京都鉄道博物館 前売り入館電子チケット
1,500円(税込)
京都鉄道博物館
美術館・博物館
4.08
京都駅周辺 観光 満足度ランキング 4位
京都鉄道博物館は、SLから新幹線まで、53両の実物車両を展示する日本最大級の鉄道博物館です。また、本物の蒸気機関車がけん引するSLスチーム号の体験乗車、「見る」だけではなく「さわる」「体験する」を重視した数多くの展示、JR西日本社員による「鉄道おしごと体験」、新幹線やJR線とともに京都の街を一望できるスカイテラス、大正3年製の扇型車庫など、数々の見所があります。
181~200件(全271件中)
京都駅から、市バスで15分ほどでした。(日曜でちょっと渋滞あり)
市バスの1日乗車券を買って乗ると、提示すると鉄道博...
続きを読む物館の入館料が、1割引になります(たしか、割引ありで、1080円でした)。
夏休み中の日曜だったので、当日券を買うのに20分ほど並びました。
前売り券(割引は無し)を買われておくと、並ばずに入れるようです。
ブルートレインの食堂車の中で、お弁当を食べられます。
1両だけなので、並びますので、お昼どきをずらす方がいいかもです。
なお、食事ができるスペースは、別にもあるので、お弁当を購入して、そこで食べることもできます。
SLスチール号は、1人300円です。
15分ごとに運行されているので、客車も大きくたくさん乗れるので、あまり待ち時間は無かったです。
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投稿日:2016/08/01
週末に行ってきました。諸事情で阪急沿線より行ったのですが、やっぱ阪急じゃ不便だね。途中JRの丹波口駅も通ったのですが沿線...
続きを読むの風景はあまり京都らしくないので、ここはやはり京都駅から徒歩かバスを使うのが良いかと。まぁ数年後に最寄りに新駅が出来るのでそれまでの辛抱かと。
展示の内容的にはSLの展示が前身だった事もありやはりSLがお勧め。16時前には転車台に乗り扇型車庫に入る姿が見学できる。こういった鉄道の博物館はJR東やJR東海もやっていますが、東海のは新幹線やリニア中心で東のは総合力って感じでした。好みで行き分ければ良い。
出来てそんなに経っていない週末なので人は多かったです。意外と中国の人がいた。シミュレーターは抽選だし、鉄道のジオラマも開始20分前には列形成をやめるほど並ぶし、2階中央部のジオラマを操作できる奴は時間帯によればすぐに出来るかな。あと、クイズのとか。
並ぶといえば、一番気を付けるべきなのは出口にある物販コーナーです。閉園間近だと入場すら出来ない感じ。買いたいものがあるのなら、入場後すぐに向かうべきです。
レストランもあまり特色がない感じ。駅弁を買って電車内で食べるのが一番風情がある(車内に入る事が出来る電車の数が少ないので注意)
気になったのは導線。新館からSLコーナーに向かうのに入り口すぐの場所か2階の渡廊下経由じゃないと行けないのだけど、その案内が分かりにくい。あと、入れ替え予定のエリアにはトワイライトの車両が並んでいましたが、天井を見るだけの登り階段があった。あれ普通の人間には楽しくないと思うのだけど。
なんだかんだ言っても乗り物が好きなら一度は行っておいて損はないと思います。
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投稿日:2016/07/06
この訪問予定は、孫と体験を共有する孫の父親の意見が博物館のコンセプトが明確でないとの理由により、タクシー借り切り一日奈良の...
続きを読む旅に変更された。既に鉄道についての体験豊かな孫たちにとってもその方が良いだろう。
1.背景
8月初めにUSJ海遊館京都鉄道博物館の旅行を一家10人で計画している。その下見である。京都鉄道博物館を訪問する目的は、孫達4人に展示物を見せて、触って、操作して、音を聞き、実際にSLに乗せるためである。
孫達4人は皆、九州を走る新幹線を除きすべての新幹線の乗車体験、本物のSLみなかみ号の乗車体験、御殿場駅、世田谷公園、青梅鉄道公園、大宮鉄道博物館等で展示してあるSL、列車、新幹線車両を見たり、触ったり、汽笛の音を聞いたりしている。
2.三世代の評価予測
孫達の評価を予測すると、4才の孫には遊び場ない、あっても狭いことから評価が低い、小学生低学年の孫には、博物館屋上から見えるジオラマのようなビューとSL乗車体験と模型操作は高く評価するだろう。
孫の親達は、寝台車の乗車体験がないため、寝台車の展示に関心を持つか疑問である。孫の父親は、シミュレータと分解整備中のSLに強く関心を持つだろう。
孫の祖父の私の評価は、孫達を連れてくるのは少し早すぎるか。小学生の高学年又は中学生になって、多少科学的な知識と明治期以降の歴史について理解できるようになったら、ここ京都鉄道博物館を再訪し、鉄道の仕組み、鉄道で働く人達の役割、明治期以降鉄道が日本の発展に果たした役割について理解させたいと思う。
