旅行体験記2022～佐世保～異国情緒溢れる都市でハウステンボス以外に魅力・思い出盛りだくさん～

2022/06/15 - 2022/06/15

佐世保市は長崎県の北部地方に位置しており、長崎県では長崎市に次いで2番目、九州では9番目に多い人口を擁している都市です。また、海上自衛隊佐世保基地及び在日米海軍佐世保基地が所在しており、海上防衛の重要な拠点の役割を担っています。（Wikipedia参照）日本最大級のテーマパーク「ハウステンボス」がある都市としても有名です。（佐世保ふるさと納税参照）海と山に囲まれた街なので、おいしい海の幸や山の恵みを堪能できるのも嬉しいポイントとなっています。（TRAVELWITH参照）
佐世保市は佐世保バーガー・ハウステンボスというイメージがあると思いますが、魅力はそれだけではありません。平成28年日本遺産に認定されました旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館（市民文化ホール）・ 佐世保の街と佐世保港、九十九島の大パノラマを一望できる展望台弓張岳展望台 ・九十九島の海、島々、空、風、ここに息づく生きものたちを体感できる九十九島パールシーリゾートなどの観光スポット、レモンステーキ・九十休煎餅などのグルメが盛りだくさんです。（海風の国参照）
今回はセイルタワー・九十九島パールリゾート・ハウステンボスなどを訪問し、佐世保バーガー・レモンステーキ・カステラアイスなどの美味しいグルメを満喫しました。
最後になりますが、私の旅行記を見て佐世保市に行きたいと思ったきっかけ及び佐世保市に旅行に行く時の参考となれば幸いです。佐世保市の旅行が皆様にとって忘れられない思い出になります事を心よりお祈り申し上げます。

エリア 佐世保(長崎)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 徒歩 Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

福岡空港から高速バスで2時間かけて佐世保市に到着!佐世保駅は日本本土最西端の駅で、構内には佐世保のお土産品を豊富に揃えたお土産屋さんや佐世保観光情報センター併設されています。（海風の国参照）明治31年1月20日に九州鉄道の駅として開業した歴史がある駅です。（ニッポン旅マガジン参照）

佐世保駅 駅

佐世保のマスコットキャラクターである佐世保バーガーボーイとさせぼのボコちゃん。佐世保バーガーボーイとさせぼのボコちゃんは『それいけ！アンパンマン』の作者であるやなせたかし先生が愛情のこもった美味しさをイメージして作ったマスコットキャラクターです。（まいぷれ参照）佐世保バーガーボーイTシャツ、SASEBOステッカー、ピンバッジなどのオリジナルグッズが販売されています。（TABIZINE参照）

佐世保駅 駅

佐世保駅内にある貧乏が去る像。貧乏が去る像は「桃太郎電鉄」のキャラクターをモチーフにして、ハドソンが寄贈した石像であります。（させぼ通信参照）また、この像は香川県のJR予讃線鬼無（きなし）駅、東京都台東区谷中の妙泉寺に続いて、ここ佐世保駅が3カ所目の設置だそうです。（ナナオの旅行記参照）

佐世保駅 駅

お昼の時間になったのと佐世保バーガーを食べたくなったので、ログキットに寄りました。ログキットは佐世保にあるハンバーガー専門店であります。（ヒトサラ参照）こだわりは、ビーフ１００％のパティと味を引き立てるオリジナルマヨネーズを使用している点です。佐世保バーガーは佐世保の米海軍基地内で、アメリカ人が食べていたジューシーなビーフの味が忘れられなかったオーナーが、試行錯誤を重ねて出来上がった手作りの味であります。（ログキット参照）営業時間は10：00～19：00（OS）、休みは不定休となっています。（海風の国参照）

ログキット 佐世保駅店 グルメ・レストラン

いよいよ念願の佐世保バーガー！佐世保バーガーは佐世保市のご当地グルメであります。また、佐世保市内の店で提供される「手作りで」「注文に応じて作り始める（作り置きをしない）」ハンバーガーの総称でもあります。（wikipedia参照）ベーコン、チーズ、エッグにトマトレタスなどのお野菜をもりもり挟み込んだ姿はボリューム満点で美味しかったです!

