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角屋もてなしの文化美術館

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角屋もてなしの文化美術館 クチコミ・アクセス・周辺情報

京都駅周辺 観光 満足度ランキング 19位

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  • 満足度の高いクチコミ

    新選組の刀傷が残る花街の揚屋跡

    4.0

    京都の綾小路近くの住宅街に位置しています。 花街であった島原の揚屋として、唯一残っている建物です。 現在は資料館となっ...  続きを読むていますが、通年営業ではなく、観光客の多い時期を中心に開館しています。1Fは自由見学や撮影可ですが、2Fは予約とガイドさん必須で撮影不可です。 現在の技術では、復元出来ないと云われる貴重な構造の部屋など、江戸時代の技術の粋を集めた豪華な部屋を見学する事が出来ます。  閉じる

クチコミ・評判 3ページ目

41~51件(全52件中)

  • 「揚屋」の遺構

    • 5.0
    • 旅行時期:2014/08(約11年前)
    • 0

    角屋は1641年に創業された店で「揚屋」の遺構としては唯一のものとして重要文化財に指定されました。「揚屋」とは、芸妓などは...  続きを読む抱えずに遊興の場所のみを提供する店の事で、現在の料亭のような存在でした。西郷隆盛や久坂玄瑞などの維新の志士達の馴染みであったといいます。現在は「角屋もてなしの文化美術館」として公開されています。

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    投稿日:2016/01/23

  • 十数年ぶりに再訪

    • 4.5
    • 旅行時期:2014/08(約11年前)
    • 0

    京都 島原に残る唯一の揚屋建築の遺構です。

    島原の中では、外観の格子窓が町家とはちょっと異なる、見るからに立派な建物...  続きを読むです。十数年前、まだもてなしの文化美術館となる前の角屋の特別公開時に来て以来の再訪です。中に入ると朱塗りの漆喰の下の中戸口には暖簾が下がり、ちょっとタイムスリップしたよう。

    台所は大広間の様な広場で、しっかりとした大黒柱が支えています。構造上弱い為、今は補強用の柱が別に立っています。見所は遊宴の席に使われた、それぞれ特徴のある趣向の凝らされた各部屋です。網代天上の網代の間、、大座敷 松の間の前には主庭に臥龍松が見事です。

    前回訪れた時は、2階の客間も特別に見られました。2階には更に凝った客間があり、螺鈿の間、、扇の間、青貝の間、華やかさは見事でしたが、今回は見られませんでした。見ることが出来るならば必見です。

    角屋は幕末には勤皇、佐幕派双方の会合場所となり、勤皇志士たちが宴席を行ったところですが、一発触発の状態で何も起きなかったのは興味深いところです。

    一見の価値のある美術館ですが、場所がちょっと不便です。  閉じる

    投稿日:2014/10/25

  • 夏の特別拝観

    • 4.5
    • 旅行時期:2014/08(約11年前)
    • 0

    JR丹波口から歩いていきました。

    京の夏の旅・特別拝観とのことで、2階は拝観不可でしたが、1階は西郷隆盛が使用したた...  続きを読むらいがあったり、刀箪笥があったり、展示物は撮影禁止でしたが、建物やお庭は撮影できました。

    部屋ごとに異なる揚屋建築、堪能できました。  閉じる

    投稿日:2014/08/17

  • 歴史を感じるとても風情のある京都町家でした。

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/02(約12年前)
    • 0

    JR丹波口駅から南へ徒歩5-6分、島原住吉神社からすぐのところに角屋があります。昔は新選組もよく出入りした料亭だったようで...  続きを読むすが、今は角屋もてなしの文化美術館となっています。大きい京町家に格子が全体に張られていて一般の家庭の町家ではないことがすぐわかります。歴史が感じられる新選組ファンにはたまらない場所です。  閉じる

    投稿日:2014/02/21

  • 紅白梅図屏風があります!!

