2016/08/19 - 2016/08/21
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Flocons-de-neigeさん
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ここ3年ほど、行く機会のなかった北海道。行きつけのお寿司屋さんが移転して、一回宿泊した後、火災で全焼してしまった小樽朝里川温泉の旅館が再建して営業を再開したとのお知らせもあり、なにより夏の積丹半島のウニを食べたい衝動が抑えられず、週末2泊で行ってきました。ちょうどヤナセとニッポンレンタカーの業務提携で北海道でもメルセデスベンツのレンタカーを借りられるようになり割引のキャンペーンとなっていましたので、2日ほど借りてみました。レンタカーといっても販売促進の体験キャンペーンを兼ねているようで、車両はフル装備にセーフティーパッケージなどてんこ盛りの最新装備の車両。シフトレバーがハンドルの右側にあるという日本ではちょっと危うい仕様。レーダー装備で、前車に追従しながら神威岬を目指します。広い北海道ですが、札幌、それに特に港町小樽などでは狭いところもたくさんあって、横幅の広い車は駐車が怖い。結構ばたばたしたドライブでした。ついでに今年2個目の台風が北海道へ上陸。飛行機は行きも帰りも遅延。天気予報とにらめっこの旅、果たして無事に帰れるのでしょうか。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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金曜日の夕方の羽田空港。政府専用機のB747が2機。リオに行く安倍首相用とその予備機だったようです。新型機への代替わりも近いのでまた見られて良かった。しかし、この光景はデジャブで、3年前にもこの機体をラウンジから見たら羽田が集中豪雨で飛行機が遅れたんですよね。
羽田空港 エアポートラウンジ (第2旅客ターミナル4F 北ピア) 空港ラウンジ
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この日は天候不順でしたが、羽田の天気はなんとか持って、ああ、大丈夫だなとこのときは思ってました。遠くの空には虹も出ていた。
羽田空港 エアポートラウンジ (第2旅客ターミナル4F 北ピア) 空港ラウンジ
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出発15分前くらいになってラウンジから搭乗口に移動すると、なぜか人がいない。直前になって機体の不具合のため、搭乗口変更で、遅延のお知らせ。あらら、またやられたよ。前回もこんなかんじで札幌の夕食の予約をキャンセルしたのでした。変更になった機体はこちら。急遽、別の便の到着を待って機内整備後の出発ということでおよそ1時間遅れに。しかも条件付きの出発。千歳空港の天候不良のため、羽田に引き返す可能性もありますとのこと
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ようやく出発
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雲の間から夕陽が強く差し込み、遠くの雲が染められてました。
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遠くの雲の陰が帯のように
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空の上に道のように
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日が沈む頃には東の空には赤い月が昇ってきます。
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1時間少々遅れで札幌千歳空港に到着。快速電車混んでいた。
快速エアポート 乗り物
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1時間遅れて予約していた寿司屋に。結局9時過ぎてしまった。移転してから来るのは初めてでしたが、六花亭の札幌本店ピルの中、すごくきれいで大きくなってた。以前はすすきのにあって、小さいけど居心地のいいお店でしたが、ミシュランで星をとってから予約がとりづらくなってしまった。今回は移転して少し席も増えたのか、比較的予約はスムースでした。値段はちょっとあがってた。前より接待向きの値段とお店になった感じかな。
鮨 田なべ グルメ・レストラン
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夕食のあとチェックインしたのでホテルには10時を大きく回って到着。
部屋は大幅に変わってベッドは窓に向けて配置されてました。エレベーターもセキュリティのためにキーカードがないと客室の階にはアクセスできなくなってました。JRタワーホテル日航札幌 宿・ホテル
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バス、トイレは同じスペース。アメニティは豊富
JRタワーホテル日航札幌 宿・ホテル
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上階に温泉スパがあるんだけど、疲れて部屋の風呂で済ませました。
JRタワーホテル日航札幌 宿・ホテル
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翌朝の朝食は和食にしました。飲み物、サラダ、とうふはセルフで取れるようになってます。
JRタワーホテル日航札幌 宿・ホテル
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台風が接近して、テレビでは大雨警報なんだけど、晴れたり曇ったり忙しい天気で、ときどき強烈に太陽が照りつけます。
JRタワーホテル日航札幌 宿・ホテル
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普通の和定食の献立
スカイレストラン「丹頂」 JRタワーホテル日航札幌 グルメ・レストラン
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なんとか言う地元の乳酸菌飲料が付いてきます。
スカイレストラン「丹頂」 JRタワーホテル日航札幌 グルメ・レストラン
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サラダととうふをとってきた。ドレッシングがおいしかった
スカイレストラン「丹頂」 JRタワーホテル日航札幌 グルメ・レストラン
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こっちが普通の和定食。
スカイレストラン「丹頂」 JRタワーホテル日航札幌 グルメ・レストラン
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で、朝からやってしましました。限定のいくら御膳。というかいくらどんぶり。一応数は限っているようですが、朝食券で普通に選べます。いくらもたくさん。プリン体が・・・どんぶりは普通の大きさです。ミニじゃありません。朝っぱらから罪深いプチプチ感がおいしすぎ
スカイレストラン「丹頂」 JRタワーホテル日航札幌 グルメ・レストラン
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札幌北口でレンタカーを借りて出発です。間の悪いことに出かける時間に結構な雨。駅からレンタカーの店までの数10mが結構ぬれた。車は白いメルセデスのGLAです。前車追従型のクルーズコントロール付きで、小樽までの高速で試してみました。50mの車間距離を維持しながら結構敏感に前車の速度変化に反応します。豪雨の中だったのですが、ミリ波レーダーはなかなか優秀。
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市街地でも作動しますが、赤信号ではついついブレーキを早めに踏んでしまいます。
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小樽の市街地を抜けて余市に向かいます。
