2025/09/15 - 2025/09/15
9位(同エリア71件中)
キートンさん
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今回のアフリカ旅の最後の滞在地は、南アフリカのケープタウン。
ケープタウン近郊には様々な見どころがありますが、日帰り観光で特に人気なのが喜望峰とボルダーズ・ビーチを訪れるコースです。
喜望峰はアフリカ大陸最南西端ともいわれ(最南端はアグラス岬で喜望峰ではない)、かつては嵐の岬とも呼ばれた荒々しい海岸風景が見どころ。
ボルダーズ・ビーチは、ケープペンギン(アフリカンペンギン)のコロニーが身近に見られる人気のポイント。
いくつかある現地ツアーの中で、比較的リーズナブルなシティ・サイトシーイングのケープポイント&ペンギンエクスプロラーツアーに参加します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空 ケニア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アルトナ・ロッジのコンチネンタルブレックファーストは7時から。
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本日の朝食。
朝一番のゆで卵は温かい。 -
昨日場所を確認していた、ウォーターフロントのシティ・サイトシーイングのチケットオフィスに9:30前に到着。
停まっているバスは、本日のツアーバスではなく乗り降り自由のホップオン・ホップオフ・バス。 -
シティ・サイトシーイングのチケットオフィスで聞いてみると、「CAPE POINT & PENGUINS」と表示された場所で待つようにと案内された。
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ケープポイント&ペンギンエクスプロラーツアーのバスは、ホップオン・ホップオフ・バスのような二階がオープントップではなく、屋根付きの二階建てバスだった。
ウォーターフロントが始発だと思っていたが、すでに10名以上の乗客があった。
最前列は空いてなかったので、車窓の風景を撮影しやすい最後列の席を確保。 -
バスはその後、81ロングストリートなどのいくつかのバス停を経由する。
なお、ケープポイント&ペンギンエクスプロラーツアーの料金は、入場料込みのタイプをネット予約で1,245R(約10,800円)だった。 -
10:30頃、フォルス湾沿岸のミューゼンバーグ付近を通過。
ケープタウンは南半球なので、9月中旬は日本でいう桜の季節。
降水量の多い冬から春へと移る途中で、天候はやや不安定な時期。
天気予報では今日の降水確率は高くないものの、1日曇りがちらしい。 -
11時過ぎ、ケープ半島の西海岸(大西洋側)に移ってコメキーという街を通過。
バスが走っている間、ガイドは英語でいろいろ解説を行っている。
理解できないと困るってことはないが。 -
コメキーを過ぎると、しばらく西海岸沿いを南へ走った。
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風光明媚な大西洋岸が続く。
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11:30過ぎ、ケープポイント国立公園ゲートを通過。
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海は白波が目立ち、結構荒れているように見える。
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正午頃、ケープポイントの駐車場に到着。
ここで自由行動となるが、ケープポイント周辺を散策した後、ケープ・オブ・グッド・ホープ(喜望峰)までの移動に二つの選択肢が用意されていた。
バスで移動する人は13:40集合、ハイキング(約1.7km)で移動する人は13:25集合。 -
当然のことながらハイキング希望なので、ここでの持ち時間はランチも含めて1時間30分弱。
まずはここでトイレを済ませてから行動開始。
駐車場から旧灯台近くまでは、フニクラと呼ばれるケーブルカーを利用するか徒歩で行くかのどちらか。
距離は片道600m程度なので、ここも徒歩で行くことにした。 -
徒歩ルートはよく整備されている、緩い上り坂。
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徒歩ルートから西に見えるのがケープ・オブ・グッド・ホープ、いわゆる喜望峰である。
私も勘違いしていたのだが、ケープ半島を足に例えると、つま先がケープポイントでかかとが喜望峰になるという感じで、半島の先端が喜望峰というわけではない。 -
10分程度上って行くと、フニクラの降り場はもうすぐ。
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振り返ると、右に駐車場、左に喜望峰。
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途中、いくつかのビューポイントがあるが、まずは旧灯台を目指す。
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旧灯台までは階段が続く。
