mar_harさんのクチコミ(5ページ)全178件

土合側から谷川岳ロープウェイに乗ると、天神平に着きます。ここからさらにリフトで天神峠まで行く人もいますし、谷川岳に登る人もいます。
私が行ったのは、まだ紅葉が始まったばかりの平日だったので、人はそんなに多くなかったですが、シーズン中は、とても混むとのことです。

平日だったせいもあるのかもしれませんが、22人定員（16名着席）のところ、10人を乗せて動かしていました。ですので、ロープウェイ車内は、とてもゆったりとしています。
これだけ人数が少ないと、全方向の景色がよく見えます。
乗車券を往復で買うと若干安くなります。また、上毛高原駅からのバスとセットになった乗車券を上毛高原駅で買った場合、ロープウェイ乗り場のチケット販売窓口に並ぶことなく、乗り場に直行できます。

十二湖駅から徒歩だと約20分、アオーネ白神十二湖の送迎バスまたは路線バスだと約5分。周囲には何もありませんが、開放感があります。以前は、フィンランドのサンタクロース・フィンランド協会と結んだ「サンタランド協定」によって、サンタの村の認定を受けた「サンタランド白神」という施設だったそうです。今もその面影を残しています。
フロント、レストラン、宿泊施設、入浴施設、売店がそれぞれ別個に建てられています。散歩気分でぶらぶら歩くのも気持ちいいです。
夜は無数の星がきれいに見えて、驚きました。
場所柄、カメムシが出るそうですが、部屋にはスタッフ手作りのカメムシ駆除セットが置いてあり、ほっこりしました。幸いなことに、私が泊まったときは、使う必要はありませんでしたが。
夜、部屋飲みしたいときは、早めに売店で飲み物を買っておく必要があります。

立山トロリートンネルバスと立山ロープウェイを乗り継ぐスポットです。北アルプスの山々と黒部湖が一望できます。乗り継ぎ時間は、便にもよりますが、15～30分程度の場合が多いです。たいていの人はサクッと写真を撮って次の乗り物に急いでしまいますが、乗り継ぎを1本遅らせて、ここでもう少し景色を楽しんでもよいかなと思います。

室堂の標高が2,450m、立山（雄山）が3,000mちょっとなので、高低差は極端にあるわけではありません。
前半は舗装された道を、風景を楽しみながら気持ちよく歩けます。後半、一の越から先は、ガレ場の急登となります。
上を見てしまうと、まだまだ続く道のりにげんなりしてしまいますが、落石やスリップに注意しながら、目の前の一歩に集中して登っていれば、ちゃんと山頂にたどり着きます。
登りと下りのルートが分かれているため、すれ違う人に気を取られることがほとんどないのが助かります。

信濃大町駅周辺にはいくつか宿泊施設がありますが、他の人のコメントを見て、ここに泊ることにしました。料金は安いとは思いませんでしたが、登山で疲れた体で、不満足な気持ちを抱えて泊まるより、気持ちよく過ごしたいと思いました。
駅のすぐ目の前にあって、すぐにわかりました。
コンビニはあまり近くに内容ですが、スーパーは近いです。
温泉で疲れた体を癒し、アップグレードしてくれた広めの部屋で、ゆっくり休むことができました。
朝食の種類も多く、充実しています。

ドーミーインの好きなところは、ホテルなのに大浴場があること。そして、ドリンク、夜泣きそばなど、いろいろなサービスがあり、朝食がおいしいこと。
コロナ禍で朝食がビュッフェでないのが残念ですが、ビーフシチューがおいしかったです。

駅からちょっと歩きますが、徒歩圏内です。
お食事処（居酒屋）を併設していてい、食事はそこで取ります。
私たちは朝ごはんしか付けませんでしたが、おいしくて素敵な朝ごはんでした。
お風呂は、部屋く付いているユニットバスのほか、無料で家族風呂が利用できます。
行ってみて分かったのですが、駅まで送りもやっているようです。

仙台と言えば牛タン。
仙台駅構内の牛タン通りで食べてもよかったのですが、せっかくなので、駅の外に出て少し歩きたかったのと、喜助・伊達など関東にも店舗があるところは避けようと思っていたので、事前にネットで調べて、閣に行くことにしました。
最初に行ったブランドーム店はランチ営業していなかったので、電力ビル店にお邪魔しました。
牛タン定食Aは、牛タン5枚。足りるかなぁと少し心配していましたが、1枚1枚が肉厚で、思ったよりボリュームがあって、おいしかったです。

大浴場があるのがよくて、ドーミーインが好きです。
女風呂は、入るときにパスワード入力が求められます。サウナ、露天風呂もありました。
夜と朝の2回、お風呂に入りました。
ドーミーインは、夜泣きそば、朝食の充実もポイント高いです。

