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ピザアンドケバブ
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旅行記 26 件
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Tere Eesti 2019年9月エストニア7泊10日の旅-25
- 同行者:一人旅
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関連タグ:
- 旅行時期:
2019/09/13 -
2019/09/22
(約5年前)
7 票
エストニア旅行記パート25!です。このパートで4日目修了という事で折り返しに入ります。旅行中は折り返しなんて気持ちじゃなくてまだまだいろんなところに行こうという気持ちでしたけどね!一旦ナルヴァ駅で戻りましたがタリン行きの列車までまだ時間があるので線路の南側にわたりクレンホルム地区に行き、ソビエト占領下に建設されたヴァシリー・ゲラシモフ文化宮殿跡を見に行きます。ソビエト占領下で建てられた文化宮殿の多くは独立回復後そのままコンサートホールなどで利用されるか解体されましたが、ここはそのまま廃墟と化したという珍しい場所です。その後ナルヴァ駅の跨線橋からナルヴァ駅の操車場を眺め機関車などを見たあと、ナル... もっと見る(写真60枚)
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Tere Eesti 2019年9月エストニア7泊10日の旅-24
- 同行者:一人旅
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関連タグ:
- 旅行時期:
2019/09/13 -
2019/09/22
(約5年前)
4 票
エストニア旅行記パート24!ナルヴァ城後編とかなり遅い昼食、少しのナルヴァ街歩きなります。ナルヴァ城ヘルマン塔の最上階にある展望室でナルヴァの街並みと東のロシア・イヴァンゴロドの街並みを眺めます。日本とロシアは隣国ですが海を隔てての隣国、というかそもそも日本は島国で陸上での国境はないので高いところから簡単に見渡せる隣国というのは違和感を感じつつも街並みや道路の違いなども感じました。また見渡せるロシアのイヴァンゴロドは第二次世界大戦後国境が移動しロシア領になりましたが、戦前はエストニア領だったこともあり陸上での国境の移動ということも実感できました。前のパートで書いた通りナルヴァ城のレストランが閉... もっと見る(写真66枚)
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Tere Eesti 2019年9月エストニア7泊10日の旅-23
- 同行者:一人旅
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関連タグ:
- 旅行時期:
2019/09/13 -
2019/09/22
(約5年前)
6 票
エストニア旅行記パート23!引き続きナルヴァ川付近を散策してロシア領にあるイヴァンゴロド城を眺めながらナルヴァ城との対比をしてみたりしています。その後ナルヴァ観光案内所にちょっと顔を出したあとナルヴァ城へ向かします。ナルヴァ城は復元されたお城でどちらかというと博物館と展望室メインの施設です。またソビエト占領下の1970年代から修理は始まっていますが、訪れた時も南側の城塞は修理中で入ることが出来ませんでした。城内展示は主にスウェーデン統治下での出来事を展示していて、ナルヴァを舞台に戦いが繰り広げられた1701年のナルヴァの戦いについて詳しく転じしていました。ナルヴァ城編はこのあと展望台での撮影も... もっと見る(写真64枚)
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Tere Eesti 2019年9月エストニア7泊10日の旅-22
- 同行者:一人旅
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関連タグ:
- 旅行時期:
2019/09/13 -
2019/09/22
(約5年前)
4 票
エストニア旅行記パート22!ナルヴァの街歩き編です。ナルヴァの街は元々はタリンと同じくドイツ・スウェーデンの様な街並みでしたが第二次世界大戦の際にソビエト軍の空爆で壊滅。その後エストニアはソビエトの占領下に入りソビエト連邦、エストニアソビエト社会主義共和国により復興がされたためにソ連の色濃く遺す街並みになっています。また大戦後ソビエト当局は従来ナルヴァに住んでいたエストニア人に帰郷を認めず、多くの地元民をシベリアなどのグラーグへ追放した代わりにロシア人を大量に移住させほぼロシア人のみの街を作り上げました。独立回復後も人口比はエストニア人:ロシア人で1:9程という極端な人口構成になっています。そ... もっと見る(写真58枚)
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Tere Eesti 2019年9月エストニア7泊10日の旅-21
- 同行者:一人旅
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関連タグ:
- 旅行時期:
2019/09/13 -
2019/09/22
(約5年前)
3 票
