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2026年のスペイン旅行はバレンシア往復で、アラゴン、カステリア・ラマンチャ、カステリア・イ・レオンのセゴビア県、エストレマドーラ、アンダルシア、ムルシア州の3000km近くを車で巡る周遊旅行となりました。

2026年スペイン周遊紀行 メリダ編

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2026/05/12 - 2026/05/28

25位(同エリア46件中)

旅行記グループ 2026年スペイン半周旅行

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2026年のスペイン旅行はバレンシア往復で、アラゴン、カステリア・ラマンチャ、カステリア・イ・レオンのセゴビア県、エストレマドーラ、アンダルシア、ムルシア州の3000km近くを車で巡る周遊旅行となりました。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配
  • 5月18日、トレドを9時に出発し、西へ約2時間車を走らせてやって来たのは、エストレマドゥーラ州カセレス県に位置するトルヒーリョ(Trujillo)。スペインで最も美しい村の一つとして知られる町です。写真は駐車場付近です。

    5月18日、トレドを9時に出発し、西へ約2時間車を走らせてやって来たのは、エストレマドゥーラ州カセレス県に位置するトルヒーリョ(Trujillo)。スペインで最も美しい村の一つとして知られる町です。写真は駐車場付近です。

  • 市内の地下駐車場から、サン・アンドレス坂(Cuesta de San Andrés)と呼ばれる急な石畳の道を登ります。坂の周辺はコンキスタドールゆかりの史跡が密集する歴史的な一角で、その名はかつて付近に存在したサン・アンドレス教会(Iglesia de San Andrés)に由来しています。<br />その坂を登った先にあるのが、写真に写っているサン・アンドレス門(Puerta de San Andrés)です。これは、かつてトルヒーリョの旧市街を囲んでいた城壁に設けられていた7つの門の一つです。15世紀末に築かれた門で、上部がわずかに尖った尖頭アーチが特徴です。

    市内の地下駐車場から、サン・アンドレス坂(Cuesta de San Andrés)と呼ばれる急な石畳の道を登ります。坂の周辺はコンキスタドールゆかりの史跡が密集する歴史的な一角で、その名はかつて付近に存在したサン・アンドレス教会(Iglesia de San Andrés)に由来しています。
    その坂を登った先にあるのが、写真に写っているサン・アンドレス門(Puerta de San Andrés)です。これは、かつてトルヒーリョの旧市街を囲んでいた城壁に設けられていた7つの門の一つです。15世紀末に築かれた門で、上部がわずかに尖った尖頭アーチが特徴です。

  • サン・アンドレス門をくぐると、静かな石畳の坂道が続いています。周囲には中世の面影を残す建物が立ち並び、その先には教会の鐘楼が姿を見せています。この坂を登り切ると、トルヒーリョで最も古い高台の地区に到着します。

    サン・アンドレス門をくぐると、静かな石畳の坂道が続いています。周囲には中世の面影を残す建物が立ち並び、その先には教会の鐘楼が姿を見せています。この坂を登り切ると、トルヒーリョで最も古い高台の地区に到着します。

  • 坂道を登ると、サンタ・マリア・マヨール教会(Iglesia de Santa María la Mayor)が姿を現します。13世紀から16世紀にかけて建設されたトルヒーリョを代表する教会で、旧市街の高台に位置しています。左にそびえる鐘楼は街のランドマークとなっており、その姿は遠くからでもよく目立ちます。

    坂道を登ると、サンタ・マリア・マヨール教会(Iglesia de Santa María la Mayor)が姿を現します。13世紀から16世紀にかけて建設されたトルヒーリョを代表する教会で、旧市街の高台に位置しています。左にそびえる鐘楼は街のランドマークとなっており、その姿は遠くからでもよく目立ちます。

  • 正面上部には円形のバラ窓(Rosetón)が設けられています。装飾は比較的簡素ですが、重厚な石造の壁面の中で印象的なアクセントとなっており、この教会の正面を特徴づける意匠の一つです。

    正面上部には円形のバラ窓(Rosetón)が設けられています。装飾は比較的簡素ですが、重厚な石造の壁面の中で印象的なアクセントとなっており、この教会の正面を特徴づける意匠の一つです。

