2025/10/10 - 2025/10/10
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luceさん
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4日目は、ローマから高速鉄道、フレッチャ・ロッサでフィレンツェに移動。
過去8回も訪れている街なのに、行き飽きない。イタリアでおすすめな街はどこですか?と問われたら、すごーく迷いつつも、私はフィレンツェを推します。
ルネッサンスの雰囲気を残す、瀟洒な建物。見どころいっぱいの美術館や教会。コンパクトな街で、ほぼ徒歩で回れる上、イタリアの中では比較的治安がいいのも魅力です。そして、食べ物が美味しい!これ、とても重要です。
フィレンツェには2泊して、郊外にも出かけます。
1日目 キャセイ利用でローマに朝到着。時差もあるので、慣らし観光
2日目 バチカンのミサを見学後、ドムスアウレアとローマ四大聖堂の一つへ。
3日目 ローマ四大聖堂をお参りし、ローマ散歩ののち、バチカン博物館へ
4日目 ローマからフィレンツェに移動。→今ココ
5日目 フィレンツェ郊外のワイナリーを見学。
6日目 ミケランジェロの隠し部屋などを見学したのち、フィレンツェ郊外のヴィラに宿泊
7日目 ローマに移動。四大聖堂拝礼の後、イタリアベストレストラン50にランクインしているレストランで絶品カルボナーラ
8日目 キャセイにて帰国
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バチカン近くのホテルからテルミニ駅まではタクシーを利用。ホテルに頼んで呼んでもらいました。
荷物も入れて20ユーロでした。テルミニ駅 駅
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席はビジネスにしました。早割(スーパーエコノミー)でとりました。
奮発した理由は荷物問題。
昨年のイタリア旅行ではプレミアム(エコノミーの1等車)にしたのですが、荷物置き場が満杯で座席の上の棚にスーツケースを上げるのが大変でした。
フレッチャの荷物置き場はスペースが狭いのです。
ビジネスなら1両当たりの乗客数が少ないので、置ける確率がアップするはず。電車はローマ始発の便をチョイスして、確率をさらにあげます。
無事、スーツケースを荷物置き場に置くことができました。後から来た人は、スーツケース置き場が満杯なので、向かい合っている席と席の間に押し込んだりしていました。
席の上の棚に上げている人もいましたから、電車は早めに乗り込むことが大事です。 -
ビジネスだと軽食と飲み物がつきます。サンドイッチかお菓子かを選べました。
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イタリアの高速鉄道はイタロもありますが、私はフレッチャ派。フレッチャロッサが好きな理由は、日本の日立(現地の日立レール社製)の車両という点にあります。
大阪・関西万博でも、未来の電車として日立の車両が展示されていたのを記憶されている方もいらっしゃるでしょう。
日本の技術が外国で評価されているのは嬉しいですよね。 -
約1時間半でフィレンツェに到着。
ホテルは、駅の近く。人気のサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局の隣の隣あたりにあるパラッツォ・ダル ボルゴ。15世紀の建物をリノベした、ロマンチックな内装のクラシックホテルです。駅にも観光名所にも近くて便利 by luceさんホテル パラッツォ ダル ボルゴ ホテル
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バスルームはこんな感じ。予約の際に、バスタブ付きの部屋をリクエストしておきました。古い建物ですが、お湯の出は問題ありませんでした。
スリッパとバスローブがありました。 -
荷物を置いたら、軽くランチタイム。
老舗のプロカッチでサンドイッチ。
芋虫みたいなゴロンとした形ですが、ふわふわで美味しいパンにトリュフクリームを挟んだサンドイッチが名物です。プロカッチ イタリアン
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食後は、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会に行きます。
サンタ マリア ノヴェッラ教会 寺院・教会
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中はこんな感じ。正面にジョットの磔刑像があります。
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奥にいくつか礼拝堂がありまして、ここはストロッツィ家の礼拝堂。
フィリッポ・リッピの息子の、フィリッピーノ・リッピが描いたフレスコ画が有名です。 -
入り口から見て真ん中は、トルナヴォーニ礼拝堂。ステンドグラスが見事です。
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フレスコ画はギルランダイオ。
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ゴンディ家礼拝堂の十字架像は、ブルネレスキ。
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左翼のところには、ストロッツィ・ディ・マントヴァ礼拝堂。
当時のフィレンツェの有力貴族の礼拝堂が複数あって、後から写真を見返すと、どれがどれだか、わからなくなってきました(汗)。
どの礼拝堂も、豪華絢爛で圧巻であることだけは確かです。 -
この教会の目玉の一つは、マザッチオの三位一体。
修復中でしたが、追加料金(2ユーロくらいだったかと思います)を払うと足場の台から見ることができます。絵と同じ高さで(下から見上げることなく)見れるというのがウリのようです。 -
教会の横には、緑の回廊。
教会の中も観光客が少なめですが、回廊の方はもっと少なくなります。
穴場です。 -
回廊の周りはウッチェロのフレスコ画。本物の壁画は建物の中に移管されていました。「ノアの洪水」をテーマにしたフレスコ画。評価の高い作品です。