ログキット 佐世保駅店 グルメ・レストラン

佐世保バーガーを食べた後は佐世保港に寄りました。佐世保港は軍港として繁栄しており、国防の要の港と商港として役割を担っています。現在は、アメリカ海軍と海上自衛隊がその一部を使用し、軍港佐世保の港ならではの景色を生み出しています。（佐世保港ポータルサイト参照）

佐世保新みなとターミナル 乗り物

バスが来るまで時間があったのでサセボックス99＋1に行きました。サセボックス99＋1は佐世保駅に隣接しており、 お食事にお酒、お土産も購入できる佐世保にこだわったお店であります。営業時間は10：00～21：00（ラストオーダー　20：30）、定休日は年中無休となっています。（まいぷれ参照）佐世保の魅力を集待っているので、お食事に利用してみるのはいかがでしょうか。

サセボックス99+1 グルメ・レストラン

メニューの中から佐世保名物であるレモンステーキにしました。レモンステーキはアツアツの鉄板で焼かれたジューシーなお肉とさっぱりレモンの和風ソースが絶妙な佐世保のご当地グルメです。誕生のきっかけはアメリカ海軍の影響で、流行したステーキを日本人の口にあうようにアレンジした事からです。（海風の国参照）あまり焼きすぎないのがポイントとなっています。甘辛い和風のタレに、爽やかなレモンの酸味が最高の組み合わせとなっています。（ながさき旅ネット参照）ご飯がいくらでも進みます!

サセボックス99+1 グルメ・レストラン

レモンステーキを食べた後は海上自衛隊佐世保史料館（セイルタワー）に行きました。海上自衛隊佐世保史料館（セイルタワー）は旧海軍及び海上自衛隊の歴史や活動などをわかりやすく解説している艦艇史料館です。（ながさき旅ネット参照）海軍士官の集会所であった佐世保水交社の一部を修復し、旧海軍の遺産を継承しています。（海洋の国参照）日本の海軍の軌跡とともに、海軍の街として歩んできた佐世保の歴史を詳細に紹介しています。（ニッポン旅マガジン参照）

海上自衛隊佐世保史料館(セイルタワー) 美術館・博物館

海上自衛隊佐世保史料館（セイルタワー）の営業時間は9:30～17:00、休日は毎月第3木曜日、12月28日～1月4日となっています。（ながさき旅ネット参照）建物は7階建てとなっており、1・2階部分は、旧海軍時代に将校の宿泊、福利厚生施設として利用していた「佐世保水交社」の建物の一部を再利用しています。3階以上になると、ガラス張りの現代的な建物となっています。（Wikipedia参照）たくさんの軍艦の模型が展示されており、興味深かったです!

海上自衛隊佐世保史料館(セイルタワー) 美術館・博物館

次は隣にある市民文化ホールに行きました。市民文化ホール(旧佐世保鎮守府凱旋記念館)は佐世保鎮守府管下の12県（九州・四国・沖縄）から、建設予算約8万6000円（現在の価値で約11億円）の寄付を募って建設されました。建物の特徴はレンガと鉄筋コンクリート造りの2階建てで、切妻を正面にみせた左右対称の外観、1・2階を通した柱、幾何学的な装飾であります。（長崎旅ネット参照）また、記念館にふさわしく装飾性に富んだ建物であり、海軍の催事などに使用されました。（佐世保市参照）

旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館(佐世保市民文化ホール) 名所・史跡

市民文化ホール(旧佐世保鎮守府凱旋記念館)の公開時間は9時00分～22時00分、休館日は毎週火曜日及び年末年始となっています。（佐世保市参照）大正時代の貴重な建築物として、1977年に国の有形文化財に登録されました。(長崎旅ネット参照) 2014から翌2015年にかけて耐震性向上のための構造補強を主目的とした改修工事が行われました。現在は佐世保市が管理する佐世保市民文化ホールとなっており、市民による演劇や音楽の練習及び発表の場としての役割を担っています。（Wikipedia参照）

旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館(佐世保市民文化ホール) 名所・史跡

バスを使って、九十九島パールシーリゾートに行きました。九十九島パールシーリゾートは九十九島の海、島々、空、風、ここに息づく生きものたちを体感出来て、自然と文化の共生をテーマにした、新しいかたちのナチュラルリゾートです。水族館の“海きらら”も子どもたちに大人気となっています。（いこーよ参照）遊覧船による九十九島巡り、ヨットやカヤックで楽しむ海の散歩などの魅がが盛りだくさんで、家族連れで楽しめます！（長崎旅ネット参照）

九十九島パールシーリゾート テーマパーク

最初は九十九島遊覧船パールクィーンに乗船しました。九十九島遊覧船パールクィーンは西海国立公園九十九島南部を巡る約50分の遊覧船であります。（長崎旅ネット参照）名前は海の女王をイメージしており、 優雅な白い船体が特徴です。バリアフリーが整備されているので、船内で快適な九十九島遊覧を満喫できます。出航予定時刻 は10：00頃／11：00頃／13：00頃／14：00頃／15：00頃であり、定員は280名（118席）となっています。（九十九島遊覧船参照）名前が素敵で楽しみになりました！

九十九島海賊遊覧船みらい 乗り物

船内はバリアフリー構造が施されており、木目調の落ち着いた装飾が施されています。ドリンクコーナーがあり、コーヒーやソフトドリンクなどを販売しております。
（九十九島遊覧船参照）乗船すると船内の装飾などが気分も女王にさせてくれます。（TapTrip参照）すごく快適で疲れが癒されました！

九十九島海賊遊覧船みらい 乗り物

九十九島遊覧船パールクィーンから見た九十九島。九十九島は島の密度は日本一といわれており、佐世保港の外側から北へ25kmにわたり島々が点在する海域であります。（佐世保市参照）九十九（くじゅうく）島とインパクトの強い名前は、「島がたくさんある」ことを表しています。2001年にボランティアさんが調査したところ208の島があることが判明しました。（長崎ツアーズ参照）佐世保市は1999年より9月19日を「九十九島の日」としており、この日を前後に西海パールシーリゾートで「九十九島の祭典」を開催しています。2018年4月20日には世界で最も美しい湾クラブに加盟することが認定されました。（Wikipedia参照）パールクィーンからみた九十九島は絶景でした！

九十九島海賊遊覧船みらい 乗り物

九十九島遊覧船パールクィーンの後は九十九島ビジターセンターに行きました。九十九島ビジターセンターは2010年7月に九十九島パールシーリゾート内にオープンした施設です。希望者の方へ九十九島のレクチャーや、うみかぜ広場、長尾半島のガイドウォークを行う九十九島自然教室・年2回の見るだけでなく、実際に触って体感できる企画展が開催されています。（九十九島ビジターセンター参照）

九十九島ビジターセンター 名所・史跡

次は隣にある西海国立公園九十九島水族館(海きらら)を訪問しました。西海国立公園九十九島水族館(海きらら)は西海国立公園九十九島の美しい海中世界を再現した水族館であります。太陽の光が降り注ぐ屋外型大水槽「九十九島湾大水槽」・光と音楽、映像が交響する癒しの空間「クラゲシンフォニードーム」・可愛いイルカたちと心ふれあう「九十九島イルカプール」などの魅力あるコーナーが盛りだくさんです。（ながさき旅ネット参照）また、クラゲ研究の分野において国内でも有数の水族館となっています。日本初確認となるクラゲが九十九島で採集され、その繁殖にも成功しています。（ながさき文化・歴史ネット参照）

西海国立公園九十九島水族館(海きらら) 動物園・水族館

西海国立公園九十九島水族館(海きらら)の営業時間は3～10月（9:00～18:00）11～2月（9:00~17:00）※最終入館は、閉館の30分前まで、休日は年中無休となっています。（ながさき旅ネット参照）海には約1,000種の魚たちが生息しています。魚以外の生き物の種類や数が多いことも確認されています。（九十九島水族館海きらら参照）

西海国立公園九十九島水族館(海きらら) 動物園・水族館

おやつの時間になったので、アクアショップでカステラアイスを買いました。カステラアイスは長崎カステラにアイスが挟まっているスイーツです。誕生のきっかけは、2006年の台風から始まります。ニューヨーク堂では、ビワの中にアイスが入った「長崎びわの実アイス」が人気商品でした。ですが、台風によってビワ農家が被害にあい、びわが入荷困難になりました。この時、びわの実アイスの代替となる長崎らしい商品として考案されたのが「長崎カステラアイス」だでした。（スイーツ大陸参照）カステラ職人とアイス職人がすべて手作りしているため、生産量にも上限があります。ハウステンボス・長崎バイオパーク・長崎浜屋地下・夢彩都食品売り場などで買う事も出来ます。（ながさーち参照）

