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粉河産土神社

寺・神社・教会

岩出・紀の川

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粉河産土神社 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11342166

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施設情報

施設名
粉河産土神社
住所
  • 和歌山県紀の川市粉河2788番地
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会
登録者
モモエン さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(14件)

岩出・紀の川 観光 満足度ランキング 8位
3.31
アクセス:
3.07
JR和歌山線・粉河駅から徒歩で15分程度です。 by hiroさん
人混みの少なさ:
4.13
土曜日の夕方に参拝しましたが、誰もいませんでした。 by hiroさん
バリアフリー:
2.29
参拝するには参道の石段を上ります。 by hiroさん
見ごたえ:
3.38
拝殿の奥にある本殿の全形など伺うことができないのが残念です。 by hiroさん
  • 旧粉河村の鎮守であるとともに粉河寺の鎮守

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/05(約2年前)
    • 0

    旧粉河村の鎮守であるとともに粉河寺の鎮守でもあるようです。本殿などは紀の川市の指定文化財で、粉河寺の再建された本堂とほぼ同...  続きを読む時期に復興した様子です。不思議に思ったことが二つ。「産土(うぶすな)」の土の字に点がついたものとそうでないものが両方記されていることと、境内の配置図を見ると摂社が10以上も集められていることに加えて、「クジャクのピーちゃん」が飼われていること。たまにはこうした緩い感じもよいものです。
      閉じる

    投稿日:2023/02/16

  • 粉河寺境内にある産土神社

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/03(約2年前)
    • 0

    粉河の氏神様を祀る粉河産土神社。粉河寺の境内にあり、明治時代の神仏分離により粉河寺から独立しています。決して大きな神社では...  続きを読むないのですが、紀州三大祭のひとつとして有名な粉河祭りは粉河産土神社の祭礼なんですね。  閉じる

    投稿日:2022/07/31

  • 奈良時代末期に創建された神社です!

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/11(約2年前)
    • 2

    『粉河産土(こかわうぶすな)神社』は、奈良県北西部の「王寺駅」(北葛城郡王寺町)を起点として終点となる和歌山県北西部の「和...  続きを読む歌山駅」(和歌山市)までの87.5キロメートルにおよぶ区間を結ぶJR和歌山線の「粉河駅」を最寄り駅とする和歌山県北部となる紀の川市粉河に位置し、「西国三十三所観音霊場」の第三番札所に数えられる粉河観音宗の総本山「粉河寺」境内に鎮座する「粉河寺」の鎮守社として、主祭神に災いを祓い退け一切を守り育てる女神とされる「丹生津比賣命(にうつひめのみこと)」、五穀豊穣・農業の神とされる「天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)」を祀る神社です。
    『粉河産土神社』の創建については、第49代「光仁天皇」の時代である770年(宝亀元年)に紀伊国那賀郡に住む猟師「大伴孔子古(おおとものくじこ)」が建てた草庵がはじまりとされる「粉河寺」境内に「大伴孔子古」の子供にあたる「大伴船主(おおともふなぬし)」が第50代「桓武天皇」の時代である奈良時代末期の783年(延暦2年)に粉河の郷がかつて鎌垣と称されていたころに鎌垣の各村の守護神とされていた氏神(産土神)を勧請して祀ったことがはじまりとされています。
    また、桃山時代となる1585年(天正13年)になると「羽柴秀吉」軍による”紀州攻め”により「粉河寺」とともに『粉河産土神社』も全焼しており、現存する本殿は江戸時代中期となる元禄年間から宝永年間(1688年から1711年)に建立されたと推測される主祭神をそれぞれ祀る「一間社隅木入り春日造り」の神社建築様式を用いた同寸法の本殿が2棟並列して建ち並び現在では「紀の川市有形文化財」に指定されています。
    今回は、和歌山県で開催された「紀の国わかやま文化祭2021」(国民文化祭)の催しに参加する家族に同行して「粉河寺」門前の「丸浅旅館」に宿泊する機会があり、旅館周辺を散策しながら「粉河寺」境内の一画に鎮座する『粉河産土神社』を参拝しました。
    先ずは、「粉河寺」最古の建造物とされる1706年(宝永4年)に建立の朱塗りの総欅造りの楼門となる「大門」から「粉河寺」境内の入り「粉河寺」の国指定の「重要文化財」など写真撮影しながら広い境内各所を廻り、最後に「粉河寺」千手堂と本堂の奥に位置する神社参道となる石段を上り『粉河産土神社』に立ち寄りました。
    参道の石段を上った正面に拝殿があり境内案内図を見ると拝殿の奥に裏山の樹木に覆われるように2棟の本殿のほか複数の社・祠があるようでしたが、拝殿の奥に立ち入りできないため本殿の全形など伺うことができないのが残念でした。
    『粉河産土神社』を参拝したあとは、JR和歌山線「粉河駅」に通じる「粉河とんまか通り(県道124号)」(粉河寺・大門から粉河駅まで:およそ900メートル)を歩いてみましたが、歩道の両側に粉河の歴史・文化財・縁起絵巻などを紹介する御影石のモニュメントが30基設置されおり、その中で「紀州三大祭」のひとつに数えられる『粉河産土神社』の例祭である「粉河祭」(毎年7月の最終土曜日・日曜日に開催)についても紹介されていました。
    機会があれば次回は「粉河祭」の開催される時期にあわせて粉河の地を訪れてみたいと思います・・・
    余談ですが「粉河とんまか通り(県道124号)」の”とんまか”とは、「粉河祭」において奉納されるきらびやかに飾り付けられた「だんじり」の運行にあわせて打つ太鼓の音に由来しているそうです。  閉じる

