2025/04/27 - 2025/04/27
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mitsuさん
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プラハ、時空を超える散歩道 ジンドジシュカ塔から市場へ
ジンドジシュカ塔の特等席から「百塔の街」を眺めた後は、再び石畳の街へ。角を曲がると、まるでおとぎ話から抜け出してきたようなクラシックカーが走り抜け、一瞬で心を中世へと連れ去ります。
公園の緑を抜けて辿り着いたプラハ中央駅は、近代的な光が差し込むモダンな空間。
しかしエスカレーターで3階へ上がれば、そこには息を呑むほど美しい「アール・ヌーヴォーのドーム」が広がっていました。
ステンドグラスから降り注ぐ青い光と、壁に刻まれた「都市の母、プラハ」の紋章。100年前の華やぎを今に伝える黄金の輝きに、旅の鼓動が静かに高まります。
駅を後にし、ヴァーツラフ広場を見守る聖像の勇姿を仰ぎ見てから、街の角で出会ったのは銀色のカフカ像。
42層のパネルがバラバラに回転し、形を変え続けるその姿は、カフカの迷宮のような内面を映し出す現代の魔法のようでした。
一日の締めくくりは、あえて「いつもの味」のケンタッキーへ。笑。
異国の地で見つける日本と同じ安心感にホッと一息ついたら、最後は800年の歴史を持つハヴェル市場を散策。
宝石のように並ぶベリーや素朴な木のおもちゃたちに心を癒やされ、充実した長い一日が幕を閉じます。プラハの深い歴史と、遊び心あふれる現代の息吹。その両方を肌で感じた満足感を胸に、明日はあの丘の上にそびえるプラハ城へと向かいます。
全体の大まかな行程は以下になります。
今日は,★☆★です (^^)/
4/13(日) 成田⇒ドバイ⇒
4/14(月) ⇒アムステルダム フォーレンダム観光
4/15(火) アムステルダム,ホールン,エダム観光
4/16(水) アムステルダム国立美術館,市内観光
4/17(木) ギートホルン観光
4/18(金) キューケンホフ観光
4/19(土) ザーンセ・スカンス観光⇒ロッテルダムへ移動
4/20(日) デハール城,ユトレヒト観光
4/21(月) キンデルダイク,デルフト観光
4/22(火) ハーグ観光
4/23(水) プラハへ移動とプチ観光
4/24(木) プラハ観光+コンサート
4/25(金) プラハ観光+コンサート
4/26(土) プラハ観光
★☆★4/27(日) プラハ観光
4/28(月) プラハ観光
4/29(火) チェスキー・クルムロフへ移動⇒観光
4/30(水) プラハへ移動・観光
5/1(木) パリへ移動,観光
5/2(金) パリ観光
5/3(土) ヴェルサイユ宮殿観光
5/4(日) パリ観光
5/5(月) 体調不良により観光無し
5/6(火) 体調不良により観光無し
5/7(水) パリ観光
5/8(木) シャルトルへ移動・観光
5/9(金) パリ観光
5/10(土) パリ観光
5/11(日) パリ観光
5/12(月) ベルノンへ移動・観光,パリ観光
5/13(火) パリ観光
5/14(水) パリ観光後⇒ドバイへ移動
5/15(木) ドバイ観光⇒成田へ向けて出発
5/16(金) 成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ジンドジシュカ塔から駅へ向かう途中のひとコマ。プラハの街を優雅に駆け抜けるクラシックカー・ツアーに遭遇しました。石畳に映えるヴィンテージな車体が、この街の空気感にぴったり。次は私もあれに乗って風を感じてみたい。
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プラハ中央駅へと続く道は、鮮やかな緑とライラックの花が美しく咲き誇っていました。何気ない街路樹の風景さえも、歴史ある建物が引き立ててくれます。
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クラシックな外壁の建物の前には、カラフルなシェアサイクルや電動スクーター。古いものを大切にしながら、新しい便利さが同居する、今のプラハらしい光景です。
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街のあちこちに見つける、遊び心。駅への道すがら、ふと視線を上げると出会えるサプライズ。何気ない広告さえも、この街の一部として絵になるから不思議です。
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豊かな緑に包まれたアプローチの先に現れた「PRAHA」の文字。近代的なガラス張りの向こうに、歴史ある旧駅舎の塔が顔を覗かせる、新旧が交差するプラハの玄関口です。
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プラハ中央駅のコンコースは、驚くほどモダンで開放的。ガラス越しに差し込む光のストライプが、これから始まる旅への期待を静かに高めてくれます。
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外の石畳の風景から一変、中は驚くほどスタイリッシュ。シャープな光と影、そして大胆な色使い。この駅自体が、プラハという街の進化を感じさせてくれるアートのようです。
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モダンなコンコースから3階へ。見上げれば、そこにはかつての栄華を物語る優美な彫刻と柔らかな灯り。新旧がドラマチックに入れ替わる、駅の中のタイムトラベルです。
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見上げた先に広がる、黄金のドーム。3階へ上がると、そこは別世界。アール・ヌーヴォーの精緻な装飾と、高くそびえる丸天井が旅人を迎えてくれます。駅であることを忘れてしまうほどの、荘厳な美しさです。
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駅の喧騒を忘れる、アール・ヌーヴォーの宮殿。
見上げれば、100年前の華やぎを今に伝える巨大なドーム。精緻な彫刻と色鮮やかな紋章に囲まれたこの場所は、まさに「世界で最も美しい待合室」のひとつです。 -
天高く広がる、アール・ヌーヴォーの小宇宙。
首が痛くなるほど見上げてしまう、圧倒的なスケールの丸天井。等間隔に並ぶ紋章と優美なラインが、この場所がかつて「プラハの顔」であった誇りを感じさせます。 -
どこまでも高く、優美な曲線を描くドーム。等間隔に並ぶ彫像や紋章の一つひとつに、当時の職人たちの情熱とプライドが息づいているのを感じます。
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天窓から降り注ぐ、幾何学の美。
真下から仰ぎ見るドームは、まるで巨大なひまわりのよう。緻密に計算されたラインと中央のモダンな照明が、アール・ヌーヴォーの独創的な世界観を強調しています。 -
宝石のように繊細な、天井のレース。
