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 修験道に目覚めたドラゴンは役行者の開いた山を目指すのである。<br /><br /> 今回は多紀連山の主峰三嶽へ登った。<br /><br /> 本来は手で九印を結んだ後、九字を四縦五横に切るのだが不勉強の為適当にしておいたのであるが、つい最近テレビで見慣れたポーズになってしまう。<br /><br /> 丹波、篠山はかつて多紀郡だったのでこの連山を多紀アルプスと称している。<br /><br /> 主峰は三嶽(御嶽、御岳など諸説あり)で小金ヶ嶽と共に兵庫100山に選ばれている。<br /><br /> 頂上近くに役行者の石像を祀った石堂がある。

臨・兵・闘・者・皆・陳・烈・在・前  修験道まっしぐら あれっポーズが違うか!

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2015/10/28 - 2015/10/28

12位(同エリア326件中)

旅行記グループ スーパーカブでゴー!Vol.1

1

19

熟年ドラゴン

熟年ドラゴンさん

 修験道に目覚めたドラゴンは役行者の開いた山を目指すのである。

 今回は多紀連山の主峰三嶽へ登った。

 本来は手で九印を結んだ後、九字を四縦五横に切るのだが不勉強の為適当にしておいたのであるが、つい最近テレビで見慣れたポーズになってしまう。

 丹波、篠山はかつて多紀郡だったのでこの連山を多紀アルプスと称している。

 主峰は三嶽(御嶽、御岳など諸説あり)で小金ヶ嶽と共に兵庫100山に選ばれている。

 頂上近くに役行者の石像を祀った石堂がある。

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩 バイク

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  •  真面目にポーズしてみたが出鱈目であった。<br /><br /> この石室の中に役行者の石像が祀られている。

     真面目にポーズしてみたが出鱈目であった。

     この石室の中に役行者の石像が祀られている。

  •  山伏の元祖「役小角」の石像。

     山伏の元祖「役小角」の石像。

  •  さて、今回の修験道登山は「おおたわ」という301号線の峠にバイクを停めた。<br /><br /> 修験道のはずが何故か一番短い登山ルートに来てしまった。<br /><br /> 一般的には連山を縦走したり、周回したりするのであるがドラゴンのバイク&ハイクの原則に則りチョットだけ山登りなのでここでいいのだ。

     さて、今回の修験道登山は「おおたわ」という301号線の峠にバイクを停めた。

     修験道のはずが何故か一番短い登山ルートに来てしまった。

     一般的には連山を縦走したり、周回したりするのであるがドラゴンのバイク&ハイクの原則に則りチョットだけ山登りなのでここでいいのだ。

  •  コース的には小金ヶ嶽方面が面白そうなのであるが、今回は役行者にご挨拶するため石像のある御嶽へ行ってみる。

     コース的には小金ヶ嶽方面が面白そうなのであるが、今回は役行者にご挨拶するため石像のある御嶽へ行ってみる。

  •  小金ヶ嶽は次回に取っておくのだ。

     小金ヶ嶽は次回に取っておくのだ。

  •  ポーズをとると何故かこうなる。「カンチョー」ではない。

     ポーズをとると何故かこうなる。「カンチョー」ではない。

  •  修験道の山だけあって岩場の連続である。

     修験道の山だけあって岩場の連続である。

  •  写真撮るために「如何にも」という所でポーズしているが、実際に登ってるわけじゃない写真もあるのでご賢察のほど。

     写真撮るために「如何にも」という所でポーズしているが、実際に登ってるわけじゃない写真もあるのでご賢察のほど。

  •  こんな道が出てくるとホッとする。

     こんな道が出てくるとホッとする。

  •  「どんだけ〜!」というくらい長い急階段が続く。

     「どんだけ〜!」というくらい長い急階段が続く。

  •  鎖場もあり。

     鎖場もあり。

  •  使えるものは親でも使えとばかりに鎖に頼るドラゴン。

     使えるものは親でも使えとばかりに鎖に頼るドラゴン。

  • 岩場が続くよどこまでも。

    岩場が続くよどこまでも。

  •  流石、修験道登山。

     流石、修験道登山。

  •  岩でポーズのつもりがアングルを間違え顔が切れた。<br /><br /> わざと隠しているのではない。三脚で自撮りの為構図が確かめられないのだ。<br /><br /> 撮り直すのも面倒であるし。

     岩でポーズのつもりがアングルを間違え顔が切れた。

     わざと隠しているのではない。三脚で自撮りの為構図が確かめられないのだ。

     撮り直すのも面倒であるし。

  •  とにかく岩が多い。

     とにかく岩が多い。

  •  何とか岩場をクリアして登頂。

     何とか岩場をクリアして登頂。

  •  標高793mであるが502mの「おおたわ」からなので実質300m弱の登山。<br /><br /> なんちゃって登山にふさわしいルートである。

     標高793mであるが502mの「おおたわ」からなので実質300m弱の登山。

     なんちゃって登山にふさわしいルートである。

  • 頂上からは北の方面のみ眺望あり。<br /><br />修験道の道は遠い。

    頂上からは北の方面のみ眺望あり。

    修験道の道は遠い。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • trat baldさん 2015/11/14 19:30:41
    何か怪しい(^o^)
    兵庫はともかく京都にもあれほどハードな登山道が有るなんて、、、、身体を鍛えなきゃあいけない理由はちゃんとありました!
    考えて見れば当然ですがそれが今も残っているのがスゴイ!

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