2025/12/12 - 2025/12/12
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kojikojiさん
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「フュッセン/Füssen」の町に入ると辺りはすでに真っ暗になっていました。ホテルは鉄道駅近くの「ルイトポルドパーク/Luitpoldpark Hotel」です。チェックインした後は地下にある「ネット/NETTO」というスーパーマーケットへ行ってみます。ここですでにセールになっていたシュトーレンやレープクーヘンをまとめて買い求めました。これはお土産にしたら喜ばれました。買い物を部屋においてクリスマスマーケットへと急ぎますが、先ほど「ノイシュバンシュタイン城」から一緒に下った女性たちと同じタイミングになったので同行することにします。前日の夜の「ツア・ヘル(Zur Holl)」に入れなかったと聞いていたので、この町で予約している「マダム・プルッシュ/Madame Plüsch」にお誘いしました。マーケットへ向かう途中で店に立ち寄り、2人の予約を4人に変えてもらうことも出来ました。これで安心してマーケット巡りが出来ます。「フュッセン」のクリスマスマーケットは規模が小さく、早々に引揚げ手レストランに向かいます。周囲の商店も閉店が早く、買い物も出来ないので最初にスーパーに行っておいて良かったです。レストランに入ると同じツアーの5人のご家族がいらしてビックリしました。飛び込みで入れたそうですが、まだ注文したばかりで、我々の顔を見ると息子さんが「良かった。これでこのレストランが美味しい店だと分かりました。」と。このご家族は初めての海外だったりクリスマスマーケットなので所々でアドバイスしていたからだと思います。ここまで塩分強めの店が多かったのですが、このレストランはそんなことは無く料理はどれも美味しかったです。ただ量が多いので全部食べられずに残してしまったのが申し訳ないです。ホテルに戻って久し振りのラドラーを飲んで翌日に備えます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
-
午後5時30分に「フュッセン/Füssen」の町に入ると辺りはすでに真っ暗になっていました。
リュイトポルトパーク ホテル ホテル
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ホテルは鉄道駅近くの「ルイトポルドパーク/Luitpoldpark Hotel」です。添乗員さんがチェックインの手続きするのを待ってそれぞれ部屋に入ります。
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この日のツアーは終わりですが、夕食は付いていないので各自でフュッセンのクリスマスマーケットへ行って食事をするということになります。
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部屋はシンプルな造りで、この上掛けの布団の畳み方がドイツを感じさせます。
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機能的なクローゼットですが、1泊だけなので上着を掛けるくらいしか使いませんでした。冷蔵庫は無く、部屋のミネラルウォーターは無料でした。
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バスルームも清潔な感じでスペースも広いので使い勝手は良かったです。ヘアドライヤーもちゃんとありました。
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バスタブ付きだったのでマーケットから戻った後はお湯を張って温まりました。お湯の量も温度も問題ありません。
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まずはホテルの地下にある「Netto」という大きなスーパーに入りました。ここでは同じツアーの方々と会ったので、お土産に良いものなどアドバイスしていました。部屋飲み用のラドラーやミネラルウォーター、友人へのお土産にシュトーレンやレープクーヘンなど買い求めました。既に12月中旬に差し掛かるタイミングなので、お菓子類はセールになっていてお得な値段でした。
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一度ホテルに戻って買ったものを部屋において、フロントの女の子にマーケットの位置とどの道を行けばよいか教えてもらいました。
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表に出ると高校の同級生の仲良し2人組に会ったので一緒にマーケットへ行くことにしました。暗い夜道を年寄り2人だけだと心配ですが、若い人が一緒だと心強いです。
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音楽学校の建物は青くライトアップされていましたが、せっかくのクリスマスなのでもっと明るい色にすればいいのにと思います。青色は踏切でも使われるように心の平静を促し、自殺防止に貢献する目的があります。
観光案内所(フュッセン) 散歩・街歩き
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ホテルのフロントで教えてもらったライヒェン通りに入るとクリスマスツリーも置かれて何となく華やかな雰囲気が感じられます。
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残念ながら午後7時を回っているので通りに並ぶ商店のほとんどが店仕舞いした後のようです。
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フュッセンは小さな町で、クリスマス時期ということもあったので出発前に夕食のレストランを予約してありました。仲良し2人は昨晩我々が食事したレストランで予約なしで断られたという話を聞いていたのでお誘いしてみました。
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予約してあった「レストラン マダム プルッシュ/Restaurant Madame Plüsch」が近かったので、店によって2人を4人に変更できるか確認してマーケットに向かいます。
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「ホーエス城/Hohes Schloss」の時計塔が近づいてくると通りにも賑わいが出てきました。昨晩のローテンブルグのクリスマスマーケットに比べると規模は小さいと感じます。
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フュッセンのホーエス城はアウクスブルクの司教たちの夏の離宮として建てられました。13世紀末にバイエルン公ルートヴィヒ厳格公によって城の建設が始まりました。この城は現存するドイツ後期ゴシック様式の重要な建築物の1つとして知られていますがこの日はすでに閉まっています。
ホーエス城(州立絵画館) 城・宮殿
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町中には特にマーケットのスタンドが出ているわけでもなく少々寂しい雰囲気です。
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マーケット会場である「ザンクト・マンク修道院/Benediktinerkloster St. Mang」までやってきました。ここも青いライトアップなので気持ちが盛り上がりません。
フュッセン市博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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中庭に入るとこの町にこれほど人がいたのかと思うほど賑わっていました。回廊ではバンドの演奏が入り表とは別の世界です。
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中庭には30軒ほどのスタンドが並び、食べ物を売る屋台や手工芸品を売る店もあります。特に欲しいと思えるものもなく、この後レストランも予約してあるので食事も出来ずで早々にマーケットを後にします。
