2025/12/11 - 2025/12/11
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kojikojiさん
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この旅行記のスケジュール
2025/12/11
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「フランクフルトマイン空港」で全員集合したところで迎えに来たバスに乗り込んで「ケルン (Köln)」に向かいます。入国審査場でもたついたこともあり、出発はかなり遅れてしまいました。車内では添乗員さんからケルンでは大聖堂から離れた駐車場にバスを停めて10分くらいのシャトルバスで街の中心部に向かうと説明がありました。「滞在時間は予定の2時間から1時間くらいになります。」と他人事のように言われたときはちょっと腹が立ちました。往復バスに乗って1時間では大聖堂を見るのも無理です。元々入国審査場で遅くなったのは添乗員さんの指示に従ったからでした。結果はドライバーさんが頑張ってくれて2時間弱の時間は確保できました。以前は大聖堂の近くのバス停がツアーバスの乗降に使われていましたが、オーツーリズムの影響はここまで波及しているようです。巨大なパーキングにはたくさんの大型バスが並んでいました。シャトルバスには並ぶこともなく乗ることが出来て10分ほどで「プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム3世の騎馬記念碑」近くまで来ることが出来ました。そこから添乗員さんの案内で「ケルン大聖堂/Kölner Dom」までクリスマスマーケットの中を通り抜けて移動します。大聖堂の前で解散になり、再集合はバスの駐車場になります。実質1時間ちょっとしかないのでゆっくりしていられません。まずは2回行っている大聖堂はパスして「4711 Shop am Dom」のショップに入りお土産をまとめ買いします。大聖堂のマーケットでは以前買って美味しかった近隣の村で造られたマスタードが欲しかったのですがもう出店していないようでした。次はケルンに来たら外せない「フリュー(Friih)」というビヤホールでケルシュ(Kölsch)という生ビールを飲まなければなりません。このミッションを終えて、羽根の開店する巨大なクリスマスピラミッドのあるマーケットでソーセージとカリーヴルストを食べて腹ごなしです。ここでもう時間が危なくなってきたので、戻りながらも「ヘイマーケット/Heumarkt」のマーケットを歩きながら焼き栗(Geröstete Maronen)を買い求めます。これは熱いうちに食べなければなりません。集合時間の20分前にシャトルバスの乗り場に着くと皆さん同じタイミングで集まっていました。慌ただしかったですが無事にこの日宿泊する「ローテンブルク・オプ・デア・タウバー(Rothenburg ob der Tauber )」に向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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「フランクフルトマイン空港」では添乗員さんのよく分からない指示で入国手続きが遅れてしまいました。参加者全員を同じ列に並ばせるという訳の分からない指示をして、自分だけ先に出て行ってしまいました。
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入国手続きをするとそこに添乗員さんの姿は無く、その先のターンテーブルで自分のトランクを開けて荷物の入れ替えをしています。しかもこちらにお尻を向けて座ってお客は放置です。
フランクフルト空港近距離駅 駅
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1時間ほど遅れてバスに乗り込むことが出来ました。今回のツアーは参加者21名でした。大型バスなので1人2席は使えるようです。
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この日はフランクフルトを出て北にあるケルンのクリスマスマーケットに立ち寄り、再び南に向かいフランクフルトを通り過ぎてローテンブルグまで移動しなければなりません。
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添乗員さんは自己紹介で添乗業務を専門としていないことと旅行が好きで特にドイツが好きだとおっしゃっていました。なので今回のドイツのツアーの添乗は楽しみだったようです。
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しばらく走るとようやく太陽が昇ってきました。
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12月のドイツの森はすでに落葉していますが、朝日に浮かぶ姿はとても美しかったです。
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どんよりとした分厚い雲の隙間から太陽が顔を出しました。
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アウトバーンからは周辺の集落が見えますが、盆地になった所は霧で覆われています。日本ではなかなか見ることのできない光景が続いています。
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1時間ほど走って「Serways Raststätte Siegburg Ost」でトイレ休憩になりました。添乗員さんから有料トイレの使い方の指南がありました。
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トイレは1ユーロでレシートが出てきますが、このレシートが1ユーロの金券になることを説明しなかったので皆さん使わなかったようです。ヨーロッパの場合は初日ようにミネラルウォーターをトランクに入れてくるのですが、忘れてしまったので2リットルボトルとクッキーを買っておきます。この調子だとケルンで食事は出来ないかもしれません。2ユーロ割引になっても高いですね。