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/12(約12年前)
    • 0

    JR京都駅から徒歩15分程、丹波口駅から徒歩8分程、
    国の重要文化財にも指定されている建物で、
    紅白梅図屏風が所蔵され...  続きを読むている美術館です。
    建物も想像以上に大きく、宮崎駿監督の映画にも出てきそうな
    良い雰囲気がある建物です。
    近くには島原大門があります。
      閉じる

    投稿日:2013/12/01

  • 島原へ

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/07(約13年前)
    • 0

    大河ドラマ「八重の桜」のゆかりの地を巡る京都の旅を友達と計画しました!

    京都の花街、島原で営業していた料亭だった建物...  続きを読む。国の重要文化財に指定されているそうです。新撰組がよくこちらを利用していたそう…あの時代に思いをはせる…。  閉じる

    投稿日:2015/01/07

  • 幕末の歴史を感じる粋な造り

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/11(約13年前)
    • 0

    江戸時代から栄えた花街・島原に残る、唯一の揚屋建築の遺構。揚屋は現在でいう料亭としての役目を担っていた。建物は木造2階建て...  続きを読むで、建築士の息子が言うには、日本美術史や日本建築史を紹介する本にほぼ登場すると思われる揚屋建築の「角屋」。ただ、歴史の知識がなくても、単純に素敵な建物として楽しめる。粋なデザインがあちこちに施されており、所謂一般的な和室ではなくところが面白い。また、円山応挙や与謝蕪村の襖絵、池大雅の書には感動。  閉じる

    投稿日:2013/01/12

  • 重文の揚屋

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/08(約13年前)
    • 0

    京都の島原の正式地名は「西新屋敷」らしい。今はなくなってしまった花街のひとつであった。
    その島原を象徴とする一つに「角屋...  続きを読む」があげられる。
    貴重な揚屋建築の遺構として国の重要文化財となっている建物である。
    現在、ここは公開されており揚屋の中の素晴らしい調度品などを見ることができるが、見学時間は午後四時までなのので注意したい。  閉じる

    投稿日:2012/09/21

  • 京都島原

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 0

    京都・島原花街の揚屋だったところが「角屋もてなしの文化美術館」として開館されています。入場料が必要だったので、外から見ただ...  続きを読むけでしたが、二階の窓があいていたので、下からでも華やかな天井の絵などが見えました。  閉じる

    投稿日:2013/01/22

  • まさに、歴史の場所

    • 4.5
    • 旅行時期:2011/11(約14年前)
    • 0

    かつての京都5花街の一つ「島原」に残る揚屋の建物を保存したもの。島原はJR丹波口が最寄ですが、この花街は、元は本願寺近くに...  続きを読むあったものを引越し命令が下され、大騒ぎでここに越してきた。その引越しが島原の乱のように大騒動だったので、島原とされたのだとか。この写真は、一階奥の大広間に続く間。鳳凰の襖絵がとても豪華です。納屋にしまってあったようで、この襖絵だけは、生き生きとした姿を止めています。なお、大広間は、新撰組の大事件、芹沢鴨の粛清のため、大宴会をやって、酔いつぶさせた部屋。芹沢はここから、屯所に帰って、寝静まったところに襲撃を受け、惨殺されることとなります。係りの方がこうした解説を臨場感たっぷりにしてくれます。まさに、歴史の場所です。


      閉じる

    投稿日:2012/04/05

  • 京都、島原の「角屋」(2008年12月)

    • 4.0
    • 旅行時期:2008/12(約17年前)
    • 2

    島(嶋)原(しまばら)は、室町12代将軍・足利 義晴(あしかが よしはる1511−1550年)時代の1528年頃に日本で最...  続きを読む初の政府公認の花街になったといわれている。 幕末には西郷隆盛(さいごう たかもり1828−1877年)、久坂玄瑞(くさか げんずい1840−1864年)などの志士や新撰組なども出入りしていた。 明治維新後は島原を支えていた公家、武家社会が崩壊したために衰退し、現在は文化遺産として「大門」、「角屋・すみや」などがわずかに残っているだけだ。島原も新時代を創り出す革命のエレルギーを育てた歴史の一部分として貴重な遺産だ。
    関連旅行記−http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10304442/
    (写真は「角屋」)
      閉じる

    投稿日:2009/02/12

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
角屋もてなしの文化美術館
住所
  • 京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32
アクセス
JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩7分
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

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