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駐車場から20分弱で旧灯台に到着。
ここは海抜200mを越え、霧で見えなくなることが多かったため、現在は使用されていないという。 -
旧灯台から見たケープポイント。
ここから岬の先端までは1km以上の距離がある。
右(西)が大西洋で、左(東)がインド洋側にあるフォルス湾。
アフリカ大陸最南端ではないので、ケープポイントはどちらこというとインド洋側ではなく大西洋側に位置する。 -
ほぼ垂直の断崖の上に小屋が見える。
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イチオシ
旧灯台から見た西側は、喜望峰の絶景。
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喜望峰の手前にはディアス・ビーチ。
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旧灯台から先には行けないので、一旦引き返す。
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後回しにしていた途中のビューポイントへ。
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イチオシ
大西洋側の凄い断崖。
濃霧で船がこの断崖に激突することもあったとか。 -
少し下った所にもビューポイントが。
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上には先ほどまでいた旧灯台。
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旧灯台と岬の先端に伸びる尾根。
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隠れていた岬の先端部が見えてきた。
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そこには現役の新しい灯台。
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エメラルドグリーンの海に打ち寄せては引く白波。
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フニクラの降り場まで戻ると、LIGHT HOUSE KEEPERS TRAILの表示。
灯台守が通るルートらしい。
駐車場に13:20頃には戻れるあたりで引き返すつもりで行ってみよう。 -
岬に向かって左の斜面にトレイルが続いている。
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わずかな区間のみ転落防護柵があったが、ほとんどこんな感じのトレイルが続く。
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しばらく歩くと尾根部に変わった。
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ビューポイントから旧灯台を振り返る。
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目の前の崖上に旧灯台から見えていた小屋。
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イチオシ
大西洋側の先に見えるのが喜望峰。
時刻は12:50過ぎ、無理せずこのあたりで引き返すことにした。 -
フニクラの降り場付近まで戻った時に、ちょうど上ってきたフニクラ。
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あいかわらず曇りがちな空模様。
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道端の白い花は、おそらくオステオスペルマム。
日本でも流通しているアフリカ南部原産のキク科で、アフリカキンセンカとも呼ばれる。 -
これもキク科の植物だと思われるが、トゲ状の葉が特徴的。
ケープ半島は、世界六大植物区の中一つであるケープ植物区に含まれている。
ケープ植物区は他の5つの植物区に比べて極めて狭いエリアに約5000種の固有種を含む8000種以上の植物からなるといわれ、面積あたりの豊かさという点では突出している。 -
駐車場に戻って少し時間があったので、持参した食料を軽めに摂った。
13:25を過ぎてハイキング参加者が集まってきた。 -
ガイドが先導して、喜望峰へ向かってハイキング。
このコースは風が強い。 -
ハイキング中に見つけた真っ黒なトカゲ。
アフリカの東部から南部に分布するクロヨロイトカゲと思われる。
見た目がまさに黒い鎧のよう。 -
左にディアス・ビーチを見ながらボードウォークを行く。
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イチオシ
ディアス・ビーチの先に喜望峰。
つま先をケープポイント、かかとを喜望峰に例えると、土踏まずがディアス・ビーチに当たるという位置関係である。 -
