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「日本の屋根」と言われている北アルプスの最高峰の奥穂高岳。7月の3連休をすべて費やして、ついに登山挑戦してきました。<br />ただし、1・2日間は基本的には雨。雄大な景色という面では少し残念な部分がありましたが、涸沢カールからザイテングラート、そして山頂と、ちょっと日本離れした雄大な風景の数々を楽しんできました。<br /><br /><br /><br />

そうだ!山に登ろう~北アルプス最高峰・奥穂高岳前編~

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2015/07/18 - 2015/07/19

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旅行記グループ 登山記

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ジェラード

ジェラードさん

「日本の屋根」と言われている北アルプスの最高峰の奥穂高岳。7月の3連休をすべて費やして、ついに登山挑戦してきました。
ただし、1・2日間は基本的には雨。雄大な景色という面では少し残念な部分がありましたが、涸沢カールからザイテングラート、そして山頂と、ちょっと日本離れした雄大な風景の数々を楽しんできました。



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  • 今回の拠点は松本駅です。

    今回の拠点は松本駅です。

  • 上高地まではほぼ直通バスはありません。<br />この松本電鉄で、一回新島々まで行かなければならないのが面倒くさいです。

    上高地まではほぼ直通バスはありません。
    この松本電鉄で、一回新島々まで行かなければならないのが面倒くさいです。

  • 新島々駅前から、今度は路線バスに乗り換えます。

    新島々駅前から、今度は路線バスに乗り換えます。

  • バスで1時間ほど進み、上高地へ。<br />せっかくなので、手前の大正池バス停で下車しました。

    バスで1時間ほど進み、上高地へ。
    せっかくなので、手前の大正池バス停で下車しました。

  • これが大正池です。<br />梓川沿いにあります。

    これが大正池です。
    梓川沿いにあります。

  • これは焼岳ですかね。<br />この火山の爆発によって、川がせき止められ、大正池が形成されたと言われています。

    これは焼岳ですかね。
    この火山の爆発によって、川がせき止められ、大正池が形成されたと言われています。

  • さ〜、ぼちぼち散策開始です。

    さ〜、ぼちぼち散策開始です。

  • 田代池は、昔は沼だったようですが、今では湿原のようになっています。

    田代池は、昔は沼だったようですが、今では湿原のようになっています。

  • 完全な湿原地帯ですね。

    完全な湿原地帯ですね。

  • 梓川沿いを進みます。

    梓川沿いを進みます。

  • 「日本近代登山の祖」と言われているウエストン碑です。

    「日本近代登山の祖」と言われているウエストン碑です。

  • 大正池から1時間ほどで、河童橋に到着。

    大正池から1時間ほどで、河童橋に到着。

  • 相変わらずの天気なので、景色はいまいちかな。

    相変わらずの天気なので、景色はいまいちかな。

  • 河童橋から先は初めてになります。<br />まずは、横尾を目指します。

    河童橋から先は初めてになります。
    まずは、横尾を目指します。

  • 河童橋から40分ほどで、明神のポイントに到着。<br />左に曲がれば明神池ですが、今日は直進します。<br />

    河童橋から40分ほどで、明神のポイントに到着。
    左に曲がれば明神池ですが、今日は直進します。

  • 梓川沿いをさらに進みます。

    梓川沿いをさらに進みます。

  • 明神のポイントから1時間ほどで、徳沢のポイントがあります。<br />

    明神のポイントから1時間ほどで、徳沢のポイントがあります。

  • ここの小屋はなんだかちょっとおしゃれです。<br />山小屋の中にいることを少し忘れてしまいますね。

    ここの小屋はなんだかちょっとおしゃれです。
    山小屋の中にいることを少し忘れてしまいますね。

  • うーーん、今日はちょっと天気に恵まれませんね。

    うーーん、今日はちょっと天気に恵まれませんね。

  • 徳沢のポイントから、さらに1時間歩き、横尾のポイントに到着です。<br />ここは槍ヶ岳方面との分岐点になりますので、たくさんの人で賑わっていました。

    徳沢のポイントから、さらに1時間歩き、横尾のポイントに到着です。
    ここは槍ヶ岳方面との分岐点になりますので、たくさんの人で賑わっていました。

  • 今回は奥穂高岳を目指しますので、この横尾大橋を渡ります。

    今回は奥穂高岳を目指しますので、この横尾大橋を渡ります。

  • 今までは登山エリアじゃなかったということか・・・<br />すでにここまで3時間40分歩いてきましたので、ちょっと疲れたけど、ここからが本番ですね。

    今までは登山エリアじゃなかったということか・・・
    すでにここまで3時間40分歩いてきましたので、ちょっと疲れたけど、ここからが本番ですね。

  • 梓川を渡ります。

    梓川を渡ります。

  • 急に道幅が狭くなり、いわゆる「らしい」道になってきました。

    急に道幅が狭くなり、いわゆる「らしい」道になってきました。

  • 横尾谷からの景色<br />この山は何だったかは忘れました。

    横尾谷からの景色