  • バラ窓の下には尖頭アーチの扉口が設けられています。装飾は比較的控えめですが、幾重にも重なるアーチが奥行きを生み出し、ゴシック建築らしい垂直性を感じさせます。

    バラ窓の下には尖頭アーチの扉口が設けられています。装飾は比較的控えめですが、幾重にも重なるアーチが奥行きを生み出し、ゴシック建築らしい垂直性を感じさせます。

  • 南扉口は幾重にも重なる尖頭アーチによって構成されています。彫刻装飾は比較的控えめですが、整然としたアーキヴォルトと側柱がつくり出す端正な姿が印象的です。

    南扉口は幾重にも重なる尖頭アーチによって構成されています。彫刻装飾は比較的控えめですが、整然としたアーキヴォルトと側柱がつくり出す端正な姿が印象的です。

  • 向かって右側の柱頭には四足動物の彫刻が残されています。風化によって細部は失われていますが、胴体や四肢、尻尾の表現を確認することができます。

    向かって右側の柱頭には四足動物の彫刻が残されています。風化によって細部は失われていますが、胴体や四肢、尻尾の表現を確認することができます。

  • 向かって左側の柱頭にも四足動物が彫られています。保存状態は良好とはいえませんが、摩耗した現在でもその姿を見て取ることができ、中世の装飾彫刻の名残を今に伝えています。

    向かって左側の柱頭にも四足動物が彫られています。保存状態は良好とはいえませんが、摩耗した現在でもその姿を見て取ることができ、中世の装飾彫刻の名残を今に伝えています。

  • サンタ・マリア・マヨール教会の内部です。<br />この教会の見学は有料で、というより、トルヒーリョの主だった3つの教会はいずれも有料となっています。<br />日曜日は午前中にミサが行われるため見学は午後のみですが、平日は10時から14時まで開館しています。夕方の開館時間は曜日によって多少異なるものの、おおむね16時から20時までです。<br />

    サンタ・マリア・マヨール教会の内部です。
    この教会の見学は有料で、というより、トルヒーリョの主だった3つの教会はいずれも有料となっています。
    日曜日は午前中にミサが行われるため見学は午後のみですが、平日は10時から14時まで開館しています。夕方の開館時間は曜日によって多少異なるものの、おおむね16時から20時までです。

  • 多くの街では月曜日が休館日となっていることが多いため、月曜日でも見学できるのはありがたいところでした。<br />入場料は大人6ユーロで、65歳以上は5ユーロとなっています。<br />外観はロマネスクの影響をうける作りですが、全体的には14~15世紀のゴシック様式の教会です。内部は16世紀ルネサンスの影響を受けていますので、ずっと新しく見えます。

    多くの街では月曜日が休館日となっていることが多いため、月曜日でも見学できるのはありがたいところでした。
    入場料は大人6ユーロで、65歳以上は5ユーロとなっています。
    外観はロマネスクの影響をうける作りですが、全体的には14~15世紀のゴシック様式の教会です。内部は16世紀ルネサンスの影響を受けていますので、ずっと新しく見えます。

  • 16世紀の大改修で架け替えられた天井は、ティエルスロン(Tierceron)と呼ばれる枝リブによって構成され、扇状に広がる優美な天井装飾となっています。

    16世紀の大改修で架け替えられた天井は、ティエルスロン(Tierceron)と呼ばれる枝リブによって構成され、扇状に広がる優美な天井装飾となっています。

  • 身廊からの眺め。主祭壇にはゴシック・フラマン様式の壮麗な祭壇画が飾られています。

    身廊からの眺め。主祭壇にはゴシック・フラマン様式の壮麗な祭壇画が飾られています。

  • 壮麗な主祭壇画は、この教会内部最大の見どころです。15世紀後半にスペインの巨匠フェルナンド・ガジェゴ(Fernando Gallego)の工房で制作された25枚のパネル画から構成され、聖母マリアとキリストの生涯が色鮮やかに展開されています。

    壮麗な主祭壇画は、この教会内部最大の見どころです。15世紀後半にスペインの巨匠フェルナンド・ガジェゴ(Fernando Gallego)の工房で制作された25枚のパネル画から構成され、聖母マリアとキリストの生涯が色鮮やかに展開されています。

  • ロフト下から撮影。美しいゴシック・アーチと重厚な束ね柱が高く立ち上がり、ゴシック建築ならではの力強い空間を生み出しています。

    ロフト下から撮影。美しいゴシック・アーチと重厚な束ね柱が高く立ち上がり、ゴシック建築ならではの力強い空間を生み出しています。

  • 身廊に置かれているプラテレスコ様式の洗礼盤です。花や葉を連ねた装飾や古典的なメダリオン、天使のレリーフなど、16世紀前半特有の精緻な装飾が全面に彫り込まれています。

    身廊に置かれているプラテレスコ様式の洗礼盤です。花や葉を連ねた装飾や古典的なメダリオン、天使のレリーフなど、16世紀前半特有の精緻な装飾が全面に彫り込まれています。

