2017/10/02 - 2017/10/03
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Flocons-de-neigeさん
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秋の北海道旅行
札幌で車を借りて小樽方面へ。いつもの夏なら積丹半島にウニを食べに行くところですが、この時期は禁漁期間ですから浜ではとれません。なにをしようかまようところですが、いつもは素通りしていた積丹の観光船に乗ってみました。もう積丹の観光シーズンは終わりにちかいので人も少なく、船は私たちだけの貸し切り状態でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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センチュリーロイヤルホテルの朝食ビュッフェ。頑張りすぎていろいろ盛りだくさんになってます。
センチュリーロイヤルホテル 宿・ホテル
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パンは専用コーナーで
センチュリーロイヤルホテル 宿・ホテル
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朝からスパークリングワインがサービス!
残念ながら本日は朝から運転しないと。センチュリーロイヤルホテル 宿・ホテル
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道内産の鹿肉使ったお料理など
センチュリーロイヤルホテル 宿・ホテル
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野菜とかも使ったケーキ類がたくさん。
センチュリーロイヤルホテル 宿・ホテル
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スープ類も何種類も、お客さんも多いので少々せわしないですが、内容台充実のビュッフェでした。
センチュリーロイヤルホテル 宿・ホテル
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10時過ぎには札幌駅でレンタカーを借り、小樽、余市方面へ。夏とはうってかわって車も少ない羊蹄国道。天気も予報通りあまりよくありません。雨が降ってこなかっただけでも幸いか
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2,3泊のいつもの旅より荷物が多くなり、ひとつがスーツケースになってしまったので荷物の入るトランクのある車にしてもらおうと羽田で出発前に車のクラスを変えてもらいました。カローラとかインプレッサなどのセダンが普通は割り当てられるクラスだったのですが、用意されたのがSUVのジューク。問題は底面積はそこそこあるものの、斜めのリアウインドウのおかげで高さのないトランクスペースでスーツケースひとついれるといっぱいです。入らない分は結局リアシートに置くことに。海外ほどではないにせよ、ちょっと車上荒らしが心配です。
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SUVですが、タイヤはまだ夏タイヤ。山道が少々不安です。ルームミラーがバックモニターと車を上からみた形の全周囲モニターになってました。リヤウインドーもこの手の車としては見やすいほうです。
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ウニ漁の期間は終わっていて、この時期は前浜でとれた生ウニなどはありませんのでいつもの夏のように神威岬まで行かず、積丹町の美国の道路脇でいつも通り過ぎてたお寿司屋さんに初めて入ってみました。ウニの時期はここも人気でいつも駐車場にいっぱい車がいましたがこの時期はまばら。お客さんも本当の地元の人たちが多いようです。
入口にカウンターもありますが、奥には広いお座敷がいくつもある大店です。ふじ鮨 積丹本店 グルメ・レストラン
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旬の魚のちらしを食べました。これはこれでおいしかった。広いお座敷は落ち着いていてゆっくりできました。
ふじ鮨 積丹本店 グルメ・レストラン
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美国は積丹町の役場のある一応中心地で、漁港からは遊覧船が出ています。遊覧船はお客さんが集まったら随時出航というアバウトな運行形態。乗り場に車でいくと、おじさんが遊覧船乗るの?もう出るから急いで乗ってといわれて、あわてて乗船券を買って乗り込みました。
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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乗り込むとすぐ出港、船長さん?操縦は女性の船員さんです。
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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最近の船はみんなGPS
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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黄金岬を回って沖へ
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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さて、せかされて出発しましたが
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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船にお客は私たち二人だけ。貸し切りです。そんならそんなに急がせなくてもいいじゃんかと思いましたけど
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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ある程度行くと船の下に行くように促されます。前後にある階段から降りると船底部分が両側ガラス張りの水中展望室になってます。
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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比較的水深の浅いところを巡ってくれるので海底がよく見えます。崩れた岩のがれきがほとんどで、その上に転々と小さい黒い生き物がいます。ウニ。今は禁漁期間なので安心だね。今日は少しあれていて魚が少ないといってました。
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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海底のだいたい同じところをぐるぐると何周かして見せてくれます。じっと見ていると船に弱い人は気持ち悪くなるかな。
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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あまり砂、土がないので濁りにくくそれが積丹の海の青さの要因のひとつのようです。
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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上に昇ると積丹の断崖が見えます。
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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海鳥がたくさん
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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この鳥たちがあとで船によってきます。
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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断崖の下はそこそこブルーの海
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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崖の下には小さい洞窟など
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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海に削られてるんでしょう。
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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ちょっと進むと小さな浜辺があります。
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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後を岩の断崖に囲まれた小さなビーチ。船でしか来られない。海が荒れると帰れないという秘密の浜
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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さて、ここでパンの耳の入った容器を渡され、鳥に餌付けをさせてくれます。見計らったように鳥たちが群がってきます。
水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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カモメに混じって、鳩やらトンビやらカラスまで餌を狙ってきます。上手に空中で受け取る鳥もいればその鳥からかっぱらう鳥もいて、生き方も様々。
船は港に戻ります。上から見るとハート型の宝島。この角度からみると下からでもなんとなくハート型なのが分かりますね。水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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私たちが降りると観光バスに乗った団体さんがやってきていました。せかされたのはこの団体とかち合う前に乗ってもらおうということだったようです。
おかげさまで貸し切り状態で快適でした。
積丹は天気が変わりやすいけど一度また天気のいい日に乗ってみたいです。水中展望船「ニューしゃこたん号」 乗り物
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美国から小樽に戻ります。本日の宿泊は朝里川温泉の宏楽園。今年2回目。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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7月に来てから2ヶ月ちょっとでもう庭の木々も秋の装いです。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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楓も赤くなりなじめ
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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池のよこの木もきれい
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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おおきな木の色も紅葉のグラデーションに
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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受付で待つ間、お飲み物のサービス。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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お部屋に入ると旅館らしく、お茶とお菓子のサービス。いつものきんつばです。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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夕食はちょうど10月で秋のメニューに変わっていました。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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食事は食事処の個室で
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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柿をくりぬいた器にアワビなど
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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野菜とサーモンのテリーヌは洋風
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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きんきの塩焼き
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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赤瀬川産のななつぼしのご飯
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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北海道産洋なしのクラフィティー
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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部屋風呂のない洋室だろ貸し切り風呂が借りられます。
テレビのある休憩室つきおたる 宏楽園 宿・ホテル
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マッサージ器もあります。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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貸し切り風呂は広い
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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夜のロビーではコーヒーゼリーや
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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夜食にいなり寿司
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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ホットワインも用意されてました。
おたる 宏楽園 宿・ホテル
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