ズームして初めて気づく、驚くほど緻密な装飾。植物をモチーフにした優美なレリーフと、黄金色に輝く透かし細工の美しさに、当時の職人のこだわりを感じます。 -
巨大なアーチ窓から差し込む柔らかな光が、黄金色のホールを優しく包み込みます。駅の時計が刻む一分一秒さえも、ここでは優雅な旋律のように感じられました。
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巨大なステンドグラスを透かして届く、静かなブルーの輝き。歴史を刻み続ける大きな時計の下で、かつての旅人たちと同じ空気に包まれる贅沢。
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見上げれば、まるで教会のよう。精緻な幾何学模様と色彩が織りなす窓辺は、駅という場所を、特別な物語の始まりに変えてくれる魔法のようです。
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アール・ヌーヴォーの美に抱かれて。
等間隔に並ぶ精緻な装飾と、柔らかな曲線を描くドーム。当時の粋を極めたデザインが、今もなお旅人たちを優雅な時間へと誘ってくれます。 -
精緻な彫刻と、チェコスロバキア建国の年「1918」が刻まれた歴史的な場所。アール・ヌーヴォーの美しさと共に、この街が歩んできた誇りを肌で感じる瞬間です。
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重厚なレリーフと現代の旅人たちが交差する、プラハ中央駅の日常。ただの待ち時間が、このドームの下では最高に贅沢な「旅のハイライト」に変わります。
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門の両脇に配された、躍動感あふれる見事な彫像。100年以上の時を経てなお、この街の誇りと力強さを無言で語りかけてくるような、圧倒的な存在感です。
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下段の躍動的な彫像から、上段に並ぶ街の紋章まで。アール・ヌーヴォーの美学が垂直に重なり合う、圧巻の光景です。
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彫像のしなやかな曲線美を最後に目に焼き付け、プラハ中央駅を後に。
歴史のバトンを受け継ぐように、これから堂々たる国立博物館へと歩みを進めます。 -
賑やかなヴァーツラフ広場の先にそびえ立つ、国立博物館。歴史の荒波を見守り続けてきたその佇まいを眺めるだけで、旅の充足感に包まれるひとときでした。
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聖ヴァーツラフ像
馬上で旗を掲げる聖ヴァーツラフの勇姿。 -
聖ヴァーツラフ像
プラハの激動の歴史を見つめ続けてきたその存在感に、思わず背筋が伸びるような思いでした。 -
歴史的な街並みを歩き倒した後は、あえてチェコ感ゼロのケンタッキーへ。見慣れたロゴと味に、なんだかホッとしてしまう旅の不思議。笑
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豪華な彫刻もいいけれど、今はただこの椅子に座って、静かに流れる時間に身を任せたい。
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異国の味に疲れた胃に染みる、おなじみのチキンバーガー。世界中どこでも裏切らないこのクオリティこそ、究極の「旅の味方」かもしれません。
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プラハを象徴する作家、フランツ・カフカへのオマージュとして設置されたこの巨大な動く彫刻(キネティック・アート)「カフカの頭(Hlava Franze Kafky)」です。
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この作品は、プラハ出身の鬼才アーティスト、ダヴィド・チェルニー(David Černý)によって2014年に制作されました。
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静止画では伝えきれないその「動き」は、21世紀の驚異とも称される複雑なメカニズムに支えられています。
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多層構造: ステンレススチール製の42枚のパネルが層状に重なっています。
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独立した回転: 内部にある21個のモーターモジュールと、全長約1kmにおよぶケーブルにより、各パネルが独立して360度回転します。
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巨大な重量: 全高約11m、総重量は約39トン(ステンレス部分だけで約24トン)に達します。
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カフカの精神: 常に自己不信や精神的な苦悩を抱えていたカフカの「複雑な思考」を、バラバラに動き続けるパネルで象徴しています。
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変身と不確かさ: 像が形を変え続ける様子は、彼の代表作『変身』を連想させるとともに、彼が生きた世界の「不安定さ」や「把握しがたさ」を映し出しています。
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カフカの像で現代アートを堪能したあとは、再びヴァーツラフ広場の美しい街並みへ。青空に映えるピンクの豪奢な建物が、旅人の心を華やかに彩ってくれます。
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ヴァーツラフ広場を抜け、たどり着いたのは「ハヴェル市場」。石畳の路地に並ぶテントの屋根が、中世から変わらぬ旅情を誘います。
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ハヴェル市場の店先に並ぶ、色鮮やかなベリーや旬のフルーツ。眺めているだけで元気がもらえる、プラハの豊かな実りに出会えました。
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フルーツの隣には、素朴で愛らしい木製のおもちゃや雑貨たち。職人の手仕事が感じられる品々に、思わず心がほっこり和みます。
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宝石のように並ぶフルーツが、今日最後の見送り。
歴史とアートに溢れた一日が終わり、期待は次なるステージ、丘の上の古城へと続きます。
つづく
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