  • 内部見学を終え、教会の外へ出ます。フリアの塔(Torre Julia)と呼ばれるロマネスク様式の鐘楼は、近年、大規模な修復と内部改修が行われました。

    内部見学を終え、教会の外へ出ます。フリアの塔(Torre Julia)と呼ばれるロマネスク様式の鐘楼は、近年、大規模な修復と内部改修が行われました。

  • 改修工事の過程で、建物の最古の基盤部分にあたる12世紀のオリジナルの石造階段が再発見されました。これは、教会の歴史が従来考えられていた13世紀(レコンキスタ後)よりもさらに遡る可能性を示す、貴重な建築学的発見となりました。

    改修工事の過程で、建物の最古の基盤部分にあたる12世紀のオリジナルの石造階段が再発見されました。これは、教会の歴史が従来考えられていた13世紀(レコンキスタ後)よりもさらに遡る可能性を示す、貴重な建築学的発見となりました。

  • この鐘楼は、下層が単アーチ、上階へ行くにつれて二連アーチ、三連アーチへと変化しており、上部重量を軽減するための構造上の工夫が見られます。

    この鐘楼は、下層が単アーチ、上階へ行くにつれて二連アーチ、三連アーチへと変化しており、上部重量を軽減するための構造上の工夫が見られます。

  • 教会から坂道を下り、トルヒーリョの歴史的市街区(Centro Histórico de Trujillo)の中心にあるマヨール広場(Plaza Mayor)を目指して歩きます。

    教会から坂道を下り、トルヒーリョの歴史的市街区(Centro Histórico de Trujillo)の中心にあるマヨール広場(Plaza Mayor)を目指して歩きます。

  • トルヒーリョのマヨール広場は、15~16世紀のルネサンス建築に囲まれた壮大な広場です。

    トルヒーリョのマヨール広場は、15~16世紀のルネサンス建築に囲まれた壮大な広場です。

    コンキスタ侯爵邸 建造物

  • この広場は、中世以来、商業や市の中心地として発展してきました。16世紀の新大陸発見と征服の時代には、この地域から多くの探検家が旅立ち、莫大な富を持ち帰りました。広場を取り囲む重厚な石造建築や紋章を掲げた豪邸の数々は、当時の繁栄を今に伝えています。

    この広場は、中世以来、商業や市の中心地として発展してきました。16世紀の新大陸発見と征服の時代には、この地域から多くの探検家が旅立ち、莫大な富を持ち帰りました。広場を取り囲む重厚な石造建築や紋章を掲げた豪邸の数々は、当時の繁栄を今に伝えています。

  • インカ帝国を征服したフランシスコ・ピサロの騎馬像が広場の中央に鎮座し、その周囲にはアメリカ大陸で富を得たコンキスタドール(征服者)たちが建てた豪華な宮殿が立ち並んでいます。

    インカ帝国を征服したフランシスコ・ピサロの騎馬像が広場の中央に鎮座し、その周囲にはアメリカ大陸で富を得たコンキスタドール(征服者)たちが建てた豪華な宮殿が立ち並んでいます。

  • 写真のサン・マルティン教会(Iglesia de San Martín)は、14世紀に建てられたゴシック・ルネサンス様式の教会で、広場に荘厳な雰囲気を添えています。この教会も見学は有料です。ロマネスクの要素はないため、見学は割愛しました。

    写真のサン・マルティン教会(Iglesia de San Martín)は、14世紀に建てられたゴシック・ルネサンス様式の教会で、広場に荘厳な雰囲気を添えています。この教会も見学は有料です。ロマネスクの要素はないため、見学は割愛しました。

  • 広場のカフェで水分補給を兼ねて休憩した後、駐車場まで戻って来ました。トルヒーリョの見学はこれで終了です。

    広場のカフェで水分補給を兼ねて休憩した後、駐車場まで戻って来ました。トルヒーリョの見学はこれで終了です。

  • トリヒーリョから南に90km。この写真はエストレマドゥーラ州の都市メリダ(Mérida)のミラグロス水道橋(Acueducto de los Milagros)のすぐ目の前を流れるアルバレガス川に架かるアルバレガス川のローマ橋(Puente Romano sobre el río Albarregas)のすぐ脇にある道路です。少しローマ橋が写ってますね。

    トリヒーリョから南に90km。この写真はエストレマドゥーラ州の都市メリダ(Mérida)のミラグロス水道橋(Acueducto de los Milagros)のすぐ目の前を流れるアルバレガス川に架かるアルバレガス川のローマ橋(Puente Romano sobre el río Albarregas)のすぐ脇にある道路です。少しローマ橋が写ってますね。

  • こちらがミラグロス水道橋(Acueducto de los Milagros)です。1世紀頃に建設された高さ約25m、全長数百メートルに及ぶ巨大な古代ローマの水道橋で、メリダ市街地の北部に位置しています。ユネスコの世界遺産に含まれる必見スポットで、周囲は公園として整備されています。

