陸前高田の震災遺構の一つ (旧道の駅高田松原タピック45)
- 3.5
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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by 安宿探求所さん(非公開)
陸前高田・住田 クチコミ:6件
岩手県内でも歴史のある道の駅「高田松原」は東日本大震災の津波で被災。新たな道の駅は2019年に開設、その東側に「タピック45」という旧施設が震災遺構として残されています。
側面から見ると三角形の建物は、元々津波の避難施設として堅牢な構造だったことから、遠目では被災した様子は分からないほど。なお損傷が激しい建物内へは立入できません。
旧施設を見てから現在の道の駅「高田松原」の賑わいに接したので、復興ぶりを強く感じました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 道の駅高田松原の駐車場東側に停めると近い
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 「奇跡の一本松」に比べ訪れる人は少なめ
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/06/17
いいね!:3票
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