のときのそのままの状態で残っていて
むちゃくちゃ。。。
金属の棒などがへし折られていて、
津波の勢いが分かります。。

一日も早い復興を心より願っています。  閉じる

投稿日:2017/01/07

　震災の記憶を風化させない取組の一つとして残されている、旧・道の駅「高田松原」。駐車場だった場所の一角に「復興まちづくり情...  続きを読む報館」が作られており、震災の記憶、そして復興へ着々と進んでいる姿を学ぶことが出来ます。壊されずに残っている、道の駅の建物内部には流れ込んできた木々などがそのままになっており、当時の様子を生々しく伝えています。  閉じる

投稿日:2016/04/26

旧道の駅高田松原は現在、震災遺構として保存されています。
敷地内には追悼施設と復興情報館が設置されており、
被害の大き...  続きを読むさと復興への決意を見ることができます。
ここから奇跡の一本松へは徒歩圏ですので、
車で来た場合はここを駐車場に使うことも可能です。  閉じる

投稿日:2015/04/26

陸前高田市の海近くにあります。
こちらも震災遺構としてほぼ手付かずのままになっており、
駐車場の場所に追悼施設がありま...  続きを読むす。
追悼施設の中は火気厳禁なので焼香はできませんが、
献花や折鶴などが捧げられていました。

元あった様子を知らないのですが、
おそらく大きな施設でとても賑わっていたであろう場所。
悲しいことにいまは無残な姿になっています。

とても忍びないです。。。  閉じる

投稿日:2014/07/13

道の駅スタンプラリーの道すがらに寄りました。
被災により現在閉館中、スタンプラリーからも除外されています。
奇跡の一本...  続きを読む松からすぐのばしょにあります。
おそらく震災当時のままの姿だと思います。
敷地内には慰霊の施設もありました。
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投稿日:2013/07/21