    こちらがミラグロス水道橋(Acueducto de los Milagros)です。1世紀頃に建設された高さ約25m、全長数百メートルに及ぶ巨大な古代ローマの水道橋で、メリダ市街地の北部に位置しています。ユネスコの世界遺産に含まれる必見スポットで、周囲は公園として整備されています。

  • 優美な姿を長く留め続けたことから「ミラグロス」とはスペイン語で「奇跡」を意味します。ユネスコの世界遺産「メリダの考古遺跡群」を構成する極めて重要な建造物の一つです。

    優美な姿を長く留め続けたことから「ミラグロス」とはスペイン語で「奇跡」を意味します。ユネスコの世界遺産「メリダの考古遺跡群」を構成する極めて重要な建造物の一つです。

  • 今日宿泊するのはパラドール デ メリダ(Parador de Mérida)です。到着は午後2時近く。

    今日宿泊するのはパラドール デ メリダ(Parador de Mérida)です。到着は午後2時近く。

    パラドール デ メリダ ホテル

    メリダの中心部にある古い修道院を改修した大きなパラドールです by クリスさん
  • 18世紀の古い大きな修道院を改装した建物で地下駐車も完備しています。本当に広い施設で駐車、フロント、客室への移動が大変でした。

    18世紀の古い大きな修道院を改装した建物で地下駐車も完備しています。本当に広い施設で駐車、フロント、客室への移動が大変でした。

  • クラシカルな窓やベット、部屋も昔の修道院らしい雰囲気を出しています。

    クラシカルな窓やベット、部屋も昔の修道院らしい雰囲気を出しています。

  • バスタブ付きの浴室。

    バスタブ付きの浴室。

  • チェクインの後は昼食、そして市内見学です。パラドールから街の中心区に位置している憲法広場(Plaza de la Constitución)。

    チェクインの後は昼食、そして市内見学です。パラドールから街の中心区に位置している憲法広場(Plaza de la Constitución)。

  • 美しい噴水と木陰になるベンチが整備された、地元の人々や観光客の憩いの場です。

    美しい噴水と木陰になるベンチが整備された、地元の人々や観光客の憩いの場です。

  • トラヤヌスの凱旋門(Arco de Trajano)は、古代ローマ時代の1世紀に建設された高さ15メートルの巨大な花崗岩製アーチです。かつては大規模な建造物と一体となった壮大な門でしたが、現在は中央の美しい半円アーチ部分だけが残されています。街を南北に貫く基幹道路の終点に位置し、その先には皇帝とその一族を神として祀る巨大な神殿区域が広がっていました。

    トラヤヌスの凱旋門(Arco de Trajano)は、古代ローマ時代の1世紀に建設された高さ15メートルの巨大な花崗岩製アーチです。かつては大規模な建造物と一体となった壮大な門でしたが、現在は中央の美しい半円アーチ部分だけが残されています。街を南北に貫く基幹道路の終点に位置し、その先には皇帝とその一族を神として祀る巨大な神殿区域が広がっていました。

  • トラヤヌスの凱旋門のすぐ隣にあるレストラン「A de Arco」の店内でランチをいただきました。

    トラヤヌスの凱旋門のすぐ隣にあるレストラン「A de Arco」の店内でランチをいただきました。

  • 凱旋門を支える古代ローマ時代の花崗岩の壁(基礎部分)は、レストランのダイニングルームや1階のバーエリアの壁と一体化しており、凱旋門の石組みそのものを建物の内部で目にすることができます。

    凱旋門を支える古代ローマ時代の花崗岩の壁(基礎部分)は、レストランのダイニングルームや1階のバーエリアの壁と一体化しており、凱旋門の石組みそのものを建物の内部で目にすることができます。

  • この店は、ただ立地が良いだけでなく、地元エストレマドゥーラ州の伝統食材を現代風にアレンジした料理が人気で、ミシュランガイドの推薦を受けているほか、スペインの著名なグルメガイド「レプソル(Repsol)」からも推薦を受けている店です。

    この店は、ただ立地が良いだけでなく、地元エストレマドゥーラ州の伝統食材を現代風にアレンジした料理が人気で、ミシュランガイドの推薦を受けているほか、スペインの著名なグルメガイド「レプソル(Repsol)」からも推薦を受けている店です。

  • 一皿目は赤かぶのガスパチョ。伝統的なガスパチョにアレンジを加えた一品です。暑い日だったこともあり、ほどよい酸味と清涼感のある味わいが心地よく、美味しくいただきました。

    一皿目は赤かぶのガスパチョ。伝統的なガスパチョにアレンジを加えた一品です。暑い日だったこともあり、ほどよい酸味と清涼感のある味わいが心地よく、美味しくいただきました。