関東地方の中学生の修学旅行は京都奈良が多く最近はUSJにも行くようになった。USJに行くよりは、ここ京都鉄道博物館に訪問して、明治期以降近畿地方の発展に貢献した、各私鉄と旧国鉄の役割について理解してもらいたいと思う。
親子とも驚き、評価が分かれると思うのが、レストランのメニューである。私が最も驚いたのもレストランのメニューである。
お子様プレートと昔懐かしいバンパーグステーキ。これはよくあるメニュー。
まかないハチクマライスハンバーグ。これは何だろう。
梅小路扇型車庫カレー、ドクターイエローオムライス、新快速で行く!明石焼き入りうどん、[義経号]京風中華そば、京都0番線ピッツァ、線路チーズのミートソース、食堂車のカルボナーラ、キハ81型ブルドックハンバーグ、かんぼこ。名前を聞いただけでは何が出てくるのか、食欲が決して沸いてこない名称である。孫はどのメニューを選ぶだろうか。
3.他の鉄道博物館(JR東海リニア・鉄道館とJR東日本鉄道博物館)と比較しての京都鉄道博物館の特徴
?最寄り駅からのルート
京都鉄道博物館には京都駅からバス又は徒歩で行く必要がある。
三世代の旅行ではUSJから京阪バスで京都駅八条口に着き、そこからタクシーで京都鉄道博物館へ行くことにしている。
下見では、京都駅からタクシーで行った。約1000円である。ところが、訪問日が水曜日で開館以来初めての定休日であったので急遽京都市内に宿泊し、翌日もタクシーで行った。
JR東海リニア・鉄道館とJR東日本鉄道博物館はいずれも主要駅から電車を利用して、最寄り駅から徒歩数分で行くことができる。子供を連れていくにはJR東海リニア・鉄道館とJR東日本鉄道博物館の方が便利である。
?チケット売場
京都鉄道博物館もJR東海リニア・鉄道館とJR東日本鉄道博物館もSUICAで入場券の購入が可能である。京都鉄道博物館では事前に入場券を購入することにより、チケット売場に並ばないで済むようである。下見では100人以上が並び、SUICAでチケットを買うまでに10数分かかった。計画では、事前に入場券を購入することとしていたが、最近孫の小学生3人が自分専用のSUICAを入手し、鉄道の利用を可能にしているので、自分の入場券は自分でSUICAで買えるようにするのも一つの訓練になるのかと考えている。
?ロッカー
京都鉄道博物館にはバックパックで見学にきたので、下見に際して、最初に探したのは、バックパックが入るロッカーである。入場してからすぐにある。大きなスーツケースも入るロッカーある。下見の際は、ガラガラであり、ほとんど空いていた。
この理由は、京都市内観光施設と同様に海外からの旅行客の入場を期待して、ロッカーを設置したのではないかと思われるが、開場から1か月未満であるため、海外からの旅行客へ普及して無いのではと思われる。
また、京都周辺からの訪問客のみが入場し、私のように新幹線で関東からわざわざやってくるのはよほどの鉄道ファンに限られているのではないかと思われる。
?展示車両
京都鉄道博物館では、梅小路蒸気機関車館以来の伝統の蒸気機関車の展示に加えて、寝台車の展示に重点を置いている。航空機網と新幹線網が発達した日本で何故寝台特急が必要であったのか、同様に航空機網と高速鉄道網が発達した欧米ではいまだに多数の夜行寝台特急が存在するのか、孫達と息子達に理解してもらうのは難しそうである。
新幹線では500系が展示されいる。孫達はこれには乗ったことがなく、見たことがない。この500系には私は出張等で何度も乗ったが、出入り口で頭をぶつけたことがあり、利用者として私の評価は低いが、美しい流線形をしており孫たちの評価は高いと思う。
? 鉄道の仕組み
京都鉄道博物館では「楽しみながら学ぼう」というコーナーがある。摩擦を感じてみよう、連結器、信号・閉そく・ポイントの連動について触って、理解してもらおうとしている。ちょっとまだ孫達には理解するには早すぎるがきっと触ってみると思う。
このコーナーは鉄道の仕組みについてほとんど知らない親たちが関心を持つのではないかと思う。他の鉄道博物館ではハード、台車、パンタグラフ等についての展示はあっても、信号・閉そく・ポイントの連動についての展示はなかった。
? シミュレータ
各鉄道博物館とも運転シミュレータを充実させている。ところが多くのシミュレータは大人に占領されてしまい子供が利用できない。
京都鉄道博物館の特徴は子供ために鉄道模型の運転装置を複数設置し、親とともに運転をたのしむことができるようになっている。これにはきっと孫達は喜ぶことだろう他の鉄道博物館では小型の電車に子供が乗り運転できる設備がある。孫達が最も喜ぶのはこの電車を運転できることである。京都鉄道博物館にもこのような設備があれば喜ばれるだろう。
? レストランと駅弁
各博物館ともカフェとかレストランを設置し、そこで食事ができるようにしている。
京都鉄道博物館の特徴は新幹線、在来線が見える位置にレストランを設置している。ここからは遠くに東寺も見える。
一番の特徴は、博物館内で駅弁を買い、展示車両内でその駅弁を食べられるようにしている。他の博物館では、食事を展示車両内で食べることは禁止されている。
