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カートレイン北海道で行く、夏の北海道の旅も終わりに近づきました。糠平温泉から日高山脈を越えて洞爺湖へ。洞爺湖温泉に一泊。湖の花火を見ました。翌日は函館へ、そして本州へは青森からのフェリーを利用します。自家用車でフェリーに乗るのは初めてです。すでに連絡船は無くなっていましたが、車での移動はこのときも今もフェリーが頼み。4人で乗ったフェリーはなかなか快適でした。<br />思えば、このあと北海道への旅行は飛行機ばかりで函館はついぞ訪れる機会がありませんでしたね。北海道新幹線が出来るから是非行ってみたいな。

カートレイン北海道で行く、昭和最後の夏の北海道⑤完結編、フェリーで青森へ

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1988/08/20 - 1988/08/22

1256位(同エリア4296件中)

旅行記グループ 北海道1984-2018

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Flocons-de-neige

Flocons-de-neigeさん

カートレイン北海道で行く、夏の北海道の旅も終わりに近づきました。糠平温泉から日高山脈を越えて洞爺湖へ。洞爺湖温泉に一泊。湖の花火を見ました。翌日は函館へ、そして本州へは青森からのフェリーを利用します。自家用車でフェリーに乗るのは初めてです。すでに連絡船は無くなっていましたが、車での移動はこのときも今もフェリーが頼み。4人で乗ったフェリーはなかなか快適でした。
思えば、このあと北海道への旅行は飛行機ばかりで函館はついぞ訪れる機会がありませんでしたね。北海道新幹線が出来るから是非行ってみたいな。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
3.5
グルメ
3.5
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
JR特急 自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 洞爺湖温泉から昭和新山へ。ここにも熊牧場があります。

    洞爺湖温泉から昭和新山へ。ここにも熊牧場があります。

    昭和新山熊牧場 動物園・水族館

  • 子熊もちょうどいましたね。

    子熊もちょうどいましたね。

  • 水浴び中

    水浴び中

  • 有珠山は霧の中

    有珠山は霧の中

  • それでもロープウェーで昇ってみました。霧がかかるより下はまだ景色が見えて、広大な洞爺湖が見えます。しかし山頂は真っ白で視界は10数メートルというところ。結局あきらめて下山。ちなみに有珠が再び噴火するのは2000年の3月です。

    それでもロープウェーで昇ってみました。霧がかかるより下はまだ景色が見えて、広大な洞爺湖が見えます。しかし山頂は真っ白で視界は10数メートルというところ。結局あきらめて下山。ちなみに有珠が再び噴火するのは2000年の3月です。

    有珠山ロープウェイ 乗り物

  • こちらは昭和新山、活発に蒸気を噴き出しています。有珠山周辺は活発な火山活動が繰り返されていて、すぐそばに温泉があるおかげで人の暮らしがありますが、なんとも怖いところ。

    こちらは昭和新山、活発に蒸気を噴き出しています。有珠山周辺は活発な火山活動が繰り返されていて、すぐそばに温泉があるおかげで人の暮らしがありますが、なんとも怖いところ。