  • 追加の定番のコロッケセット。

    追加の定番のコロッケセット。

  • 生ハムのカルパッチョ。トマトとニンニクだけのカルパッチョは、旨味と香りが引き立っています。

    生ハムのカルパッチョ。トマトとニンニクだけのカルパッチョは、旨味と香りが引き立っています。

  • こちらはレブエルト・デ・バカラオ(Revuelto de bacalao)。ポルトガル由来のタラ料理で、ほぐした塩ダラに卵炒めを合わせ、さらに極細のフライドポテトをたっぷり混ぜ込んでいます。見た目は素朴ですが、塩ダラの旨味とポテトの食感が心地よく、ついついフォークが進む一皿でした。

    こちらはレブエルト・デ・バカラオ(Revuelto de bacalao)。ポルトガル由来のタラ料理で、ほぐした塩ダラに卵炒めを合わせ、さらに極細のフライドポテトをたっぷり混ぜ込んでいます。見た目は素朴ですが、塩ダラの旨味とポテトの食感が心地よく、ついついフォークが進む一皿でした。

  • 食事のあとは、引き続き市内を見て回ります。

    食事のあとは、引き続き市内を見て回ります。

  • 憲法広場の南側に位置する中心街のスペイン広場(Plaza de España)。正面奥に見える、2本の塔が印象的なサーモンピンク色の建物は、1928年に建てられたチャイナ宮殿(Palacio de la China)です。東洋風の装飾とネオ・ムデハル様式を特徴としています

    憲法広場の南側に位置する中心街のスペイン広場(Plaza de España)。正面奥に見える、2本の塔が印象的なサーモンピンク色の建物は、1928年に建てられたチャイナ宮殿(Palacio de la China)です。東洋風の装飾とネオ・ムデハル様式を特徴としています

  • サンタ・マリア・マヨール大聖堂(Concatedral de Santa María la Mayor)の南側にあるサンタ・マリア広場(Plaza de Santa María)。スペイン広場(Plaza de España)にも隣接しています。

    サンタ・マリア・マヨール大聖堂(Concatedral de Santa María la Mayor)の南側にあるサンタ・マリア広場(Plaza de Santa María)。スペイン広場(Plaza de España)にも隣接しています。

  • メリダのアルカサバ(Alcazaba de Mérida)までやって来ました。もともとは古代ローマ帝国の植民市だったため、要塞の建材としてローマ時代の神殿や劇場、水道橋の円柱や石材が再利用されています。

    メリダのアルカサバ(Alcazaba de Mérida)までやって来ました。もともとは古代ローマ帝国の植民市だったため、要塞の建材としてローマ時代の神殿や劇場、水道橋の円柱や石材が再利用されています。

  • アルカサバの入口にあるロータリーの中央に立つカピトリーノの狼(La Loba Capitolina)の像。古代ローマ都市アウグスタ・エメリタの遺産を称え、1997年にローマ市からメリダ市へ寄贈されたものです。

    アルカサバの入口にあるロータリーの中央に立つカピトリーノの狼(La Loba Capitolina)の像。古代ローマ都市アウグスタ・エメリタの遺産を称え、1997年にローマ市からメリダ市へ寄贈されたものです。

  • グアディアナ川(Río Guadiana)に架かるローマ橋(Puente Romano)。紀元前25年頃、初代ローマ皇帝アウグストゥスの命によってメリダの街が築かれたのとほぼ同時に建設が始まりました。

    グアディアナ川(Río Guadiana)に架かるローマ橋(Puente Romano)。紀元前25年頃、初代ローマ皇帝アウグストゥスの命によってメリダの街が築かれたのとほぼ同時に建設が始まりました。

  • アルカサバの強固な城壁。その目の前にアルカサバの入口があります。

    アルカサバの強固な城壁。その目の前にアルカサバの入口があります。

  • 入場料はシニア割引で単体3ユーロ。この後、ローマ劇場なども見学する予定だったため、8ユーロの共通券を購入しました。

    入場料はシニア割引で単体3ユーロ。この後、ローマ劇場なども見学する予定だったため、8ユーロの共通券を購入しました。

  • アルカサバの城壁上から眺めたローマ橋。この橋が架けられたことで、ローマ軍の退役兵たちのために造られた新都市の安全が確保され、イベリア半島西部の物流を支える重要な交通路となりました。橋の大部分、とくにたもと付近のアーチにはローマ時代の姿が残されていますが、グアディアナ川の洪水や戦争による被害を受けるたびに修復と改修が重ねられてきました。西ゴート王国時代、イスラム支配時代(9世紀)、17世紀、19世紀と各時代の手が加えられており、その歩み自体がこの橋の歴史を物語っています。