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レジのおばさんにこのカードは何?と尋ねると「いっぱい持っていきなさい。」といろいろな種類を持たせてくれました。
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車内で添乗員さんから出発が1時間遅れたのでケルンでの滞在が2時間から1時間になりそうですと説明があります。以前は「ケルン大聖堂」の前までバスで乗り入れられましたが、現在はライン川の対岸の駐車場からシャトルバスで、最低片道15分はかかります。さらに大聖堂まで歩いて15分ほどかかります。
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1時間遅れた理由は並んだ列がどんどん閉まってしまう上に全員を1列に並ばせて遅れた自分の指示の悪さなのに他人事のように話すので少々腹が立ちました。やっぱりHISはダメなのかもしれないと思います。バスの中から知り合いの添乗員さんにLineすると、HISが外注している添乗員の派遣会社の内情などを教えてくれました。
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結果はドライバーさんがアウトバーンを通常より速く走ってくれたようで、町外れの駐車場に予定より少し遅れただけで済みました。ケルン・メッセの近くの「Zufahrt Koelnmesse P 22, Parkhaus und Logistikzentrum」という駐車場です。
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駐車場からはシャトルバスに乗り込んで移動します。バスは比較的頻繁に運行しているのですぐに出発できました。
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バスはケルンの東にある「ケルン・メッセ駅/Köln Messe」の前を通過して「ドイツァー橋/Deutzer Brucke」を渡りました。
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橋の上に差し掛かるとライン川越しに「ケルン大聖堂/Kölner Dom」が見えてきました。
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その手前には「聖マルティン教会/Groß St. Martin」の塔も見えています。ケルンに来るのは2017年のHISのクリスマスマーケット以来でした。その時のツアーはデュッセルドルフからケルンとアーヘン、オランダのファンケンベルグの洞窟マーケット、マーストリヒト、ベルギーのブリュージュ、ブリュッセル、アントワープを巡り、オランダに戻ってアムステルダムとクレラー・ミュラー美術館にも寄ってデュッセルドルフと盛りだくさんのものでした。コロナ前でツアーも安かったです。
2017年のクリスマスマーケット:https://4travel.jp/travelogue_group/19906 -
「プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム3世の騎馬記念碑/Equestrian monument to King Frederick William III of Prussia」の近くでシャトルバスを降りて、ここからは添乗員さんと大聖堂まで移動します。ここまでくれば勝手知ったるケルンのマーケットなので自分たちで歩きたいところですがグッと我慢します。
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マイバウムは「五月(Mai)の木(Baum)」という意味で、伝統的な春の祭りです。このようなトウヒの大木の周りを老若男女が踊ります。ここではクリスマスマーケットの飾りのようで、椅子に座った小人の姿が見えます。
聖マルティン教会 寺院・教会
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この「ハインツェルの冬のおとぎ話/Heinzels Wintermarchen」というマーケットはハインツェルメンヒェン(Heinzelmännchen)というケルンにまつわるお手伝い精霊(コボルト)がテーマになっています。
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クリスマスマーケットといえばこの時期に最高に美味しい焼き栗(Geröstete Maronen)を食べなければなりません。
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旧東ドイツの商用車メーカーであるバルカス(Barkas)のB1000というバンがありました。2003年のドイツ映画「グッバイ、レーニン!(Good Bye Lenin!)」を思い出しました。当時の東ドイツの国家体制に傾倒していた母親が心労でこん睡状態になり、目覚めた時にはベルリンの壁は崩壊し、東ドイツから社会主義体制は消え去っていたという話です。
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目覚めた母親に東ドイツはそのまま残っていると思わせるために息子たちが奔走するというハートフルなストーリーの中で撤去されたレーニン像がヘリコプターに吊られて飛んでいくシーンが印象的でした。
https://www.youtube.com/watch?v=bznjeEx98uM -
続く「アルター・マルクトAlter Markt」には「ヤン・フォン・ヴェルトの噴水/Jan von Werth-Brunnen」があります。この噴水はヤンがグリートという女性にプロポーズする物語を描いており、ヤンのプロポーズは富の欠如のために最初は拒否されます。打ちひしがれたヤンは軍隊に入り、三十年戦争で功績をあげて騎兵将軍になりました。
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「古代ローマの通り/Ancient Roman Harbor Street」の脇の駐車場は例年巨大なクリスマスピラミッドが据えられます。ここは「Adventsdorf am Dom」というマーケットです。
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ここのソーセージは美味しいので時間があれば食べたいものですし、夜はもっと美しいのですが昼間なのが残念です。