    この山は何だったかは忘れました。

  • 雨の影響で道が荒れています。<br />慎重にいきましょう。

    雨の影響で道が荒れています。
    慎重にいきましょう。

  • 本谷橋では、横尾谷を渡ります。

    本谷橋では、横尾谷を渡ります。

  • 増水していますね・・・

    増水していますね・・・

  • 平均台の上を進む気分・・・

    平均台の上を進む気分・・・

  • 本谷橋からヒュッテまで、標高差500メートルをここから一気に登ります。

    本谷橋からヒュッテまで、標高差500メートルをここから一気に登ります。

  • 登ってきましたね・・・

    登ってきましたね・・・

  • さてさて、ここから雪渓に入ります。<br />この時期なら、軽アイゼンがあったら、安心ですね。

    さてさて、ここから雪渓に入ります。
    この時期なら、軽アイゼンがあったら、安心ですね。

  • 大雨と雪解けですごいことになってる!<br />雪渓で滑ってしまうと大変なことになりますね。

    大雨と雪解けですごいことになってる!
    雪渓で滑ってしまうと大変なことになりますね。

  • 長い!

    長い!

  • おっ!そろそろかな。

    おっ!そろそろかな。

  • お宿の涸沢ヒュッテに到着です。

    お宿の涸沢ヒュッテに到着です。

  • お部屋はこんな感じ。<br />両脇に寝床があります。

    お部屋はこんな感じ。
    両脇に寝床があります。

  • 食堂はここ!

    食堂はここ!

  • 夕食は意外にもしっかりした内容でした。

    夕食は意外にもしっかりした内容でした。

  • 朝食はこんな感じ。

    朝食はこんな感じ。

  • ヒュッテにはテラス席があります。<br />天気が良ければ、ここでのんびりするのはありですね。

    ヒュッテにはテラス席があります。
    天気が良ければ、ここでのんびりするのはありですね。

  • 今日は相変わらずの天気かな…

    今日は相変わらずの天気かな…

  • ヒュッテの横にはテントの張り場があります。<br />紅葉の時期にはテントで埋め尽くされるみたいですね。

    ヒュッテの横にはテントの張り場があります。
    紅葉の時期にはテントで埋め尽くされるみたいですね。

  • とりあえず、山頂に向けてスタートします。

    とりあえず、山頂に向けてスタートします。

  • 雪渓を登るコースもありますが、無難に涸沢小屋を回るルートを選択します。

    雪渓を登るコースもありますが、無難に涸沢小屋を回るルートを選択します。

  • 涸沢小屋からの風景

    涸沢小屋からの風景

  • 小屋を過ぎると、こんな感じになります。

    小屋を過ぎると、こんな感じになります。

  • 一瞬雪渓を歩きます。

    一瞬雪渓を歩きます。

  • 歩きづらい…

    歩きづらい…

  • まだまだ雪渓沿いの道が続きます。

    まだまだ雪渓沿いの道が続きます。

  • まだ続きます。

    まだ続きます。

  • 7月もなかばというのに、夏の景色には見えませんね。

    7月もなかばというのに、夏の景色には見えませんね。

  • 気がつけば、結構登ってきたな。

    気がつけば、結構登ってきたな。

  • 泊まってたヒュッテはこんな感じに見えます。まるで、「天空の楽園」って感じですね。

    泊まってたヒュッテはこんな感じに見えます。まるで、「天空の楽園」って感じですね。

  • 雪渓を横切ると、こんな感じになります。<br />落石が多いので、注意が必要です。

    雪渓を横切ると、こんな感じになります。
    落石が多いので、注意が必要です。

  • ここを越えると、ザイテンクラードに入ります。

    ここを越えると、ザイテンクラードに入ります。

  • 下を見ると、こんな感じ。

    下を見ると、こんな感じ。

  • ザイテンクラードは、基本的にはこんな大岩がある場所を進みます。

    ザイテンクラードは、基本的にはこんな大岩がある場所を進みます。

  • ガスがかかって、前が見えづらくなってきました。

    ガスがかかって、前が見えづらくなってきました。

  • 「男はこっち」?<br />違います!道しるべです。

    「男はこっち」?
    違います!道しるべです。

  • 高山植物が咲き乱れていますね。

    高山植物が咲き乱れていますね。

  • ヒュッテから2時間半でようやく穂高岳山荘に到着。

    ヒュッテから2時間半でようやく穂高岳山荘に到着。

  • お水補給OK!

    お水補給OK!

  • さて、山頂を目指しましょう!<br />って、ここ登るの?<br />

    さて、山頂を目指しましょう!
    って、ここ登るの?

  • そうなんです。登るんです。<br />梯子の部分は慎重に行かないと怖いですね。

    そうなんです。登るんです。
    梯子の部分は慎重に行かないと怖いですね。

  • とりあえず、難所は通過。<br />けど、今度は信じられないくらいの強風をもろに受けます。

    とりあえず、難所は通過。
    けど、今度は信じられないくらいの強風をもろに受けます。

  • これが見えたら、山頂まであと少し。

    これが見えたら、山頂まであと少し。

  • ここには雷鳥を見ることができる時もあるみたいです。

    ここには雷鳥を見ることができる時もあるみたいです。

  • そして、3190メートルの山頂に到着です!!

    そして、3190メートルの山頂に到着です!!

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