西海国立公園九十九島水族館(海きらら) 動物園・水族館

九十九島パールシーリゾートにある真珠の海九十九島のモニュメント。このモニュメントは長崎県第2次水産産業育成事業の適用を受けて建設されたものです。記念写真撮影してみるのはいかがでしょうか。

九十九島パールシーリゾート テーマパーク

電車が来るまで時間があったので、佐世保バスセンターにある九州銘菓でお買い物をしました。九州銘菓は九州を代表する銘菓を取り揃えて、販売しているお店です。（西肥自動車参照）その中で目玉なのは、アニーおばさんのチーズケーキ！アニーおばさんのチーズケーキはオランダ産のゴーダチーズと、北海道 大樹の芳醇なクリームチーズのまろやかでコクのある味わいが特徴のスイーツです。（タンテ・アニー参照）修学旅行生の口コミで全国に広がり、ハウステンボスオープン以来常に人気のおすすめ商品となっています。（ショッピングの城参照）佐世保に旅行に来た時にお土産を買う時に利用してみるのはいかがでしょうか。

佐世保バスセンター 乗り物

ハウステンボスに行くために佐世保駅で快速シーサイドライナーに乗りました。快速シーサイドライナーは長崎の2大都市である長崎と佐世保を大村線経由で結んでおり、大村湾を見ながら、ゆったりと車窓も楽しめる車両です。（のぞみは西へ、みずほは九州へ参照）見た目は電車のようなステンレス車体が特徴となっています。停車駅は長崎・浦上・（現川）・（肥前古賀）・（市布）・喜々津・（西諌早）・諫早・大村・竹松・彼杵・川棚・ハウステンボス・早岐・大塔・日宇・佐世保であります。（tomotabitrip参照）ハウステンボスが楽しみになりました！

佐世保駅 駅

ハウステンボス駅に到着。ハウステンボス駅は平成4(1992)年3月開業し、博多から直通特急も運転されている駅です。平成22(2010)年7月に「ヨーロッパ風」をテーマにした配色にするためにリニューアル工事が行われました。（駅舎訪問参照）大村線では最も新しい駅となっており、早岐瀬戸を挟みハウステンボスの東側に位置しています。内装はカラフルなものになっています。（wikipedia参照）記念に撮影してみるのはいかがでしょうか。

ハウステンボス駅 駅

いよいよ目玉のハウステンボス!ハウステンボスは日本一広いテーマパークであり、花と光の感動のリゾートであります。（ハウステンボス参照）テーマはヨーロッパ全体であり、東京ディズニーリゾートの1.5倍の敷地面積となっています。「ハウステンボス」（Huis Ten Bosch）は、オランダ語で「森の家」であります。「Huis」が「家」、「Ten」が「の」あるいは「～にある」、「Bosch」が「森」を意味しています。名前はオランダのベアトリクス王女が住む宮殿の一つ、ハウステンボス宮殿（Paleis Huis ten Bosch）を再現した事から名付けられました。（wikipedia参照）四季の花が咲き誇り、一年を通してイルミネーションが華やかな街の中で、たくさん遊ぶことや写真を取ることもゆっくりと宿泊することもできます。（阪急交通社参照）私が感じたハウステンボスの魅力スポットを紹介します。

ハウステンボス テーマパーク

最初はHappy Popcorn。　Happy Popcornは九州に初上陸した30種類以上のポップコーン専門店です。定番キャラメルポップコーンからご当地ちゃんぽんポップコーン、明太子ポップコーン、ガーリックオニオンポップコーン、抹茶ミルクポップコーンなど続々新フレーバーが種類豊富です。（ハウステンボス参照）休憩がてらおやつにするのにも最適です。人気となっているのは定番のキャラメルポップコーンですが、見た目がカラフルが特徴のミックスポップコーンも好評となっています。（TRAVELWITH参照）