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ドイツのエルツ山地の民俗と文化に根付いたクリスマスピラミッドははその名の通りピラミッド状をしており、ろうそく立てとしての役割を持ち、中央にはメリーゴーランド状の部品がついており、ろうそくに火がともされると、温かい空気によって先端についた羽根が回ります。ドイツ各地のマーケットではそれを模したこのような巨大なピラミッドが置かれます。
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バスを降りて15分ほどで「ケルン大聖堂/Kölner Dom」までたどり着きました。正式名称は「ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂/Dom St. Peter und Maria」で、聖ペトロとマリア大聖堂の意味を持ち、ゴシック様式の建築物としては世界最大です。
ケルン大聖堂 寺院・教会
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これまで何年にもわたりヨーロッパの数々の国のクリスマスマーケットを巡ってきましたが、最終的にはドイツのマーケットが一番楽しいように思います。
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大聖堂の入り口で解散になり、各自でツアーバスを降りた駐車場まで戻ることになります。ケルン滞在2時間とパンフレットにはありましたが、実質は40分しかマーケット巡りは出来ません。初めて来る方で大聖堂の見学をしたら1時間でも足りないと思います。
夜のケルン大聖堂:https://4travel.jp/travelogue/11312335 -
前回は立ち寄らなかった「「4711 Shop am Dom」」の店で買い物もしました。1792年にドイツのケルンで誕生したオーデコロンの元祖で、200年に渡り独自の製法を守り続け、現在も香料は洗練された素材で作られています。トートバックは友人に喜ばれるのでいくつも買い求めました。
4711 専門店
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「ヴァイナハツマルクト・アム・ケルナー・ドーム/Weihnachtsmarkt am Kölner Dom」と呼ばれる大聖堂のマーケットに向かいます。
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「煙出し人形(Räuchermännchen)」はエルツ地方で長年作られている伝統的な工芸品で、「パイプ人形」や「煙吐き人形」とも呼ばれています。19世紀の初めには既にクリスマスの飾りとして登場しています。
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これまで冬のヨーロッパのマーケットを数十カ所巡っていますが、一度も雨にも雪にも降られたことがありません。何故かいつもポカポカ陽気なのがありがたいです。
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午前中の早い時間なのでマーケットは空いていましたが、探していたケルンの南西のモンショーという町のマスタード屋さん「Senfladchen」のスタンドが見つかりませんでした。ここのいろいろな味のマスタードが美味しかったのですが…。
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リモワの本社はケルンのフラッグシップストアにあります。特にユーザーでもないので店には入りませんでした。
リモワ 専門店
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それよりも前回行く時間が無くて諦めた「フリュー アム ドム/Frueh am Dom」に行かなければなりません。
フリュー アム ドム バー
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ケルンで生まれたビールは「ケルシュ/Kölsch」と呼ばれ、30近くあるケルシュメーカーの中でも人気なのが、1904年創業の「フリュー/Frueh」です。
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ここが経営する「フリュー・アム・ドーム」は、2000㎡以上、ドイツで2番目に大きいビアホールとしても知られています。
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「ケーベス」と呼ばれるウェイターさんに「時間が無いんだけど、どうしてもケルシュ飲みたいんだ。」と声をかけて、入り口近くの席に座らせてもらいます。
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すぐに大きめのグラスに入ったビールが届きます。上面発酵の明るい色のケルシュは軽い口当たりが特徴で、「シュタンゲ(棒)」と呼ばれる円筒状の0.2L入りの専用グラスで提供されます。何杯飲んだかはコースターの裏側に書き込まれていきます。飲めなくなったらコースターをグラスの上に置くというシステムです。
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時間があったらここで食事もする予定でしたが、訳の分からない入国審査の指示のお陰で大慌てのケルン滞在になりました。でもちゃんと「ケルシュ/Kölsch」が飲めたので良しとしましょう。グラス1杯で2.5ユーロです。
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記念にコースターを何枚かいただいてきました。
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レストランはまだ開店していませんでした。ヨーロッパの中でもドイツはクリスマスマーケットのツアーだけで個人旅行をしていない数少ない国になってしまいました。一度ゆっくり2人で旅しないといけないなと思います。
