ミセスKさんのクチコミ(3ページ)全724件

サトーン船着場から無料のシャトルボートで往復しましたが、川から眺めるバンコクの街も素敵でそれだけでも楽しめました。
ショッピングモールは横浜の赤レンガ倉庫のような雰囲気で洋服やおしゃれ雑貨、お土産物なんかを扱う小さなお店がひしめき合っていました。
私たちはウォーターフロントにある【KoDangTalay】で夕飯をいただきましたが、奥には日本食屋さんもたくさんありました。
また隅の方にあったマッサージ店でマッサージを受けましたがことらもとても気持ちよかったです。
勿論肝心のニューハーフショーも素敵でした。
観覧車などもあったようで、時間があればゆっくり過ごしても楽しかったかもしれません。

タクシーで行きました。
日本語も書いてある案内板に従って敷地内に入り、
靴を脱いで入った本堂の裏側には川が流れ対岸には普通に民家がありました。
地元の人が熱心にお祈りに来ている印象の寺院でした。

本堂をざっくり見てから有名な仏塔へ。
靴を脱いで中に入りなんだか豪華な階段を各階の展示を見つつ5階まで登ると、まぁ別世界！
これが寺院ですか？の疑問はさておき、キラキラ輝く感じのエメラルドの仏塔、その周りのクリスタル、そして宇宙を思わせる天井画。
好きか嫌いかはさておき、フォトジェニック、インスタ映え・・そんな言葉を思い起こさせます。
またここからは外に出ることもでき、ここから眺めた景色もよかったです。

メークロン線路市場とセットで巡る半日ツアーで行きました。
思いがけずスピードの出るモーターボートで、綺麗とはいいがたい川を進みます。川岸には民家があって普通の生活もありました・・
奥の市場にはさらに別途料金で手漕ぎボートで行けるようでしたが、
同じツアーの人が誰もいかないし、混みあっているし、欲しいものもなさそうだし・・と上から眺めただけです。
せめてもと船着場にボートで売りに来ていた揚げバナナとココナッツアイスを買って雰囲気だけ楽しみました。
今から思うとせっかくだからやはり手漕ぎボートで行っておけばよかったかな？と・・

バンコク郊外を巡る半日ツアーで行きました。
列車が通る直前までお店をやっていて、列車が通る時だけ撤収するということで
どうせ観光用にやっているのだろうと思っていましたが
実際には生鮮食品のお店が中心で珍しい魚や野菜・果物なんかも見られて面白いけれど、観光客が簡単に変えるものは多くはありません。
普通に地元の人たちが利用している本当の市場でした。

線路の両端に所狭しと並べられた商品や日よけの屋根は列車が近づくとあっという間に片づけられ、列車の通過を待ちます。
列車はお店や人にぶつからない程度のギリギリのところをゆっくり通っていきます。
そして通り過ぎると何事もなかったかの如くお店が広げられます。

テレビやガイドブックで見かけるけど、実際にそこに行ってみると地元の人たちの生活がうかがえたり、たくましさを感じられます。

ネット情報で美味しいとされていたので、一応予約して、場所はそれほど便利でもないらしいので、タクシーで行きました。

天井が高く広い店内の壁にはたくさんの絵画が飾られ、私たちの席の窓ガラスの向こうには彫刻も飾られさすがギャラリーと名乗るだけのことはあります。

最初に出てきたお通しみたいなお料理の食べ方を親切に教えてくれたり、辛さを聞いてくれたりスタッフは皆礼儀正しくそしてフレンドリー。さすがバンコクにはこういうお店もあるんだ・・

味より雰囲気の私も、味にうるさい夫もどのお料理もおいしくいただきました。
川エビもアユタヤのレストランよりおいしかったし、おなか一杯食べて飲んで
食べ物2010バーツ、飲み物1380バーツ、それに税・サービス料で3990バーツ。納得のお値段です。

また行きたい！友人に勧めたい！そんなお店でした。

自転車でアユタヤの遺跡巡りをしていて、最後に立ち寄った場所です。
特に入場料とかも必要なく、勝手に入って勝手に見る感じでした。上ってみるとピカピカのチーク材の床が印象的な、何となく癒される空間でした。
高床式のアユタヤの伝統家屋とのことで、宿泊していた部屋と窓の造りや鍵など何となく似た雰囲気でした。

自転車でたくさんの寺院跡や仏像を横目に走っていくと、ちょっと開けて駐車場や売店やトイレもあるところがありました。
そして目の前にド～ンと横たわる仏像。屋外にあるのにとてもきれいでした。
帰ってから写真を見たら通り過ぎた仏塔の向こうに大きな後ろ姿がありました・・

ワットプラシーサンペットの3基の仏塔の近くにありました。
白い壁に赤い屋根という、ちょっと目を引くかわいらしい建物ですが、靴を脱いで中に入ってみると建物いっぱいに大きな黄金の仏像が鎮座していて、間違いなく寺院でした。

敷地の広い寺院でした。
それぞれに王様の遺骨が納められている3基の仏塔が並んでいるのが特徴の遺跡というので頑張って3基並んだ写真を撮りに行きました。入り口に自転車を停め遺跡の中を日陰を選んで歩きました。
暑い中大変でしたが、アユタヤ王朝のその大きさが実感できました。

タクシー運転手が見せてくれた名所案内の写真の中に上野大仏のような大きな顔だけの仏像がある寺院があったので行ってみました。
ただ、私たちは裏から入ったのかもしれません・・
チケットも独自で世界遺産マークがないので、ほかの大きい寺院の遺跡とは扱いが違うのかもしれません・・

