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ここ10数年来、「夫婦で、また友人夫妻と4人で、昨年は妻の長年の友人と3人で」と、「同行」の形は変わりながらも、「魅力いっぱいのヨーロッパ」各地を旅してきました。<br />今回は、「まだ足を踏み入れたことが無いところに行きたい」と、候補として「イタリア」を選び、昨秋くらいからイタリアについて情報収集を始めました。<br />イタリアと言っても、魅力的な街や有名な観光地がたくさんありすぎます。また、仮に北から南にイタリアを縦断するには、かなりの日数が必要ですし、飛行機の利便性や料金、興味がわく街や観光施設等との兼ね合いや周遊のルート、交通機関の利便性等いろいろと検討を重ねました。<br />ただ、調べれば調べるほどに、「北イタリア」と「南イタリア」は、「どうも、なんとなく、違う国」のように思えてきました。<br /><br />ただ、「北と南はちょっと違う」のは、イメージとしてそうなので、様々な要因を、いろんな角度から検討した結果、「トスカーナ」以北の「北イタリア」を周遊するような計画を立ててみようと決定しました。<br />そして、「北」にすれば、これまた、まだ足を踏み入れたことのない「スイス」にも、ちょっと寄り道が出来るかも、というのも決断を後押しする大きな要因でした。<br /><br />【第5日目】 5月23日(土)<br />◎「チンクエ・テッレ」街歩きと「ピサ」街歩き(斜塔と旧市街)<br /><br />エンポリ駅⇒列車で「ヴェルナッツァ駅」へ。街歩き後列車で「マナローラ」へ。街歩き後列車で「リオマッジョーレ」へ。街歩き後列車で「ピサ・サン ロッソーレ駅」へ。ピサの斜塔と旧市街街歩き、列車でエンポリまで戻る。 泊<br /><br />※表紙写真 西日を浴びて青空に映える「ピサの斜塔」

シニア夫婦の北イタリア旅&サン・モリッツとベルニナ線 (11)「ピサの斜塔とピサ街歩き」

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2026/05/19 - 2026/05/29

484位(同エリア717件中)

Rail Star

Rail Starさん

ここ10数年来、「夫婦で、また友人夫妻と4人で、昨年は妻の長年の友人と3人で」と、「同行」の形は変わりながらも、「魅力いっぱいのヨーロッパ」各地を旅してきました。
今回は、「まだ足を踏み入れたことが無いところに行きたい」と、候補として「イタリア」を選び、昨秋くらいからイタリアについて情報収集を始めました。
イタリアと言っても、魅力的な街や有名な観光地がたくさんありすぎます。また、仮に北から南にイタリアを縦断するには、かなりの日数が必要ですし、飛行機の利便性や料金、興味がわく街や観光施設等との兼ね合いや周遊のルート、交通機関の利便性等いろいろと検討を重ねました。
ただ、調べれば調べるほどに、「北イタリア」と「南イタリア」は、「どうも、なんとなく、違う国」のように思えてきました。

ただ、「北と南はちょっと違う」のは、イメージとしてそうなので、様々な要因を、いろんな角度から検討した結果、「トスカーナ」以北の「北イタリア」を周遊するような計画を立ててみようと決定しました。
そして、「北」にすれば、これまた、まだ足を踏み入れたことのない「スイス」にも、ちょっと寄り道が出来るかも、というのも決断を後押しする大きな要因でした。

【第5日目】 5月23日(土)
◎「チンクエ・テッレ」街歩きと「ピサ」街歩き(斜塔と旧市街)

エンポリ駅⇒列車で「ヴェルナッツァ駅」へ。街歩き後列車で「マナローラ」へ。街歩き後列車で「リオマッジョーレ」へ。街歩き後列車で「ピサ・サン ロッソーレ駅」へ。ピサの斜塔と旧市街街歩き、列車でエンポリまで戻る。 泊

※表紙写真 西日を浴びて青空に映える「ピサの斜塔」

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
キャセイパシフィック航空
旅行の手配内容
個別手配
  • チンクエ・テッレのリオマッジョーレから、列車に乗り、「ピサの斜塔」の最寄駅「ピサ・ サン・ ロッソーレ(Pisa S. Rossore) 」へ到着し、駅から徒歩でピサの斜塔をめざします。

    チンクエ・テッレのリオマッジョーレから、列車に乗り、「ピサの斜塔」の最寄駅「ピサ・ サン・ ロッソーレ(Pisa S. Rossore) 」へ到着し、駅から徒歩でピサの斜塔をめざします。

