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山頂からの景色が素晴らしいと言われている日本百名山の一つの白馬岳ですが、一泊で登ってきました。<br />1日目は大雪渓を経由して山頂にアタックし、2日目は大池を経由して栂池高原まで降りました。<br />2日ともにあいにくの天気でしたが、雨の中の白馬岳を堪能してきました。

そうだ!山に登ろう~雨が降りしきる白馬岳編~

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2015/09/05 - 2015/09/06

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ジェラード

ジェラードさん

山頂からの景色が素晴らしいと言われている日本百名山の一つの白馬岳ですが、一泊で登ってきました。
1日目は大雪渓を経由して山頂にアタックし、2日目は大池を経由して栂池高原まで降りました。
2日ともにあいにくの天気でしたが、雨の中の白馬岳を堪能してきました。

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  • 猿倉口から今回は登山開始です。

    猿倉口から今回は登山開始です。

  • 山小屋の裏側に入口があります。

    山小屋の裏側に入口があります。

  • 最初はこんな林道を歩きます。

    最初はこんな林道を歩きます。

  • 沢が見えてきました。

    沢が見えてきました。

  • 雨が降りしきる中なので、ちょっと水量が多いようですね。

    雨が降りしきる中なので、ちょっと水量が多いようですね。

  • 人口の滝?意外に迫力があります。

    人口の滝?意外に迫力があります。

  • ここからようやく登山道っぽくなります。

    ここからようやく登山道っぽくなります。

  • ここを進みます。

    ここを進みます。

  • 白馬尻小屋に到着。<br />ここから大雪渓が始まります。

    白馬尻小屋に到着。
    ここから大雪渓が始まります。

  • ここの道を抜けると・・・

    ここの道を抜けると・・・

  • 見えてきました。大雪渓。

    見えてきました。大雪渓。

  • 長い長い大雪渓。

    長い長い大雪渓。

  • この岩は、全部落石によるものです。

    この岩は、全部落石によるものです。

  • 1時間経っても、まだ雪渓の中。<br />本当に長いです。

    1時間経っても、まだ雪渓の中。
    本当に長いです。

  • 白馬尻小屋から1時間半ぐらいたって、ようやく大雪渓を抜けることができました。

    白馬尻小屋から1時間半ぐらいたって、ようやく大雪渓を抜けることができました。

  • ここでアイゼンを外します。

    ここでアイゼンを外します。

  • ここからは岩場の道になります。

    ここからは岩場の道になります。

  • 大雪渓が終わると、高山植物がたくさん見えてきます。

    大雪渓が終わると、高山植物がたくさん見えてきます。

  • まだまだ落石危険地帯が続きます。<br />気を抜くことができません・・・

    まだまだ落石危険地帯が続きます。
    気を抜くことができません・・・

  • 大雪渓を見下ろします。<br />それにしても、大きな雪渓でした。

    大雪渓を見下ろします。
    それにしても、大きな雪渓でした。

  • 遠くに見えるのは、何の山だろうか。

    遠くに見えるのは、何の山だろうか。

  • ここの雪渓は雪が溶けてますね。<br />落石には注意しないといけません。

    ここの雪渓は雪が溶けてますね。
    落石には注意しないといけません。

  • 黄色の輝きが見事。

    黄色の輝きが見事。

  • 左手に見えた小さなピーク。<br />まるで槍ヶ岳みたいです。

    左手に見えた小さなピーク。
    まるで槍ヶ岳みたいです。

  • 雪渓を抜けて、一時間ぐらい歩くと、避難小屋があります。

    雪渓を抜けて、一時間ぐらい歩くと、避難小屋があります。

  • 頂上はまだ先。

    頂上はまだ先。

  • クルマユリ

    クルマユリ

  • 見下ろす限り、雲!

    見下ろす限り、雲!

  • あと少しだ。

    あと少しだ。

  • ここで標高2336メートルです。

    ここで標高2336メートルです。

  • 村営の頂上宿舎に到着。

    村営の頂上宿舎に到着。

  • ここで一息休憩。<br />やっぱり山小屋と言えば、カレーですね。

    ここで一息休憩。
    やっぱり山小屋と言えば、カレーですね。

  • この小屋で標高が2730メートルのようです。

    この小屋で標高が2730メートルのようです。

  • 穏やかな景色、いいですね。

    穏やかな景色、いいですね。

  • さて、山頂小屋まではあと少し。

    さて、山頂小屋まではあと少し。

  • 杓子岳・鑓ヶ岳まで見ることができて、本当にいい景色です。

    イチオシ

    杓子岳・鑓ヶ岳まで見ることができて、本当にいい景色です。

  • 遠くに見えるのは、立山連峰かな。<br />雲、邪魔です!

    遠くに見えるのは、立山連峰かな。
    雲、邪魔です!

  • 時間が5分経つだけでも、雰囲気が変わってきますね。

    時間が5分経つだけでも、雰囲気が変わってきますね。

  • 登るときはどうなるかと思ったけど、晴れてきて良かった!

    登るときはどうなるかと思ったけど、晴れてきて良かった!