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遠くに見えるのはシリパ岬かな
サイドミラーには警告の赤い三角形の表示があって、真横やや後の死角に併走する車を検知してくれます。 -
途中のコンビニで休憩。このあたりでは雨は降っておらず。よかった。長さ、高さはコンパクトサイズですが、横幅が180cmもあるので、かなり大ぶりな印象です。車体の割にエンジン部分が大きい。あとSUVタイプなんで後が見づらい。リアウインドウの位置が高いんですよね。バックモニターは付いてますが。
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順調に神威岬に到着です。道路は年々改良されて、新しいトンネルが出来ていて、安心ですが、その分ワイルドな積丹の景観が見られる部分は減りました。豊浜トンネルの悲惨な崩落事故とかを考えると致し方ないです。
またやってきました。食堂うしお。ウニのシーズンのお昼どきはそこそこ混むようで、空席待ちのお名前記載ボードが置いてありましたが、すでに2時になると店内はお客もまばらですっと入れます。食堂うしお グルメ・レストラン
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前浜の景色もあまりかわりなし
食堂うしお グルメ・レストラン
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店内もあんまりかわりなし。
食堂うしお グルメ・レストラン
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大きな岬の写真も年々日に焼けてきていますが。
食堂うしお グルメ・レストラン
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秘密の県民ショーの取材のときのサイン色紙が増えてました。上段左は藤田まことさん、その隣が坂口良子さん母娘。坂口さんは余市の出身で、故郷を巡る旅番組で娘さんと来ていました。色紙には「また来ます!」と書かれていましたけど。
食堂うしお グルメ・レストラン
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お土産珍味も同じで安心。
食堂うしお グルメ・レストラン
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ウニ丼は2900円。見た目も味も変わらず。一口食べると今度はいつ来られるだろうと少し悲しくなってしまう。
食堂うしお グルメ・レストラン
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これだけで何匹分?ウニさん、ごめんなさい、頂きます。
食堂うしお グルメ・レストラン
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連れはいつもウニいくら丼です。いくらの醤油漬けの塩加減とウニが混ざると絶品だとか。
食堂うしお グルメ・レストラン
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ウニといくらが半々です。
食堂うしお グルメ・レストラン
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ウニを頂いた後、岬への遊歩道のペニンスラでソフトクリーム。ミルクの濃い味です。
しゃこたん土産と喰処 カムイ番屋 グルメ・レストラン
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新旧の灯台のペーパーモデルがありました。
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遊歩道の両側には花が盛り。
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風に揺れる
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岬はのゲート。強風時にはいつも閉鎖されますが、台風が近づいているわりには風はさほどではなく今回は通れます。
神威岬遊歩道 自然・景勝地
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チャレンカの小道といわれる岬への稜線上の道。今回はここまで。雨風がこれから強くなるかもしれないので。
神威岬 自然・景勝地
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ちょっとだけ積丹ブルーの海
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岬の向こうの日本海の空が少し開けて青く輝いていました。
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運転席を撮ってみた。ナビは大画面ですが、タッチパネルではなく、操作は手元のスイッチで。
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ハンドル右側にはウインカーではなく、シフトレバー。輸入車だとウインカーは左のままのことが多いですが、右にシフトレバーは初めて。交差点でついうっかりバックに入れてしまいそうですが、ブレーキ踏まないと切り替わりません。
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左がウインカーですが、下にもレバーがあって、これはクルーズコントロースのスイッチ。こっちも間違いやすい。国産車の配置に慣れているとちょっとパニクりそうな配置
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帰り道にちょっと寄り道。えびす岩と大黒岩。ここの前の道は昔の国道で、この奇岩は途中の名所のひとつでしたが、新たにトンネルが掘られてここは国道から外れてしましました。そのおかげで、路肩に止めてゆっくり眺められます。
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今にも折れそうですが、30年ほど前と変わらずまだ健在
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このあたりの地名は白岩。文字通り崖の岩が白い部分があります。石灰岩でしょうかね。突き当たりが旧国道のトンネルですでにコンクリートで封鎖されていあます。左側に小さな漁港などがあるので、ここの部分の道は通行可能な形で残ったようです。
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朝里川温泉、宏楽園です。写真は夜に撮りましたが、明るいうちにつきました。火災で全焼する前とほぼ同じ形で再建されたそうです。入口も同じ形の車寄せ。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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館内はこんな感じでつながっています。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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さすがに新しいのでどこもぴかぴかです。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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客室の廊下は畳張りなのですが、まだ新しいのでい草のにおいがぷんぷんしてます。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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玄関から2階にあがる階段に巨大な神棚。火災よけ。