tabizukusiさんのクチコミ(5ページ)全792件

伊豆海洋公園に隣接している古いお寺です。お寺の名前は日蓮上人に由来しているのだそうです。境内には樹齢1000年の天然記念物に指定されている大きなヤマモモの木があります。大きすぎて写真に撮り切れないほどです。私が行った時は参拝者は誰もおらずひっそりとしていました。境内には頭を撫でて祈願するとご利益があるとされている「ぼけ除け妙法地蔵尊」なるユニークなお地蔵様もいらっしゃいました。

全長3ｋｍのこのコースですが、私は門脇つり橋から歩き始めてしまったため、3ｋｍは歩いていないのですが、遊歩道にはアップダウンがあったり、原生林の中を歩いたりで結構楽しめました。険しい断崖絶壁の海を見たり、遠くには伊豆大島が見えたり、写真を撮りながら遊歩道を歩いていたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

城ヶ崎海岸の無料の駐車場から徒歩5分程。アクセスが楽なので誰でも気軽に行くことができます。橋は吊り橋なので少々揺れますが、思ったほどではありませんでした。ただし、断崖に掛かっている高さ23ｍもある橋なので、真下を除けばそこは海。高所恐怖症の人は足がすくんでしまうかも。スリル満点な橋でした。

心のどかと言う名の通り、のどかにゆっくりと過ごせる、とても良いお宿でした。食事は夕食は部屋食で頂きます。品数も多く、地元の新鮮なお魚も美味しくとても幸せな気分になりました。お風呂も貸し切りだったのでゆっくりと、何度も入る事ができました。一つ難を言えば、WIFIが繋がっては切れるの繰り返しでほとんど使い物にならない状態でした。それがちょっと残念でした。
それ以外はすべて満足で、宿泊料金もとてもリーズナブルでまた泊まりたいお宿です。

駅舎はカマボコのような半円形のドーム屋根を持つユニークな形をしています。内部にはステンドグラスがあり、とてもお洒落な感じでした。そんなお洒落な感じの駅舎の中に、ポツンとストーブが置かれているのが面白かったです。電車の本数は非常に少ないので、時間の確認は必要だと思います。1本乗り越すと1時間は待たなければいけませんので。

松江城内堀に面した約400mほどの道で市の伝統美観地区になっている通りです。堀川沿いには松の木が立ち並び、もう片側には小泉八雲旧家や武家屋敷が立ち並び、城下町の風情を漂わせています。コロナの影響で観光客も少なく、のんびりと散策できました。

島根のシンボル、出雲大社よりずっと古い神社です。本殿は現存する最古の大社造として、昭和27年に「国宝」に指定されています。石段を登って行くと広い境内に着きます。石段は傾斜がきつく登り切った時には息が切れる程ですが、登り切った先には、厳かな雰囲気の社殿が姿を現します。
ここの神社は、アクセルがあまり良くないせいか、観光に訪れる人も多くなく、わりと静かな神社で、清浄な神気に満ちた場所です。この雰囲気が大好きで、島根に行く旅に訪れている神社です。

八重垣神社にお参りをし、その後に奥の院・佐久佐女の森に足を運びお参りしてきました。この森には「夫婦椿」と言われる二つの木が繋がっている木があります。愛の象徴として、神聖視されるようになり、木が枯れても、境内には二股の椿が発生すると伝えられているそうです。更にその奥に行くと「鏡の池」があります。恋占いで有名な池で、いつもなら大勢の女子達が群がっている場所ですが、私が訪れた時には誰もおらず、さすがに恋占いはやりませんでしたが、森の神秘をしっかり感じ取る事ができました。本当に心地良い場所です。

松江城は近代化されておらず、どっしりとした風格でとても迫力あるお城です。
天守閣までは急な階段を上って行かなければなりませんが、松江市内が一望でき、宍道湖もきれいに見えました。また、ちょうど桜の時期に行った事もあり、天守閣からのお花見も楽しむ事ができ、殿様になったようなちょっと贅沢な気分に浸れました。

出雲大社から 歩いて5～6分程の場所にあります。もっと森の中とかにあると思っていたら、住宅街の一角にある整備された井戸のような感じでした。
無人で柄杓と漏斗も置いてあったので、誰でもお水が持っていけるようですが、当日の水は濁っており、到底飲めるような感じではありませんでした。湧き水なので天候などにも左右されるのでしょうか。残念でした。

鳥居も狛犬もなく、意識して行かないとわからないほどひっそりとした場所にある神社です。こちらの神社には大国主の命を助けた神様が祭られています。
神社の敷地に入ると最初に目に飛び込んでくるのが推定樹齢1,000年といわれるムクノキです。高さ１７ｍ、根本周りが１２ｍもあるそうです。その大きさ、存在感に小さな神社がかすんでしまいました。

