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  • 満足度の高いクチコミ

    新選組の刀傷が残る花街の揚屋跡

    4.0

    京都の綾小路近くの住宅街に位置しています。 花街であった島原の揚屋として、唯一残っている建物です。 現在は資料館となっ...  続きを読むていますが、通年営業ではなく、観光客の多い時期を中心に開館しています。1Fは自由見学や撮影可ですが、2Fは予約とガイドさん必須で撮影不可です。 現在の技術では、復元出来ないと云われる貴重な構造の部屋など、江戸時代の技術の粋を集めた豪華な部屋を見学する事が出来ます。  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~40件(全52件中)

  • 重要文化財です

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/10(約7年前)
    • 0

    島原が開かれた寛永18年(1641)から残る揚屋(江戸期の大型宴会場)の角屋は、大きな建物で格子造が美しいです。重要文化財...  続きを読むです。中は公開されています。有料です。
    当時の豪華絢爛なお座敷や美術品を見ることができます。一見の価値があります。  閉じる

    投稿日:2018/10/31

  • 新選組もここで…

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/09(約7年前)
    • 3

    京都島原の飲み屋さんです

    新選組も飲みに来た凄いところですよ!
    二階の特別公開は明日からだったみたいで見れませんで...  続きを読むしたが、一階だけでも見ごたえは抜群でした!

    刀を預かる刀掛に、足を洗っていた桶、蝋燭のすすで汚れた屏風にお台所…そして新選組の芹澤鴨が暗殺された当日の直前に飲んでいた御座敷…

    …でも二階も見たかったかも(笑)  閉じる

    投稿日:2018/09/30

  • 二階座敷の特別公開 ♪

    • 5.0
    • 旅行時期:2018/07(約7年前)
    • 1

    『京の夏の旅』が始まりました。
    昨日まで大雨で、営業されているか
    心配でしたが、予約のいる二階の
    お座敷特別公開に参...  続きを読む加可能か確認の為
    当日朝電話してみました。その時点で
    午後からの三回分は全て可能との事。

    12:45頃同着したので、先ずは一階の
    説明を聞きながら見学させて貰いました。

    13:15からの特別公開の会に参加した
    ので、見える場所にバッチを付けて
    二階へ上がらせてもらいました。

    揚屋さんは、一階を台所兼住居
    二階にお客をあげて、料理を出して
    もてなす事から『揚屋』と呼ばれる
    ようになったそうです。

    緞子の間、御簾の間、扇の間と其々に
    異なる趣のお部屋をみせていただいた後
    青貝の間と呼ばれる、螺鈿細工の
    素晴らしいお部屋へ。
    現在はすすけて真っ黒な壁ですが
    昔の麻木色の壁だった時に
    観てみたかったです。
    (二階は写真NGです。)

    角屋さんの京の夏の旅正式参加は
    7/19からですが、二階もご覧になりたい
    場合は、7/18迄に行かれて下さい。  閉じる

    投稿日:2018/07/08

  • 京都の花街の面影を残す建物

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/04(約8年前)
    • 0

    京都御所から離れた場所に外国使節や花街を置いたのがこの島原エリアです。廻りに高い建物も無く古い京都の景観を味わえます。料亭...  続きを読むやサロンとして使われた建物の外観は真直ぐな路に沿うように建てられています。重要化財指定で入館は有料でした。  閉じる

    投稿日:2019/02/17

  • 江戸時代の官許花待の遺構が残されています

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/04(約8年前)
    • 0

    江戸時代最初の官許の花街として島原で開設以来角屋は揚屋遺構建築物として我国唯一の建物とされています、お客さんに歌舞と食事を...  続きを読む提供する<もてなし>高級遊宴場と認識しましたが私の生活レベルでは実感がわかない、京都先斗町付近で舞子さんを招き食事する会席料理店の感じなのかと想像しています、現在はもてなしの文化美術館(一階のみ公開)として当時の風習、収集の美術品展示場として公開されています
    昭和27年重要文化財指定  閉じる

    投稿日:2018/04/16

  • 時間を取ってじっくり見学してみたい

    • 5.0
    • 旅行時期:2017/11(約8年前)
    • 0

    ツアーで見学。
    島原が華やかさを極めていた当時の揚屋で、一部を除いて重文指定。
    まずその広さと、使い込まれた内部の様子...  続きを読むに圧倒される。
    ガイドの方が、立て板に水な口調で説明下さり、角屋内部のことはもとより、島原という花街の歴史(遊郭との違いを強調されていたのが印象的だった)も大変よく分かった。
    展示物も豊富で、角屋という建物自体を取り壊しから救ったという、「西郷隆盛が使ったタライ」をはじめ、様々なものがあったのだが、いかんせんツアー故、十分に見ることができなくて残念。
    機会があれば是非再訪してみたいです。  閉じる