エストニア旅行記パート21!初日にタリン空港で購入したタリンカードの有効期限も切れましたし、この日からは予定通りタリン市から地方都市へと観光に向かいます。これは元々の予定通りなのですが、タリン市内の観光が思うように進んでいなかったので元々は地方都市を3カ所回る予定だった物を2カ所に変更しようかと悩んでいるところです。初日に回る地方都市は東部にあるロシアとの国境の町ナルヴァ。人口約6万6千人のエストニア第三の都市です。タリンからナルヴァへはバスで向かう方法と鉄道で向かう方法がありますが今回は行きはバス、帰りは鉄道という形で回ることにします。ナルヴァへのバスはタリン→ナルヴァを直行ではなく、何カ所... もっと見る(写真48枚)
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クチコミ(42)
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デンマーク統治時代のエストニアの国境線沿いだったナルヴァ川沿岸に1254年に要塞を築城したのが始まりで当時は木造の館だったそうです。当時の国際情勢としてはナルヴァ川の対岸まで進出していたノブコロド共和国のアレクサンドルネフスキーとデンマークがペイプシ湖交戦し敗北、ノブコロドに対する領土要求を取り下げる事になった時期でノブコロドに対する防衛のための要塞でした。その後ロシアとの戦闘で館が焼失などあった後1600年代大北方戦争前にデンマークが築いた城塞が現在の城のベースととなっていて、中世ヨーロッパで多く造られた星形要塞となっています。星形要塞の凸部分にも入れるツアーもあるようですがそちらには行かなかったです。大北方戦争のナルヴァの戦いではスウェーデンが勝利したものの、戦争はロシアの勝利となりそれ以降ナルヴァも含むエストニアはロシア領となりました。独立回復期までは当時の要塞が残っていましたが独ソ戦でナルヴァの街とともに焼失、1970年代後半から復元が始まり現在では博物館と展望台として利用されています。ナルヴァ城の城塞に入るには入場料として8ユーロ必要です。敷地内だけでしたら無料ですがせっかく...
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エストニア東部の都市でタリンからは鉄道かバスで訪れる事になりますが、バスの方が本数も多く費用も安く済むのでバスで行くのが一般的だと思います。私は行きがバス、帰りは鉄道でタリンと往復しましたがバスだと3時間半強、鉄道でもだいたい3時間かかりました。ナルヴァは歴史がある街ですが、独ソ戦で街はほぼ焼失し現在の街は戦後ソ連が復興させた人工的な街で、街並みを歩くとほとんどロシアと変わらない街並みです。また居住者の99%がロシア系でロシア語が飛び交う街になっています。観光案内所など観光客相手にしている場所以外では英語は通じないと言われています。というかエストニア語も通じないようですね。街にある観光地は有名どころでナルヴァ城、ナルヴァ川、ナルヴァタウンホールといったところだと思います。それ以外に教会で復活大聖堂、アレクサンドゥリ教会、ロシア帝国時代の工場跡が残るクレンホルム地区と言ったところでしょうか。個人的には廃墟になったナルヴァカルチャーセンターも気に入りました。よくナルヴァは(ソビエト時代のどこにでもある都市だから)面白くないと言われますが、個人的にはなかなか興味がそそられる都市でした。ナルヴ...
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エストニアで一番大きく、ヨーロッパで5番目に大きい湖、ぺイプシ湖を源流にナルヴァを通りナルヴァヨエスウの街の東側でフィンランド湾にそそぐ川です。ナルヴァの少し南には人造湖があり、水力発電所が設置されています。現在はエストニアとロシアの国境の川になっていてナルヴァにある「友好の橋」以外には橋がなくわたることができない形になっていますが、ナルヴァ川周辺に緊張はなく歩いていてロシア側にカメラを向けても何か言われるようなことはありませんでした。
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ロシア国境の町ナルバにある川沿い、少し高台にある公園で、公園下川沿いにプロムナードが走っています。観光スポットになっているナルバ城北側に広がる整備された公園で、下方を流れるナルバ川と対岸のロシアの町が良く見えます。公園展望台から国境に架かる橋ナルバーイヴァンゴロツキー友好橋(Friendship Bridge Narva-Ivangorod)が良く見え、橋上で通関待ちをしている車などを眺めることができました。対岸ロシア側の川辺を歩いている人もはっきりと認識できました。ナルバ川の幅は広くはありませんが、流れは相当速い感じでした。100m程の距離で隔てられたエストニアとロシアの国境、公園および川沿いのプロムナードからの眺めは印象的です。
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ナルヴァ駅から徒歩5分程度のところにある教会です。ロシア帝国時代の1884年に完成した教会でナルヴァの歴史からすれば新しい教会です。残念ながら1944年のナルヴァの戦いで壊れてしまい1970年代以降に復旧された教会です。あまり観光地のないナルヴァでは一番有名な教会になると思います。開館日は水曜日-日曜日で私が訪れた火曜日は残念ながら休館日でした。教会部分に入るのは無料、博物館と塔を見学するのは3ユーロ必要だそうです。