但し、JR東日本が販売しているような、SL型、新幹線型の容器に入った弁当は販売されていない。孫の訪問時に500系新幹線の容器に入った弁当が販売されていれば孫達は喜ぶだろう。
? SL乗車体験
実際に動く車両に乗車体験ができるのはここ京都鉄道博物館だけである。短い時間だが喜ぶだろう。梅小路蒸気機関車館の伝統が京都鉄道博物館にも継承されており、高く評価する。
? プラレールでの遊び場
いずれの博物館にも設置されている。500系の新幹線のプラレールはなかった。
? 子供用戸外遊び場
他の鉄道博物館には新幹線の滑り台等がある幼児用戸外遊び場が存在し、幼児でにぎわっているがここ京都鉄道博物館にはない。幼児を遊ばせることができるのはプラレールの遊び場だけである。
? 土産品
孫本人とその母親に喜ばれていた鉄道博物館土産は、鉄下(新幹線又はSLのデザインの靴下)である。一番下の孫だけが現在は履いており、東北新幹線のデザインのリュックと傘で幼稚園に通っている。京都鉄道博物館と他の二つの博物館には鉄下は売っているが、
京都鉄道博物館にはリュックと傘は売っていなかった。SLの包装に入った八つ橋を売っていたがこんなものが売れるのだろうか。
? 屋上の見晴らし
京都鉄道博物館を特徴付けているのは、屋上である。レストランからの見晴らしも良いが屋上からは在来線と新幹線をジオラマのように見ることができる。但し、孫達は関東のJR在来線を見慣れて、車両のストライプにより、あれは京浜東北線、山手線、東海道線、中央線と見分けることができるが、孫が私に屋上から見えるJR西日本の在来線について、聞かれても困ってしまうだろう。
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投稿日:2016/06/08
京都鉄道博物館がゴールデンウィーク初日の4月29日に開館した。京都駅の西、梅小路機関区の扇型車庫は以前より蒸気機関車20両...
続きを読むが動態保存されて人気スポットであったが、ここにJR西日本が威信をかけて鉄道博物館を建設、開館した。明らかにJR東日本、JR東海のそれを意識して、それの上を行く博物館を目指したことは想像に難くない。基本コンセプトは「地域と歩む鉄道文化拠点」、JR西日本が誇る蒸気機関車20両に加え、500系新幹線、最近引退したばかりのトワイライトエクスプレス、雷鳥、くろしお、こだまなど懐かしい車両53両が並んでいる。
料金は1,200円でJR東日本、JR東海よりも200円高い。鉄道ジオラマ、鉄道シュミレーターなどは他2博物館と大きな差はないが、鉄道の歴史、鉄道のしくみ、関西の私鉄コーナーなど内容は充実していると言える。何と言っても20両の蒸気機関車はと扇型転車台は圧巻であり、他2博物館の上を行くことは間違いない。
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投稿日:2016/06/01
梅小路蒸気機関車館がリニューアルした京都鉄道博物館にオープン初日で行きました。
京都市バスに乗っていったのでアクセスが便...
続きを読む利です。博物館の前に行くと、すでに大勢のお客さんが行列に並んでいました。僕は事前に前売り券を買っていたので並ぶことなく入れました。
まず、タイトルにあった「懐かしさ」は大きく分けて3つあります。1つ目は旧梅小路蒸気機関車館の展示物を見ることができたことです。展示物だけでなく、旧二条駅舎や車庫もそのまま京都鉄道博物館の施設として使われていました。2つ目はは旧交通科学博物館の展示物が展示されていたことです。京都鉄道博物館の開業準備に伴い閉館された交通科学博物館の展示物があったので懐かしさを感じました。そしてもう1つは蒸気機関車の展示です。旧梅小路蒸気機関車館時代に体験したSL乗車ができるので旧梅小路蒸気機関車館の懐かしさを感じました。
次に、「新しさ」は新たに新設された施設のことです。新設された施設は体感型の展示が多く、体感で鉄道のことについて学ぶと思いました。また、車両展示も多かったのです。車両展示数は53両と日本最多を誇ります。
最後に「美しさ」は京都鉄道博物館から見た風景です。本館1階から見た吹き抜けはとても圧倒されました。本館から3階の廊下にある窓から覗き込むと、上から吹き抜けを見渡すことができ、500系新幹線などの展示車両を眺めることができました。
そして、「美しさ」の中で最も印象に残ったのは本館3階にあるスカイテラスです。スカイテラスからはJR京都線や嵯峨野線、東海道新幹線が一望できるだけでなく、五重塔や京都タワーなどの京都を代表する観光施設も望める眺望スポットでした。
今回はまんべんなく見て楽しみましたが、今度行くときはゆっくりと楽しみたいと思いました。
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投稿日:2016/05/22
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