    投稿日:2017/11/13

  • 江戸時代に 繁栄を極めた 花街・島原に 現存する由一の 揚屋建築です。
    以前は 大阪の新町にも 揚屋が存在していましたが...  続きを読む 現在は この角屋さん 一軒のみです。

    揚屋、とは 江戸の初期、まだ間口の狭い 奥行きのある 小規模建物であった料理屋は 一階を台所と住居スペースに、二階を 主に宴を催す座敷として 
    お客を揚げていました。 その揚げる という言い回しから 揚屋と 呼ぶように
    なったそうです。

    角屋は 遊郭とは異なり今の料亭に当たる 業種です。

    外観、は京町屋の 特徴を有し、お客をもてなした各部屋の それぞれに 趣向を
    凝らした 意匠の素晴らしさは 一見の価値ありです。

    広庭は 枯山水白砂。 臥龍松と呼ばれる 松の樹はすでに枯れていますが
    かつての姿に似せて 新しい松が植わっています。
    種類の異なる 桜の木も植わっていて
    中庭には 紅葉。 四季折々に お庭の眺めも 楽しめます。  閉じる

    投稿日:2017/04/05

  • 旧島原花街のお勉強

    • 4.5
    • 旅行時期:2017/03(約9年前)
    • 1

    第51回の京の冬の旅で特別公開されていた機会に伺いました。
    揚屋建築と呼ばれる料亭・宴会場で料理を作っていた台所や
    ...  続きを読む撰組の残した刀傷、立派な臥龍松の庭などの見学が出来ました。
    二階の見学は今回出来ませんでしたが、通常の公開時は見られる様です。
    花街と遊郭の違いや、歌舞練場などについても分かりやすく教えて頂け
    今まで混同していた知識がスッキリ、大変勉強になりました。  閉じる

    投稿日:2017/03/26

  • 久坂玄瑞の密議

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/02(約9年前)
    • 1

    旧花街島原を代表する揚屋の建物で、かなり大規模で、建物前の道路も狭く昔の雰囲気がただよってくるようでした。重要文化財です。...  続きを読む幕末に西郷隆盛や久坂玄瑞が使い、それを新撰組が探し求めたとかで、建物前に、久坂玄瑞の密議の角屋の碑文がありました。  閉じる

    投稿日:2017/02/21

  • 島原花街を今に伝える。。。

    • 5.0
    • 旅行時期:2017/01(約9年前)
    • 3

    角屋(すみや)は、京都市内・島原花街で
    営業していた揚屋(あげや)と言われる料亭
    饗宴施設だそうです。
    建物は国の重...  続きを読む要文化財に指定され1998年より
    「角屋もてなしの文化美術館」として公開
    されています。

    一際豪華な襖絵が目を引く、「松の間」は
    大正末期の火事で消失、その為この部屋のみ
    文化財指定を外されていますが、そのお陰で
    この部屋のみ、冷暖房が完備されています。

    久坂玄瑞・西郷隆盛などの勤皇の志士達や
    新撰組との関わりも深く、特に初代組長の
    芹沢鴨は、角屋の柱に刀傷を付けたり
    ここを訪れた後に暗殺されているそうです。

    この角屋の様な営業形態が、現代でも祇園
    などの花街にお茶屋として引き継がれている
    そうです。

    歴史ある場所ということもありますが
    当時の暮らしの文化館としても
    とても興味深い施設でした。  閉じる

    投稿日:2017/02/07

  • もてなしの文化の場である揚屋(あげや)建築の唯一の遺構です。
    第51回「京の冬の旅」で、「臥龍松(がりょうしょう)の庭」...  続きを読む、「松の間」、天井を網代組みにした「網代の間」、「台所」などの一階部分が公開されていました。
    今回は、二階座敷が公開されていませんでしたので、ぜひ見てみたいです。  閉じる

    投稿日:2017/01/23

  • 1階部分のみ見学

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 0

    島原の文化施設の1つ。入場料は大人1人1000円で1階部分のスペースを自由に見学できます。庭園のところに係りの方がいて、い...  続きを読むろいろ解説してくれました。二階のお座敷部分は別料金で事前に電話予約が必要とのことでしたが、訪問した時はガラガラだったのか2階の見学を進められましたが、別料金だったので見てません。