何年も前から行きたいと思っていましたが、鎖場、ガレ場もある、見た目も険しいこの岩の山に、果たして、この軟弱な私が登れるんだろうか･･･と、不安を抱えての登山でした。途中、くじけそうになった場所が数カ所ありましたが、周囲の人に助けられて、何とか登頂できました。山頂から見た景色の美しさに感動！それまでの苦労や怖さが吹っ飛びました。

瑞牆山に行くとき、初めて韮崎駅で下車しました。瑞牆山には、2番乗り場のみずがき田園バスに乗ります。駅自体はシンプル。売店はありませんが、そば屋が入っていました。駅前には、韮崎市民交流センター（NICORI ニコリ）と、ライフガーデンにらさきがあります。

山に囲まれた素敵な場所にあります。
星空が見えるロフトがウリです。
食事は、夕飯のお弁当しか頼みませんでしたが、品数が多くておいしくて、大満足のお弁当でした。増富の湯まで朝と夕方の2回、送迎サービスがあります。事前予約をしてください。
私はここに住みたくなるくらい、気に入りました。

南郷山・幕山を回って梅林のほうへ下りてきました。山の斜面が梅林になっているので、みなさん、結構、必死になって登ってきます。梅なんて、自分が若い頃は興味ありませんでしたが、今はインスタ映えする写真が撮れるからか、若い人たちも見に来ています。湯河原の名産品、食べ物などを売っている場所もあって、ゆっくり楽しめます。シーズン中は、協力金200円を徴収しています。
湯河原駅からは路線バスのほか、シーズン中は直行バスも出ています。2020年3月現在、大片道260円でした。

湯河原駅ホームに降り立つと、駅のベンチに、椿の花が描かれた座布団が乗っているではないですか！
湯河原町商工会女性部と書かれています。ここでまずおもてなしの心を感じました。
次に改札を出る前に、トイレに立ち寄りました。新しくてきれいなトイレでした。
改札を出ると、足湯ならぬ「手湯」が！これもいいですね～。
ということで、おもてなしの心を感じた駅でした。
しかし、少し注文を付けさせていただくと、もっと個数があってもよいかな･･･と。女子トイレの個室は3つ。私が行ったのは、梅のシーズン中だったからか、駅に電車が止まるたびにトイレの列ができてしまう状態でした。

片町で夕方5時くらいから空いている店を探していて、こちらのお店を発見しました。ハッピーアワーもやっていて、ラッキーでした。あとの予約が入っているのでということで、時間限定で入れていただきましたが、私たちには十分でした。店内にある生簀から引き上げられたばかりの巻きエビは、身がしっかりしながらもぷりぷりしていて、新鮮な味わいでした。その他、へしこや大きな揚げなど、福井らしいメニューもいただき、ビールもいっぱい飲んで、おなか満足の福井の夜でした。

福井駅からは少し歩きますが、ほぼ商店街を通っていくので、歩いていて退屈はしません。近くに足羽川の近くにあり、気持ちのよいロケーションです。かつての花街、片町までも近いです。
客室内の机の配置がちょっと変わっていましたが、机が大きくて、ビジネスで停まるなら、部屋での仕事も十分できそうです。
温泉の大浴場があって、ゆっくり浸かることができます。
朝食は、福井の素材を取り入れた、充実したバイキングになっています。

二十数年ぶりに訪れました。行きは福井駅から永平寺ライナー（京福バス）にて30分ほど。拝観料大人500円を払って中に入ります。有名な「傘松閣」の天井画は、156畳敷きの大広間に230枚の絵が貼り巡されていて、圧巻。永平寺は、山の斜面に作られているので、伽藍をつなぐ回廊は、長い階段になっていて、これを体感するにはある程度足腰がしっかりしていないといけないと思いました。

修行寺に付き物といえば、ごま豆腐？この意識は朝ドラ「ほんまもん」の影響かもしれません。肉や魚を食べない精進料理では、ごまは修行僧たちにとって貴重なたんぱく質なのだそうです。團助のごま豆腐は、福井駅近くのスーパーでも並んでいるほどメジャーですが、こちらの本店ならではのメニューとして、生ごま豆腐があります。口に含むと、とろけるような味わいです。是非、ご賞味あれ。

11時ごろ福井駅について、少し早めのお昼ご飯を食べたかったのと、せっかくだから福井っぽいものを食べたいと思い、こちらのお店にお邪魔しました。おろしそば三昧がいちばん人気とは知りつつも、なるべく軽く済ませるために越前おろしそばを注文。十割そばに、だいこんおろしいっぱいの出汁がよく合いました。