サッポロビール博物館
美術館・博物館
4.02
サッポロビール博物館 クチコミ・アクセス・周辺情報
札幌 観光 満足度ランキング 13位
レンガ造りのビール博物館では、１２０年を超えるサッポロビールの歴史や醸造工程を紹介していて有料の試飲コーナーもある。売店では、北海道日本ハムファイターズグッズなど色々なお土産も販売している。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
２度目の利用。「復刻札幌製麦酒」試飲はここだけ。
4.5
- 旅行時期 2025/07
- by naoさん
前回の北海道旅行で、初めて「サッポロビール博物館」に訪れ、今回の北海道旅行で２回目の訪問です。 ロケーションは「苗場... 続きを読む駅」から徒歩ですが、「アリオ札幌」の中を通り抜けると案外近い。 今回も事前にＨＰから「プレミアムツアー」を申し込みしており、受付にてツアー料金：１，０００円／人を支払って、３Fへ移動する。 女性のアテンダントさんにて「プレミアムツアー」がスタート。「プレミアムシアター」にて、サッポロビールがなぜ札幌で誕生したのか？その歴史について映像で詳しく紹介。 映像が終了したら、スクリーン画面が左右に開いて奥に進みます。真正面にサッポロビール工場で使用されていた巨大な「煮沸釜」が展示されています。 ２Ｆフロアへ降りていくと、パネル展示があり、いくつかを丁寧に解説してくれました。 前回とほぼ同じ内容でした。 最後は試飲会です。１Ｆのビアホール「スターホール」へ移動する。 「サッポロ生ビール黒ラベル」と「復刻札幌製麦酒」の飲み比べ。 明治９年の文献から再現した「復刻札幌製麦酒」はここでしか飲めない。前回はそれほど美味しく思わなかったが、今回は何故か美味しく感じた。暑さや体調とかにも影響されるのかな？？？ １０００円のツアー料金は十分納得できます。 閉じる
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満足度の低いクチコミ
15年振りぐらいのビール博物館。でもあまり楽しめなかった
2.5
- 旅行時期 2023/05
- by ハニーさん
前回は大学の夏休みの旅行でジンギスカンを食べた気がします。それ以来の旅で楽しみにしてたのですが、存外楽しめませんでした。北... 続きを読む海道を旅先に決めたのが直前だったので、プレミアムツアーは枠が埋まっていて自由見学でした。余市に比べたら展示内容はやっぱり物足りない気がしてしまいました。試飲に関しても、ビアグラスで300円でしたので、物足りなさはありました。ツアーに参加していたらまた違ったのかも知れません。ただ、建物はとても良くて、開拓精神の赤星が沢山あしらわれていて、歴史とプライドを感じました。 閉じる
クチコミ・評判 5ページ目
81～100件（全239件中）
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北海道開拓の歴史やビールの歴史を学んだらおいしいビールの試飲を顔
- 4.0
- 旅行時期：2018/09（約7年前）
- 1
プレミアムツアーを当日すぐ予約できました。やはり2018/9末だとまだ地震後の影響で観光客が少なかったようです。普通はホー... 続きを読むムページから事前予約がいいようです。
おとな500円で参加できて、特別短編映画（？）を見た後にスタッフがいろいろと説明してくれます。北海道が150年前に命名されていろんな苦労の末に開拓が進んだとか、ビール醸造の歴史を知ることできて興味津々。もちろん見学後はビールの試飲があり、プレミアムツアーでは特別に復刻札幌製麦酒、サッポロ生ビール黒ラベル2種類を楽しめます。おつまみ付きです。ツアー後、また展示を見に戻ることもできるし、ショップにはお土産向けのグッズも並んでました。 閉じる投稿日:2018/10/04
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サッポロビールの歴史と飲み比べ
- 4.0
- 旅行時期：2018/08（約7年前）
- 1
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札幌の誇り「札幌ビール園」
- 4.0
- 旅行時期：2018/08（約7年前）
- 0
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サッポロビールの歴史と味が楽しめます。
- 4.0
- 旅行時期：2018/08（約7年前）
- 1
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赤レンガが印象的
- 4.0
- 旅行時期：2018/08（約7年前）
- 1
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北海道開拓の歴史を知った後に最高の一杯
- 4.0
- 旅行時期：2018/07（約7年前）
- 0
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開拓当時の面影を残す赤煉瓦の建物です。
- 4.5
