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待ちに待った紅葉シーズンがやってきました。昨今の日本は残暑が続いて、秋はあっという間に過ぎ去っていく!うかうかできません。<br />まずは大好きなくじゅうで紅葉狩りです。お気に入りの紅葉スポット「九酔渓」と「くじゅう夢の大吊り橋」の紅葉情報をネットでチェックして慎重に旅行日を決定しました。<br /><br />さて、旅行出発前日。何と旅行日の午前は雨予報です。最近、お天気についてないなあ。次の日は快晴予報なのでお目あての「夢の大吊り橋」は2日目にして初日は「男池園地」で紅葉狩りすることにしました。<br /><br />1日目は「男池」の素晴らしい紅葉を楽しみ別府に宿泊。行きに通った耶馬渓が予想外に紅葉が進んでいたので帰りに寄ることにしました。2日目「くじゅう夢の大吊り橋」と「耶馬渓」で紅葉狩りを楽しんだ旅行記です。<br /><br />1日目   あまがたに渓谷・男池遊園    旅行記①<br /><br /><br />

くじゅうで紅葉にまみれよう②~くじゅう夢の大吊り橋・九酔渓・深耶馬渓のゴールデンルートで紅葉狩り~

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2025/11/13 - 2025/11/14

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旅行記グループ くじゅう 温泉宿スティ旅

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ソネッチ

ソネッチさん

待ちに待った紅葉シーズンがやってきました。昨今の日本は残暑が続いて、秋はあっという間に過ぎ去っていく!うかうかできません。
まずは大好きなくじゅうで紅葉狩りです。お気に入りの紅葉スポット「九酔渓」と「くじゅう夢の大吊り橋」の紅葉情報をネットでチェックして慎重に旅行日を決定しました。

さて、旅行出発前日。何と旅行日の午前は雨予報です。最近、お天気についてないなあ。次の日は快晴予報なのでお目あての「夢の大吊り橋」は2日目にして初日は「男池園地」で紅葉狩りすることにしました。

1日目は「男池」の素晴らしい紅葉を楽しみ別府に宿泊。行きに通った耶馬渓が予想外に紅葉が進んでいたので帰りに寄ることにしました。2日目「くじゅう夢の大吊り橋」と「耶馬渓」で紅葉狩りを楽しんだ旅行記です。

1日目   あまがたに渓谷・男池遊園    旅行記①


  • 昨日は別府市 和の宿「夢月」さんに宿泊しました。翌朝、6時前に館外の家族風呂へGO!<br /><br />ロビーの画面を見ると、昨日使用した露天風呂以外の4つの家族風呂は空きでした。<br /><br />足湯奥の長屋風家族風呂棟に向かいます。

    昨日は別府市 和の宿「夢月」さんに宿泊しました。翌朝、6時前に館外の家族風呂へGO!

    ロビーの画面を見ると、昨日使用した露天風呂以外の4つの家族風呂は空きでした。

    足湯奥の長屋風家族風呂棟に向かいます。

  • 緑の湯を使いました。

    緑の湯を使いました。

  • 脱衣所。清潔。

    脱衣所。清潔。

  • コンパクトな半露天風呂でした。<br /><br />この旅館は湯温管理が完璧。気持ちよく入浴しました。

    コンパクトな半露天風呂でした。

    この旅館は湯温管理が完璧。気持ちよく入浴しました。

  • 長屋の家族風呂のラインナップ。<br /><br />立ち寄り湯として利用できます。

    長屋の家族風呂のラインナップ。

    立ち寄り湯として利用できます。

  • 朝食は、夕食と同じ個室、小上がりの食事会場で。<br /><br />8時からお願いしました。

    朝食は、夕食と同じ個室、小上がりの食事会場で。

    8時からお願いしました。

  • 主人は卵かけご飯を食したいといってましたが、卵料理は茶碗蒸しでした。(笑)

    主人は卵かけご飯を食したいといってましたが、卵料理は茶碗蒸しでした。(笑)

  • 魚とさつま揚げは、網で焼き上げます。<br /><br />朝食も美味しくいただきました。よい宿でした。またリピしたいわ。

    魚とさつま揚げは、網で焼き上げます。

    朝食も美味しくいただきました。よい宿でした。またリピしたいわ。

  • 初日はお天気に泣かされましたが、二日目は良い天気。<br /><br />お宿は別府ICの近く。湯布院ICまで高速に乗ります。<br /><br />別府ICから湯布院ICまでは開放感抜群、眺望のいい道です。

    初日はお天気に泣かされましたが、二日目は良い天気。

    お宿は別府ICの近く。湯布院ICまで高速に乗ります。

    別府ICから湯布院ICまでは開放感抜群、眺望のいい道です。

  • 正面に由布岳が見えます。

    正面に由布岳が見えます。

  • さあ、くじゅうにGOだ。

    さあ、くじゅうにGOだ。

  • 高速を降りて、くじゅう夢の大吊り橋の近づくとあたりの山々が美しく色づいてきました。<br /><br />昨日、ホテルのTV番組に登場していた登山者が、今年のくじゅうの紅葉は、この10年で1番!と言ってました。期待が膨らみます。

