2025年9月19日（金）夜<br /><br />ボスニア国鉄の列車で、モスタルからサラエヴォへ移動してきました。<br />https://4travel.jp/travelogue/12019377<br /><br />サラエヴォ中央駅からバシュチャルシヤ地区の宿まで約３km（徒歩40分）、できれば20:00までに入って欲しいとのことだったので、路面電車（トラム）で移動することにしました。<br /><br />宿にチェックイン後は晩御飯がてら夜の街へ・・・サラエヴォの夜景を楽しみながら、散策を楽しみました♪

CAN＋旧ユーゴ４カ国旅行　６日目夜

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2025/09/19 - 2025/09/19

166位(同エリア400件中)

エリア

サラエヴォ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

交通: 4.0

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

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19:22　列車は予定より15分遅れて、サラエヴォ駅に到着。

サラエボ中央駅駅
せっかくなのでタルゴ車の側面など観察していました。
隣のホームに停車していた列車なども見物できました。
さて、時間も押しているので駅を出ましょう。
この駅もユーゴスラビア連邦時代の雰囲気が残っている感じ？
でも連絡通路は暗くなく・・・まぁ首都の中央駅ですからね～

エントランス付近
駅舎外観
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駅前広場からアヴァズツイストタワーが見えます。
時間があれば展望階に行ってみたかった。。。

アヴァズツイストタワー建造物
駅前広場にトラム線路が敷設されていますが、運休中のようです。
仕方ないので、最寄り停留所まで歩いて行くことにしました。
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スナイパー通りのMuzej駅に到着すると、ちょうどバシュチャルシヤ方面の電車が来ました。

スナイパー通り史跡・遺跡
乗り込み、運転手に運賃2.2BAM（現金のみ）を払います。
車窓から沿線風景（ミリャツカ川沿い）を楽しみました。
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19:53　バシュチャルシヤ（Baščaršija）に到着。
20:00　宿に到着し、無事チェックインできました(^_^;)

キングベッドの個室。
こちらも安くて快適だったので２泊以上したかったです。
さて、お腹も空いたので晩御飯を食べに街へ。
20:30頃なので、ちょうどイイ感じに飲食店は賑わっています。
もちろん店によって混雑度は異なりますが。。。
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とりあえず、チェバプチチで有名なĆevabdžinica Željoへ。

Ćevabdžinica Željo ファーストフード
まずはオーソドックスなチェバプチチ（７BAM）を注文。　チェバピとも云い、サラエヴォが本場のボスニア・ヘルツェゴビナ郷土料理です。
牛・豚・羊等の挽肉を使用し、スパイスで味付けて棒状に焼いたものをボスニア風のパンに挟んで供されます。　微塵切りのタマネギと相まって、メチャ美味かったです(*^_^*)
お腹を満たしたところで、夜の散歩を続けます♪
賑わう飲食店のテラス席。　東南アジアっぽいスタイル？
ヨーロッパらしさは弱く、やはりトルコの影響が強い感じですね。
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そしてバシュチャルシヤ地区のシンボル「セビリ（水飲み場）」へ。
サラエヴォ市民と同じように、私も水を飲んでみました(^_^;)

セビリ (水飲み場) モニュメント・記念碑
やっぱり夜の繁華街は歩いていると楽しいです♪
同じ国内ですが、前夜のモスタルとは雰囲気が違いますね。
ミリャツカ川沿いのサラエヴォ市庁舎まで来ました。
市役所なのにライトアップするとは・・・(^_^;)
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ブレクで有名なSacを発見！　翌日のランチで来ましょう。

Sac 地元の料理
さらに西へ・・・市内の名所も回って見ましょう。
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Ferhadija Mosqueというモスク
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イエスの聖心大聖堂（Katedrala Srca Isusova）

イエスの聖心大聖堂寺院・教会
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ヘッコデラックスホテル付近の大型ビジョン

ヘッコデラックスホテルホテル
サラエボ・ローズ
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永遠の炎
22:00近くになったので遠くへは行かず、宿に戻る方向へ。。。
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これは先ほどの「イエスの聖心大聖堂」の裏側です。
外観形状も雰囲気も、表側とは違いますね。

イエスの聖心大聖堂寺院・教会
道中、気になって撮った通りの建物。
22:15　宿に戻ってきて、買ってきたボスニアビールで晩酌しました。
翌日は朝からサラエヴォ市内の観光＆散策です。

７日目につづく
https://4travel.jp/travelogue/12020054