- 旅行時期：2018/06（約8年前）
- 4
この煉瓦造の建物は1888年（明治21年）設立の「札幌製糖」が1890年（明治23年）に建設した製糖工場だそうです。
1... 続きを読む903年（明治36年）に煉瓦造の製糖工場を買い取って製麦工場として使用しましたが、建物は改修や補強をしながら1965年（昭和40年）まで工場として稼働していたとのことです。
所要時間約50分のツアーがあります。
毎時00分、30分スタートでビールの試飲があって一人500円。
次回は14時30分のツアーです。
こちらで500円×2名＝1,000円お支払いしてリザーブ。
3階の待合室で待っていたら、14時30分ぴったりに女性のコンパニオンの方が出てきて案内が始まります。
最初は6Kシアターに案内され、映像による明治期に生まれた初の国産ビール「札幌製麦酒」の物語を鑑賞しました。
佐賀出身であった島義勇が明治政府の命で蝦夷開拓を任ぜられました。
無人の原野であった札幌に「五州第一の都」（世界一の都）を造るという壮大な構想を描き、京都や故郷の佐賀などを念頭に置いて、碁盤の目のような整然とした町並みを目指し工事が進められました。
巨大な煮沸器がありました。
一度に85キロリットルのビールを製造できるそう。85キロリットルってどれくらいか？
コンパニオンの方の説明によると、「350ml缶を1日1本飲んでいったら600年かかります。」とのことです。
明治2年、明治新政府は、北海道開拓の為に国家機関である「開拓使」を設置しました。
そして「蝦夷地」と呼ばれていた地域を「北海道」と改めました。
1,871年（明治４年）北海道開拓の指南役にアメリカの農務局長であるホーレス・ケプロンをプロデューサーとして招き、それにより様々な海外の技師者を招き、西洋技術を取り入れた開拓が始まりました。
アメリカの先進的な指導のもと、缶詰技術を導入。
官営工場で、鮭、マス、牡蠣などの海産物だけでなく、鹿肉の缶詰生産も開始しました。
そんな中、ビール醸造人が誕生します。
その名は中川清兵衛！！
新潟県出身の彼は単身ヨーロッパに渡り、日本人として初めて本格的なビール醸造をドイツで学んできました。
本場ドイツで学んできた技術をもとに醸造所を設計し、開拓使ビールを完成させました。
トーマス・アンチセルは、北海道で野生のホップを発見し、ホップ栽培を提言。。
ケプロンは、ホップだけでなく、ビールの生産に欠かせない大麦の栽培も北海道の地に適していることを提言。
よって、開拓使は北海道で醸造所建設を決定！
「北海道でつくるべき！」
開拓使麦酒醸造所建設の責任者であった村橋久成は、幕末に薩摩藩留学生として英国に渡っています。
ロンドン大学に留学し、産業革命の驚異的な成果に触れ、帰国後新政府軍に参加します。
東京で中川清兵衛と会い、開拓使麦酒醸造所建設の責任者となり、ビール事業を立ち上げました。
元々は東京で試験的にビールを醸造し、うまくいったら北海道に工場を造る予定でしたが、そもそもビール醸造に氷が必要であったり、北海道の勧業・勧農が目的であるのであれば、最初から北海道に醸造所を造るべきと考えが変わっていきます。
麦酒醸造所、葡萄酒醸造所、製糸所の３つの施設を建設することが村西久成に下された命でありましたが、勧業一切を業務とし、越権行為と言える部署を越えた動きを行い、短期に完成させていきました。
当時の麦酒醸造には、氷と水が必要で、北海道はビールつくりには適した環境でした。
そして1,876年にビール醸造所が完成しました。
これがのちのサッポロビールにつながっていきます。
ガイドツアーの最後にビールの試飲がありました。
復元された初期のビールと今のビールの飲み比べ。
一人１杯づつ戴けます。
味は全く違います。
昔の方が苦みが強い感じ。
今の方が美味しいです。
飲みなれているからかなー？ 閉じる投稿日:2018/11/28
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サッポロビール博物館 プレミアムツアー
- 4.0
- 旅行時期：2018/06（約8年前）
- 4
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「サッポロビール工場跡地と博物館」歴史を間近で感じられます♪
- 4.5
- 旅行時期：2018/06（約8年前）
- 2
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観光名所
- 3.0
- 旅行時期：2018/05（約8年前）
- 0
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サッポロビールの博物館
- 4.0
- 旅行時期：2018/05（約8年前）
- 1
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車椅子で見学しました
- 4.0
- 旅行時期：2018/04（約8年前）
- 0
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札幌観光でオススメの場所！
- 4.5
- 旅行時期：2018/04（約8年前）
- 2
札幌駅からは徒歩15-20分程。
