2025/11/16 - 2025/11/16
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kojikojiさん
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「さるくシティ4〇3」のアーケードをぶらぶら歩きながらお昼のことを考えていました。考えていた「ささいずみ」という店に電話してみると予約は出来ないが、現時点で1組の人が待っているだけということでした。アーケードを抜けた先にある店はすぐに見つかり、すぐにカウンターの席に通されました。エクスカーションで予約された欧米人の団体さんや地元の予約客などで店はずっと満席のようです。ここでは活きイカのお造りと活きアジの刺身をメインに料理を注文します。そしてビールから地酒へと移ります。造りたての刺身はどれも美味しく、イカの後造りは天婦羅にしてもらいましたが、これも美味しかったです。これだけでもお腹はいっぱいでしたが長崎白鉄火のひらす巻なども注文してしまいます。長崎をはじめ九州圏や大阪では「ひらす」とも呼ばれるヒラマサは長崎近海では天然のヒラスが多く獲れ、人気の高いネタだということです。大満足の食事の後は「カトリック三浦町教会」にも参拝しました。美しい美しいゴシック建築の聖堂ですが太平洋戦争中は軍部の圧迫を受け、空襲の目標になりにくい様に黒く塗られ、戦火から免れた貴重な建物だそうです。高台にあるので疲れた妻は「アルカスSASEBO」の前に座って待っていました。そのまま「させぼ五番街」に入って、スーパーでお土産も覗いてみましたが特に買いたいものも無く。ブリッジに手前の「X-SELL」ではクルーズ船のロシア人観光客がブランド品を爆買いしていてびっくりです。テラスから港側に出ると西海学園書道部の書道パフォーマンスがあったり、吹奏楽部の演奏があったり、穏やかな日曜日の午後でした。ぶらぶらと港沿いに歩いて「佐世保港国際ターミナル」に戻るとターミナル内でいろいろなお土産を売っています。その中に「味カレー」という佐世保のソウルフード的なお菓子が売っていました。子袋が30プ黒は行っても数百円です。それとカップ焼きそばを2つ買ったらまた大荷物になってしまいました。夕方5時に友人夫婦とは合流して一緒に食事を楽しんで、いつものようにスカイラウンジで2次会へと移ります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー JALグループ 私鉄 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「さるくシティ4〇3アーケード」を東に向かって歩きます。この直線距離日本一のアーケード街は四ヶ町商店街・佐世保玉屋・三ヶ町商店街の総称だということです。
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午後1時近くになって、予定していた「さしずみ」という店に入れるか電話してみました。予約は出来ないけれども現在は1組の方がお待ちなだけですということで先を急ぎます。
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佐世保バーガーは佐世保市名物の手作りハンバーガーの総称のご当地グルメの一種です。決まったスタイルのハンバーガーを指していうのでなく、佐世保市内の店で提供される「手作りで」「注文に応じて作り始める」ハンバーガーの総称だそうです。
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佐世保には明治22年の1889年に大日本帝国海軍の佐世保鎮守府、明治36年の1903年に海軍工廠が建設されると都市化していきますが、昭和20年の1945年6月28日からの佐世保大空襲で焦土と化してしまいます。
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戦後の占領期に入ると佐世保にも進駐軍が入り、旧日本軍施設に米海軍が進駐しました。同時に米軍相手にした飲食店・バー・キャバレーが佐世保市内に出店し、朝鮮特需による好景気に沸いた昭和25年の1950年頃、米海軍関係者よりハンバーガーのレシピを教わり、佐世保におけるハンバーガーの歴史が始まったとされます。先ほどバスで通過した「ヒカリ」が発祥の店とも言われています。
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アーケードを抜けたすぐそばに「ささいずみ」はありました。日曜日ということもあり、団体さんも多く店は込み合ていました。クルーズ船からのロシア人の団体まで来ているのにはビックリ。
ささいずみ グルメ・レストラン
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すぐに生け簀の前のカウンター席に座ることが出来ました。ここでは中国系の女性が1人で来ていて、どうしてもイカの活造りが食べたいようでしたが、店のおばさんに遼が多すぎると言われていました。それでも注文していました。
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どうしても食べたかったのが「イカの活造り」でした。これまでいろいろな所で注文してきましたが、函館では量が無いから品切れといわれたときはショックでした。ここでは値段は時価みたいなもので、メニューの値段よりもずいぶん高かったです。そして生け簀で泳いでいる「アジ活造り」も注文します。
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喉が渇いているので最初はビールですが、地元の日本酒も店のおばさんにお薦めを教えてもらいます。
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刺身次第で追加の注文も考えておきます。
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まずはお疲れさまでした。午前中は当初の予定と全く変わってしまいましたが、結果としてはいちばん「佐世保」を楽しめました。
