骨ヅルさんのクチコミ全326件

台湾の台北への旅行に際し、いろいろ比較検討し、最終的にタイの通信会社のＳＭＩカードを用意した。

台湾を含むアジア14ヵ国で使え、登録完了後192時間（８日）間４ＧＢまで高速通信可能で、通話はできない。
ネット通販で税・送料込み1400円は、まったく文句ない。

台北着後すぐに通信設定をしたが、説明書どおりに難なくできた。

これは「買い」！

ローマの路面電車は、その路線数が少なく、それだけだと便利とは言えないが、当然バスと合わせて考えるべきで、さすれば利便性は高い。

ただ、そのネットワークや利用方法の案内が乏しく、一見の旅行者にはハードルが高いと言わざるを得ない。
だが、慣れると地下鉄駅から離れたところに行くときには超ー便利。

サンマリノの旧市街がある砦全体。

この市街地は、ティターノ山の崖に張り付くようになっていて、全体が要塞の中にある。

南北に延びる山の東側は急な崖であり、要塞の壁を自然が構成している。その尾根に３つの砦がある。

サンマリノ共和国への唯一の公共交通機関で、イタリア、リミニ駅正面を出て線路に並行する道路を少し右に行ったところから出ている。

片道当たり一日10本くらい設定されていて、運賃も５エウロと安価。（蛇足ながら、フランクフルト空港から同中央駅まで、たった11km４駅14分がほぼ同額。）

乗車券は、運転手から直接買え、イタリア定番のタバッキーなどでは買えない。

サンマリノ旧市街地への入り口である聖フランチェスコ門から入って、「く」の字につづら折りの坂を上がったところにある広場。

小さな広場で、その周りには商店やレストランが立ち並び、唯一の万屋もこのすぐ近くにあって、さしずめここが一番の繁華街？

この国の貴重な収入源である、切手の販売所などもあるはずだが、工事のため仮の場に移転していた。

サンマリノの旧市街がある、ティターノ山の尾根に３つある砦のうち南端の小規模なもの。

ティターノ山の崖に張り付くような市街地から少し離れていて、ここに到達するには舗装されていない道を歩かねばならず、ちょっとしたハイキングのようだが、それほどの距離と坂はない。

塔内部には入れず、周囲から見るだけなのが残念。

サンマリノのバス停から程近い西側斜面にある修道院。

入り口の階段を上がったところに並ぶアーチが「らしく」見え、その前の崖側に立つ鐘楼とともに一見の価値がある。

南北に切り立った崖の上に、国の中心部があるわけだが、その西側の景色が素晴らしい！

サンマリノ共和国の、旧市街というか、元来のサンマリノである城塞に入る口にある門。

イタリア、リミニからのバスの乗り場から至近で、バスで到着した旅行者はほぼここを通ることになる。
門の前にある道路には、門から出たところに横断歩道があり、詰めている警官が横断者がいるたびに車を止めるなどの交通整理をしている。

門自体は特段に凝っているわけではないが、趣がある。

旅行記で掲げた写真の位置情報を探したところ、その撮影位置にクチコミのポイントがあり、それを選択したところ、この情報である「天使の門」と表示された。

しかし、他の旅行者の写真とはことなり、それらは皆バチカン宮殿とサンタンジェロ城を結ぶ回廊のものが示されている。
が、そこは本当に「天使の門」なのだろうか？
それについて、イタリアのサイトを含めて探したが、見当たらなかった。

逆に調べたものから、「天使の門」とは、地下鉄駅があるリソルジメント広場からサンピエトロ寺院へ延びる、Via di Porta Angelica（天使の門通り）の入り口にあったのものではないかと考えられる。