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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私たちの止まった部屋は今回はツインベッドの小さめの部屋ですが、付くと普通の旅館のようにお茶をかかりの人がもってきてくれました。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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お部屋はこんな感じ。お風呂はついてませんが、温泉の大浴場があるから十分です。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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夕食はお食事処で個室になりました。元フラノホテルの半田シェフが監修していてフランス料理の要素も入れているそう。手前の野菜のゼリー寄せとかが荘みたいですね。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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夏の一杯は格別
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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お品書き、食べきれるでしょうか。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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つづいてカニやらなにやら二人分の焼き物八寸
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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トウモロコシのすり流し、甘いです。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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焼き物は肉か魚が選べます。魚はいっぱいいただいたので、お肉はフラノ牛
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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蒸し物
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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ご飯は赤井川村産、特別栽培米のななつぼし
おいしかった。たくさんおひつに盛ってきてもらいましたけど、おかわりはちょっとだけ。さすがに余裕なし。おたる 宏楽園 宿・ホテル
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最後はプリンでおしまい
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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お食事処の個室はこんな感じでした。冷房が良く効いて風呂上がりの熱い時間だったので助かりました。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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ロビーではお夜食のおいなりさんが用意されてました。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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これね。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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テーブル上の竹にいけられた花
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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大浴場の近くにはお休み処があって、無料の珈琲が用意されています。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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人が居ない時間にちょっと失礼して。新しい露天風呂、きれいです。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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岩盤浴もできます。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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こちらは貸し切りのお風呂の上がり場。テレビにソファに
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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洗面台は一つですが
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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浴場はこんなに広い。これ貸し切りです。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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洗い場は三つもあるし、大浴場がこれより小さい旅館なんかごまんとありそう。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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奥にはサウナも併設されてます。さすがに小さいですけど。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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効能、いいお湯です。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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マッサージチェアもありますが、貸し切り時間45分ですからやってると時間が。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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朝食はオープンのお食事処です。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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朝食一揃い。ご飯おいしいです。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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台風が近づいていますが、東の方にむかっているので、小樽周辺はまだ晴れてます。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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お庭の池、このあたりは火事の前と変わりないよう。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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庭石に花に苔
