2025/12/13 - 2025/12/13
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kojikojiさん
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「ハイデルベルグ/Heidelberg」には午後5時に到着し、ここでは3時間のフリータイムになります。バスはネッカー川沿いの「観光案内所/Heidelberg Tourist Information」近くで我々を降ろします。そのまま川沿いを歩いてアルテ・ブリュッケ(古い橋)の上の「ハイデルベルク市門/Stadttor Heidelberg」まで進みます。ここはフォトポイントで、ライトアップした門と背後の町並み、そしてライトアップした「ハイデルベルク城/Schloss Heidelberg」が美しく暗闇に浮かんでいます。ここで写真を撮った後はフリータイムになり、旧市内に点在する8つほどのマーケットを巡りました。この日は土曜日ということもあり、たくさんの人で賑わっていて思うように進めず、一番西側にある2つのマーケットは行くのを諦めました。レストランも混んでいるので諦めて、ホテルにチェックインした後に駅近くの店を探すことにします。それでも以前にオランダの「マーストリヒト」のマーケットで食べて美味しかったシャンピニオン・プファンネ(Champignion-Pfanne)を見つけてしまうと買わずにはいられません。熱々のソースで煮込んだ大きなマッシュルームには生クリームがかかり、この世のものとは思えない美味しさです。これだけでお腹が一杯になりそうです。もう買うものもないというか中国東方航空のエコノミーは23キロ1個なので荷物も増やせません。再集合した後はバスで「ハイデルベルグ中央駅/Heidelberg Central Station」近くの「インターシティ・ホテルIntercityHotel Heidelberg」にチェックインします。ここまで来たらもうレストランへ行くのが面倒になり、近くにあったバーガーキングに行くことにします。ところが行ってみると店はすでに閉まっています。そのまま駅構内の店でハイデルベルグのビールを買っているとそこも閉まり、バケットのサンドイッチを買って表に出ると美味しそうなチキンをグリルしているキッチンカーを見つけました。ここでローストチキンとフライドポテトを買い込んでホテルの部屋でいただきましたが、このチキンが美味しいこと。2人で無言のまま完食し、ビールも4本空けてようやく落ち着きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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「ディンケンスビュール」を出ると高速道路からの風景は霧に覆われてしまいました。
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時折りブドウ畑が見えたりしました。ドイツのワイン生産地域は北緯47度から52度とワイン栽培の北限に近く、他の産地に比べて冷涼な気候をしています。バスで通過するだけではどんなワインなのかまでは分かりませんが、ドイツのワイナリー巡りなどもしてみたい気になります。
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アルザスのクリスマスマーケット巡りではリグヴィルで段ボール箱に入った名産のワイン6本セットを買って担いで帰ってきましたが、今回はグリューワインくらいしか出会えませんでした。
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「ハイデルベルグ」までの移動は2時間30分ほどあるのでトイレ休憩が1回ありました。
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ここもサーウェイズ(Serways)というドイツ国内でサービスエリアを運営している会社の建物でした。
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すっかり日が落ちた午後5時に「ハイデルベルグ/Heidelberg」の町に入りました。
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バスはネッカー川沿いを走り、旧市街の東側にある観光案内所(Heidelberg Tourist Information)近くで我々を降ろしてくれました。
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川沿いの道を全員で戻り「アルテ・ブリュッケ(古橋)/Alte Brücke Heidelberg」に向かいます。さすがに川沿いの道は風が吹いているので今までとは違った寒さを感じます。
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「アルテ・ブリュッケ」は1788年に選帝侯カール・テオドールのもとで9つのアーチを持つ橋として建設され、この地域で産出される赤砂岩で造られています。
橋門 建造物
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橋の中ほどまで進んで振り返ると「ハイデルベルグ」の旧市街とその奥の高台に「ハイデルベルク城/Schloss Heidelberg」が燃えているように見えました。
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あいにくの霧のために燃えているように見えたのですが、那覇の首里城の火災を思い出しました。首里城の火災の時はトルコのアンタルヤにいて、母からのLineのメッセージで知りました。トルコのニュースでも放映されていたため非常に印象深く覚えています。
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30年前の母の旅行の写真には対岸の高台から「ハイデルベルグ」の旧市街を望む写真が残されていたのでこの橋も渡ったのだと思います。
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橋の南端には「橋門/Bruckentor」があり、その構造は中世様式で高さ28メートルの両側に二重の塔が並んでいます。もともとは都市の要塞に組み込まれており、門の前では外部の者が橋の通行料を支払わなければならず、防御の場合は罠門で閉鎖することもできました。橋の通行料は1878年に廃止されたようです。
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「橋門」の最も古い構造は15世紀の後期ゴシック様式の城壁の一部であった2つの細長い円塔です。1709年から1711年にかけてバロック様式に改装されました。カール・テオドール橋の建設中に建築検査官マティアス・マイヤーは橋門を現在の姿に変え、塔には後期バロック様式の塔頂を取り付けました。
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橋の上には彫像もありプラハのカペル橋を連想させます。プラハというとスメタナの「わが祖国」が頭に浮かび、モルダウ川のクルーズで聴いたこともありますが、ハイデルベルグだと「アルト・ハイデルベルク(Alt-Heidelberg) 」が思い出されます。