    アルカサバの城壁上から眺めたローマ橋。この橋が架けられたことで、ローマ軍の退役兵たちのために造られた新都市の安全が確保され、イベリア半島西部の物流を支える重要な交通路となりました。橋の大部分、とくにたもと付近のアーチにはローマ時代の姿が残されていますが、グアディアナ川の洪水や戦争による被害を受けるたびに修復と改修が重ねられてきました。西ゴート王国時代、イスラム支配時代(9世紀)、17世紀、19世紀と各時代の手が加えられており、その歩み自体がこの橋の歴史を物語っています。

  • メリダのアルカサバ(要塞)は、アブド・アッラフマーン2世の命により建設され、835年に完成しました。イベリア半島に現存する最古のイスラム軍事要塞とされています。

    メリダのアルカサバ(要塞)は、アブド・アッラフマーン2世の命により建設され、835年に完成しました。イベリア半島に現存する最古のイスラム軍事要塞とされています。

  • 奥に見える四角い建物は、「アルカサバの貯水池(Aljibe de la Alcazaba Árabe de Mérida)」です。このアルヒベ(貯水池)は要塞と同じく835年に建設されたもので、籠城時の水を確保するための重要な施設でした。

    奥に見える四角い建物は、「アルカサバの貯水池(Aljibe de la Alcazaba Árabe de Mérida)」です。このアルヒベ(貯水池)は要塞と同じく835年に建設されたもので、籠城時の水を確保するための重要な施設でした。

  • この建物には、建設当時よりもさらに古い時代の痕跡が残されています。

    この建物には、建設当時よりもさらに古い時代の痕跡が残されています。

  • ローマ時代の石材に加え、貯水池(アルヒベ)の壁面や入口へ続く通路で見られる西ゴート時代のレリーフもそのひとつです。これらは6~7世紀の西ゴート王国時代に制作された大型の角柱(ピラスター/pilastra)を、後にイスラム教徒が再利用したものです。

    ローマ時代の石材に加え、貯水池(アルヒベ)の壁面や入口へ続く通路で見られる西ゴート時代のレリーフもそのひとつです。これらは6~7世紀の西ゴート王国時代に制作された大型の角柱(ピラスター/pilastra)を、後にイスラム教徒が再利用したものです。

  • メリダのアルヒベに残る西ゴート時代のレリーフは、彫刻美術として非常に高い価値を持っています。そこには、西ゴート時代の高度な職人技を物語る繊細な浅浮き彫りが施されています。

    メリダのアルヒベに残る西ゴート時代のレリーフは、彫刻美術として非常に高い価値を持っています。そこには、西ゴート時代の高度な職人技を物語る繊細な浅浮き彫りが施されています。

  • ブドウの細い蔓(つる)が波状にうねり、その間に大きなブドウの房やパルメット(シュロの葉を模した文様)が美しく収まるデザインが特徴です。

    ブドウの細い蔓(つる)が波状にうねり、その間に大きなブドウの房やパルメット(シュロの葉を模した文様)が美しく収まるデザインが特徴です。

  • 植物文様を主体とするこれらのレリーフは、イスラム建築の美意識ともよく調和していたため、破壊されることなく再利用されたと考えられています。

    植物文様を主体とするこれらのレリーフは、イスラム建築の美意識ともよく調和していたため、破壊されることなく再利用されたと考えられています。

  • レリーフが残る通路を進み、石段を下っていきます。両側を巨大な石積みに囲まれた薄暗い空間の先には、アルヒベの水面が静かに姿を現していました。

    レリーフが残る通路を進み、石段を下っていきます。両側を巨大な石積みに囲まれた薄暗い空間の先には、アルヒベの水面が静かに姿を現していました。

  • 通路の先に現れたアルヒベ(貯水池)。地上から差し込むわずかな光が水面を照らし、要塞建設当時から受け継がれてきた貯水施設の静かな空間を浮かび上がらせています。

    通路の先に現れたアルヒベ(貯水池)。地上から差し込むわずかな光が水面を照らし、要塞建設当時から受け継がれてきた貯水施設の静かな空間を浮かび上がらせています。

  • 水面を覗き込むと、水底の石材とともに小魚たちの姿が見えました。上部の開口部から差し込む光が水中まで届き、この貯水池の水の透明度の高さを感じさせます。

    水面を覗き込むと、水底の石材とともに小魚たちの姿が見えました。上部の開口部から差し込む光が水中まで届き、この貯水池の水の透明度の高さを感じさせます。

  • 先ほどは裏口側から貯水池を見ていましたが、こちらが本来の正面入口です。これらはイスラム教徒が要塞建設の際に西ゴート王国時代のキリスト教神殿から運び込み、再利用した1400年以上前の遺物です。

    先ほどは裏口側から貯水池を見ていましたが、こちらが本来の正面入口です。これらはイスラム教徒が要塞建設の際に西ゴート王国時代のキリスト教神殿から運び込み、再利用した1400年以上前の遺物です。