こちらは絶対に有料見学コースがおすすめです。
15時過ぎに到着し、当日予約をお願... 続きを読むいすると16時の回に滑り込むことが出来ました。
有料コースは１人500円。見学の後にここでしか飲めない復刻札幌製麦酒とサッポロ生ビール黒ラベルが頂けます。
この有料見学コースで観られるサッポロビールの生い立ちVTRが涙物で、一気にサッポロビールファンになってしましました（笑）
途中からは無料で見られる資料ブースに合流するのですが、説明係のお姉さんの口頭説明があると無しとでは大違いです。
ラストの試飲ですが、ドライバーの方にはノンアルコールビール、お子様にはソフトドリンクがふるまわれますのでご安心を。
また、この日は新商品が発売したばかりという事で、その商品を１人１つお土産に頂きました。
参加時期によってお土産は変わるようですね。
試飲だけでも見学代は元が取れてしまうのと、ビールに対する知識が深まるので是非、有料ツアーに参加してみて下さい♪
飲食ブースで頂ける飲み比べセットも、結構な量を3種600円と格安でした。 閉じる投稿日:2018/04/25
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短い時間でも楽しめます
- 4.0
- 旅行時期：2018/04（約8年前）
- 0
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ビールの歴史が分かる？ビール好きにはたまらないスポット
- 4.0
- 旅行時期：2018/03（約8年前）
- 0
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ビール飲み比べ
- 3.5
- 旅行時期：2018/02（約8年前）
- 0
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札幌市内滞在でも観光地に来た気分になれる。
- 4.0
- 旅行時期：2018/02（約8年前）
- 3
レンガ造りの美しい建物がまず目を引きます。
博物館内は札幌でビールが作られるようになるまでの歴史が細かく展示されてい... 続きを読むて、丁寧に見ていくくと中々見応えがありました。
最後にビアホールにてお手頃価格でビール3種のみ比べなども出来ます。
ノンアルコールビールやリボンシトロンなどのメニューもありました。
ジンギスカンランチと合わせて次回は夏か春に来たいと思います。
札幌駅からタクシーで10分程度（冬）1300円くらい。
札幌駅からは路線バスも出ています。（大通公園まで20分位・冬）
良い季節なら札幌駅から散歩がてらに徒歩でも行ける範囲です。
帰りのタクシーも沢山待機していました。
閉じる投稿日:2018/02/22
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古い建物が歴史を物語る
- 4.0
- 旅行時期：2018/02（約8年前）
- 0
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サッポロビール博物館
- 4.0
- 旅行時期：2018/01（約8年前）
- 0
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さらっと見学、飲み比べ
- 2.5
- 旅行時期：2018/01（約8年前）
- 0
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基本情報（地図・アクセス・営業時間）
- 施設名
- サッポロビール博物館
- 住所
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- 北海道札幌市東区北7条東9丁目1-1 サッポロガーデンパーク内
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- 大きな地図を見る
- アクセス
- 1) 札幌駅前（東急百貨店の南側）から中央バス環８８で15分
- サッポロビール園から徒歩で
2) 札幌駅北口からタクシーで5分
3) 地下鉄東豊線東区役所前から徒歩で10分
- 営業時間
- 9:00～18:00 博物館（入館は17:30まで） （12/19は15:00閉館）
- 休業日
- 年末年始（12/30～1/4）
- 予算
- 大人 0円 博物館見学は無料。試飲のみ有料。（10名以上の場合は予約必要）
- その他
- 見学内容: ビール博物館見学・試飲
バリアフリー設備: EV ○
バリアフリー設備: 車椅子対応EV ○
バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ ○
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ ○
- 公式ページ
- 詳細情報
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
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