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ローマ時代のフュッセンは「Via Claudia Augusta」というローマ街道の経路上にある入植地であったようです。アルプスを越える重要な交易路を警備するため、ローマ軍団の1つである第3軍団イタリカの部隊も駐屯していました。
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何となく感じていた雰囲気が以前に行った北イタリアのトレントやメラーノやボルツァーノのクリスマスマーケットに似ていたのはそのせいだったのかもしれません。
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「ザンクト・マンク修道院」には「フュッセン博物館/Museum der Stadt Füssen」があり、ここに収蔵されているフュッセンの死の舞踏(Füssener Totentanz)という作品は観てみたかったです。
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死の舞踏は14世紀以降に登場した踊りをイメージした寓意的な表現で、死が人間の命に及ぼす力を絵画的に表現しました。1602年3月に当時の聖マン修道院の院長マティアス・ショーバーはアンナ礼拝堂の修復を記念してフュッセンの画家ヤーコプ・ヒーベラーに死の舞踏を依頼しました。彼は主にグロースバーゼルの死の舞踊、ベルンの死の舞踊、そしてハンス・ホルバインの「死のイメージ」をイメージしていました。
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「Sagt Ja Sagt Nein, Getanzt Muess sein.」というモットーの元に教皇と皇帝が先導する20の場面に死の後に続くフュッセンの舞踏を繰り広げられます。この踊りのモチーフは生きる喜びと死への恐怖の間の両義性を表現し、人生の綱渡りを描いています。
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死の舞踏を初めて見たのはスイスのルツェルンのカペル橋に掲げられた数十枚のパネルでした。1991年に2カ月の旅を終えてチューリッヒへ向かう途中に、駅のホームに荷物を置いたままカペル橋を観に行きました。その数年後に火災で焼失し、再建された橋を当時のガールフレンドと観に行き、その後妻とも橋を渡りました。
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同じように中世の黒死病(ペスト)など死と隣り合わせだった時代の「死の凱旋」などの絵画になぜか惹かれます。効率よくツアーでロマンチック街道に来てしまいましたが、もう一度ゆっくり旅してもいいかなと思います。
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クリスマスツリーの建つ小さな広場まで戻ってくると周辺には数軒のお土産物屋がまだ店を開けていました。仲良し2人組はしばらく迷いながら赤くて長い靴下を買っていましたが何に使うのでしょう?
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街角に置かれたピアノでは演奏が続き、遠巻きに音楽を聴いている人がいました。
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今回のツアーは特にクリスマスマーケットに特化したものではないのですが、通常の時はこれよりも寂しいと思うフュッセンに宿泊しても時間を持て余しそうな気がします。
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予約した時間の少し前に店に戻りました。扉を開けると同じツアーの5人の家族連れがテーブルに座っていました。まだ料理が出ていないようでしたが、我々の顔を見ると長男が「アッ、これでこの店が美味しい店だと分かりました!」と。
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店の人に「一番いい奥の席を用意しておいたよ。」と耳打ちされて席に案内されました。ノスタルジーレストラン「マダム・プリュッシュ」は16世紀の歴史的建造物で、現在は歩行者道路地区のドレーヘルガッセ/シュランネンプラッツの角にあるフュッセンの旧市街の中心部にあります。
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18世紀までは住宅として使われていましたが、その後は様々な職人が常にこの建物に住んでいたようです。その後長い間にわたって建物の下層部で洗濯屋が営業されていましたが1979年に地下がレストランに改装されました。家主は32年以上にわたり、「レーメルケラー」という名前で宿を経営していました。
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現在の店は古いようですが、実際は2012年から家族経営で行われ手入れうようで、家具や調度品は古き良きバイエルンのものが収集されているようです。
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メニューはホームページに掲載されていたので事前に目星をつけておきました。トリップアドバイザーでもフュッセンのレストラン109軒の中で4位になっていました。
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ヘレス (Helles) はバイエルン州及びバーデン・ヴュルテンベルク州で製造されているビールのスタイルです。明るい金色でピルスナーと同じくややホップの香りが抑えられていて、より多く麦芽の風味が含まれています。料理も楽しみですが1リットルのジョッキをお願いしました。仲良し2人はこの大きなジョッキを持って写真を撮っていました。
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寒い中をマーケット巡りしてきたので4人とも熱々のスープを注文しました。ビーフコンソメスープには自家製チーズの入った肉弾度が入っています。子に店を営む家族の大叔母ケーテのレシピで、ルートヴィヒ2世の副官モンマルタン伯爵の好物だったそうです。
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妻のメインは新鮮な牛フィレ肉のタルタルステーキです。スライスした玉ねぎ、カクテルガーキン、ケッパー、アンチョビを℃得て複雑な味付けになっています。
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11月の釜山で食べたユッケも美味しかったですが、この店のタルタルはまた違った美味しさでした。
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もう1つはこの店の名物料理のアルゴイケーゼシュペッツレという手打ちのショートパスタをチーズで絡めて焼いたものです。熱々で濃厚なチーズが絡みとても美味しい料理でした。
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4人での楽しい食事となりました。我が家には子供がいないので若いお嬢さんたちと食事する機会もあまりないので一緒に食事してくれてありがたかったです。と思いながらせっかくの2人の時間を邪魔してしまったのではないかという気もしました。
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部屋に戻ってベックスのラドラーを何本か空けて翌日に備えます。ラドラー(Radler)はビールにレモネードやサイダーなどを等量加えたアルコール飲料です。ドイツ語で「自転車乗り」を意味し、サイクリング客に愛飲されたことからこの名前がついたとされています。夏場にはレモンジーナと発泡酒でラドラー風にして飲んでいます。
リュイトポルトパーク ホテル ホテル
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