    1階部分に新撰組が付けた刀傷などがあって、十分満足できました。
    京都の重要な文化使節で写真OKなのは意外だったな。  閉じる

    投稿日:2019/01/17

  • 江戸・幕末の面影

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/12(約10年前)
    • 0

    花街の面影を残す角屋は江戸時代から幕末の面影を残していますね。あまり高い建物も無い町並みを歩いて行くと急にタイムスリップし...  続きを読むたかのような角屋が現れます。あまり派手な物でもなく、他の観光地から離れていて立ち寄り辛い思いますが見る価値はあります。
      閉じる

    投稿日:2016/02/14

  • 島原大門の近く。新選組の行きつけの料亭あと。

    • 5.0
    • 旅行時期:2015/11(約10年前)
    • 0

    島原大門からほど近い、観光名所。といっても昭和60年頃まで営業していたそうです。遊郭でなく、揚屋といって料亭だった建物です...  続きを読む。新選組のお侍さんが宴会に使っていたそうで、往時がしのばれる。障子や天井、ふすまなどのインテリアが見所です。運よく2階まで説明付きで観覧できました。観光客の半分くらいが欧米人でした。きっと外国人向けの観光ガイドには詳しく載っているのかもしれませんね。
    島原そのものが面白い場所です。  閉じる

    投稿日:2015/11/05

  • 昔の島原の生活を知る角屋もてなし文化美術館

    • 5.0
    • 旅行時期:2015/05(約11年前)
    • 0

    昔の建物がそのままの姿で残されています。
    揚屋の意味は お客様を二階へ揚げるということからだそうです。
    一階は台所とす...  続きを読むまいでウナギの寝床のように間口は狭いです。
    二階は歌舞と食事でお客様をもてなす場所で、とても美しいです。  閉じる

    投稿日:2016/05/24

  • 新選組刀傷の角屋

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 0

    京都を歩いて回る旅で島原界隈を気ままに見ていたらたどりつきましたよ。
    新選組刀傷の角屋という石碑が立っていてこんなところ...  続きを読むにも歴史がまさに刻まれているんだなと興味を持ったので寄り道してみましたけど京都の町やそのままで味のある建物と庭園が素晴らしかったんでお勧めしますよ。  閉じる

    投稿日:2015/07/17

  • 京都らしい建築

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 0

    JR山陰本線の線路沿いに歩いて、一本路地に入ったところにある古い町屋を利用した文化美術館です。
    新撰組の刀傷など、まさに...  続きを読む歴史も刻まれているすばらしい建築です。
    周辺の住宅地には島原の面影はほとんどありませんが、狭い路地の向こうに島原大門などが見えるとやはり風情を感じました。  閉じる

    投稿日:2015/04/16

  • 歴史の舞台

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 0

    歴史が好きで、特に幕末に興味があり、一度行ってみたいと思っていました。
    西本願寺を見学した帰りに島原まで歩いてみました。...  続きを読む
    この角屋や輪違屋を見れて感動。
    残念ながら拝観できる期間ではなかったので中には入れませんでしたが、外から建物を見れるだけでも十分に感動しました。
    次回はぜひ中に入って見学したいです。  閉じる

    投稿日:2015/03/15

  • 幕末志士達の夢の跡

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    かつては新撰組や西郷隆盛、久坂玄瑞などが、よく利用したとあって・・・
    そのネームバリューにつられてしまい・・・
    かつて...  続きを読む新撰組の芹沢鴨が、
    この場所でお酒をいっぱい飲み酔い潰れました。
    その後に粛清された・・・
    そんな歴史も残っています。
    西郷や久坂達は、
    この場所で日本の将来について語り合ったとされています。
    素敵な日本庭園を見る余裕は・・・
    きっとなかったでしょうね~。  閉じる

    投稿日:2016/05/02

  • 歴史を感じる唯一の揚屋建築

    • 4.5
    • 旅行時期:2014/09(約11年前)
    • 0

    JRの丹波口駅から歩いて5分ほどのところにあります。

    角屋は江戸時代から栄えた花街・島原に残る、唯一の揚屋(現在でい...  続きを読むう料亭)建築の遺構で、重要文化財に指定されています。

    2階は予約していないとダメなので拝観できませんでしたが、1階の大広間や台所、帳場などを観ることが出来ました。黒光りする太い柱、見事な網代天井、素晴らしい欄間や襖絵など、部屋ごとに異なる造りは見応えがあり、新撰組の残した柱の傷や西郷隆盛が使用したタライや階段箪笥、刀箪笥などの調度品なども歴史を感じることが出来て良かったです。

    嵐山・嵯峨野や清水などの京都観光の人気スポットから少し外れていますが、揚屋建築と言う、ここでしか見ることが出来ない建築物なので、是非、足を運んでみては如何でしょうか。  閉じる

    投稿日:2014/11/07

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
角屋もてなしの文化美術館
住所
  • 京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32
アクセス
JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩7分
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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