2026/06/04 - 2026/06/05
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旅行ブロガー電車丸(嶋拓)さん
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八代市は九州のほぼ中央に位置しており、熊本県において熊本市に次いで第2の都市であります。八代市内南北に国道3号や高速道路が走っているので車移動に便利な場所となっています。また、九州新幹線や在来線、空港直結の高速バスなど多様な公共交通も利用できるもポイントです。福岡まで約50分、鹿児島まで約45分と、各方面へ短時間で行ける交通利便性の高い都市となっています。
また、八代市は温暖な気候と八代平野の肥沃な土壌があるので農業が盛んな都市となっています。トマトの生産量は市町村単位で全国1位となっており、それ以外に冬春トマト、メロン、冬キャベツ、カリフラワーが全国トップクラスであります。世界最大級の柑橘類、晩白柚の全国的な産地として知られています。
八代市の地名は奈良時代から存在した「八代郡」から来ています。江戸時代の資料『肥後国志』によると、かつて神聖な場所であったことから社(やしろ)と呼ばれ、それが転じて八代(やつしろ)になったという説が有力となっています。
今回はミニトマトとメロンの栽培の見学、日奈久温泉の入浴で1年ぶりの熊本を満喫出来ました!次は天草市か阿蘇市に行きたいです。
最後になりますが、私の旅行記を見て八代市に行きたいと思ったきっかけ及び八代市に旅行に行く時の参考となれば幸いです。八代市の旅行が皆様にとって忘れならない思い出になります事を心よりお祈り申しあげます。
参考資料
・八代観光ポータルサイトきなっせ八代
・熊本県企画振興部地域振興・世界遺産推進局地域振興課
・八代地域農業協同組合
・農林水産省
・八代市
・やつしろ観光ガイド協会
・熊本県
・おにわさん
・NHK
・お祭りでんでん館
・くまもっと
・果物ナビ
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八代市に到着!1年ぶりの熊本で農業が盛んな都市なのでわくわくしました!
八代駅 駅
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最初は八代市立博物館未来の森ミュージアムを訪問しました。
八代市立博物館未来の森ミュージアムは世界的建築家・伊東豊雄氏によって設計され、1991年に開館した旧八代城主松井家ゆかりの文化財や八代の歴史・文化を展示する地域密着型の博物館であります。メタリックな外観と緑豊かな環境が融合した建築作品としても有名です。
建物の名前は平成3年(1991)の開館時に館名を公募したところ、メタリックな建物と緑豊かな環境との調和をイメージさせるものとして選ばれました。開館時間は9時~17時(入館は16時30分まで)、休館日:は毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌平日)となっています。館内及び園内をいくつか紹介します。八代市立博物館未来の森ミュージアム 美術館・博物館
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まずはくまモンのオブジェ。
くまモンは2011年3月の九州新幹線全線開業をきっかけに誕生し、熊本県PRマスコットキャラクターであります。熊本弁で「熊本の人」を意味する「熊本者(くまもとモン)」が名前の由来となっています。熊本のおいしいグルメや大自然などを多くの人に知ってもらうため活動しています。
県外のイベントに参加したり、企業とコラボして露出を増やしたり、熊本県の知名度向上に貢献しています。2011年の「ゆるキャラグランプリ」王者になりました。県が定めるルールを守ればイラストの無料使用が許可されています。八代市立博物館未来の森ミュージアム 美術館・博物館
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次は妙見宮祭礼神幸行列の模型。
八代妙見祭は平成28年にユネスコ無形文化遺産に登録され、11月22日・23日に開催される380年以上の長い歴史がある祭礼であります。獅子や笠鉾、亀蛇など約1700人による40の出し物が街中を練り歩き、八代市の秋の風物詩となっています。
「九州三大祭り」の一つとも言われています。いつか生で見たくなりました!八代市立博物館未来の森ミュージアム 美術館・博物館
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3番目は麦島勝写真展昭和の街風情。
麦島勝は八代市の写真家であり、熊本県立熊本工業学校機械科を卒業後は八幡製鉄所に入社しました。「人々の日常」という視点にこだわり続けました。全日本写真連盟熊本県本部副委員長、熊日フォトサークル運営委員、フォトざぼん会長をつとめました。
様々な写真があって楽しかったです!八代市立博物館未来の森ミュージアム 美術館・博物館
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最後は地下の展示。様々な展示で楽しかったです!
