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2014年に尾瀬沼を通過して、燧ヶ岳に登りましたが、あれから1年経ち、夏の季節に入ると、また尾瀬を思い出しました。<br />去年とまったく同じ7月12日に、今度は、尾瀬ヶ原の散策とともに、日本百名山の一つの至仏山に登ってきました。

そうだ!山に登ろう~夏が来ればまた思い出した尾瀬ヶ原・至仏山編~

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2015/07/12 - 2015/07/12

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ジェラード

ジェラードさん

2014年に尾瀬沼を通過して、燧ヶ岳に登りましたが、あれから1年経ち、夏の季節に入ると、また尾瀬を思い出しました。
去年とまったく同じ7月12日に、今度は、尾瀬ヶ原の散策とともに、日本百名山の一つの至仏山に登ってきました。

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  • スタートは、鳩待峠です。<br />

    スタートは、鳩待峠です。

  • ここで標高1591メートルですから、7月といっても、早朝は寒く感じます。

    ここで標高1591メートルですから、7月といっても、早朝は寒く感じます。

  • さて、散策開始しましょうか。

    さて、散策開始しましょうか。

  • 歩き始めると、すぐに木道が現れます。<br />尾瀬らしい雰囲気ですね。

    歩き始めると、すぐに木道が現れます。
    尾瀬らしい雰囲気ですね。

  • 水芭蕉が咲いていたんでしょうか。<br />ちょっと季節が過ぎちゃいました。

    水芭蕉が咲いていたんでしょうか。
    ちょっと季節が過ぎちゃいました。

  • 熊避けの鐘です。<br />尾瀬にもツキノワグマがいるってことかな。

    熊避けの鐘です。
    尾瀬にもツキノワグマがいるってことかな。

  • 上から読んでも、下から読んでも、同じだ。

    上から読んでも、下から読んでも、同じだ。

  • 川のせせらぎを感じると、あっという間に山ノ鼻です。

    川のせせらぎを感じると、あっという間に山ノ鼻です。

  • 山ノ鼻に到着!<br />鳩待峠から、約45分でした。

    山ノ鼻に到着!
    鳩待峠から、約45分でした。

  • 山ノ鼻は、至仏山と尾瀬ヶ原の分岐点になります。<br />一回、尾瀬ヶ原方面に進みます。

    山ノ鼻は、至仏山と尾瀬ヶ原の分岐点になります。
    一回、尾瀬ヶ原方面に進みます。

  • 尾瀬ヶ原に向かうと、すぐに正面に燧ヶ岳が見えてきます。

    尾瀬ヶ原に向かうと、すぐに正面に燧ヶ岳が見えてきます。

  • そして、後ろを振り返ると、至仏山!<br />なんて贅沢なんだろう。

    そして、後ろを振り返ると、至仏山!
    なんて贅沢なんだろう。

  • 尾瀬沼の規模というわけにはいきませんが、尾瀬ヶ原沿いにも、小沼がたくさんできています。

    尾瀬沼の規模というわけにはいきませんが、尾瀬ヶ原沿いにも、小沼がたくさんできています。

  • 木道は続く・・・

    イチオシ

    木道は続く・・・

  • ここの沼は、逆さに燧ヶ岳に映ることで有名みたいです。

    ここの沼は、逆さに燧ヶ岳に映ることで有名みたいです。

  • 木道は蛇行していきます。

    木道は蛇行していきます。

  • ヒオウギアヤメ

    ヒオウギアヤメ

  • コヨウラクツツジ

    コヨウラクツツジ

  • きれいな清流ですね。

    きれいな清流ですね。

  • ・・・

    ・・・

  • これは鹿から保護するための、防護ネットですね。

    これは鹿から保護するための、防護ネットですね。

  • この分岐は竜宮分岐です。<br />富士見方面とヨッピ吊り橋方面はここで別れます。

    この分岐は竜宮分岐です。
    富士見方面とヨッピ吊り橋方面はここで別れます。

  • ここにも山荘があるんですね。

    ここにも山荘があるんですね。

  • きれいな水の通り場です。

    きれいな水の通り場です。

  • おっ!木の茂みの向こうに何か見えてきたぞ。

    おっ!木の茂みの向こうに何か見えてきたぞ。

  • 山ノ鼻から1時間半ほどで、見晴分岐に到着です。

    山ノ鼻から1時間半ほどで、見晴分岐に到着です。

  • ここにはたくさんの山小屋が集中しています。

    ここにはたくさんの山小屋が集中しています。

  • えっ!<br />郵便屋がここまで来るんだ!

    えっ!
    郵便屋がここまで来るんだ!

  • とりあえず、コーヒーを飲みながら休憩します。

    とりあえず、コーヒーを飲みながら休憩します。

  • この景色を見ながら、コーヒーを飲めるなんて、なんて贅沢な時間なんだ。

    イチオシ

    この景色を見ながら、コーヒーを飲めるなんて、なんて贅沢な時間なんだ。

  • さー、散策を再開。<br />復路は東電小屋経由にします。

    さー、散策を再開。
    復路は東電小屋経由にします。

  • レンゲツツジ

    レンゲツツジ

  • ハクサンチドリかな?

    ハクサンチドリかな?