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まずやってきたのは「イカ活造り」です。かなり大きなサイズなので大満足です。橋で足を突くと色が変化します。
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可哀そうだけどいただきます。コリコリしていながらねっとりとした身がたまりません。
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続いてアジもやってきました。大きくて身の厚い切り身を見ただけで美味しいと分かります。ほんの数分前に目の前の生け簀からたも網ですくわれていったので活きの良さは分かっています。
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ここからは日本酒に変更します。まずは地元佐世保の「梅ヶ枝 純米」からスタートします。
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「もっきり」で日本酒を飲むとなんか得した気分になります。妻はレモンサワーにしちゃいました。
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イカは半身を刺身でいただいて、残りは天婦羅にしてもらいます。この「あと造り」は美味しい魚貝を食べた時の醍醐味です。
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鉄火巻と言えばマグロで作った赤いものが一般的ですが、長崎で鉄火巻と言えば「白い鉄火巻=ひらす巻」のことだそうです。これは長崎県ではマグロやカジキといった赤みの魚の水揚げが少なく、歯ごたえがいい白身の魚が好まれて食べられてきたからだそうです。地元でとれるぶりやひらす(ひらまさ)を芯にした鉄火巻はなかなか美味しいdす。
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寿司をつまんでいるとイカの天婦羅が届きました。熱々のうちにいただきます。
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お酒は「六十餘州 純米」という波佐見のお酒に変えてみました。すっきりして飲みやすいです。いい具合に酔っぱらってお勘定は1万円でお釣りが来ました。
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路線バスのラッピングの「やまとの味カレー」が脳の中に刷り込まれていきます。
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次は「カトリック三浦町教会」にも参拝しることにしました。
カトリック三浦町教会 寺・神社・教会
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高台にある教会の階段を見て妻は近くで休んでいると言います。
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佐世保市は軍港設置とともに急速に発展し、周辺各地からの人の流入も増えました。その中にはカトリック信徒も相当数存在していたため、明治32年の1899年に「佐世保教会」という名称で谷郷町に設立されました。更なる信者の急増に伴い、より大きな教会の必要性にせまられ、明治33年の1931年に現在の教会が完成しました。
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美しいゴシック建築ですが設計者などは不明なようです。太平洋戦時下においては異教として軍部の圧迫を受け、空襲の目標になりにくい様に黒く塗られ、戦火から免れたという歴史も残されています。
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世界遺産となった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」については昔から遠藤周作の「沈黙」を読んでいたり、近年の映画も観ていました。芸術新潮の「遠藤周作で読むイエスと十二人の弟子」もとても良い特集で、とんぼの本から出版されたものも買い求めました。
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残念ながら長崎市内の「大浦天主堂」と「天草の?津集落」の2か所しか行ったことがありません。早く行きたいという気持ちは強いのですが、遠いところを優先してしまっています。
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妻がいるはずの「アルカスSASEBO」に向かいます。
アルカス佐世保 ショッピングモール
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11月の午後3時の陽射しは長い影を作り、その中に妻は座っていました。後ろの広場ではバザーのようなものが開かれていましたが気に入ったものは無かったようです。
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「させぼ五番街」に入ってスーパーにも立ち寄ってお土産に寄芋を物色しましたが、食品は船に持ち込めないものもあるので断念して、「X-SELL」というブランドショップではクルーズ船のロシア人観光客の爆買いに圧倒されます。
佐世保駅 駅
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テラスから港側に出ると西海学園書道部の書道パフォーマンスがあったり、吹奏楽部の演奏がありました。
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SASEBOの文字つベリッシマをバックに記念写真を撮って、船に戻ることにします。
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それにしてもいい陽気でした。
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きれいに塗装されたボラードがあったので海の男ごっこをします。
