comestaiさんのクチコミ(7ページ)全665件

旧市街を散策していると、素朴なサン フランチェスコ教会に出会いました。大聖堂とは違って木造りの天井で、古いフレスコ画も残っています。歴史を感じる建物なので、休憩がてら訪れてみると良いでしょう。この教会脇の路地を進んでいくと、アーチ門の先に素敵なオルチャ渓谷の景色が広がっていました。

城壁沿いの散歩道、カステッロ通りからはオルチャ渓谷の見晴らしが素晴らしく、ピエンツァでぜひ訪れたい場所の一つです。アミアータ山をバックに糸杉が点在するトスカーナの絶景が味わえます。このカステッロ通りとメインのロッセリーノ通りとは、以下の４つの面白い名前の路地で結ばれています。

幸運の小径　Via Fortuna
恋愛の小径　Via Amore
接吻の小径　Via Basio
黄昏の小径　Via Buia

世界遺産として登録されている「ピエンツァ市街の歴史地区」は、ピウス2世広場を中心に東西400mに延びるロッセリーノ通り沿いに旧市街が良く保存されています。路地を入るとその先にオルチャ渓谷が垣間見れ、とても素敵な雰囲気です。

またカステッロ通り沿いの路地には、幸運の小径、恋愛の小径、接吻の小径、そして黄昏の小径とロマンチックな名前が付けられています。オルチャ渓谷で１泊するとしたら、ぜひピエンツァに滞在したいものです。

建築家ロッセリーノの名前が付いたメインストリートです。旧市街を東西に貫く通りの両側にはレストランやショップが連なっていて、散策するのに楽しい通りです。路地の先にはオルチャ渓谷が望める景色の良いところがあって、ぜひあちこち路地を入ってみることをお勧めします。

ピエンツァは東西400mたらずの可愛らしい町です。城壁沿いの散歩道「カステッロ通り」からは、アミアータ山をバックに素敵なオルチャ渓谷が望めるので、ぜひ訪れたい場所の一つです。なだらかな丘陵と糸杉が織りなすトスカーナの絶景は、きっと素敵な写真になることでしょう。

2016年4月、パリの地下鉄を利用して、地下鉄やサンラザール駅などで「スり注意」の日本語アナウンスが増えたように思います。相変わらず、日本人の被害者は多いようです。皆様、被害に遭わないように、お気を付けください。

私も以前、地下鉄４号線でスりに付きまとわれたので、貴重品は内ポケットに、リュックサックのチャックには鍵をかけて、予防するようにしています。それから、特にパリの北側、ＣＤＧ空港にかけての地域は治安が悪いので、空港からパリ北駅までのＲＥＲ-Ｂ線には乗らないようにしています。案の定、パリの北、サン・ドニでテロがありましたね。

以下、参考情報です。怖い目にあった人も多いようです。

被害者からの手紙
http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/anzen/higaisha/h_1.html#chap01

シェークスピア「ロミオとジュリエット」の舞台となったのはヴェローナですが、有名な舞踏会やバルコニーのシーンは、ピエンツァの「ピッコローミニ宮」で撮影されたそうです。建物の中に入ると、その映画のシーンの写真パネルが至る所に設置してあり、見所の一つです。

1968年まで教皇ピオ2世の子孫が居住していて、その後、一般公開されたようです。この中庭の回廊までは、無料で観ることができるので、お見逃し無く！

東西400mのピエンツァ旧市街の中心広場で、まずはここから観光を始めることをお勧めします。ピウス2世広場は大聖堂を真ん中に、ピッコローミニ館、司教館（現大聖堂付属美術館）、プッブリコ宮（現市庁舎）などに囲まれています。見所は台形状の広場が、ヘンリーボーン状（杉綾模様）の煉瓦貼りの広場となっているところです。ぜひ写真におさめたいところです。

八角形の鐘楼がある大聖堂は、丘の上の街ピエンツァのシンボル的な建物で、遠くからでも目立ちます。ピッコローミニ館と共にロッセッリーノの手による建物だそうです。見所は、ルネッサンス様式の３層からなるファザードの3角破風で、ピッコローミニ家の紋章が付けられています。