  • 次の見学地はダイアナ神殿(Templo de Diana)です。アルカサバから北へ約200m、古代ローマ都市アウグスタ・エメリタの中心部(フォーラム)に建つ神殿で、紀元前1世紀末から紀元後1世紀初頭にかけて建設されました。

    次の見学地はダイアナ神殿(Templo de Diana)です。アルカサバから北へ約200m、古代ローマ都市アウグスタ・エメリタの中心部(フォーラム)に建つ神殿で、紀元前1世紀末から紀元後1世紀初頭にかけて建設されました。

  • 世界遺産「メリダの考古遺産群」(1993年登録)の極めて重要な構成資産であり、イベリア半島において最も保存状態の良いローマ神殿の一つとして知られています。アルカサバとはセット料金の対象施設であり、チケットを提示すれば見学することができます。

    世界遺産「メリダの考古遺産群」(1993年登録)の極めて重要な構成資産であり、イベリア半島において最も保存状態の良いローマ神殿の一つとして知られています。アルカサバとはセット料金の対象施設であり、チケットを提示すれば見学することができます。

  • ダイアナ神殿からさらに北へ約100m進むと、アウグスタ・エメリタの市のフォーラムの門(Pórtico del Foro Municipal de Augusta Emerita)があります。紀元50年頃(1世紀半ば)に建造された古代ローマ時代の記念碑的な遺構で、壁面の大きな窪みには歴代皇帝の一族やローマ建国神話の英雄たちの像が祀られていました。

    ダイアナ神殿からさらに北へ約100m進むと、アウグスタ・エメリタの市のフォーラムの門(Pórtico del Foro Municipal de Augusta Emerita)があります。紀元50年頃(1世紀半ば)に建造された古代ローマ時代の記念碑的な遺構で、壁面の大きな窪みには歴代皇帝の一族やローマ建国神話の英雄たちの像が祀られていました。

  • ここはサガスタ通り(Calle Sagasta)に面したオープンな空間にあり、24時間いつでも無料で自由に見学することができます。

    ここはサガスタ通り(Calle Sagasta)に面したオープンな空間にあり、24時間いつでも無料で自由に見学することができます。

  • メリダ見学の中心ともなる「メリダの遺跡群」は、古代ローマ帝国の都市「アウグスタ・エメリタ」の遺構であり、ユネスコ世界遺産に登録されているヨーロッパ最大級のローマ遺跡群です。この日は月曜日なので、国立ローマ美術館(Museo Nacional de Arte Romano)は休館日にあたり、発掘品の納めてある館内見学は出来ませんが、野外遺跡は見学可能です。

    メリダ見学の中心ともなる「メリダの遺跡群」は、古代ローマ帝国の都市「アウグスタ・エメリタ」の遺構であり、ユネスコ世界遺産に登録されているヨーロッパ最大級のローマ遺跡群です。この日は月曜日なので、国立ローマ美術館(Museo Nacional de Arte Romano)は休館日にあたり、発掘品の納めてある館内見学は出来ませんが、野外遺跡は見学可能です。

  • 必見のスポットはローマ劇場(Teatro Romano)とローマ円形競技場(Anfiteatro Romano)の2点です。

    必見のスポットはローマ劇場(Teatro Romano)とローマ円形競技場(Anfiteatro Romano)の2点です。

  • ローマ円形競技場は約1万4,000人の観客を収容できました。まずは競技場への入口に架かるアーチを抜けて中へ入ります。

    ローマ円形競技場は約1万4,000人の観客を収容できました。まずは競技場への入口に架かるアーチを抜けて中へ入ります。

  • かつて剣闘士たちの命がけの戦いや猛獣との戦いが繰り広げられた巨大な楕円形の競技場です。

    かつて剣闘士たちの命がけの戦いや猛獣との戦いが繰り広げられた巨大な楕円形の競技場です。

    円形劇場 建造物

  • ローマ劇場は紀元前16~15年頃に建てられ、約6,000人を収容できた劇場です。

    ローマ劇場は紀元前16~15年頃に建てられ、約6,000人を収容できた劇場です。

    ローマ劇場 建造物

  • 2層に並ぶ美しい大理石の柱(舞台背景)がほぼ完璧な形で残っており、「世界で最も美しいローマ劇場の一つ」と称えられています。

    2層に並ぶ美しい大理石の柱(舞台背景)がほぼ完璧な形で残っており、「世界で最も美しいローマ劇場の一つ」と称えられています。

  • 現在でも演劇祭の舞台として現役で使われていて、毎年7月から8月の夏季シーズンにメリダ国際古典演劇祭(Festival Internacional de Teatro Clásico de Mérida)が開催されています。

    現在でも演劇祭の舞台として現役で使われていて、毎年7月から8月の夏季シーズンにメリダ国際古典演劇祭(Festival Internacional de Teatro Clásico de Mérida)が開催されています。