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スペイン人礼拝堂。
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会、とても広いです。それでもって、お宝満載。
この教会はレオナルド・ダ・ヴィンチが、モナリザを描くために逗留した場所でもあります。 -
サンタ・マリア・ノヴェラ駅の方からも教会に入れます。
駅に面した教会の一部は観光案内所として使われています。 -
教会を見終わった後は、ウフィッツィ美術館に向かいます。
途中、シニョーリア広場の前を通ります。人が多いです。フィレンツェ歴史地区 旧市街・古い町並み
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美術館到着。ヴァザーリが設計した建物が素敵です。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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予約の列に並びます。
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美術館内はとても混んでいますが、ジョットなど初期ルネサンス絵画のある部屋はそこまで混んでいません。
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サンタ・マリア・ノヴェラ教会にもあったウッチェロ。フィレンツェを語る上で欠かせない芸術家です。
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ダ・ヴィンチの部屋は、絵をじっくり見ることができないくらいの混雑ぶり。
ツアーが何組も入っていて、説明の間、絵の前を陣取るので、近寄ることもできない。
ツアーが立ち去るまで、別の部屋を見ましょう。
ダ・ヴィンチだけでなく、ボッティチェリ、カラヴァッジョの3つの展示室は、同様に激混みです。 -
北方ルネサンスの部屋は割と空いてます。
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ティツィアーノの部屋も割と空いてます。何年か前に、日本にやってきたことがある「ウルビーノのビーナス」を独り占め。
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教科書で見たことがあるでしょう。ヴァザーリが描いた豪華王ロレンツォ・メディチの肖像画。
ルネサンス期のフィレンツェが最も栄えた時期のメディチ家の当主。多くの芸術家のパトロンでもありました。 -
ウフィッツィ美術館からは、街中の眺めも楽しめます。
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ミケランジェロ広場方面。修復中と聞いていた私の好きなサン・ミニアート・アルモンテ教会は、足場が組まれています。
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眼下に見えるのは、ヴァザーリの回廊ですね。
昨年冬から見学が再開されましたが、料金が高いのが難点。以前、見たことがあるので、今回はパスしました。 -
見学を終えたら、アルノ川沿いに歩きましょう。振り向くと夕日に輝くベッキオ宮のアルノルフォの塔。
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ポンテ・ベッキオから夕日を眺めます。
ヴェッキオ橋 建造物
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この後、スーパーに行ったり、皮の手袋(イタリアで買うと安くて、皮が柔らかく、デザインもおしゃれです)を買いに行ったりして、夕飯です。
レストランは開店前から長蛇の列。19時の開店と同時にお店の人が出てきて、予約ありの人、なしの人に列を分けます。
予約した時に、「予約時間から15分経っても来ない場合は、席はありません」というメールをもらっていたのですが、その理由がわかりました。予約してない人に席が割り振られるのですね。トラットリア ラ カーザリンガ イタリアン
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ワインは、トスカーナを代表する赤ワイン、キアンティ。キアンティと言っても広範囲ですが、これはフィレンツェの近くの丘で作られる、キアンティ・コッリ・フィオレンティーニです。手頃な価格で飲みやすいです。
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前菜は盛り合わせ。トスカーナ特産のハムとサラミと、レバーペーストをのせたクロスティーニ。
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日本ではなかなか食べられない、フィレンツェ名物のリボリータ。
黒キャベツと豆が入ったパンがゆ。
別名、貧乏人の皿(クチーナ・ポーヴェラ)。でも、すごく美味しいですよ。 -
メインはビステッカ。1kg。
脂がほとんどない赤身肉です。 -
脂がないから硬いかな?と思いきや、柔らか~い。ジューシーな肉がうまい!
食べるのに熱中して、あっという間に完食。脂がないから胃にもたれない。あと2~3切れ食べられる余裕あります。パスタをもう一品頼んでもよかったかも。
フィレンツェでの食事、駅の近くにも美味しいレストランはありますが、川を渡った、オルトラノの方が、地元の人御用達の、びっくりするほど美味しい店が多いような気がします。 -
デザートはおばあちゃんのタルト(タルトディノンナ)。これがまた、シンプルなのに美味しい。
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帰りは歩いてホテルまで戻ります。サンタ・トリニタ橋からポンテ・ベッキオの夜景がきれいです。
明日はフィレンツェ郊外のワイナリー見学です。続きます。サンタ トリニタ橋 建造物
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