    投稿日:2022/07/16

  • 粉河の鎮守

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/10(約3年前)
    • 2

    粉河寺本堂の奥にある神社で旧粉河の鎮守で粉河寺内の鎮守でもある。紀州三大祭りである粉河祭は、この産土神社の祭で、渡御が古式...  続きを読むに従い行われる。社殿は江戸中期の建築になる春日造の華麗な社殿。背後の山は風猛山と呼ばれている。  閉じる

    投稿日:2021/10/23

  • セットで

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/04(約3年前)
    • 1

    歴史は古く770年に大伴氏が粉河寺を創始する際に氏神を勧請して祀ったという旧粉河の鎮守でもある神社です。粉河寺の本堂の更に...  続きを読む奥、石段を登ったところにあります。朱色の社殿が正月の装いに包まれており、その前には大きな奉納絵馬が飾られていました。  閉じる

    投稿日:2023/02/14

  • 粉河寺の本堂の後方上部、本堂を見下ろすような場所にある粉河寺の敷地内に建つ神社。
    創建は770年で、由緒ある歴史ある古い...  続きを読む神社。

    粉河寺の鎮守で、色鮮やかな朱色の春日造の華麗な社殿は、粉河寺の花のようであった。

      閉じる

    投稿日:2021/01/24

  • 小高い場所に

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/08(約4年前)
    • 0

    粉川寺境内の上にあり、赤い鳥居を潜り階段を上がると横長の境内で左側に社務所がありました。本殿は赤い色で白い提灯がいくつかぶ...  続きを読むら下がっていました。横にも神社があります。境内から粉川寺の本殿が左横に見えました。  閉じる

    投稿日:2020/08/24

  • 粉河寺の本堂奥にあります

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/12(約5年前)
    • 0

    「粉河産土神社」は、粉河寺の本堂の更に奥、石段を登ったところにあります。朱色の社殿が正月の装いに包まれており、その前には大...  続きを読むきな奉納絵馬が飾られていました。
    地元の人に愛されている神社という印象で、みんなから可愛がられている毛足の長い可愛い猫が愛らしかったです。  閉じる

