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本日の5つの予定のうち、2つとランチを終えたヨーロッパ旅6日目(ウィーン4日目)後半。<br /><br />残りの3つは・・・<br />★プルンクザール(オーストリア国立図書館)<br /> 世界で最も美しい図書館のひとつ<br />★アウグスティーナ教会<br /> 皇帝フランツ・ヨーゼフと皇后エリザベートが結婚式を挙げた場所(のはず…)<br />★アルベルティーナ美術館<br /> マリア・テレジアの子どもたちの中で一番可愛がられ、唯一恋愛結婚を許されたマリア・クリスティーナの館が美術館に<br /><br />そして、ウィーンで食べたいスイーツと言えばやっぱりザッハトルテ☆彡<br /><br />ザッハトルテを巡ってホテルザッハーとデメルが裁判(7年間!)まで起こし、一応ホテルザッハーがオリジナルと認められたそう。<br /><br />チョコレートは好きでもチョコレートケーキはそんなに食べられないのもあって、ウィーン滞在中に食べ比べは出来ませんでしたが、一応なんとな~く食べ比べ出来たような出来てないような??(笑)<br /><br /><br />《為替レート》1ユーロ/円<br /> 160.909円~160.949円<br /><br />《旅程》 ★今回の旅行記<br />1日目:関空ーパリ乗り継ぎーロンドン<br /> エールフランスで移動 ※トラブルでCDG空港に足止め<br /> 《ゴールデンチューリップパリCDGエアポートヴィルパント泊》<br />2日目:ロンドン<br /> ロイヤルアカデミーオブアーツ、テートブリテン、ナショナルギャラリー<br /> 《ヒルトンロンドンヒースローエアポート泊》<br />3日目:ウィーン<br /> オーストリア航空で移動<br /> ベルヴェデーレ宮殿<br /> 《ヒルトンウィーンパーク5連泊》<br />4日目:ウィーン<br /> シェーンブルン宮殿、分離派会館<br />5日目:ウィーン<br /> 美術史美術館、レオポルトミュージアム<br />6日目:ウィーン<br /> ※「嵐ボリス」のためブダペスト行きを中止→ウィーン観光に変更<br /> シシィミュージアム、ホーフブルク宮殿<br /> ★プルンクザール、アウグスティーナ教会、アルベルティーナ美術館<br />7日目:ウィーン<br /> カプツィーナ霊廟、楽友協会、ウィーン国立歌劇場、シュテファン大聖堂、聖ペーター教会<br />8日目:パリ<br /> オーストリア航空で移動<br /> 《イビスパリシャルル・ド・ゴールエアポート2連泊》<br />9日目:パリ<br /> 街歩き(パリ市庁舎、ノートルダム大聖堂)<br />10~11日目:パリー関空<br /> エールフランスで移動

2024【秋旅その8】 ウィーンと言えばスイーツなので。 デメルvs.ザッハー!? プルンクザールとアルベルティーナ美術館

88いいね!

2024/09/16 - 2024/09/16

145位(同エリア6420件中)

りぽちゃん

りぽちゃんさん

この旅行記スケジュールを元に

本日の5つの予定のうち、2つとランチを終えたヨーロッパ旅6日目(ウィーン4日目)後半。

残りの3つは・・・
★プルンクザール(オーストリア国立図書館)
 世界で最も美しい図書館のひとつ
★アウグスティーナ教会
 皇帝フランツ・ヨーゼフと皇后エリザベートが結婚式を挙げた場所(のはず…)
★アルベルティーナ美術館
 マリア・テレジアの子どもたちの中で一番可愛がられ、唯一恋愛結婚を許されたマリア・クリスティーナの館が美術館に

そして、ウィーンで食べたいスイーツと言えばやっぱりザッハトルテ☆彡

ザッハトルテを巡ってホテルザッハーとデメルが裁判(7年間!)まで起こし、一応ホテルザッハーがオリジナルと認められたそう。

チョコレートは好きでもチョコレートケーキはそんなに食べられないのもあって、ウィーン滞在中に食べ比べは出来ませんでしたが、一応なんとな~く食べ比べ出来たような出来てないような??(笑)