なお、掲げた写真の門は、「Porta di S.Anna」かと思われる。

ヴァチカンのサン ピエトロ寺院の近くにある、有事に皇教が非難する城。

テヴェレ川に面していて、城正面に垂直して架かる橋からの光景は絵になる。

場内にはいろいろな展示物があるが、個人的には上からの眺めの方が好き。

名画「ローマの休日」での、橋の袂のダンスパーティでの乱闘騒ぎが有名。

真実の口の近くにある橋。

ハッキリ言ってこの橋のどうでも良いのだが、そのすぐ上流にあるポンテ ロットという文字通り壊れた橋が見どころ。

紀元前のものだとのことで、テヴェレ川の氾濫で壊れては直されてきましたが、16世紀の崩壊ではついに再度の修復がなされることのなく、今日に至っているそう。

ローマ市街地、ヴェネティア広場から西に行ったところにある、二千年以上前の古代遺跡。

約100年前の工事の際に「土に埋もれて何かある」ことが分かり、その工事を中止て発掘作業が始まった。
ここには４つの神殿があったとされ、ユリウス カエサル（シーザー）が殺された場所としても有名。

地下鉄がないので、バスか路面電車で行くことになる。が、パンテオンから南にまっすぐ下がれば５～10分で到達するので、あちこち徒歩で廻るのも一考。

イタリアの首都・ローマにある噴水。

この項目名である「モーゼの泉」とは初めて聞いた。というのも、現地ローマでは（訳すと）「フェリーチェ水道の泉」と言われているからである。

ローマの三大泉のひとつといわれ、ナチィオナーレ通りにある（あった？）ローマ三越から坂を上がったところにある。

言わずと知れた、バチカンにあるキリスト教の総本山であるサン ピエトロ寺院前の広場。

世界の最小であるこの国には基本的に入れないが、この広場と寺院は例外。
広場内には郵便局もあり、バチカン独自の切手や土産としての切手とエウロ硬貨が売られている。


「関連旅行記」は国が異なるためプルダウンメニューからは選択できない。それは、
「再びローマ。カルボナーラ！」
https://4travel.jp/travelogue/11472017
。

名画「ローマの休日」で有名なロケ地。

映画では、主役のふたりの気持ちが高まるきっかけとなる地と言える。

ここは教会だが、その本体を参拝する人はかなり少ないと思われ、キリストとしては恨めしい限りだろう。

この前にはバス停があるが、地下鉄からだとかなり歩かねばならない。

ローマの中心部にある、古代の神殿。

入り口からは一見わからな丸い内部で、ラファエロなどの墓がある。
その丸いドームというかクーポラの頂点は塞がれていない。これで採光と日時計としての役割が保たれる。
ちなみにこの日時計は、何かの陰を読むのではなく、入射光の位置で計測する珍しい形態。

アムステルダムの繁華街にある博物館。

王宮近くの歩行者天国であるカルフェル通り側を歩いていたら、趣がある建物というか傾いたなんかの入り口があり、掲示を見たらナンとか博物館とあった。

解放されていた入り口越しに中を覗いたら、古い展示物が見えたので、歴史／民族博物館かなぁと思ったが、時間がなかったので入館はしていない。

オランダの首都、アムステルダムにある美術館。

19世紀後半にオープンし、17世紀にオランダ絵画が所蔵されている。
美術の世界に疎い私でも見たいと思う、フェルメールの作品が多いが、このときは中に入れなかった。

中央駅から南西に位置し、裏手にはゴッホ美術館がある。

台北の街中にある空港にあるコンビニエンスストア。

国際線出発ホールの長榮航空と中華航空のチェックインカウンタ群の間にあり、小さいながらいろいろなものが売られている（当たり前）。

余った現地通貨を、小物等を買って最後に吐き出すには最適。
日本メーカの現地ヴァージョンも数多くある。

台湾の首都・台北の市内にある空港。

東京と同様に、昔からある空港が手狭になり、近郊に大きな空港を造り、そこを新国際空港とし、従前の空港を国内線専用として使うも、近年にまた国際線も飛ばすというパターンが、近隣各国に見られるが、ここもそのひとつで、その、昔からある空港。
上でいう新国際空港は、「桃園」（旧中正）国際空港である。

といっても羽田と異なり、就航国は日本、中国（大陸）、韓国のみで、欧米等への長距離路線はない。

国際専用出発階には、コンビニや各種店舗、レストランがある。