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カール・テオドールの像(Statuen auf Carl Theodor)は選帝侯が鎧、エルミンのマント、アロンゲのかつらを身にまとい、城の橋の門越しに見下ろす威厳ある姿で存在感を放っています。像はレリーフで装飾された台座の上に立っています。表面のレリーフはプファルツ・バイエルンの紋章を表しています。
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ここで解散となり2時間ほどのフリータイムになり、先ほどの観光案内所の近くで再集合になります。
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橋から真っすぐ伸びるシュタインガッセの先には「聖霊教会/Heiliggeistkirche」の建物が見えます。
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ウンターレ通りからはこのような通り名のイルムネーションのサインがあるので自分がどこにいるのかが分かりやすいです。
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「聖霊教会」の最初の記録は1239年にさかのぼり当初はローマ建築による教会が建てられていたようです。その後ループレヒト3世の命によって1398年にゴシック様式による大規模な教会建築に取って変わり、この年がこの教会の創設年とされています。
聖霊教会 寺院・教会
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静かな「ネルトリンゲン」と「ディンケンスビュール」からやってくると「ハイデルベルグ」の賑やかさには圧倒されます。
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「ハイデルベルグ」には主だったマーケットが6つほどあり、事前に地図にプロットしてありましたが、あまりの混雑にビスマルクプラッツのマーケットなどは諦めることにします。バスですぐ脇を通過したのでどんな感じかは見ることが出来ていました。
マルクト広場 (ハイデルベルク) 広場・公園
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コルンマルクトのマーケットには巨大なクリスマスピラミッドが据えられ、周囲にはたくさんのスタンドが並びたくさんの人で賑わっています。
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ようやくドイツのクリスマスマーケットらしい雰囲気を楽しめます。過去に行った数々のマーケットの楽しさが蘇ってきます。
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2015年ミュンヘンからのマーケット巡り:https://4travel.jp/travelogue_group/19869
2016年:クロアチア・スロヴェニア・オーストリア・イタリアのマーケット巡り:https://4travel.jp/travelogue_group/19896
2017年:ドイツ・ベルギー・オランダのマーケット巡り:https://4travel.jp/travelogue_group/19906
2018年:ドイツと中欧のマーケット巡り:https://4travel.jp/travelogue_group/19923
2023年:スイス・アルザスのマーケット巡り:https://4travel.jp/travelogue_group/54099
2024年にはまだ旅行記になっていないポルトガルのマーケットにも行きました。 -
マーケット巡りでは肉類も買いたくなってしまいますが、日本に持ち帰れないのが残念です。
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ライオンの噴水(Löwenbrunnen)のある広場の横には「学生牢/Studentenkarzer」のあるハイデルベルグ大学の古い建物があります。
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ハイデルベルク大学は1386年にループレヒト1世によって創設されたドイツ最古の大学です。正式名称はカール・ループレヒト大学で、学問の街ハイデルベルクの中心となっています。
学生牢 建造物
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ハウプト通りは賑わっていて、通りに面した店もほとんどすべてが開いているのでウインドウショッピングも楽しめます。
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今回はフランケン地方でシュネーバレン(Schneeballen)と呼ぶお菓子は食べませんでした。名前は「雪の球(show ball)」の意味であり、ひも状のクッキー生地を直径10センチメートルほどに丸くまとめて油で揚げ、粉砂糖で包んだ白い菓子です。
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「ハイデルベルグ」でもどこかレストランを予約しておこうと思ったのですが、到着時間や場所が分からなかったので着いてからと考えていました、さらにマーケットの数も多いので食事時間が取れるかも分かりません。
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一番大きなカールスプラッツのマーケットまでやってきました。ここに至っては前に進むのも大変なくらいに混雑していました。
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広場の中央には巨大なスタンドが設けられています。スタンドというよりは巨大な仮設建築といった方が良いかもしれません。
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近くに行くとソーセージが焼ける匂いやら食欲をそそられます。やっぱりクリスマスマーケットは夜が最高です。そしてドイツのマーケットが一番だと思います。
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シャンピニオン・プファンネ(Champignonpfanne)のプファンネはフライパンという意味だそうで、基本的にはマッシュルームと玉ねぎ、にんにくをフライパンでじっくりじっくり炒める料理です。
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これを見たら2人とも素通りは出来なく、思わず注文してしまいました。初めて食べたオランダの「マーストリヒト」のマーケットのことを思い出しました。