    高速を降りて、くじゅう夢の大吊り橋の近づくとあたりの山々が美しく色づいてきました。

    昨日、ホテルのTV番組に登場していた登山者が、今年のくじゅうの紅葉は、この10年で1番!と言ってました。期待が膨らみます。

  • 10時過ぎに、くじゅう夢の大吊り橋に到着。<br /><br />平日でしたが、駐車場は結構な賑わい。観光バスも数台停車していました。<br /><br />広大な駐車場ですが、紅葉時期の土日は大渋滞になります。<br /><br />

    10時過ぎに、くじゅう夢の大吊り橋に到着。

    平日でしたが、駐車場は結構な賑わい。観光バスも数台停車していました。

    広大な駐車場ですが、紅葉時期の土日は大渋滞になります。

  • 吊り橋を往復します。

    吊り橋を往復します。

  • 進行方向、向かって左がわには鳴子川渓谷が広がります。

    進行方向、向かって左がわには鳴子川渓谷が広がります。

  • 鳴子川渓谷は美しく色づいていました。

    鳴子川渓谷は美しく色づいていました。

  • 高さ173mの吊り橋から見る渓谷は素晴らしかったです。

    高さ173mの吊り橋から見る渓谷は素晴らしかったです。

  • 進行方向右側には、震動の滝の雌滝、雄滝が見えるのですが、見事な逆光で写真を写しても写しても真っ黒!(泣)<br /><br />雌滝。

    進行方向右側には、震動の滝の雌滝、雄滝が見えるのですが、見事な逆光で写真を写しても写しても真っ黒!(泣)

    雌滝。

  • 橋を半分ほど進むと雄滝が見え始めます。<br /><br />雄滝も逆光です!(クスン)

    橋を半分ほど進むと雄滝が見え始めます。

    雄滝も逆光です!(クスン)

  • 仕方ないなあ・・・。

    仕方ないなあ・・・。

  • 雌滝。<br /><br />お天気が良くて喜んだけど、写真を撮るなら午後から来た方がよかったのかな。でも、観光客が増えそうだしなあ・・。悩ましいです。

    雌滝。

    お天気が良くて喜んだけど、写真を撮るなら午後から来た方がよかったのかな。でも、観光客が増えそうだしなあ・・。悩ましいです。

  • 橋床に1か所だけガラスパネルを発見!<br /><br />今後、中国の橋みたいに増えるかも。

    橋床に1か所だけガラスパネルを発見!

    今後、中国の橋みたいに増えるかも。

  • 震動の滝は逆光で残念だったけど、美しい鳴子川渓谷の紅葉が見れたので良かったです。

    震動の滝は逆光で残念だったけど、美しい鳴子川渓谷の紅葉が見れたので良かったです。

  • 橋を往復した後、橋の入り口から坂道を下って、震動の滝「雄滝」の展望所まで降りてみました。<br /><br />台風の影響で道が崩れ、滝近くまでは行けなくなっています。

    橋を往復した後、橋の入り口から坂道を下って、震動の滝「雄滝」の展望所まで降りてみました。

    台風の影響で道が崩れ、滝近くまでは行けなくなっています。

  • 橋の上よりは逆光じゃないかな。<br /><br />今回の旅のミッション完了です。

    橋の上よりは逆光じゃないかな。

    今回の旅のミッション完了です。

  • 「くじゅう夢の大吊り橋」から九酔渓を通って玖珠市まで下ります。

    「くじゅう夢の大吊り橋」から九酔渓を通って玖珠市まで下ります。

  • 九酔渓は、玖珠川流域の両岸約2キロにわたる断崖絶壁が続き、紅葉の名所として有名です。<br /><br />別名「十三曲がり」と呼ばれ狭く、急カーブが続く道です。玖珠市からくじゅうに入るときは、私たちは四季彩ロードと呼ばれる広域農道を使うことが多く、走りにくいこの道は使いません。紅葉の時期は車の通行料も多いので、離合は神経を使いました。

    九酔渓は、玖珠川流域の両岸約2キロにわたる断崖絶壁が続き、紅葉の名所として有名です。

    別名「十三曲がり」と呼ばれ狭く、急カーブが続く道です。玖珠市からくじゅうに入るときは、私たちは四季彩ロードと呼ばれる広域農道を使うことが多く、走りにくいこの道は使いません。紅葉の時期は車の通行料も多いので、離合は神経を使いました。