ボードウォークからディアス・ビーチへ下りる階段があるが、今日はディアス・ビーチに人影はない。
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振り返って見たケープポイントの方向。
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ケープ半島の植物は、8月中旬から10月にかけて花を咲かせる種が多く、花を見るならベストシーズンといえる。
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ケープポイントを遠望。
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喜望峰に近付くにつれますます風が強まり、強風を通り越して完全に暴風。
こんな暴風は記憶する限り、チリのパイネ、アイスランドのグトルフォスに続き、我が人生で3度目である。 -
喜望峰は断崖なので先端まで行くことはできないようで、ここから西の方へ下りて行く。
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駐車場に向かって下りて行く。
先ほどまでの歩きやすいボードウォークとは違って、下山するという感じのルートである。 -
下山した所に「CAPE OF GOOD HOPE」(喜望峰)の表示。
記念撮影の定番となっている。 -
CAPE OF GOOD HOPEを素直に訳せば、「希望岬」のはずなのだが、なぜか日本では「喜望峰」となっている。
1488年、ポルトガル人バルトロメウ・ディアスが到達したものの、周辺があまりにも荒れる海域であったため、Cabo destoso、「嵐の岬」と命名した。
しかし、この航路の発見は香辛料貿易のルート短縮につながったため、後にポルトガル王ジョアン2世が「希望の岬」(Cabo da Boa Esperança)と改めさせたという。 -
確かに今日の荒れ具合からも、嵐の岬と言いたくなるのもごもっともである。
まるで、東映映画のオープニングシーンである。 -
というわけで14:30頃、駐車場で待っていたシティ・サイトシーイングのバスに乗り込む。
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バスが走り出したと思ったら急停車。
50m以上の距離があるが、ダチョウが見られた。
野生のダチョウはこれが初めて。 -
イチオシ
ボルダーズ・ビーチのあるサイモンズタウンに向かう途中に見えた、フォルス湾に面した小さな集落。
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サイモンズタウンが近付いた頃に見えたビーチ。
冴えない空模様でもエメラルドグリーンの海がきれい。 -
15:25頃、サイモンズタウンの駐車場に到着。
16:40にバスが出発ということなので、1時間15分の滞在。
ボルダーズ・ビーチのエントランスまで数百m歩く。 -
入場料込みのツアー料金を支払っていたはずだが、なぜかガイドにチケットを購入するように指示された。
入場料は215R(約1,900円)、クレジットカード払い可。
有料なのはフォクシー・ビーチへと続く2本のボードウォークのルートである。
この案内図で見るとボルダーズ・ビーチは右端(南東)に位置するが、ペンギンが多く見られるのはフォクシー・ビーチの方だという。
観光地として一般的にボルダーズ・ビーチといえば、フォクシー・ビーチも含めたこの案内図の海岸一帯を示していると考えてよいのだろう。 -
イチオシ
2本のルートのうち、まずは海側のルートを行く。
ボルダーズ・ビーチのボルダーとは岩を意味し、その名の通り岩の多いビーチである。 -
岩の上のケープペンギン登場。
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ケープペンギンはフンボルトペンギン属に属するペンギンで、南アフリカからナミビア南部に分布する。
アフリカで唯一見ることができるため、アフリカンペンギンとも呼ばれる。 -
砂の斜面を上るケープペンギン。
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イチオシ
ボードウォーク先端のビューポイントから見たフォクシー・ビーチ。
まさにペンギン・コロニー。 -
ケープペンギンは体長約70cmと中型のペンギンである。
フンボルトペンギン属の中でも、胸のラインが1本で細く、顔の白い部分が多いというのが特徴だという。
くちばし上から目の周りのピンクは、個体により目立たないものもいる。 -
ペンギンは南極海周辺から寒流の流れて来る海域に分布し、ガラパゴス諸島が北限となる。
世界で野生のペンギンが見れるのは、ここのほかに下記の観光地が知られている。(南極を除く)
オーストラリア・フィリップ島(メルボルン近郊):フェアリーペンギン
ニュージーランド・オタゴ半島(ダニーデン近郊):イエローアイドペンギン
ガラパゴス諸島(エクアドル):ガラパゴスペンギン
アルゼンチン・バルデス半島:マゼランペンギン -
ボードウォーク付近を歩くケープペンギン。
一見短かく見える足での歩き方がペンギンの魅力のひとつ。