  • 徒歩10分弱で、ポルタ・ヌォーバ(ヌォーバ門)があり、そこをくぐると、緑が美しい広場の中に立つ「サンジョバンニ(ピサ)の洗礼堂」が見えてきます。

    徒歩10分弱で、ポルタ・ヌォーバ(ヌォーバ門)があり、そこをくぐると、緑が美しい広場の中に立つ「サンジョバンニ(ピサ)の洗礼堂」が見えてきます。

  • サンジョバンニ(ピサ)の洗礼堂<br /><br />正円形のロマネスク建築で、とりわけ中間部は細い柱や細かい縁取りの彫りの切り妻形の飾りで美しく飾られています。<br /><br />優雅で堂々たる姿ですね。

    サンジョバンニ(ピサ)の洗礼堂

    正円形のロマネスク建築で、とりわけ中間部は細い柱や細かい縁取りの彫りの切り妻形の飾りで美しく飾られています。

    優雅で堂々たる姿ですね。

  • 洗礼堂の先には、斜塔を従えるように立つ、「ドゥオーモ・ディ・ピサ」が見えてきます。

    洗礼堂の先には、斜塔を従えるように立つ、「ドゥオーモ・ディ・ピサ」が見えてきます。

  • ドゥオーモ・ディ・ピサ<br /><br />大聖堂の正面は、4段に重なるアーチ状の回廊(ロッジア)が見えます。<br />内部も大変美しいそうですが、中には入りませんでした。

    ドゥオーモ・ディ・ピサ

    大聖堂の正面は、4段に重なるアーチ状の回廊(ロッジア)が見えます。
    内部も大変美しいそうですが、中には入りませんでした。

  • 「ピサの斜塔」<br /><br />間違いなく「斜めって」います。一時は「5度以上斜めっていた」そうですが、今は4度弱で安定しているそうです。<br /><br />「ドゥオーモ・ディ・ピサ」の鐘楼であり、世界遺産「ピサのドゥオモ広場」にあります。言うまでもない世界的に有名な観光スポットでもあります。<br />約250段の螺旋階段で上まで登れるのですが、ここも遠慮させていただきました。<br />ちなみに、鐘楼ですが、傾きへの影響があるため実際の鐘は鳴らさないそうで、録音した鐘の音が放送で流れるそうです。

    「ピサの斜塔」

    間違いなく「斜めって」います。一時は「5度以上斜めっていた」そうですが、今は4度弱で安定しているそうです。

    「ドゥオーモ・ディ・ピサ」の鐘楼であり、世界遺産「ピサのドゥオモ広場」にあります。言うまでもない世界的に有名な観光スポットでもあります。
    約250段の螺旋階段で上まで登れるのですが、ここも遠慮させていただきました。
    ちなみに、鐘楼ですが、傾きへの影響があるため実際の鐘は鳴らさないそうで、録音した鐘の音が放送で流れるそうです。

  • ピサの斜塔に来たら、とりあえず「これ」、やりますよね。

    ピサの斜塔に来たら、とりあえず「これ」、やりますよね。

  • それぞれ自分の好きなポーズで写真を撮られている方がたくさんおられましたが、やはり「斜塔が倒れないように支えるポーズ」が人気のようでした。

    それぞれ自分の好きなポーズで写真を撮られている方がたくさんおられましたが、やはり「斜塔が倒れないように支えるポーズ」が人気のようでした。

  • ピサの斜塔、やはり一度は見ておきたいと思いますよね。<br /><br />さて、夕食に行きます。

    ピサの斜塔、やはり一度は見ておきたいと思いますよね。

    さて、夕食に行きます。

  • 斜塔から南へ続く「サンタ・マリア通り」をぶらぶらしながら、良さげなお店を探します。<br />この通りには、レストランやカフェが、両側に競い合うようにたくさん並んでいますので、だいぶ先まで行って、また戻ったりしながら、各店を見て回りました。

    斜塔から南へ続く「サンタ・マリア通り」をぶらぶらしながら、良さげなお店を探します。
    この通りには、レストランやカフェが、両側に競い合うようにたくさん並んでいますので、だいぶ先まで行って、また戻ったりしながら、各店を見て回りました。