大聖堂の中に入ってみましたが、内部は3廊式になっていて、束ね柱で仕切られていて、見所の一つです。ドイツ教会風の造りの天井は交差ヴォールト式になっています。教会の椅子に座って、内部を鑑賞しながらゆっくり休憩することをお勧めします。

モンテプルチャーノの旧市街は丘の上にあるので、テラスからキアーナ渓谷に佇む白い色が引き立つ教会「マドンナ ディ サン ビアージョ教会」を望むことができます。教会までは旧市街城壁の門を出て、丘を500mくらい下ったところにあります。モンテプルチャーノに1泊して時間があれば訪れたい教会です。

エルベ通りからアーチをくぐってプラート門に至る通りです。ここにはプルチネッラの鐘の塔や聖アゴスティーノ教会があって、見所のある通りです。旧市街は南北1kmで坂が多い街なので、往復すると2km近くになるので、歩きやすい靴で散策することをお勧めします。

ヴォルタイヤ・コル・ネルソ通りは、お土産品店をはじめ、革製品専門店、ハーブ専門店、薬局などがあって、ショッピング好きの方にはお勧めの楽しい通りです。靴の上にサボテンが植えてあったり、お店のディスプレイもなかなか素敵でした。

旧市街の中心、グランデ広場に戻るには、坂を上がって、上の通りまで出る必要があります。

旧市街の中心、グランデ広場にある大聖堂です。中は素朴な装飾で、落ち着いた雰囲気の大聖堂です。主祭壇の聖母被昇天はダッデーオ・ディ・バルトロ作の名作ですが、あいにく修復中でカーテンがかかっていました。もう一つの見所、聖母子はぜひ写真におさめたいドゥオーモの信仰のより所です。休憩がてらに訪れることをお勧めします。

モンテプルチャーノ旧市街の中心にある広場で、昔の建物に囲まれていて、中世の雰囲気が残っています。フィレンツェのヴェッキオ宮そっくりの市庁舎やドォーモを始め、プレトゥーラ宮、タルージ宮、コントゥッチ宮など、立派な宮殿が広場を囲んでいます。観光案内所もあるので、忘れず訪れたいです。

モンテプルチャーノ旧市街の中心、グランデ広場に面した便利な場所に観光案内所がありました。ここで地図をもらって、街歩きを楽しむのが良いです。ライオンの装飾が美しい井戸の後ろのゴシックのパラッツォ、プレトゥーラ宮の１階にあります。お見逃し無く！

池袋パルコ８階の京鼎樓という小籠包が美味しいお店でランチしました。車はパルコ提携の駐車場に停めると、１時間無料の駐車券がもらえます。小籠包とチャーハン又は中華麺のおすすめランチセットが１，２８０円とお得で、パルコの株主優待券を使いながら、美味しく頂きました。また訪れたいお店の一つです。

平日の金曜日。紅葉を見にドライブに行く予定が、大雨のため都内の高級ホテルでのランチとなり、新宿のパークハイアット東京を訪れました。地下三階の駐車場へ車を停め、４１階まで一気にエレベーターで上がりました。４１階はガラス張りの三角天井屋根のピークラウンジがとても開放的で、同じフロアーのジランドールのレストランを利用しました。平日は２５００円のお得なランチがあって、素敵な雰囲気のレストランでお昼を頂きました。

アレッツォで泊まったホテルの近くの広場で、真ん中にグイド モナコの彫像があります。

グイド モナコは音符の発明者だそうで、アレッツォは音楽の街となっています。アレッツォの駅とサン フランチェスコ広場の間にあって、訪れたときはちょうど夏に向けて植栽の花植えをしている最中でした。

グイドモナコの彫像がある広場を横切って、グイドモナコ通りをまっすぐ進んで上り坂が始まると左手に中央郵便局が見えてきます。アレッツォ旧市街の中で、アーチ窓のレンガ造りの立派な建物は目を引きます。

手紙を出したい人には便利な場所にある郵便局です。

アレッツォでの宿泊先に、屋上から旧市街を一望できるホテル コンティネンターレを選択しました。

４つ星のホテルにしてはフィレンツェとかと比べて宿泊費が高くなく、ぜひ一泊することをお勧めします。アレッツォの駅から徒歩５分程度と近く、鉄道旅行者にとっても泊まりやすいホテルです。