八代市立博物館未来の森ミュージアム 美術館・博物館
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次は歩いて近くにある松浜軒を訪問しました。
松浜軒は「浜の茶屋」とも呼ばれており、1688年に八代城主松井直之公が母崇芳院尼のために建てたお茶屋であります。旧熊本藩八代城主浜御茶屋庭園として国指定名勝となっています。築造当初はすぐ裏手まで球磨川が達していまた。その浜辺に加藤清正が植えたという松林が茂っています。
5月の下旬から6月の初旬には、肥後六花の一つである肥後菖蒲を見れます。開園時間は9時00分~17時00分(入園は16時30分まで)、閉園日は月曜日、お盆、年末年始となっています。また、松井家の家宝を展示する資料館や展示室がいくつかあります。館内をいくつか紹介します。松浜軒 名所・史跡
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まずは殿斎展示場。
殿斎展示場は旧八代城主松井家伝来の古文書並びに絵画書蹟・陶磁器・武器武具・能関係品等の美術工芸品を保存・公開しており、驥斎と言われています。驥とは駿馬のことを示しており、この建物がもと馬屋であったことに由来します。
年間を通じて常設展示が行われています。写真撮影禁止のため館内は写真でお伝え出来ませんが、様々な作品があって楽しかったです!松浜軒 名所・史跡
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次は神社。参拝してきました。
松浜軒 名所・史跡
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最後は第二展示室。
1月下旬から3月になると、代々伝わる貴重な雛人形が展示されます。松浜軒 名所・史跡
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その後は澤井家住宅を訪問しました。
澤井家住宅は慶応元年(1865年)創建され、八代市指定有形文化財であります。昔はこの辺りは西小路と呼ばれ、八代城下町の西の一角に位置していました。澤井家は福島を発祥の地とし、古くは足利家に仕え、後に細川三斎、更に松井家に仕えました。 -
歩いている途中で見えた八代亜紀さん記念碑。
八代亜紀は「なみだ恋」「舟唄」「雨の慕情」など数々の大ヒット曲を生み出しており、熊本県出身の日本の歌手、女優、タレント、画家であります。ハスキーで情感豊かな歌声と「演歌の女王」と称される圧倒的な歌唱力で有名です。
地元のバスガイドを経て、銀座のクラブで歌ううちにスカウトされて昭和46年にデビューしました。NHKでは『ビッグショー』『NHK歌謡ホール』ドラマ『メナムは眠らず』『バラエティー生活笑百科』『BS日本のうた』ほかに出演しました。「雨の慕情」で日本レコード大賞を受賞した。 -
その後は隣にある八代市お祭りでんでん館を訪問しました。
八代市お祭りでんでん館は2021年にオープンし、ユネスコ無形文化遺産「八代妙見祭」をはじめとする地域の伝統文化や民俗芸能を映像や展示を用いて紹介・継承する施設であります。 数か月おきに笠鉾や衣装を入れ替えが行われています。
営業時間は10:00~19:00(入館は18:30まで)、休館日は 火曜日(祝日の場合は翌平日)と年末年始ととなっています。妙見祭に登場する獅子や笠鉾などの文化財を保管するための収蔵棟や、伝統芸能の練習の場として活用できる伝承ルーム、会議棟などから構成されています。八代市お祭りでんでん館 美術館・博物館
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八代市お祭りでんでん館に展示されているマネキン。歴史を感じます。
八代市お祭りでんでん館 美術館・博物館
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お昼の時間になるまで八代城跡を散策しました。
八代城跡は美しい石灰岩の石垣と水堀が現在も残る国指定史跡であり、元和8年(1622年)に加藤正方によって築かれました。寛永9年(1632)に細川忠興が入城、さらに正保3年(1646)に松井興長が入城しました。
麦島城が大地震で倒壊したのち,幕府の特別な許可を得て再建されました。現在城跡は市民公園として整備され、桜の名所にもなっています。八代市の中心的な歴史公園として多くの市民に親しまれています。今度は桜の時期に行ってみたいです。八代城跡 名所・史跡
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お昼の時間になったので、一魚一恵にしました。
一魚一恵は「その日の仕入れがすべて」というこだわりがあり、店主の目利きが光る人気の鮮魚店であります。毎朝仕入れる地魚の鮮魚販売以外に刺身の盛り合わせ、惣菜、弁当の販売や、イートインでの海鮮丼・定食の提供も行っています。
:店主が認めた魚しか置かない偏った品揃えで、鮮度と美味しさを最優先しています。不定休で祝日や時化(しけ)の日は休みになる場合があるため、事前にInstagramや電話で確認することが大事です。地元の人々や食のプロからも支持されています。 -
店を入ると、鮮度抜群のお魚が綺麗に陳列されています!お刺身や焼き魚して食べてみたいです!