  • 昭和新山 自然・景勝地

  • ガラスの博物館も小さいものがありました。

    ガラスの博物館も小さいものがありました。

  • 喫茶スペースのシャンデリアがきれい

    喫茶スペースのシャンデリアがきれい

  • 函館目指して南下しますが、途中やはり雲が濃く、羊蹄山も駒ヶ岳も隠れていました。ここは大沼公園。小さな島が点在する美しい湖沼です。

    函館目指して南下しますが、途中やはり雲が濃く、羊蹄山も駒ヶ岳も隠れていました。ここは大沼公園。小さな島が点在する美しい湖沼です。

  • 天気も悪いのですでに肌寒かったですね。

    天気も悪いのですでに肌寒かったですね。

    大沼国定公園 公園・植物園

  • 函館に到着、立待岬です。

    函館に到着、立待岬です。

    立待岬 自然・景勝地

  • 噴火湾側

    噴火湾側

  • 石川啄木の碑があります。

    石川啄木の碑があります。

  • 海もグレー、じっと手を見る。

    海もグレー、じっと手を見る。

  • ハリストス協会も工事中で足場が組まれ

    ハリストス協会も工事中で足場が組まれ

    函館ハリストス正教会 寺・神社・教会

  • こんな感じでいかろうじで外観は見られます。

    こんな感じでいかろうじで外観は見られます。

    函館ハリストス正教会 寺・神社・教会

  • 坂の多いきれいな町並み

    坂の多いきれいな町並み

  • 市内は広告だらけの市電が走ってます。函館に一泊しました。箱館山も山頂はガスに覆われて、途中の山坂から程度しか夜景は見られませんでした。まあ終始後半戦は天気に恵まれませんでしたね。夏の終わりはあまり旅に向かないのかな。

    市内は広告だらけの市電が走ってます。函館に一泊しました。箱館山も山頂はガスに覆われて、途中の山坂から程度しか夜景は見られませんでした。まあ終始後半戦は天気に恵まれませんでしたね。夏の終わりはあまり旅に向かないのかな。

  • さて、函館港からフェリーに乗って青森に向かいます。ネット社会の今と違い、旅行の情報で一番頼りになるのが、時刻表。フェリー会社に前日電話して車の積載と客室を確保。ちょうど4人だと1等船室をひとつ使えるので、それを頼みました。

    さて、函館港からフェリーに乗って青森に向かいます。ネット社会の今と違い、旅行の情報で一番頼りになるのが、時刻表。フェリー会社に前日電話して車の積載と客室を確保。ちょうど4人だと1等船室をひとつ使えるので、それを頼みました。

    レラ グルメ・レストラン

  • フェリーから見る箱館山。山頂はやっぱり雲に隠れてます。

    フェリーから見る箱館山。山頂はやっぱり雲に隠れてます。

  • こちらがフェリー、べにりあ丸。まだ新しい船ですが、現在は外国に売られていったようです。

    こちらがフェリー、べにりあ丸。まだ新しい船ですが、現在は外国に売られていったようです。

  • 埠頭には役割を終えた青函連絡船

    埠頭には役割を終えた青函連絡船

  • 記念船として青森、箱館に残った船もありますが、それぞれ外国に売られたりして行きました。

    記念船として青森、箱館に残った船もありますが、それぞれ外国に売られたりして行きました。

  • 出港して函館港を出ます。

    出港して函館港を出ます。

  • この後北海道へは空路ばかりになってしまい、函館を通ることは無くなってしまいました。新幹線が通ったらまた訪れてみたいですね。函館港に保存されている連絡船摩周丸は初めて北海道へ行ったときに乗った船でもありました。

    この後北海道へは空路ばかりになってしまい、函館を通ることは無くなってしまいました。新幹線が通ったらまた訪れてみたいですね。函館港に保存されている連絡船摩周丸は初めて北海道へ行ったときに乗った船でもありました。

  • 箱館山にもお別れ。

    箱館山にもお別れ。

  • こちらが4人用の船室、人数分のベッドがあります。4時間足らずの船旅ですが、リビングスペースもありなかなか快適でした。父親はこれですっかり船旅が気に入ったようです。津軽海峡が穏やかで、ちょうど横になって寝ているとここちよい揺れ具合でしたから。その後船に乗る機会はいまのところありませんけど。<br />

    こちらが4人用の船室、人数分のベッドがあります。4時間足らずの船旅ですが、リビングスペースもありなかなか快適でした。父親はこれですっかり船旅が気に入ったようです。津軽海峡が穏やかで、ちょうど横になって寝ているとここちよい揺れ具合でしたから。その後船に乗る機会はいまのところありませんけど。

  • 青森湾に入り、下北半島の横を通ります。

    青森湾に入り、下北半島の横を通ります。

  • 船の行き来もこのあたりは多い

    船の行き来もこのあたりは多い

  • 半島は断崖ですね。

    半島は断崖ですね。

  • 車はこんな感じで入っています。前のグリーンの扉が出口、ようやく青森港に着きます。ここから関東までまた長い車の旅が続きますが、この旅行記はこれで終わりです。

    車はこんな感じで入っています。前のグリーンの扉が出口、ようやく青森港に着きます。ここから関東までまた長い車の旅が続きますが、この旅行記はこれで終わりです。

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