2007/04/12 - 2007/04/22
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asahiruさん
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古代ローマ帝国時代、銀の道(銀などの鉱山資源を運ぶことから。)として栄えたメリダを見てみようと思いました。
写真はローマ橋。歩行者専用です。
石造りの橋は曲がっていて情緒があります。
景色の良さと紀元前の遺跡に触れた感動と旅行疲れとで、なぜかすばらしい気分になりました。
宿泊はパラドールです。
もとは修道院だったというところ。
翌日にはポルトガルへ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
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セビーリャからメリダへ向かうバスからの車窓はとても素敵でした。
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道中バス停が多く、小さい町?村?に立ち寄りつつ進みます。
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ある町のバス停。
あまり人を見かけません。 -
進行方向右手に牛の看板がありました。
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ある町のバス停。
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18:00頃、メリダのバスターミナルに到着。
翌日のポルトガル、リスボン行き切符を購入しておきました。パスポートの提示が必要でした。 -
タクシーでパラドールへ。
パラドールの裏口です。表玄関には車を止めれないようです。 -
パラドールから10分ほどのローマ橋へ行きました。
とっても長く軽く渡ってみることができませんでした。橋の手前の方で観光。 -
素敵な景色です。
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橋から川の辺を歩くことができます。
現地の人たちはマラソンやウォーキングをしていました。 -
心地良い風が吹き、ゆったりとした気分になれました。
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夜の9時頃に日が沈みます。まだまだ明るい。
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パラドール内の可愛いレストラン。
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野菜スープ。
揚げパンを入れて食べるとの事で・・・油っこくなってしまいました・・・。またまた量が多いです。 -
豚のアゴ肉の煮物。
見た目はちょっと・・・でしたが、味はとても良かったです。やはり量が多く残してしまいました。
レストランの雰囲気はとても良くいい気分になりました。 -
パラドール内のパティオ。
元修道院の歴史的建造物ということで、質素ながらも雰囲気があります。 -
きれいな電気。
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スペインのパラドール地図です。
他のパラドールにもいつか泊まってみたいです。 -
パラドール正面玄関。
煙突のようなところにはコウノトリの巣がありました。 -
翌日は、まず古代ローマ劇場・円形闘技場へ。
良いお天気です。 -
入り口です。
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紀元前8年に建てられた円形闘技場。
1万5千人収容との事です。
闘技場内に降り立つことができます。 -
闘技場西門。
アーチが連なっています。 -
闘技場内に立ってみました。
何ともいえない気分。 -
闘技場内への出入り口。
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すぐ隣にある古代ローマ劇場に向かいます。
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紀元前18年に建てられたとの事で6千人の客席が並びます。
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スピーカーなど置きイベントのようなものの準備をしていました。
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列柱と彫刻は2世紀に作られた舞台壁。
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舞台裏です。
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観光バス。
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残念ながらポルトガル行きバスの時間が迫ってきました。
徒歩でパラドールに戻ります。
メリダの町はところどころに遺跡がありました。 -
街並み。
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バスターミナルまではタクシーです。
13:30のポルトガル・リスボン行きに乗車。
メリダからの乗車は私たち夫婦だけでした。
小さいバッグ意外の荷物はバスの下に入れるよう番号札をつけられました。飲食物も禁止のようです。スペイン語なので手振り身振りですが。よくわからないまま預けました。 -
バタホスの休憩所。
メリダから30分〜40分くらいでしょうか。
ガソリンスタンドと寂れたカフェの周りは野原という感じ。
ここで水を買い、車内への持込はOKでした。
よくわかりません・・・。 -
入りにくいカフェ。
約4時間半でリスボンです。
駆け足のスペイン旅行は、多彩なものに触れることができ、いろいろなものを感じ取れたと思います。
バタホスを出発してから、いつの間にか国境を越えていたようです・・・。
昨年も訪れたポルトガルへ・・・。
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