ペンギンの骨格は、実は足が長いのだが、体内の皮下脂肪の内側で膝を折り曲げてお腹に付けている状態なのだという。
つまり、ペンギンはしゃがんだ状態で歩いているわけで、膝を伸ばして直立はできない。
そう進化した理由は、水圧から腹部を補強するためとか、寒さで体温を逃がしにくいようになどといわれている。 -
2本のルートのうち、陸側のルートの先端にもビューポイントがある。
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そこから見たフォクシー・ビーチ。
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先ほどのビューポイントはかなりの混雑だが、こちらはかなりすいている。
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何に興味を示したのか、近付いてきた好奇心旺盛な子。
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多くの鳥類は陸上では、胴体を前後に倒し首を起こす姿勢をとるが、ペンギンは胴体を垂直に立てる。
鳥類の多くが飛翔に使う翼は特殊化し、ひれ状のフリッパーと化していて飛翔能力を失い水中の遊泳にのみ使われる。
首が短く、他の鳥類とは一線を画す独特の体型をしている。 -
日中、ペンギンは餌食のために海に出ていることが多く、夕方にかけては、海から戻ってくる姿が見られる。
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漁を終えて戻ってきたペンギンたち。
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巣穴に戻るためなのか、ビーチの陸側にもたくさんのケープペンギンが見られる。
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ほかの動物と何が違うかはよくわからないが、ペンギンはなぜかいつまで見ていても飽きない魅力がある。
サファリで見るような動物とは違って、完全に癒し系。 -
野生のケープペンギンではあるものの、巣穴はプラスチック製の屋根にしたものもある。
-
親にじゃれつく子ペンギン。
ケープペンギンの産卵期は1月頃で、1ケ月以上の抱卵期を経て、多くが3月初旬に誕生するという。
生後約半年のこの時期になると、体の大きさは親とあまり変わらない。 -
16:30前、フォクシー・ビーチを後にしバスに戻る途中でもケープペンギンを見かけた。
有料エリアはケープペンギンの密度が高いのは間違いないが、有料エリアでないとケープペンギンは見れないというわけではない。 -
バスに戻る頃小雨が降り出したが、観光には影響が出なかったのは幸いだった。
バスに戻ると、まずこのツアーのバウチャーと領収書を確認して、支払った料金がここの入場料込みでないと明らかに払い過ぎていることをガイドに伝えた。
ガイドも会社とやりとりしたのか、ウォーターフロントのシティ・サイトシーイングのチケットオフィスに戻った時に現地で支払いした金額をキャッシュバックするということになった。 -
18時前にウォーターフロントのシティ・サイトシーイングのチケットオフィス前に到着し、無事215Rの返金があった。
ケープポイント、喜望峰、ボルダーズ・ビーチどれも期待通り満足できる場所だったが、終始冴えない空模様だったのは残念だった。 -
今日も昨日と同じスーパーで食料を購入。
卵6個とサラダ2種でトータル79.8R(約700円)。 -
本日の夕食。
卵は3泊の夕食に3等分し、2個をゆで卵にした。
サラダ2種はそれぞれ2等分して、残りは明日の夕食にした。
明日は多少天気が回復する期待もあるが、やや不安定な空模様らしい。
どうなることやら。
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この旅行記へのコメント (2)
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- take_it_easyさん 2025/11/16 10:35:08
- ペンギンウォーク
- キートンさん、こんにちわ。
ペンギン.....凄い景色。
ダニーデンとフィリップ島へ行きましたが.....、
凄いフォクシー・ビーチ。
足跡とペンギンの写真は最高。
面白そうですね、行きたくなりました。
素敵な旅を続けてください。
take_it_easy
- キートンさん からの返信 2025/11/16 19:35:39
- Re: ペンギンウォーク
- こんばんは、take it easyさん。
書き込み、ありがとうございます。
ダニーデンとフィリップ島の両方に行かれたののですね。
野生のペンギンが見れる観光地は世界でも多くはないので、今回たくさん見れてよかったです。
アフリカはサファリが盛んですが、サファリで見られる動物と比べてキュートさでは別格ですね。
動物(といっても鳥類ですが)で癒されたいなら、最高の場所のひとつでしょう。
ビーチもきれいでおすすめです。
私のお気に入りドロミテの旅行記、また拝見させていただきます。
ではまた。
キートン
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