チケットにもある仏塔の周りを獅子がぐるっと取り巻いているのが印象的でした。
またもっと珍しかったのは、大小さまざまなたくさんのカラフルな鶏の像。これは私たちでも願い事を書いてお祀りしてもらえるようでした。
建物の中には座仏や涅槃仏もあり、地域の人がお参りしている寺院のようでもありました。

正面から入ると入り口の枠にクメール様式の仏塔が収まる姿が絵になります。
中には他にも様式の違う仏塔がありますが、クメール様式の仏塔は外の階段から上に上ることができます。
そこから見ると遺跡全体の形がよくわかります。

アユタヤといえば・・というくらいガイドブックにもパンフレットにも載っている木の根に取り込まれたような仏像の頭。実際に近くで見るとなんだか神秘的です。
手前に「仏像の頭部より上に立たないように・・」と注意書きがありました。
確かに目の前まで行くと私が思っていたより小さいし根本近くにありました。写真撮影用に敷いてある正面の板に座って、たまたま居合わせた日本人観光客の人に写真を撮ってもらいました。

ホリデイインホテルの3階にある日本食レストランです。
日本語のわかるスタッフがいるので、注文など安心してできます。
カウンター席もありますが、今回はお座敷席でいただきました。
巻きずし・お刺身・串焼きなどおいしく食べて飲んで二人で433元と気楽に行ける値段です。
因みに以前日曜日に行ったら定休日でした。近くに日本食屋さんがたくさんあるので困ることはありませんでしたが・・

地下鉄2号線后海駅から徒歩圏内のショッピングモール海岸城の5階にある広東料理のレストランです。
オープン当初ほどではありませんが人気店なのでいつでも混んではいます。
お店の前で整理券をもらって待っていると番号で呼ばれるので安心です。
お料理はどれも美味しく、今回は二人で5品いただき199元でした。
メニューで値段の書いてない點心は小・中・大・特・頂・超・精・茗で11元から48元までです。
特筆すべきは、こちらは點心がいただけてビールもある夕飯時でもありがたいお店！という点。

タクシーで行って移動はトゥクトゥクを使ったので
ホテルの周りを歩いたりはしていませんが、住宅地の奥にあるホテルでした。
広い敷地に綺麗に手入れされたお庭、それに大きな池がありました。

客室はいくつかタイプがあるようでしたが、私たちが選んだのは高床式の「タイ・ヴィラ」
タイの伝統的な木造建築の外観や骨組みを残し、ベッドやバスタブなどは便利で快適な現代のものを使うという、古きよきものと新しいものをうまく融合させたお部屋でした。
バスタブからも広いバルコニーからも池を眺められるような作りで、ゆったり大自然の中で過ごせます。

朝食はフロント横の開放的なダイニングでいただきました。歴史のありそうな家具や椅子やテーブルまで木の温かみを感じます。
メニューは豊富ではないけれど、おいしくいただきました。

フロント前の黒板にトゥクトゥクの料金が書かれていて、お願いすると手配もしてくれるので安心でした。

巨大川エビのグリルがおいしいというネット情報を見て、タクシーのドライバーさんに寄ってもらいました。
厨房が見えるちょっとゴチャッとしたところを抜けると、奥に客席が広がっています。
運よく川沿いの席に案内してもらえたので、川からの風を感じながら、川を行く船を眺めながらいただくことができました。

蝦はサイズでお値段が決まっていました。私たちがいただいたのは1匹500バーツの一番小さいサイズ。その上のサイズは品切れだし、もっと大きいサイズはお高いので・・
こんな大きいエビが川にいるのが不思議でしたが、おいしくいただきました。
他のお料理も結局エビ料理ばかりになってしまいましたが、どのお料理もおいしく二人で飲んで食べて1530バーツでした。

川沿いの広大な土地にクメール様式の大仏塔のほかたくさんの遺跡が残るところでした。
アユタヤに到着した日の夕方に行ったせいか遺跡内は混んではいませんでしたが、
日が落ちてくるに連れ川沿いにはたくさんのカメラマン、また川にはたくさんのサンセットクルーズの船が来ていました。

ワットポーからチャオプラヤ川まで歩いて、そこから渡し船で行きました。
目の前にそびえる大仏塔もそのほかの塔も綺麗に装飾が施されてとても素敵でした。塔の上の方の窓から象や馬が身を乗り出しているのも興味深く眺めました。
また塔の途中まで急な階段を上っていけたのもいい経験でした。

王宮観光の後トゥクトゥクで行きました。
大きな涅槃仏が有名な寺院とのことで、確かに堂内いっぱいの金色の涅槃仏は想像を超える大きさで迫力満点でした。その大きな足の裏もいかにも仏教的な意味がありそうな細工で見ごたえがありました。

でも、私は個人的にここを花の寺院と呼びたい・・
大小さまざまな仏塔の装飾が、細かい陶片でできた色とりどりの花になっていてそれはそれは優しく美しく見飽きません。

チェンライのガイドさんが曰く、エメラルド仏は元々はチェンライのワットプラケオにあったものが暫くラオスに置かれそして現在バンコクのワットプラケオに安置されることになったとのことで、チェンライの仏像はガラスでバンコクのものが本物とのこと。

実際靴を脱いで本堂に入るとエメラルド物を拝むことができます。本堂内は写真撮影禁止なので写真はありませんが内部の壁画もとても素晴らしいものでした。
また年に3回王様自らの手で衣替えがなされるという興味深い説明も聞きました。
ただ残念なことにとても混み合っていて、本堂に向かって右側から入りお参りを済ませたら左側から出る一方通行でゆっくりはできませんでした。