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マーケットや周囲の商店を覗いたりしているうちにレストランに入る時間は無くなってしまいました。もっともレストランはどこも満員のようで、無理して入る必要も無いように思えました。
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今年最後のクリスマスマーケットの雰囲気を楽しみます。過去に買ったクリスマスの飾りも飾りきれないし、こうやってクリスマス前にヨーロッパのマーケットに来てしまうと家にいる時間もあまりありません。
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ようやく霧が晴れて「ハイデルベルグ城」がきれいに見えてきました。
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ドイツで最も有名な城趾の1つであり、ハイデルベルクの象徴的建造物とされます。プファルツ継承戦争で破壊されるまでこの城はプファルツ選帝侯の居城でした。1689年にルイ14世の軍によって破壊され、1693年に一部だけが修復されました。
ハイデルベルク城 城・宮殿
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この城趾はアルプスの北側で最も重要なルネサンス建築の遺構を含んでいます。が、到着時にはすでに閉館になっているので見学することは出来ません。
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近道の裏道を通って集合場所に向かいます。バス停の椅子に座りながら同じツアーの皆さんと話をしているは楽しかったです。
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最期の宿泊は「ハイデルベルグ中央駅」に隣接する「インターシティホテル/Intercity Hotel Heidelberg」です。
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スタイリッシュなデザインのツインルームで部屋の広さも十分です。
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大きなモニターとシンプルなデスク。
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ハイデルベルグの地図が壁の一面を覆っています。翌日は早朝から空港へ向かうだけなので市内を観光する時間はありません。
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クロ―セットも統一されたシンプルなデザインです。
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ここには無料のミネラルウォーターがありました。そして今回唯一の冷蔵庫のあるホテルでもありました。ドイツのホテルとしては珍しいと思います。
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洗面台も機能的で使いやすいデザインです。
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シャワーブースのシャワーヘッドも使いやすくお湯の出も良いのでストレスなく使えました。
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まだお腹は空いているのですがもうレストランへ行く元気もなく、近くにあったバーガーキングに行ってみましたがすでに閉店していました。仕方なく中央駅に行って飲み物を買おうとすると店がどんどん閉まっていきます。1軒でビールを買って、もう1軒でバケットサンドを買い求めます。
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長さ53メートルの南側の壁には幅16メートル、高さ12メートルのホールの部分にカール・ヨーゼフ・フーバーによる「ヘリオスと太陽の戦車」のズグラッフィートがあります。
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1955年に建てられた新しい駅舎はドイツ連邦鉄道の重役だったヘルムート・コンラディ (Helmuth Conradi) が設計しました。彼は1920年代にパウル・シュミッテナーやパウル・ボーナッツから建築を学び、シュトゥットガルト学派の影響を受けました。
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駅前には「Sプリンティングホース/S-Printing Horse」と呼ばれる高さ13メートル、長さ15メートル、幅4メートル、重さ90トンの馬の彫刻があります。彫刻家ユルゲン・ゲルツによってデザインされ、ステンレス鋼とアルミニウムで造られています。
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この彫刻は印刷機の部品を表現し、印刷工程の各段階を反映したステンレス鋼の要素で構成されています。例えば首の穴は印刷機の側面壁の穴で、印刷シリンダーのベアリングがそこに設置されています。
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食べるものを描いたり無いなと思っていたら駅の横にフードカーがありました。いい匂いがして足を止めるとロースターでチキンが焼かれています。ここでチキン半羽とフライドポテトのセットを買い求めました。
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「Heidelberger Pils」はハイデルベルク醸造所が作るピルスナービールです。このビールは1603年のハイデルベルクビール条例に沿った醸造がされていて、純粋でユニークな味わいが特徴です。
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揚げたて熱々のフライドポテトはめちゃくちゃ美味しいです。
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そしてこのローストしたチキンもスパイシーで美味しくあっという間に食べてしまいました。
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「Heidelberger Helles」もドイツのハイデルベルク醸造所が製造する下面発酵のビールです。このビールは淡い黄色ですっきりと飲みやすい特徴があり、アルコール度数は4.8%と軽い飲み口です。先程写真を撮ってきた「橋門/Bruckentor」のイラストがかわいいです。
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北海道のご夫婦は元気に駅の反対側のスーパーへ行ったり、地元の人にハイデルベルグのビールをご馳走になったり楽しい思い出が出来たようです。24歳の仲良し2人もイタリアンレストランへ行ったそうです。我々年寄りは部屋で飲んだくれていました。
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