    投稿日:2019/01/05

  • 粉河寺の鎮守「粉河産土神社」

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/11(約5年前)
    • 0

    粉河寺「本堂」の裏側に回ると赤い鳥居の「粉河産土神社」がありました。
    その歴史は古く770年に大伴氏が粉河寺を創始する際...  続きを読むに氏神を勧請して祀ったという旧粉河の鎮守でもある神社です。
    味わいのある手書きの案内図によると沢山の境内社があり、粉河寺と共に今も地域の鎮守として信仰を集めている感じがしました。  閉じる

    投稿日:2019/11/21

  • 粉河寺の鎮守社

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/11(約5年前)
    • 0

    粉河寺の境内にある神社で、770年に大伴孔子古が粉河寺を創建する際に、粉河寺の鎮守として祀られたのが始まりとされています。...  続きを読む
    主祭神は天照大神の妹君の丹生都比売命で、厄除けの女神として知られています。また粉河産土神社の裏手には数多くの境内社があり、それぞれ異なるご利益が得られますが、手書きの案内板に惹かれました。  閉じる

    投稿日:2019/07/14

  • 粉河寺から階段を登った先

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/08(約6年前)
    • 0

    粉川寺境内にある赤い鳥居をくぐり石段を登ったところにある神社です。粉河寺と粉河の地域を鎮守するために建てられた神社で、毎年...  続きを読む7月にある粉河祭はこちらの神社の祭礼です。敷地には神社を守護するおんどり石などがあります。  閉じる

    投稿日:2020/09/13

  • 粉河寺境内の神社

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/05(約7年前)
    • 3

    粉河寺本堂の斜め後ろの石段を上がった所に在ります。朱色がとても目立ちます。正直目立ち過ぎって気もします。
    粉河寺と粉河の...  続きを読む地域の鎮守で、歴史はとても古く、お社も沢山並んでいます。
    ただ、此処だけを目的にするのは祭礼の時くらいかな思います。  閉じる

    投稿日:2017/06/02

  • 粉河寺の鎮守

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/10(約8年前)
    • 0

     粉河寺開創の大伴孔子古の子の船主が783年に上丹生谷の丹生神社を勧請して建立したのが始まり。毎年7月最終の土日には,紀州...  続きを読む三大祭りとして知られる「粉河祭」が催され,勇壮なだんじり,古式ゆかしい武者姿や獅子舞の行列(渡御)が見られます。
     粉河寺の本堂と千手堂の間を奥に進むと神社への石段があります。拝殿の前に,孔雀を飼っているのが面白いですね。ピーちゃんというらしいです。  閉じる

    投稿日:2019/01/20

  • 粉河寺の守護神、「粉河祭」の中心

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/07(約9年前)
    • 0

    粉河産土神社は、粉河の土地と、そこで生まれた人全員を守護するための神社です。
    その創建は、粉河寺開創(宝亀元年、770年...  続きを読む)の10年ほど後の延暦年間(782年~806年)であるとされ、粉河寺の守護のために近隣にあった丹生神社を勧請(分社)したことが始まりと伝えられます。

    主祭神は、高野山の地主神として知られる「丹生都姫命」と、天照大神の長男であり農業神とされる「天忍穂耳命」です。

    毎年7月末に盛大に開催される「粉河祭」はこの神社の祭礼で、記録で確認できる最も古いものは康永3年(1344年)であるとされ、少なくとも670年以上は続けられています。

    粉河祭は、もともとは粉河寺の創建者である大伴孔子古の子である船主が奥州征伐に向かい賊徒を退治して凱旋した時の姿を伝えると言われる「渡御式」が祭のメインであり、後にだんじりが追加されました。
    しかし、「渡御式」は祭事として特定の人々しか参加できなかったのに対し、だんじりは町衆が誰でもが参加できる派手なイベントであったため、やがてだんじりが祭の中心行事となっていったようです。  閉じる

    投稿日:2015/07/29

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