  • 山頂小屋からもう少し歩きましょう。<br />ちょっと歩きにくいですが、10分も歩けば、もう山頂がすぐそこです。

    山頂小屋からもう少し歩きましょう。
    ちょっと歩きにくいですが、10分も歩けば、もう山頂がすぐそこです。

  • そして、2932メートルの山頂に到着しました。

    そして、2932メートルの山頂に到着しました。

  • 本当は360度のパノラマ景色が魅力なのですが、

    本当は360度のパノラマ景色が魅力なのですが、

  • 今日はやっぱりちょっと雲が多いですね。<br />

    今日はやっぱりちょっと雲が多いですね。

  • 山荘の立ち上げをした松沢貞逸翁の碑だったかな。

    山荘の立ち上げをした松沢貞逸翁の碑だったかな。

  • 今日のお宿の白馬山荘に到着。

    今日のお宿の白馬山荘に到着。

  • まだ時間が早いですが、とりあえず乾杯!

    まだ時間が早いですが、とりあえず乾杯!

  • 夜になると雰囲気がありそうですね。

    夜になると雰囲気がありそうですね。

  • こっちが泊まった部屋がある小屋です。

    こっちが泊まった部屋がある小屋です。

  • 部屋の中はこんな感じ。

    部屋の中はこんな感じ。

  • 山荘の歴史を振り返ることができる資料部屋もあったり。

    山荘の歴史を振り返ることができる資料部屋もあったり。

  • 夜ごはんはこんな感じ。

    夜ごはんはこんな感じ。

  • 翌朝の朝ごはんはこんな感じ。

    翌朝の朝ごはんはこんな感じ。

  • さて、2日目も登山開始です。<br />この日は天気は朝から大雨。何も見えません。

    さて、2日目も登山開始です。
    この日は天気は朝から大雨。何も見えません。

  • 最初はこんな感じの稜線なので、気持ちよく歩けます。<br />ただ、横から吹く風が強いです。

    最初はこんな感じの稜線なので、気持ちよく歩けます。
    ただ、横から吹く風が強いです。

  • 三国境を通過。

    三国境を通過。

  • ガレ場になっているようです。

    ガレ場になっているようです。

  • 道は平たんですが、ちょっと滑りやすいので注意です。

    道は平たんですが、ちょっと滑りやすいので注意です。

  • 稜線をひたすら進みます。

    稜線をひたすら進みます。

  • 小蓮華山ではな何にも見えませんでした。

    小蓮華山ではな何にも見えませんでした。

  • まだまだ続く。

    まだまだ続く。

  • うん?何か見えてきました!

    うん?何か見えてきました!

  • 白馬大池ですね!!

    白馬大池ですね!!

  • 池が見えてからが、結構時間がかかります。

    池が見えてからが、結構時間がかかります。

  • 白馬大池小屋を通過したら、

    白馬大池小屋を通過したら、

  • 大池の近くまで行くことができます。

    大池の近くまで行くことができます。

  • 池というのがウソなくらい、大きな池です。

    池というのがウソなくらい、大きな池です。

  • 栂池方面にはこの池沿いの岩場を進んでいきます。

    栂池方面にはこの池沿いの岩場を進んでいきます。

  • すばらしい景色。

    すばらしい景色。

  • ここで、大池とはさようなら!

    ここで、大池とはさようなら!

  • 一部、雪渓が残っていましたが、ここはアイゼンはいりません。

    一部、雪渓が残っていましたが、ここはアイゼンはいりません。

  • 大池から少し標高が上がり、乗鞍岳を通過。

    大池から少し標高が上がり、乗鞍岳を通過。

  • 木道が見えてきました。

    木道が見えてきました。

  • そして、すぐに天狗原に到着。

    そして、すぐに天狗原に到着。

  • 沼になっていて、きれいですね。

    沼になっていて、きれいですね。

  • 天狗原から1時間進み、栂池自然園まで下りてきました。<br />ここで登山は終わりますが、せっかくなので少しだけ立ち寄ります。

    天狗原から1時間進み、栂池自然園まで下りてきました。
    ここで登山は終わりますが、せっかくなので少しだけ立ち寄ります。

  • ここは高山植物の宝庫です。

    ここは高山植物の宝庫です。

  • この湿地帯周りに、散策コースが整備されていました。

    この湿地帯周りに、散策コースが整備されていました。

  • このお花もよく見かけました。

    このお花もよく見かけました。

  • 歩くだけで気持ちいいですね。

    歩くだけで気持ちいいですね。

  • たのしい散策でした。<br />さて、帰りましょうか。

    たのしい散策でした。
    さて、帰りましょうか。

  • 栂池自然公園近くからはロープウェイが出ています。

    栂池自然公園近くからはロープウェイが出ています。

  • 天気があいにくなので、景色が残念です。

    天気があいにくなので、景色が残念です。

  • 途中で、ゴンドラに乗り換え。

    途中で、ゴンドラに乗り換え。

  • そして、栂池高原まで下りてきました。

    そして、栂池高原まで下りてきました。

  • 冬はスキー場でにぎわうようです。<br />鐘の鳴る丘ゲレンデ、昔滑ったので、少し懐かしかったです。

    冬はスキー場でにぎわうようです。
    鐘の鳴る丘ゲレンデ、昔滑ったので、少し懐かしかったです。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ねもさん 2019/07/14 15:37:23
    初めまして
    ジェラードさん 雨の白馬岳、お疲れさまでした。
    お泊りになったのは白馬岳頂上宿舎ではなく白馬山荘です(本文に書かれているとおりでです)。宿のクチコミは修正されたほうが……

    ジェラード

    ジェラードさん からの返信 2019/07/14 23:28:53
    Re: 初めまして
    コメントありがとうございます。
    ご指摘を受け、クチコミを修正いたしました。
    今後もよろしくお願いいたします。

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