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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さすが、北海道ですでに一部は紅葉し始めています。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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あじさいも咲いているのに紅葉も
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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富良野方面に行きたかったけど、大雨で危険がありそうなので、予定を変更。昨日往復で通過してきた余市に行くことにしました。ちょうど大雪の天人峡温泉では道路が流されてお客さんが閉じ込められてしまったりしていたようです。
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余市への途中、史跡フゴッペ洞窟に立ち寄りました。じつは昨日も寄ろうと思ったのですが、ちょうど16時半で終了していて見られませんでした。なにかご縁はあったのでしょう。
国指定史跡フゴッペ洞窟 名所・史跡
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林の奥にも海蝕崖があってそっちにも洞窟みたいのがありますが、立ち入りは禁止
国指定史跡フゴッペ洞窟 名所・史跡
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こちらが洞窟本体の施設。入り口部分に建てられた建物で、洞窟本体を塞ぎ、内部はガラスで仕切られて、洞窟の壁を保護しています。石器時代に掘られた人や船などの絵画が残っています。頭に角の生えた人や翼を持った人など不思議な絵も。儀式に利用されたものだろうと言われています。
国指定史跡フゴッペ洞窟 名所・史跡
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内部は撮影できませんのでここまで。洞窟内部は保護の意味もありかなり薄暗くて見づらいですが、手前の展示に実物大の壁面の模型があって、そちらをみると多数の絵が彫り込まれている様子がわかります。模型は触ることもできます。
余市地区の他の施設との共通割引券もありました。国指定史跡フゴッペ洞窟 名所・史跡
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そのあとニッカウヰスキーの工場へ。お昼過ぎたのでとりあえず昼食。
ニッカ会館レストラン 樽 グルメ・レストラン
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レストラン樽
ニッカ会館レストラン 樽 グルメ・レストラン
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連れは魚と和食疲れでスコッチブロス。ウイスキーの故郷スコットランドの郷土料理、優しい味のスープです。
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私はジンギスカン定食、肉は思ったより癖がない味付け。ちょっと癖はあってもいいんですけど、十分美味しい。
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食後に珈琲とチョコ、サクランボのブランデー漬け。運転手の人はやめてくださいねとしつこく注意される。さすが、メーカー直営。
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スプーンの上がさくらんぼ。
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ここから見学。来るのは3回目なんですが、今回は初めてガイドツアーに入れてもらいます。30分おきにスタートで無料。駐車場から反対側の入り口で受け付けなのでそこまで歩きます。ツアーの終了は駐車場側なのでちょうど一往復します。
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こちらが余市駅に近い工場の入り口、スコットランドの古城をイメージした石造りの門。
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ツアーの待合室。広くて冷房がよく効いてました。ツアーは一組45人くらい。
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待合室には大きなロッカーがあります。
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ウイスキーの作り方の説明
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大麦麦汁を発酵させてアルコールを蒸留、樽詰めとか結構工程が多い
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工場内の施設は現役ですが、文化財
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空青い
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おなじみの光景ですが、こんなに晴れているのは初めてかな。
ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡
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蒸留用のスチルポット、しめ縄は年に一回張り替えるそう。この時期は気温が安定しないので、ウイスキーづくりはおやすみ、秋には稼働するそう。
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奥の方にひとつ小さいポットがあって、それが創業時のものだそう。
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蒸留は今でも石炭を炊いてます。手間がかかりますが、今でも昔の製法にこだわっている。
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こちらは大麦麦芽を糖化、発酵させるところ
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リタハウスと名付けられた元の研究所
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こちらは竹鶴邸。市内にあったものを工場内に移設、以前来たときは内部がティーサロンになってましたが、老朽化のため現在は玄関先のみの公開に
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赤い屋根が印象的
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樽の貯蔵庫。一番古いものは1945年だそう。
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ウイスキー博物館もツアーで一緒に案内してくれます。じっくり見たい人はあとでね。
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第一号のウイスキー。蒸発して少し減ってきています。
