okaokaさんのクチコミ全357件

地下鉄３号線の鼎鉢山駅の３番出口を出るとすぐ目の前にある大きな劇場です。
アラム劇場、アラム音楽堂、サラセ劇場など3つの会場で構成されいます。
ミュージカルの地方公演（高陽公演）で訪れましたがソウルからは地下鉄で1時間弱、駅からも近く、気軽に地方公演が楽しめる場所だと思います。
見やすい座席で音響も悪くなかったです。

ソウルで参鶏湯といえばココというほどの有名店。初めてソウルを訪れた時以来の再訪でしたがやっぱり美味しかったです。行列ができていますが、客席数も多いのでそれほど待たずに入店できます。夏に暑気払いで食べる料理として有名ですが寒いときに食べると体が温まります。濃厚なスープ柔らかい鶏肉、鶏肉のなかにはもち米もたっぷりで食べ応えもあります。

２４時間営業なので観劇などで夕飯を食べそこなったときに便利です。今回は鍾路３街駅近くのお店を利用、チェーン店ですが、お店によって味は違う気がします。キンパ天国という店名ですがキンパ以外のメニューも豊富なのも嬉しいです。

いつもは朝に散歩することが多い清渓川ですが、今回はクリスマスのイルミネーション期間ということで夜にお散歩。
冷たい空気のなか、イルミネーションが輝く清渓川も素敵でした。車道と分離された川沿いの道が長く続くので安心してお散歩が楽しめます。

ソウル駅に直結している大型スーパー。
スーツケースなどを収納できる大型のロッカーも完備、ロッカーがいっぱいの場合には荷物預かりもしていただけるので手ぶらでお買い物が楽しめます。
食品、雑貨や化粧品まで揃うので便利です。
ソウルの大型マートは第2・4日曜が定休日の場合が多いので注意が必要です。

仁川国際空港第１ターミナル駅からソウル駅まで直通列車に乗れば43分、直通電車は全席指定なので座って楽々移動できます。料金も11000ウォンとリムジンバスより安く、渋滞の心配もないのでおすすめです。
コネストなどのサイトから予約すると割引料金で利用できるので予約して到着してから時間指定するのが良いと思います。
ただ40分に１本くらいしか走っていないので時間によっては一般列車を利用したほうがいいかもしれません。

鐘路３街の駅から3分ほど（5号線以外を利用する場合は駅構内をかなり歩きますが…）周囲にコンビニや飲食店も多くとても便利です。
お部屋は狭いですが、きれいで快適でした。浴槽があるのも嬉しいポイントです。
フロントは日本語OKでした。
タオルがちょっとぼろぼろなのが残念でしたが、また利用すると思います。

昨年１１月に施術した眉毛のアートメイクのリタッチをお願いしました。１年以内のリタッチは２回まで針代（10000ｗ）のみと良心的です。リタッチといえ丁寧に施術してくださるので申し訳ないくらいですが、帰りがけには「１１月までにあと１回できますから、また来てください」と親切に声をかけていただきました。明洞駅からも近くアクセス便利、予約もＬＩＮＥからできてスタッフのみなさん日本語も堪能なので安心しておまかせできます。

カロスキルの通りから少し裏道に入ったところにあるおしゃれなカフェです。
店名の２７はチーズケーキの種類のようです。どれも美味しそうで迷ってしまいます。
迷った末に選んだマンゴーのチーズケーキは甘すぎてちょっと残念でしたが、お店の雰囲気はとても良く、ゆっくり寛げたので次回また違うチーズケーキに挑戦したいと思います。

明洞に昔からあるお粥やさん。
朝９時半頃に伺いましたがほぼ満席、日本人の観光客が多かったです。
久しぶりにいただくあわびのお粥はごま油の香りも香ばしく、やっぱり美味しかったです。
付け合わせのイカのキムチもとても美味しかったです。

新沙駅５番出口からすぐのところにある焼肉屋さん。
ウエイティングは必須のようですが、平日のオーダーストップ直前だったせいか待たずの入店できました。（入口のウエイティング用の機械は韓国の電話番号がないと利用できないようです）
モクサルは歯ごたえがあり噂通りとても美味しかったです。トリュフチャパゲティも美味しかったです。
日本語メニューもありました。

安木カフェ通りにあるカフェのひとつですが、海を見ながら美味しいコーヒーを飲むことができます。
屋上は靴を脱いでゆったりくつろげる座席になっていて何時間でも過ごせる雰囲気です。このカフェだけでもまた行きたいと思えるほど素敵な空間でした。

江陵の海水浴場のひとつ、安木海水浴場、７月下旬の平日に訪れましたが、家族連れやカップルで賑わっていました。
白い砂浜に透明な海水のとても綺麗なビーチでした。
ビーチももちろん魅力的ですが、海沿いの通りは「カフェ通り」と呼ばれたくさんのカフェが並んでいます。海を見ながらのんびり美味しいコーヒーを飲むことができるのも魅力的でした。

江陵の有名な観光地といえば「烏竹軒」

江陵中央市場からタクシーで移動しましたが、駅からのバスもたくさん出ているようです。
五千ウォン札の肖像画である栗谷李珥と、その母であり五万ウォン札の肖像に描かれている申師任堂の生家です。ドラマ「師任堂、色の日記」のロケ地でもあり興味深かったです。
名前の由来にもなった黒竹もみることができました。

江陵駅から徒歩で２０分程とのことでしたが、暑かったので駅前のバス停から路線バスに乗っていきました。バスだと５分ほどで到着します。野菜や果物、乾き物を売っている店がずらりと並んでいます。食べ歩きグルメも充実、人気はタッカンジョンやオムッコロッケという魚介のコロッケ。タッカンジョンは大きな箱入りのものを購入する地元の人で混み合っていました。

江原道の東海岸にある江陵の市内中心部にある江陵駅は平昌オリンピック開催にあたりＫＴＸの乗り入れが決まり建て替えられたようです。
大きく綺麗な駅舎の前には平昌オリンピックのマスコットたちが並んでいます。駅は立派ですが周りには何もなく…ちょっと淋しい印象でした。

釜山や江陵に向かう長距離列車の始発駅とあって駅構内にはお弁当(？)を売る店がたくさんあります。
キンパやマンドゥ、トーストなど韓国ならではの売店がたくさんあって出発前からわくわくします。ガラス張りの開放感のある建物も素敵です。
全席指定だからなのでしょうか？改札口がないのも不思議です。

南部ターミナル駅から徒歩15分ほど。行きは少し上り坂になるので駅前からのマウルバス利用、帰りは公演の余韻に浸りながら歩くのがオススメです。
大中小3つの劇場やハンガラムデザイン美術館、ソウル書芸博物館などなど芸術に関する様々な施設があり、まさに｢殿堂｣の名にふさわしい施設です。

ミシュランガイドにも掲載されたという豆腐料理の専門店。南部ターミナル駅から歩くと１５分ほどかかりますが芸術の殿堂に向かうマウルバスに乗ればバス停目の前です。
芸術の殿堂での観劇前の１８時頃にお邪魔しましたが満席でした。
スンドゥブというと赤くて辛いものを想像しがちですが、こちらの白いスンドゥブは大豆の味を堪能することができてとても美味しいです。

空港からソウル市内の主要な場所を結ぶリムジンバスは、地下鉄のような上り降りもなく、宿泊ホテルによっては目の前まで行けるので大きな荷物を持っての移動にはとても便利です。市内の渋滞に巻き込まれ時間がかかってしまう可能性もありますが、時間に余裕がある時や宿泊先によってはオススメです。