  • こちらのルートは人が少ないのがいいですね。

    こちらのルートは人が少ないのがいいですね。

  • ニッコウキスゲ

    ニッコウキスゲ

  • ここの分岐は左折になります。<br />ちなみにまっすぐ行くと、三条の滝方面になります。

    ここの分岐は左折になります。
    ちなみにまっすぐ行くと、三条の滝方面になります。

  • ちょっとした川があったりします。

    ちょっとした川があったりします。

  • せせらぎに癒されます。

    せせらぎに癒されます。

  • 見晴分岐から30分ほどで、東電小屋があります。

    見晴分岐から30分ほどで、東電小屋があります。

  • さらに進みます。

    さらに進みます。

  • ヨッピ吊り橋は結構揺れました・・・

    ヨッピ吊り橋は結構揺れました・・・

  • 吊り橋の上からの風景。

    吊り橋の上からの風景。

  • ・・・

    ・・・

  • ここは木道の補修中。<br />歩きやすい道を作ってありがたいばかりです。

    ここは木道の補修中。
    歩きやすい道を作ってありがたいばかりです。

  • 咲き乱れていますね!

    咲き乱れていますね!

  • そして、牛首分岐に合流。

    そして、牛首分岐に合流。

  • ここからは来た道を戻ります。<br />今度は、至仏山に向かって歩いていく感じですね。

    ここからは来た道を戻ります。
    今度は、至仏山に向かって歩いていく感じですね。

  • 背負子さんですね。<br />ご苦労様です。

    背負子さんですね。
    ご苦労様です。

  • さて、山ノ鼻まで戻ったら、行きに入れなかったビジターセンターに寄ってみます。

    さて、山ノ鼻まで戻ったら、行きに入れなかったビジターセンターに寄ってみます。

  • 意外にコンパクトの大きさなんだな。

    意外にコンパクトの大きさなんだな。

  • 剥製の形がえげつない。<br />足のぶら下がり具合が何ともね。

    剥製の形がえげつない。
    足のぶら下がり具合が何ともね。

  • さてさて、今度こそ、至仏山に向かいましょう。

    さてさて、今度こそ、至仏山に向かいましょう。

  • 登山口付近は、植物研究見本園というゾーンになっていました。

    登山口付近は、植物研究見本園というゾーンになっていました。

  • ここからの山道は登り専用になりますので、注意が必要です。

    ここからの山道は登り専用になりますので、注意が必要です。

  • 一歩目でいきなり登りますね。

    一歩目でいきなり登りますね。

  • 森林限界のようです。

    森林限界のようです。

  • 最初はこんな道になります。<br />雨水がとこどどころにあり滑りやすいので、注意が必要です。

    最初はこんな道になります。
    雨水がとこどどころにあり滑りやすいので、注意が必要です。

  • 森林帯を抜けると、眼下に尾瀬ヶ原が見えました。

    森林帯を抜けると、眼下に尾瀬ヶ原が見えました。

  • 次第にこんな岩が増えてきます。

    次第にこんな岩が増えてきます。

  • 尾瀬ヶ原と燧ヶ岳がきれいなバランスで見えますね。

    イチオシ

    尾瀬ヶ原と燧ヶ岳がきれいなバランスで見えますね。

  • 相変わらず岩場が続きますが、木の補助道も増えてきますので、高度を一気に上げる割には進みやすいです。

    相変わらず岩場が続きますが、木の補助道も増えてきますので、高度を一気に上げる割には進みやすいです。

  • 鎖場は何ヵ所かあります。

    鎖場は何ヵ所かあります。

  • 気がつけば、だいぶ登ってきました。

    気がつけば、だいぶ登ってきました。

  • ひーふー。

    ひーふー。

  • 見方によっては、完全に梯子ですね(汗)

    見方によっては、完全に梯子ですね(汗)

  • 頂上までは、あと少し。

    頂上までは、あと少し。

  • 山頂手前でこの素晴らし景色とはさよならです。

    山頂手前でこの素晴らし景色とはさよならです。

  • 標高2228メートルの山頂に到着です!

    標高2228メートルの山頂に到着です!

  • 山頂からはこんな景色が見ることができます。

    山頂からはこんな景色が見ることができます。

  • 魚沼の山々はまだ雪を被っていますね。

    魚沼の山々はまだ雪を被っていますね。

  • 稜線が岩石で覆われています。

    稜線が岩石で覆われています。

  • さて、名残惜しいですが、下山します。

    さて、名残惜しいですが、下山します。

  • まずは、小至仏山を目指します。

    まずは、小至仏山を目指します。

  • 奥に見えるのは、奥只見湖かな。

    奥に見えるのは、奥只見湖かな。

  • 登りの時間はわずかですが、すでに下山モードになっていましたので、意外に足にがくっと来ました。

    登りの時間はわずかですが、すでに下山モードになっていましたので、意外に足にがくっと来ました。

  • 山頂到着!!

    山頂到着!!

  • 後は降りるのみ。ここで、尾瀬沼とはお別れ。

    後は降りるのみ。ここで、尾瀬沼とはお別れ。

  • 小至仏山からは、鳩待峠まで3キロ。<br />そんなにきつい下りでもないので、のんびり歩けます。

    小至仏山からは、鳩待峠まで3キロ。
    そんなにきつい下りでもないので、のんびり歩けます。

  • 森の中を抜けて行くと、

    森の中を抜けて行くと、

  • 鳩待峠に到着!!

    鳩待峠に到着!!

  • 1日のご褒美に、花豆ソフトクリームをいただいて、今回の山旅も終了です。<br />ちなみに、花豆は、小豆のような味でした。

    1日のご褒美に、花豆ソフトクリームをいただいて、今回の山旅も終了です。
    ちなみに、花豆は、小豆のような味でした。

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