《為替レート》1ユーロ/円
 160.909円~160.949円

《旅程》 ★今回の旅行記
1日目:関空ーパリ乗り継ぎーロンドン
 エールフランスで移動 ※トラブルでCDG空港に足止め
 《ゴールデンチューリップパリCDGエアポートヴィルパント泊》
2日目:ロンドン
 ロイヤルアカデミーオブアーツ、テートブリテン、ナショナルギャラリー
 《ヒルトンロンドンヒースローエアポート泊》
3日目:ウィーン
 オーストリア航空で移動
 ベルヴェデーレ宮殿
 《ヒルトンウィーンパーク5連泊》
4日目:ウィーン
 シェーンブルン宮殿、分離派会館
5日目:ウィーン
 美術史美術館、レオポルトミュージアム
6日目:ウィーン
 ※「嵐ボリス」のためブダペスト行きを中止→ウィーン観光に変更
 シシィミュージアム、ホーフブルク宮殿
 ★プルンクザール、アウグスティーナ教会、アルベルティーナ美術館
7日目:ウィーン
 カプツィーナ霊廟、楽友協会、ウィーン国立歌劇場、シュテファン大聖堂、聖ペーター教会
8日目:パリ
 オーストリア航空で移動
 《イビスパリシャルル・ド・ゴールエアポート2連泊》
9日目:パリ
 街歩き(パリ市庁舎、ノートルダム大聖堂)
10~11日目:パリー関空
 エールフランスで移動

旅行の満足度
4.5
同行者
家族旅行
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 9月16日(月)<br /><br />コチラの続きです→https://4travel.jp/travelogue/11930715<br /><br />前半はシシィミュージアムからホーフブルク宮殿のカイザーアパートメント(皇帝の居室)を見学し、念願だったシシィの体操室にも行けて至福のひとときを過ごしました♪<br /><br />イタリアンレストランで遅めのランチをいただいたあとは、

    9月16日(月)

    コチラの続きです→https://4travel.jp/travelogue/11930715

    前半はシシィミュージアムからホーフブルク宮殿のカイザーアパートメント(皇帝の居室)を見学し、念願だったシシィの体操室にも行けて至福のひとときを過ごしました♪

    イタリアンレストランで遅めのランチをいただいたあとは、

  • 15:25<br /><br />ランチ前に通ったプルンクザール(オーストリア国立図書館)に戻ってきました。<br /><br />ウィーンシティカードで入場料@10ユーロ→@8ユーロ(2人で2575円)に♪

    15:25

    ランチ前に通ったプルンクザール(オーストリア国立図書館)に戻ってきました。

    ウィーンシティカードで入場料@10ユーロ→@8ユーロ(2人で2575円)に♪

    ヨーゼフ広場 広場・公園

  • 荷物はコイン返却式のロッカーに預けますが、傘を持ったままだったので2階入り口でスタッフさんに止められ、ふたたび1階のロッカーへ(´・_・`)ションボリ…<br /><br />【MEMO】<br />海外に限らず、ミュージアム系の施設では傘の持ち込み禁止です。。。

    荷物はコイン返却式のロッカーに預けますが、傘を持ったままだったので2階入り口でスタッフさんに止められ、ふたたび1階のロッカーへ(´・_・`)ションボリ…

    【MEMO】
    海外に限らず、ミュージアム系の施設では傘の持ち込み禁止です。。。

    オーストリア国立図書館 建造物

  • 一歩足を踏み入れると圧倒的空間が☆彡

    イチオシ

    一歩足を踏み入れると圧倒的空間が☆彡

  • 内部の迫力に圧倒されていたので、この上に続く階段がほとんど目に入っていませんでした(節穴すぎる~!笑)。<br /><br />いわゆる図書館らしいテーブルと椅子のあるお部屋があって、そこの天井画も素敵だったようです。。。<br /><br />Vienna Guideのサイトに写真ありマス<br />https://www.wien.info/ja/%E8%8A%B8%E8%A1%93-%E6%96%87%E5%8C%96/%E3%83%8F%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E5%AE%B6%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8-%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AB-353558

    内部の迫力に圧倒されていたので、この上に続く階段がほとんど目に入っていませんでした(節穴すぎる~!笑)。

    いわゆる図書館らしいテーブルと椅子のあるお部屋があって、そこの天井画も素敵だったようです。。。

    Vienna Guideのサイトに写真ありマス
    https://www.wien.info/ja/%E8%8A%B8%E8%A1%93-%E6%96%87%E5%8C%96/%E3%83%8F%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E5%AE%B6%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8-%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AB-353558

  • ホールの真ん中にはどなたかの写真パネルが(ダレ??笑)。

    ホールの真ん中にはどなたかの写真パネルが(ダレ??笑)。

  • パネルの右側にまわり込むと神聖ローマ皇帝カール6世の大理石像がありました。<br /><br />カール6世はプルンクザールの建設をフィッシャー・フォン・エルラッハに命じた人で、エルラッハは今のシェーンブルン宮殿の原型を作った宮廷建築家です。