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リタさん愛用のめがね。写真で印象的ですが、その実物。レンズを通した日本はどう映ったのでしょう。
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竹鶴さん夫妻の生活にちなむ遺品
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こちらはNHKの朝の連ドラで使用された衣装。
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博物館はここまで。ガイドさんがウイスキーの美味しい飲み方を教えてくれたあと試飲のコーナーへ
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運転する人は飲めないよ。リンゴジュースかウーロン茶。
飲める人はウイスキー2種類とアップルワインの3種類がいただけます。 -
札幌オリンピックの金メダリスト笠谷選手は当時ニッカウヰスキーの所属だったのですね。
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昨日みたえびす岩の絵があった。
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売店は大きくていろいろ売ってます。
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ウイスキーキャラメルとか。
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時間があったので旧下ヨイチ運上家にも見学に
旧下ヨイチ運上家 名所・史跡
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受付の方が、内部を丁寧に案内してくださいました。
旧下ヨイチ運上家 名所・史跡
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人形さんがいますよ。
旧下ヨイチ運上家 名所・史跡
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こちらは厠
旧下ヨイチ運上家 名所・史跡
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炊事場
旧下ヨイチ運上家 名所・史跡
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大きな神棚の中心が弁天さま
旧下ヨイチ運上家 名所・史跡
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運上屋はアイヌと松前藩の交易所なので帳場があります。
旧下ヨイチ運上家 名所・史跡
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一枚板を彫ったふすま絵
旧下ヨイチ運上家 名所・史跡
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玄関は上がりが高い。海から気持ちいい風が吹き抜けますが、冬は寒くて運上屋自体がクローズされたとか。
旧下ヨイチ運上家 名所・史跡
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腰元のいるお座敷
旧下ヨイチ運上家 名所・史跡
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松前から派遣された目付、遠山景普、遠山の金さんのお父さん
旧下ヨイチ運上家 名所・史跡
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お酒は米のとれない北海道では貴重だったので特別な酒の保管場所がありました。
旧下ヨイチ運上家 名所・史跡
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2階から見た海、今は近代的な防波堤に遮られてしまっています。
旧下ヨイチ運上家 名所・史跡
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屋根には釘は使われず。10t近い石が置かれていました。
旧下ヨイチ運上家 名所・史跡
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運上屋を出るとお休みどころがあります。
お休み処 小宿 グルメ・レストラン
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かなりひなびた建物ですが、外の眺めのいい縁側
お休み処 小宿 グルメ・レストラン
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抹茶とお菓子をいただきました。
お休み処 小宿 グルメ・レストラン
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こちらはお店の方がとったラズベリーに砂糖をまぶしたもの、サービスしていただきました。甘くて酸っぱくておいしい。
お休み処 小宿 グルメ・レストラン
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小樽市内で夕食と思ったのですが目当てのお店は品切れで閉店。駐車場がめんどくさいので小樽築港のウイングベイまで行きました。出来た当初は賑やかでしたけど、親会社の倒産などいろいろあって、今は広大な施設もやや寂しい感じに。イオンが主体になって、地元市民向けのモールという感じに。もともと商業施設としては日本最大クラスで人口の減っている小樽には過剰かもしれませんね。近隣の石原裕次郎記念館も来年閉鎖されるとか。寂しい話題ばかり。
ウイングベイ小樽 ショッピングモール
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飲食店は地元の方むけの店が並んでいます。回転寿司が一番混んでいた。
自家製麺屋 SAN 小樽店 グルメ・レストラン
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ラーメン屋に入りました。味も値段もまずまず。
自家製麺屋 SAN 小樽店 グルメ・レストラン
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そのあと、少し時間もあったので、珈琲をいただきに
カフェ可否茶館 ウィングベイ小樽店 グルメ・レストラン
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珈琲とチョコレートモンブラン
カフェ可否茶館 ウィングベイ小樽店 グルメ・レストラン
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ベリーを載せたソフトクリーム
カフェ可否茶館 ウィングベイ小樽店 グルメ・レストラン
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千歳までは1時間半ほど。幸い天候はまだ持っていました。レンタカー会社で返却。
夜遅い時間なので、送迎のバスがなかなか来ない。でも飛行機も遅延でした。 -
9時過ぎなので千歳のお店はクローズ。いつも人でごった返していた印象の千歳空港が閑散としています。
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保安検査場の先の待合ではまだ最終便近くまで開いている売店があって、そこでようやく生ビールにありついた。
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使用する機体の到着遅延で、出発が遅れました。羽田では交通機関が終了していたので、交通費はANA持ちに。
翌日は台風の直撃で羽田の発着便がのきなみ欠航だったので、まあ運が良かったかな。
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