  • 「Trattoria Toscana dal 1976 pisa」<br /><br />このお店にしました。店先のテラス際には、わかりやすいメニューがあり、愛想が良くて笑顔の優しい、店のご主人らしき方から、「うちのパスタは手作りだから絶品だよ」とすすめられたことが決め手になりました。

    「Trattoria Toscana dal 1976 pisa」

    このお店にしました。店先のテラス際には、わかりやすいメニューがあり、愛想が良くて笑顔の優しい、店のご主人らしき方から、「うちのパスタは手作りだから絶品だよ」とすすめられたことが決め手になりました。

  • 外のテラス席にしました。西日が避けられて結構涼しいです。また、18時過ぎというのは、イタリアではまだピークタイムには少し早く、良い席に座れました。

    外のテラス席にしました。西日が避けられて結構涼しいです。また、18時過ぎというのは、イタリアではまだピークタイムには少し早く、良い席に座れました。

  • まず、ビールは「モレッティ」

    まず、ビールは「モレッティ」

  • 妻は、「クロディーノ」<br /><br />クロディーノは1965年に北イタリア・ピエモンテ州の小さな町クロドで誕生したノン・アルコール飲料で、ハーブ、スパイス、柑橘の抽出物がブレンドされています。鮮やかな黄金色とほろ苦い風味で、イタリアでは食前酒(アペリティーボ)として広く親しまれています。<br />妻曰く、「とても爽やかで美味しかった」そうです。

    妻は、「クロディーノ」

    クロディーノは1965年に北イタリア・ピエモンテ州の小さな町クロドで誕生したノン・アルコール飲料で、ハーブ、スパイス、柑橘の抽出物がブレンドされています。鮮やかな黄金色とほろ苦い風味で、イタリアでは食前酒(アペリティーボ)として広く親しまれています。
    妻曰く、「とても爽やかで美味しかった」そうです。

  • 料理は、まず「トスカーナ風ブルスケッタ4種盛」(8ユーロ)<br /><br />どれも大変美味しかったです。

    料理は、まず「トスカーナ風ブルスケッタ4種盛」(8ユーロ)

    どれも大変美味しかったです。

  • 細かく切った「フォカッチャ」がサーブされます。

    細かく切った「フォカッチャ」がサーブされます。

  • そして、「ポモドーロ」(16ユーロ)<br /><br />量的な不安があるので、「シェアしてもいい?」と尋ねたら、「もちろんOKだよ」と、きちんと2皿に分けて運ばれてきました。1人前の半分がこの量ですから、やはり、海外での料理の注文に油断は禁物です。<br /><br />粉チーズをたっぷりかけたポモドーロ、味もさることながら、本場の「アルデンテ」、ちょっと違いますよ~。<br />体調もほとんど回復し、美味しく充実した夕食になりました。<br /><br />ポモドーロとブルスケッタ、飲み物2つ+コペルトで33ユーロ(6,201円)<br /><br />値段もリーズナブル、ホスピタリティーもグッド、味も外れなく美味しくて、おススメです。

    そして、「ポモドーロ」(16ユーロ)

    量的な不安があるので、「シェアしてもいい?」と尋ねたら、「もちろんOKだよ」と、きちんと2皿に分けて運ばれてきました。1人前の半分がこの量ですから、やはり、海外での料理の注文に油断は禁物です。

    粉チーズをたっぷりかけたポモドーロ、味もさることながら、本場の「アルデンテ」、ちょっと違いますよ~。
    体調もほとんど回復し、美味しく充実した夕食になりました。

    ポモドーロとブルスケッタ、飲み物2つ+コペルトで33ユーロ(6,201円)

    値段もリーズナブル、ホスピタリティーもグッド、味も外れなく美味しくて、おススメです。

  • 帰り際にもう一度店の写真を撮っていたら、「僕も撮ってよ~」とスタッフが店から出てきました。<br /><br />食後は、ピサ中央駅に向かいながら、ピサの旧市街を散策します。

    帰り際にもう一度店の写真を撮っていたら、「僕も撮ってよ~」とスタッフが店から出てきました。

    食後は、ピサ中央駅に向かいながら、ピサの旧市街を散策します。

  • ピサ中央駅に向かってサンタ・マリア通りを進むと、「アルノ川」に突き当たります。<br /><br />右手にも、左手にも橋が架かっており、さてどちらを渡っていこうかと考えていたのですが、ちょうど通りかかった若い女性に、「中央駅に行きたいんだけど、どう行ったらいい?」と尋ねました。<br />「バスですか、歩いてですか」と聞かれたので、「歩いて行くよ」と言ったところ、「じゃあ、私も駅の方に行くから、一緒に行きましょう」と、案内を買って出てくれました。感謝。