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「ヴァイナハツマルクト・アム・ケルナー・ドーム」のマーケットとはこれでお別れです。そろそろ戻り始めないとなりません。バスの中では添乗員さんから遅れた場合は自己責任で移動しなければならないと脅かされていましたから。
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とはいえ腹が減っては戦は出来ないのでクリスマスピラミッドのスタンドでソーセージを食べることにします。それくらいの時間はありそうです。
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8年前もここのスタンドでソーセージを食べましたが美味しかった記憶が蘇ってきます。
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妻はスタンダードなブラートヴルスト(Bratwurst)を挟んだものをいただきました。
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ブラートヴルストには白と赤があり、白がハーブ入りのムチっとした柔らかいソーセージで、赤が白より長くてしっかりめのソーセージです。マスタードとケチャップはお好みで。焼き立ての熱々が美味しいです。
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こちらは大好きなカレーヴルスト(Currywurst)です。2017年のケルンへ立ち寄ったクリスマスマーケット巡りの帰りのデュッセルドルフの空港で初めて食べて感動した味です。それ以降はスペインの帰りもデュッセルドルフ経由のANA便にして食べに行ったほどでした。
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同じツアーの5人の家族連れが通りがかったのでこのスタンドをお勧めしました。初めての本場ドイツのソーセージは美味しかったようで皆さんに喜ばれました。これ以降美味しいものについていろいろ尋ねられるようになりました。
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何度もクリスマスマーケットを巡っているうちにクリスマスピラミッドなどが家に溢れてしまいました。母にお土産で買い求めていたものは、母が亡くなるとそっくり我が家に戻ってきてさらに量が増えてしまいました。もうくるみ割り人形も煙出し人形も買わないでしょう。
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それでもマーケットに来るとウインドウを覗いてしまいます。
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ようやく半分まで戻ってきました。ここからはゆっくりしている時間はありません。
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石畳に長く伸びた人の影がきれいに見えました。同じような影だとしても東京ではそう思わないのはなぜでしょう。
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ピアノの音色に引き寄せられるとこんなスタンドがありました。
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こちらではバイオリンの演奏が行われています。ヨーロッパを旅しているとクリスマス時期でなくてもこんな光景によく出会います。中学生の姪がウクレレ長年習っているので大きくなったら街頭で小銭を稼ぎながら一緒に旅行したいと思っていますが、弟に怒られるだろうなぁ。
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帰り道に熱々の焼き栗(Geröstete Maronen)を買って、食べながらシャトルバス乗り場へ急ぎます。
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最期の夢の国を通ってバス乗り場へ向かいます。
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本物のテレキャビンの上部はリフトの軸になっていて、妖精たちがぐるぐる回転しています。お手伝い精霊のハインツェルメンヒェンは我が家の旅行中にも現れます。妻の置きっぱなしのスマホがちゃんと充電されていたり、洗濯物が朝には乾いて畳んであったり。
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広場には氷のように滑るシートが敷かれ、スケートを楽しむ人やユニバーサル・カーリングというゲームをしている人で賑わっています。
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屋根の上では妖精がスキーを楽しんでいます。8年前と変わらない風景にまたいつか戻ってきたいと思います。
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集合時間の20分前には橋のたもとのシャトルバス乗り場には全員が集まったようです。やって来たバスに乗ってケルンの旧市街とはお別れです。
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「ホーエンツォレルン橋/Hohenzollernbrücke」の上を真っ赤な列車が通過していきます。
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40分のフリータイムでしたが、2回目ということもあり何とか考えていた予定をこなすことが出来ました。
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青空に大聖堂の2本の尖塔が美しくそびえています。
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「ケルン・メッセ駅/Köln Messe」を過ぎて駐車場に戻り、バスはこの日宿泊する「ローテンブルク・オプ・デア・タウバー(Rothenburg ob der Tauber )」に向かいます。
ローテンブルグ市庁舎前発 夜警ツアー アクティビティ・乗り物体験
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