  • 美しい九酔渓の短所は、ゆっくり車を停めて紅葉を楽しむ展望所がないこと。<br /><br />唯一、途中にある桂茶屋の駐車場に展望所がありますが、有料な上に狭いので紅葉の時期は大行列です。今日も、平日なのに並んでいたのでスルーしました。

    美しい九酔渓の短所は、ゆっくり車を停めて紅葉を楽しむ展望所がないこと。

    唯一、途中にある桂茶屋の駐車場に展望所がありますが、有料な上に狭いので紅葉の時期は大行列です。今日も、平日なのに並んでいたのでスルーしました。

  • 紅葉の山を見ながら玖珠市に向かいます。

    紅葉の山を見ながら玖珠市に向かいます。

  • 玖珠市からは、中津市の「耶馬渓」へ。日光、嵐山、とともに三大紅葉名所。九州では屈指の有名紅葉スポットです。<br /><br />例年、九酔渓と耶馬渓は標高が違うので、紅葉の時期がずれるのですが、今年はラッキーにも重なってくれました。<br />

    玖珠市からは、中津市の「耶馬渓」へ。日光、嵐山、とともに三大紅葉名所。九州では屈指の有名紅葉スポットです。

    例年、九酔渓と耶馬渓は標高が違うので、紅葉の時期がずれるのですが、今年はラッキーにも重なってくれました。

  • 行き道綺麗だったので、ホテルでネット検索すると既に「紅葉見ごろ」の表記が出ていました。超、超、ラッキーです。<br /><br />駐車場に車を停めて、

    行き道綺麗だったので、ホテルでネット検索すると既に「紅葉見ごろ」の表記が出ていました。超、超、ラッキーです。

    駐車場に車を停めて、

  • 散策路を通って、「一目八景」の展望台に向かいます。<br /><br />耶馬渓にはたくさんの紅葉スポットがありますが、やはり深耶馬渓の「一目八景」がメイン。

    散策路を通って、「一目八景」の展望台に向かいます。

    耶馬渓にはたくさんの紅葉スポットがありますが、やはり深耶馬渓の「一目八景」がメイン。

  • 散策路から「烏帽子岩」を見ることができました。

    散策路から「烏帽子岩」を見ることができました。

  • 「仙人岩」も。

    「仙人岩」も。

  • 山国川の支流、山移川添いの紅葉が綺麗です。

    山国川の支流、山移川添いの紅葉が綺麗です。

  • 山移川を渡って、「一目八景」の展望台に向かいます。<br /><br />橋の上から上流をパチリ。

    山移川を渡って、「一目八景」の展望台に向かいます。

    橋の上から上流をパチリ。

  • 下流をパチリ。。

    下流をパチリ。。

  • そして、「一目八景」の展望台からパチリ。<br /><br />「一目八景」の名は、一度に海望嶺、仙人岩、嘯猿山、夫婦岩、群猿山、烏帽子岩、雄鹿長尾嶺、鷲の巣山の八つの景色が眺望できることからついています。

    そして、「一目八景」の展望台からパチリ。

    「一目八景」の名は、一度に海望嶺、仙人岩、嘯猿山、夫婦岩、群猿山、烏帽子岩、雄鹿長尾嶺、鷲の巣山の八つの景色が眺望できることからついています。

  • 群猿山

    群猿山

  • 鳶ノ巣山<br /><br />展望台にいた地元の方が、「去年の紅葉よりは、いいな」とおっしゃっていました。私も心の中で同意しました。

    鳶ノ巣山

    展望台にいた地元の方が、「去年の紅葉よりは、いいな」とおっしゃっていました。私も心の中で同意しました。

  • 展望台を降りた後、山移川沿いを少し散策しました。<br />

    展望台を降りた後、山移川沿いを少し散策しました。

  • 岩がごろごろした渓流です。

    岩がごろごろした渓流です。

  • 渓流や岩も赤や黄色で彩られて美しいです。

    渓流や岩も赤や黄色で彩られて美しいです。

  • 車道横の歩道しかないのが、少し残念。

    車道横の歩道しかないのが、少し残念。

  • 深耶馬渓の奇岩奇峰を見ながら、車道を通って駐車場まで戻りました。

    深耶馬渓の奇岩奇峰を見ながら、車道を通って駐車場まで戻りました。

  • 最後、ひさし紅葉へ。<br /><br />昨年は紅葉する前に落葉してしまいましたが、今年は大丈夫。訪問したときはまだ7分ぐらいの色づきでした。<br /><br />耶馬渓にはほぼ毎年紅葉狩りに訪れていますが、今年は今回の訪問でよいかなあ。<br />

    最後、ひさし紅葉へ。

    昨年は紅葉する前に落葉してしまいましたが、今年は大丈夫。訪問したときはまだ7分ぐらいの色づきでした。

    耶馬渓にはほぼ毎年紅葉狩りに訪れていますが、今年は今回の訪問でよいかなあ。

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