    ピサ中央駅に向かってサンタ・マリア通りを進むと、「アルノ川」に突き当たります。

    右手にも、左手にも橋が架かっており、さてどちらを渡っていこうかと考えていたのですが、ちょうど通りかかった若い女性に、「中央駅に行きたいんだけど、どう行ったらいい?」と尋ねました。
    「バスですか、歩いてですか」と聞かれたので、「歩いて行くよ」と言ったところ、「じゃあ、私も駅の方に行くから、一緒に行きましょう」と、案内を買って出てくれました。感謝。

  • アルノ川を渡る「メッツォ橋」<br /><br />駅方向に歩きながら、妻が彼女といろいろと話しをしたのですが、この女性、「アフリカのチュニジアから、ピサにファッションの勉強で留学してきている」とのこと。英語もずいぶん堪能でした。<br />橋の上では、記念写真まで撮ってくれました。

    アルノ川を渡る「メッツォ橋」

    駅方向に歩きながら、妻が彼女といろいろと話しをしたのですが、この女性、「アフリカのチュニジアから、ピサにファッションの勉強で留学してきている」とのこと。英語もずいぶん堪能でした。
    橋の上では、記念写真まで撮ってくれました。

  • 橋を渡ると、ピサ旧市街を通って中央駅へ行く道があります。<br />ここで、女性にお礼を申し上げて、お別れしました。<br /><br />橋のたもとに佇む建物は、「ピサ地区庁舎」です。

    橋を渡ると、ピサ旧市街を通って中央駅へ行く道があります。
    ここで、女性にお礼を申し上げて、お別れしました。

    橋のたもとに佇む建物は、「ピサ地区庁舎」です。

  • ピサ中央駅につながるメインストリート「コルソ・イタリア」<br /><br />

    ピサ中央駅につながるメインストリート「コルソ・イタリア」

  • 「ZARA」や「H&amp;M」のファスト・ファッションはじめ、おしゃれなブティックも多く、もちろん、レストラン、バールやカフェ、ジェラート屋、ピザ屋等、様々なお店が立ち並ぶ、まさにメインストリートです。

    「ZARA」や「H&M」のファスト・ファッションはじめ、おしゃれなブティックも多く、もちろん、レストラン、バールやカフェ、ジェラート屋、ピザ屋等、様々なお店が立ち並ぶ、まさにメインストリートです。

  • 通り沿いの小さな広場では、シャボン玉のストリートパフォーマンスがあり、子供たちがシャボン玉を追いかけ回していました。

    通り沿いの小さな広場では、シャボン玉のストリートパフォーマンスがあり、子供たちがシャボン玉を追いかけ回していました。

  • 「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の記念碑」<br /><br />イタリア統一を成し遂げた英雄。<br /><br />この方の像、ミラノ、ヴェネチア、そしてピサ、どこにでもありました。

    「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の記念碑」

    イタリア統一を成し遂げた英雄。

    この方の像、ミラノ、ヴェネチア、そしてピサ、どこにでもありました。

  • 街歩きを続けて、中央駅に向かいます。

    街歩きを続けて、中央駅に向かいます。

  • 「ピサ中央駅」に着きました。

    「ピサ中央駅」に着きました。

  • 大きくて立派な駅です。

    大きくて立派な駅です。

  • 大きくて立派な駅です。

    大きくて立派な駅です。

  • 「ピサ中央駅」のホーム<br /><br />ここから列車に乗ってエンポリ駅まで戻ります。

    「ピサ中央駅」のホーム

    ここから列車に乗ってエンポリ駅まで戻ります。

  • ピサ中央駅からエンポリ駅に着き、徒歩でアパートメントに戻りました。<br /><br />アパートメントから見るトスカーナの夕暮れ。<br /><br />美しい夕焼けです。<br />明日も、良い天気で暑くなりそうです。<br /><br />(12)「サン・ジミニャーノ散策 その1」に続きます。

    ピサ中央駅からエンポリ駅に着き、徒歩でアパートメントに戻りました。

    アパートメントから見るトスカーナの夕暮れ。

    美しい夕焼けです。
    明日も、良い天気で暑くなりそうです。

    (12)「サン・ジミニャーノ散策 その1」に続きます。

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