ハウステンボス テーマパーク

Happy Popcornの営業時間：9時～22時です。フレーバーによって価格が異なりますが、基本的にMサイズが450円からLサイズが600円からとなっています。（TRAVELWITH参照）お店もピンクで可愛くて、楽しい気持ちにさせてくれました。種類豊富なポップコーンの中で抹茶ミルクポップコーンにしました。

ハウステンボス テーマパーク

次は噴水広場。花でデザインされていて、美しさを引き立ていました。噴水広場はインスタ映え間違いなしです！

ハウステンボス テーマパーク

三番目はショコラ伯爵の館。ショコラ伯爵の館はチョコレートをテーマとした各ブースで、見て、触れて、味わえる不思議な世界観を演出しているスポットです。最新AR技術のチョコモニターで不思議な演出を楽しめるのが魅力です。（ハウステンボス参照）正面にあるらせん階段の中央には約4mの巨大な板チョコのオブジェがあります。館内は書斎、衣裳部屋、応接室、占い部屋などのブースに分かれており、チョコレートに関する色々な体験が出来ます。60種類もある製菓用チョコレートの中から、伯爵が厳選したチョコレートを試食できるのもポイントとなっています。（九州旅行ナビ参照）

ハウステンボス テーマパーク

「ショコラ伯爵の館」は2014年11月8日にグランドオープンしました。館内には伯爵が旅で見つけてきたものたちをパティシエがチョコにしたものが沢山展示されています。伯爵の歩んだ道のりはもちろん、チョコレートに関しての知識も学ぶこともできます。（コンフェティ参照）ショコラ伯爵の館は有料体験をする時にカカオチケットが必要となります。（ままさんぽ参照）見ていると刺激が強くなり、ハウステンボスに来た時にはまた行きたくなりました。

ハウステンボス テーマパーク

4番目はフラワーロード。フラワーロードはハウステンボスらしさを感じる花のスポットであり、オランダの田舎風景を感じられます。オランダらしい風景は、ハウステンボスに来た記念写真撮影に最適です。夜になるとイルミネーションが光り、ウォーターマジックや光るチューリップが見られます。（オリオンツアー参照）また、フラワーロードは入場ゲートからすぐ近くにあって、風車と季節のお花が一緒に撮れるベストスポットでもあります。（ハウステンボス参照）お花が美しい景観を生み出しています。

ハウステンボス テーマパーク

５番目はアンブレラストリート。アンブレラストリートはハウステンボスの素敵な街並み130メートルにわたり、7色の色とりどりのな傘が1,000本もならんでいる最強のSNS映えスポットです。また、傘にはハートの形をした傘が紛れているらしいので、一緒に探してカップルでも女子同士でも、家族でも盛り上がれるのも魅力です。（子連れ旅行を楽しむ鉄板ブログ～もう国内旅行は迷わせない!参照）夜の時間になると、音楽に合わせてイルミネーションの光が降り注ぐ「光のアンブレラストリート」になります。（オリオンツアー参照）

ハウステンボス テーマパーク

佐世保旅行の締めはハウステンボス内にある岩崎本舗に行きました。岩崎本舗は「長崎角煮まんじゅう」を商標登録して、1965年に創業した老舗の食品会社であります。「角煮まんじゅう」は、メディアでは日本テレビ「ZIP！」やTBS「バナナマンのせっかくグルメ！！」でも取り上げられ、さらに人気の商品になり、2019年には「ながさき手みやげ大賞」を受賞した経歴があります。（LIFE参照）その中でもハウステンボス店は初の「ファストフードスタイル」となっています。（岩崎本舗参照）

ハウステンボス テーマパーク

岩崎店舗の角煮まんじゅうはアンデス高原の美味しい水やエサを食べてのびのび育った豚の肉・長崎のチョーコー醤油と2年の歳月をかけて、化学調味料を一切使用していない秘伝のタレ・5年の試行錯誤を繰り返し、小麦粉の配合だけで白くてふわふわの食感を再現できる生地の３つのこだわりがあります。（LIFE参照）その中で6月限定の商品角煮まぶしツイスターを注文しました。生地と角煮が美味しさを引き立ていました。

ハウステンボス テーマパーク