こちらの神社、少々分かりずらい場所にあります。駅からも徒歩15分はあるかと思われる住宅街の一角にあります。グーグルマップ見ながら行ったら、神社の真裏の住宅に案内されました。なので行く際は、神社の住所を正確に入力した方が良いと思われます。
この神社、本殿が縁切りのご利益、敷地内にある縁結び神社では良縁成就、家庭円満等のご利益があると言われます。同じ敷地内に縁切り、縁結びがある神社は非常に珍しいそうです。私はあるものと縁切りしたくこちらの神社に参拝しましたが、参拝の仕方が悪かったのか、未だ縁切りできていません。

ここは大国主大神の親神、須佐之男命が祀られています。出雲大社本殿のほぼ真後ろに鎮座しています。出雲大社の隠れパワースポットと言われるだけあって、空気が凛としていて心地の良い神社です。敏感な人は、ここに来ると強い霊気を感じられるそうですが、残念ながら霊感の全くない私は何も感じる事ができませんでした。

静岡空港には約2,000台もの車を収容できる無料の屋外駐車場が備えられています。空港は山の中にあり、アクセスはとても良いとは言えず、車で行く人が多いので、駐車場が無料なのはとてもありがたいことです。地方の小さな空港なので、空港内のショップやレストランは充実しているとは言えませんが、コンパクトにまとまっているので迷子になる事はないと思います。

静岡空港からFDAが出雲に飛ぶようになって、島根県までのアクセスが断然良くなりました。飛行機は小型ですが、シートピッチも広く、1時間ほどのフライトがとても快適でした。コロナの最中だったのでドリンクサービスとかは無いと思っていたのですが、しっかりあってうれしかったです。行きの便はクロワッサン付きでした。ＣＡさんの対応も丁寧で、とっても感じが良かったです。

JR出雲市駅の裏にある日帰り温泉施設です。露天風呂の前には竹林があり、雰囲気は抜群でゆったりした気分でお湯に浸かる事ができます。ただし、裏が駅なのでアナウンスが聞こえてくるのが残念なところですが。らんぷの湯と言うだけあって、浴室内の明かりはほのかに明るいらんぷだけ。泉質は鉄分が多く含まれており、非常に温まります。お湯の色は茶褐色なので、お湯に白いタオルを付けてしまうと、タオルが茶色くなってしまうのでそこんとこは注意が必要ですが、ゆったりした雰囲気が好きなので、出雲に行った時はいつも利用しています。

出雲大社から稲佐の浜に行く途中にありますが、看板がなければ見落としてしまうほど、地味な場所にあります。道路を浜に向かって歩いていくと階段があるので、そこを登って墓地内に入ります。阿国のお墓の隣には立派なお墓があり、一瞬そちらが阿国のお墓かと勘違いしてしまいました。阿国のお墓はと言うと、質素な自然石で造られていて歴史が感じられる造りですが、平成１４年に修繕されたものだそうです。

ＪＲ出雲市駅の南西側にある和食の居酒屋さんです。隣には「らんぷの湯」と言う日帰り温泉施設があり、お風呂を楽しんだ後の夕食を食べに初めて訪れました。店内は広々してカウンター席もあり、一人でも気兼ねなく入る事ができます。料理を４品ほど注文し、お酒もほどほどに楽しんでぶっ飛びの６０００円越えでしたが、のどぐろの煮つけなど美味しく頂きました。こちらはランチもできるようなので、次回のお楽しみとします。

祓社は出雲大社の正門にある大鳥居をくぐって参道を歩いて行くと右手側にあります。小さなお社なので、見落として素通りしがちですが、こちらには心身を祓い清めるとされる祓戸の神様が4柱祀られています。ここで身を清めてから出雲大社の本殿にお参りするのが正しい参拝方法です。こちらではお願い事はせず「祓いたまえ、清めたまえ」と3回心の中で唱えましょう。

こちらのお蕎麦屋さん、出雲大社から徒歩10分程度の閑静な住宅の中にあります。お昼時に行きましたが、人気店という事もあり、コロナの時期にも関わらず、店内は混んでいました。１階のテーブル席に着きたかったのですが、空いていないとの事で２階の座敷に通されました。注文したのは「縁結びセット１４９０円」天ぷら付きです。天ぷらはサクサク揚げたてで美味しかったです。お蕎麦はさすが創業２４０年の老舗だけあって、美味しくてもっと食べたかったです。