何もしない贅沢　のんびりビーチリゾート　Ｖｏｌ．3　ランカウイ島のグルメ三昧　

2016/01/27 - 2016/02/03

ランカウイ島３日め。本来ならば、ランカウイ・ケーブルに行こうといっていましたが、今日は土曜日。もともと人気の観光地なのに、地元の人も含めどれほどの行列になるか…と考えて、今日も一日ビーチでのんびりすることにしました。

エリア ランカウイ島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: タクシー 徒歩

朝食会場を、写真に撮るのを忘れていました。
会場は初日にディナーをいただいたところ。その時は貸切状態でしたが、朝は大混雑。ちょっとしたお庭が、ビーチ側と反対側にあるので、そこの席をいつも取っていました。
野外だから、あっという間に蟻がたかるし、鳥はくるし…。でもやっぱり気持ちいいですから。

種類は豊富でした。西洋風、中華風、マレー風、インド風…と、多民族国家らしい品揃え。
毎朝珍しいのにも少しずつチャレンジしてみました。
写真は中華風おかゆと、オムレツを焼いてもらって、インド風のロティ・チャナイにカレーをかけました。ロティ・チャナイが意外に美味しかった。

各部屋のベランダには、綺麗な花が咲いています。

今日もビーチでのんびりです。

昨日のプールの椅子とはくらべものにはなりませんが、うまく木陰の席を取りました。今日はここがベースメントです。

次々あがるパラセーリングを、ぼんやり眺めたり…

ヨーロッパから来た人たちは、かなりの年齢でも水着で泳ぐんだなぁ〜、しかもビキニ！日本人には考えられないなぁ〜

お昼を過ぎたので、着替えてスパに行くことにしました。
まだお腹が空いてないから、ランチはスパの後。

ホテルから少し歩いたところにある「サン・スパ」。ガイドブックにも載ってるし、前を通った感じも悪くなかったから、予約なしで飛び込みました。
日本人の女性がいました。オーナーさんです。

予約なくても大丈夫でした。
メニューはいろいろありましたが、６０分のオイルマッサージ。二人でお願いすると安くなるそうなので。二人で９，０００円くらい。
最初のフラワーバス。
そのあと部屋に通され、たっぷり６０分癒されましたが、ちょっとクーラーがきつかった。セラピストさんにはちょうどいいんでしょうけどね。

スパの後は、前を通るたびに気になっていた海鮮レストランへ。
こちらも中華系のようです。

中はオープンエアです。メニューも豊富で選ぶのが大変。

お薦めを聞きながら選びます。まずはエビの蒸し物。盛り付けがとってもキレイ。

ハマグリの炒め物。

麺類が食べたくて、ビーフン。

野菜もとらにゃ〜ということで、大好きな空芯菜。

もちろんビールも。こんだけ食べて３０００円いきません！

一度ホテルに帰って、一休み。
夕方からパンタイ・チェナンまでゆっくり歩いていくことにしました。
お店を覗きながら、途中ビーチにも出てみました。

パンタイ・テンガーと違って、ずいぶんにぎやかな感じです。マリンスポーツも盛んなようですが、ノンビリするにはちょっと…。
しかしずいぶん暗くなったこの時間でも、まだまだ遊んでいる人たちがいっぱいいます。

繁華街に近づくにつれ、どんどん人も車も多くなってきます。プーケットのパトンビーチを思い出しましたが、規模はもっと小さいです。
この辺りまで来ると、お土産屋さんやモールがたくさんあって、一店づつ入って見て歩くのが楽しい(^.^)

歩道が狭いから、歩くのも大変。道路には駐車車両がズラリと並んでるし、この辺考えて欲しいな。

やっと目的のレストランに到着。ランカウイ島一番の人気レストラン『オーキッド・リア・シーフード』です。店内は満席。外にもお客さんがいっぱい。

１０分ほどで入れました。
ランチがガッツリだったから、ちょっと控えめに。
まずは鯛の蒸し物。これは時価です。いくらになるか、ちょっとビビってます。

大好きなムール貝の炒め物。ほかに野菜炒めとビール。

最後にアイスクリームがほしいって言ったら『これがスペシャルだよ』って、メニューに載ってないココナッツのアイスクリーム。これ、すごく美味しかったです！

お会計は、ビールも飲んで、時価の魚をいれても８８ＲＨ（２７００円ほど）でした。
安い！人気があるはずです。

帰りはタクシーで。ランカウイのタクシーは、定額制だからぼられる心配もないし、ホント良いところです。

明日はＫＬに移動です。