  • 最後に見学したのは、メリダの鉄道駅の近くにあるサンタ・エウラリア教会(Basílica de Santa Eulalia)。4世紀の古代キリスト教遺跡の上に建つ歴史的な教会です。メリダの守護聖人である殉教者エウラリアに捧げられた、ヒスパニア(イベリア半島)で最も古いキリスト教寺院の一つとされています。現在の教会は12世紀に再建されています。

    最後に見学したのは、メリダの鉄道駅の近くにあるサンタ・エウラリア教会(Basílica de Santa Eulalia)。4世紀の古代キリスト教遺跡の上に建つ歴史的な教会です。メリダの守護聖人である殉教者エウラリアに捧げられた、ヒスパニア(イベリア半島)で最も古いキリスト教寺院の一つとされています。現在の教会は12世紀に再建されています。

    サンタ エウラリア教会 寺院・教会

  • 教会の前には小さな礼拝堂が建っています。オルニート・デ・サンタ・エウラリア(Hornito de Santa Eulalia)です。この場所は、古代ローマ時代(4世紀初頭)に、キリスト教徒であった少女エウラリアがローマ皇帝による弾圧の中で火あぶりの刑を受け、殉教した場所と伝えられています。この伝説の「火(かまど)」にちなんで、17世紀にこの小さな祠(ほこら)が建てられました。

    教会の前には小さな礼拝堂が建っています。オルニート・デ・サンタ・エウラリア(Hornito de Santa Eulalia)です。この場所は、古代ローマ時代(4世紀初頭)に、キリスト教徒であった少女エウラリアがローマ皇帝による弾圧の中で火あぶりの刑を受け、殉教した場所と伝えられています。この伝説の「火(かまど)」にちなんで、17世紀にこの小さな祠(ほこら)が建てられました。

  • サンタ・エウラリア教会の南扉口。13世紀のロマネスク様式を残しており、アーチ部分やそれを支える小柱の柱頭には、植物の葉や鳥のモチーフが彫り込まれています。入口で共通券の使えるクリプタの見学を申し出たのですが、「今は見学できません」と言われました。教会内部への入場は別途2ユーロとのことで、少し損をした気分です。

    サンタ・エウラリア教会の南扉口。13世紀のロマネスク様式を残しており、アーチ部分やそれを支える小柱の柱頭には、植物の葉や鳥のモチーフが彫り込まれています。入口で共通券の使えるクリプタの見学を申し出たのですが、「今は見学できません」と言われました。教会内部への入場は別途2ユーロとのことで、少し損をした気分です。

  • サンタ・エウラリア教会の内部。簡素ながらも重厚感のある石造空間が印象的です。太い柱とアーチが連続して奥へと続き、視線の先には祭壇が見えます。派手な装飾はありませんが、ロマネスク建築らしい力強さと落ち着いた雰囲気を感じる堂内でした。

    イチオシ

    サンタ・エウラリア教会の内部。簡素ながらも重厚感のある石造空間が印象的です。太い柱とアーチが連続して奥へと続き、視線の先には祭壇が見えます。派手な装飾はありませんが、ロマネスク建築らしい力強さと落ち着いた雰囲気を感じる堂内でした。

  • 内部のクーポラにある木造のアルテソナード(格子天井)です。キリスト教の教会でありながら、天井に施されている星形のような幾何学模様は、イスラム美術の大きな特徴です。

    内部のクーポラにある木造のアルテソナード(格子天井)です。キリスト教の教会でありながら、天井に施されている星形のような幾何学模様は、イスラム美術の大きな特徴です。

  • 北側の側廊にある洗礼堂の入口。きれいな半円形のアーチが重なっています。アーチを支える短い小柱の柱頭には、素朴な彫刻が施されています。

    北側の側廊にある洗礼堂の入口。きれいな半円形のアーチが重なっています。アーチを支える短い小柱の柱頭には、素朴な彫刻が施されています。

  • 主祭壇の脇に回ってみました。低い半円アーチと太い石柱がつくる重厚な空間が美しく、教会の古い部分を感じさせます。

    主祭壇の脇に回ってみました。低い半円アーチと太い石柱がつくる重厚な空間が美しく、教会の古い部分を感じさせます。

  • という事で見学を終えてパラドールに戻ります。トレドほどではありませんが、ここも坂道が多く、とても疲れた一日でした。メリダの世界遺産を構成する遺跡は全部で22か所あるという事です。半日の見学ではとても全ては回れませんね。

    という事で見学を終えてパラドールに戻ります。トレドほどではありませんが、ここも坂道が多く、とても疲れた一日でした。メリダの世界遺産を構成する遺跡は全部で22か所あるという事です。半日の見学ではとても全ては回れませんね。

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