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メニューから日替わりランチにしました。
どんぶりも美味しくて、野菜もついてヘルシー志向でまた行きたくなりました! -
その後はミニトマトの栽培の見学。
八代市のミニトマトは冬から春にかけて出荷され、市町村単位で全国屈指の生産量を誇ります。塩分とミネラルを豊富に含む干拓地で育つ甘みとコクが特徴です。
温暖な気候と豊かな自然を活かして1年を通して高品質なミニトマトが栽培されています。JAやつしろの選果場では、カメラ式選別機や保冷庫を用いて鮮度と品質の徹底管理を行っています。 -
次はメロンの栽培の見学。
八代市のメロンはミネラル豊富な干拓地で栽培され、高い糖度(16度以上)とシャキシャキとしたしっかりした歯ごたえが特徴です。果肉がしっかりしており、噛むとシャキッとした食感と溢れる甘い果汁が楽しめます。
ミネラル豊富な干拓地とハウス内の徹底した温度・品質管理により高品質なメロンが育てる事が出来ます。様々な品種のメロンを食べてみたいです! -
その後はバスで日奈久温泉に行きました。
日奈久温泉は江戸初期には細川家の藩営温泉に指定され、600年以上の長い歴史がある情緒豊かな温泉地であります。俳人である種田山頭火も宿泊しました。温泉街には手焼きのちくわ屋が軒を連ねており、食べ歩きや温泉街の散策にお勧めです。湯量が豊富で温泉宿のほとんどが"かけ流し"の湯となっています。
泉質は弱アルカリ単純泉となっており、リューマチ・神経痛などに効果があると言われています。冬季には、世界一大きい柑橘類「晩白柚」を贅沢に湯船に浮かべた晩白柚風呂も楽しむ事が出来ます。日奈久温泉 温泉
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温泉に入りたくなったので、日奈久温泉センター ばんぺい湯を訪問しました。
日奈久温泉センター ばんぺい湯は八代特産の巨大柑橘である晩白柚にちなんで命名され、2009年7月21日にオープンした日奈久温泉のシンボル的公衆浴場であります。弱アルカリ性のかけ流し天然温泉や、特産の晩白柚を湯船など楽しむ事が出来ます。細川藩営の「本湯」をイメージした懐かしい雰囲気が漂っています。
名前には八代特産の晩白柚のように多くの人々に愛され利用される温泉施設になってほしいという願いが込められています。営業時間は10:00~22:00、定休日は第3火曜日(祝日なら翌日)となっています。八代市日奈久温泉センター 温泉
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めちゃくちゃ気持ち良かったです!
八代市日奈久温泉センター 温泉
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風呂上がりの晩白柚のソフトクリームを食べました。
晩白柚は世界最大級の柑橘類として知られており、マレー半島が原産となっています。八代市を中心に九州で広く生産が行われています。プリプリとしていて、1房が大きいので食べ応えがあります。白い果肉の柑橘類の中でも熟すのが遅いことから「晩白柚」と呼ばれるようになったそうです。
丸々と形がよく、表皮が艶やかな濃い黄色になっているものを選ぶのがお勧めです。黄金色と称される実の色や常緑であることから、非常に縁起の良い果物とされています。生産地の熊本では、贈答品にするだけでなく、家庭でも晩白柚をお正月に飾ると言われています。酸味が効いて美味しかったです!八代市日奈久温泉センター 温泉
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日奈久温泉の種田山頭火の記念碑。
種田山頭火は俳句史に大きな足跡を残し、山口県出身の「自由律俳句」の確立者として活躍しました。季語や五七五の定型にとらわれず、自身の内面や自然の風景を素直なリズムで詠みました。自然や人生に対する鋭い洞察と、素朴でありながら奥深い表現が特徴となっています。
経営していた酒造場の倒産と一家離散、離婚、出家などを経験して、大正15年に放浪の旅に出ました。生涯で1万2000以上の句を遺しました。全国のあちこちで作った俳句は、今も人々を魅了し続けています。日奈久温泉 温泉
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日奈久温泉駅前にある日奈久駅前ちくわ。
日奈久駅前ちくわは日奈久温泉駅のすぐそばに店舗を構えており、名物ちくわを販売しています。スケトウダラなどの白身魚を使用しており、旧式の手焼き機でしっかり焼き上げた、弾力のある食感があります。日奈久温泉駅 駅
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八代市の旅行最高でした!次は天草市か阿蘇市を訪問したいです。
日奈久温泉駅 駅
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