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佐世保の町の穏やかな日曜日の午後でした。
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こんな施設が近くにあることを羨ましく思います。
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脇を通過する船の大きさを考えるとベリッシマの巨大さを感じます。
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「佐世保駅」に前を通過します。立ち寄ってスパンプを押したいなと思いまいsたが、早く船に戻りたい気持ちもあります。
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「新みなと岸壁」にも海上自衛隊の艦艇が停泊していました。
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「あまくさ」は海上自衛隊の保有する多用途支援艦で、当初は武装を有していなかったようですが、後に艦橋上両舷に12.7ミリ機関銃用銃架が設置されています。このところの近隣国との緊張を考えるとその程度で大丈夫だろうかとも考えてしまいます。
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明治37年の1904年2月6日に連合艦隊の主力部隊は長崎の佐世保軍港を出港しました。戦艦三笠が最初に臨んだ戦闘はロシア海軍の旅順艦隊の拠点である旅順港に対する奇襲作戦でした。そんなことを思い出したのは数週間前に北京から羽田に戻る機内で旅順港を眺めたからかもしれません。
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太平洋戦争に向けて佐世保海軍工廠が建造した艦船には戦後まで無傷で残った駆逐艦「雪風」がありますが、それ以外では潜水艦の建造が多かったようです。当時の世界最大の潜水艦伊400は呉で建造されましたが、伊401と伊402は佐世保で建造されています。戦後の昭和21年の1946年に「ロードエンド作戦」によって五島列島沖で他の潜水艦23隻と共に処分されています。
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その当時の超弩級戦といわれた艦といわれた戦艦大和は69,000トンでしたが、このベリッシマは171,598トンにもなります。時代の流れの中で平和な世の中になって良かったと思います。
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「佐世保港国際ターミナル」まで戻ると物産展のようにお土産が売られていました。そこには脳に刷り込まれた「やまとの味カレー」が30袋まとめたものが800円ほどで売っていました。さらにカップ麺が200円。思わず買ってしまったところで乗船時に声をかけてくださった方と再会しました。
倉島岸壁海上自衛隊艦艇一般公開 祭り・イベント
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部屋に戻ったらすぐに夕食の時間になりました。友人夫婦は早くにハウステンボスから戻ってきていたようです。
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この日はいつもと違ってエスニックな料理のメニューが並んでいます。
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昨日の「釜山」とこの日の「佐世保」では船外で美味しいものが食べられて良かったですが、大好きなベトナムやタイの料理もいいものです。
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無駄なように見えるメニューの写真アップも後になって見比べる日が来ます。何度も乗る船や同じクルーズラインだと特に気になってしまいます。
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デザートもエスニックなものが並んでいて楽しみです。
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前菜はチャムク・ハックロンというベトナムの魚介のつみれのような料理です。今日はテイストがちょっと違うようです。
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トム・カ・ガイはタイ風チキンスープです。そう言えばしばらくタイを旅行していません。
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マレーシア風エビカレーはココナッツ風味です。
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妻のメインは鳥の照り焼きです。久し振りの盗難愛児あの料理にビールが進みます。
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デザートは杏仁豆腐にしましたが、これはちょっと期待外れでした。
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食事の後はシアターには行かずにスカイラウンジに直行しました。ほとんど毎晩のようにここに来ています。
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午後7時よりずいぶん遅れてベリッシマは「鹿児島」に向けて出港し始めました。
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翌日は2度目の「鹿児島」で海から入るのは初めてなので「桜島」がどのように見えるかが楽しみです。勝手なイメージですが、昔シチリア島の「パレルモ」からフェリーで「ナポリ」に向かい、夜明けの「ヴェスビオ山」が朝焼けに浮かんで美しかったことを思い出しています。
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