    パネルの右側にまわり込むと神聖ローマ皇帝カール6世の大理石像がありました。

    カール6世はプルンクザールの建設をフィッシャー・フォン・エルラッハに命じた人で、エルラッハは今のシェーンブルン宮殿の原型を作った宮廷建築家です。

  • 宮廷画家ダニエル・グランが手がけた天井のフレスコ画。<br /><br />こちらにも神格化されたカール6世が描かれているそうですが、下から見上げてもよくわかりませんでした(。-_-。)

    宮廷画家ダニエル・グランが手がけた天井のフレスコ画。

    こちらにも神格化されたカール6世が描かれているそうですが、下から見上げてもよくわかりませんでした(。-_-。)

  • 書架のカーブが美しい.。.:*☆<br /><br />大きな地球儀とともにパチリ☆

    書架のカーブが美しい.。.:*☆

    大きな地球儀とともにパチリ☆

  • 天球儀もありました。<br /><br />ちょうど自分の星座である獅子座が見えていたので、思わずアップで撮っちゃいました(*´∪`*a゙

    天球儀もありました。

    ちょうど自分の星座である獅子座が見えていたので、思わずアップで撮っちゃいました(*´∪`*a゙

  • シシィや皇帝フランツに関する資料や楽譜も展示されています。

    シシィや皇帝フランツに関する資料や楽譜も展示されています。

  • さらに奥に進むと、

    さらに奥に進むと、

  • 両サイドに楽譜とヘッドフォンがあり、音楽が聴ける仕組みになっていました。

    両サイドに楽譜とヘッドフォンがあり、音楽が聴ける仕組みになっていました。

  • それを聴きながら振り返って見上げた天井(入り口方面)。

    それを聴きながら振り返って見上げた天井(入り口方面)。

  • だまし絵のようにちょっと飛び出してきた感じに描かれていました!

    だまし絵のようにちょっと飛び出してきた感じに描かれていました!

  • 16:05<br /><br />お次はお隣のアウグスティーナ教会へ。<br /><br />これはランチをしたお店の前あたりから撮ったもので、こちら側にも出入り口(黄◯)がありましたが、私たちが入ったのは赤→で示したヨーゼフ広場に面したところ。

    16:05

    お次はお隣のアウグスティーナ教会へ。

    これはランチをしたお店の前あたりから撮ったもので、こちら側にも出入り口(黄◯)がありましたが、私たちが入ったのは赤→で示したヨーゼフ広場に面したところ。

    アウグスティーナー教会 寺院・教会

  • 中はちょっと暗くて、入って大丈夫かな?とおそるおそる進みます。

    中はちょっと暗くて、入って大丈夫かな?とおそるおそる進みます。

    アウグスティーナー教会 寺院・教会

  • 道路に面した窓から明かりが差し込んで神秘的☆.。.:*・゜<br /><br />シシィとフランツが結婚式を挙げた教会のはずですが、インスタなんかを見るとイスの向きも違うし「えっ、別の場所!?」と心配になるくらい・・・

    イチオシ

    道路に面した窓から明かりが差し込んで神秘的☆.。.:*・゜

    シシィとフランツが結婚式を挙げた教会のはずですが、インスタなんかを見るとイスの向きも違うし「えっ、別の場所!?」と心配になるくらい・・・

  • 正面には立派な祭壇。

    正面には立派な祭壇。

  • その左には小さなパイプオルガンがありました。<br /><br />右手前にはアントニオ・カノーヴァ作のアンナ・クリスティーナの墓標もあったのですが、その時は何かよくわからなくて写真を撮らすじまい…(ノ_<)シマッター!<br /><br />カノーヴァは前日に行った美術史美術館正面階段にある彫刻『テセウスとミノタウロス』の作者です。<br />(旅行記はコチラ→https://4travel.jp/travelogue/11929492)

    その左には小さなパイプオルガンがありました。

    右手前にはアントニオ・カノーヴァ作のアンナ・クリスティーナの墓標もあったのですが、その時は何かよくわからなくて写真を撮らすじまい…(ノ_<)シマッター!

    カノーヴァは前日に行った美術史美術館正面階段にある彫刻『テセウスとミノタウロス』の作者です。
    (旅行記はコチラ→https://4travel.jp/travelogue/11929492

  • 振り返ると2階にも大きなパイプオルガンが。<br /><br />欄干のデザインやアイアンワークも素敵です(*゚▽゚*)

    振り返ると2階にも大きなパイプオルガンが。

    欄干のデザインやアイアンワークも素敵です(*゚▽゚*)

  • 16:15<br /><br />アルベルティーナ美術館にやってきました。<br /><br />階段にはモネの睡蓮!<br /><br />頑張って上りましたが、奥にエスカレーターがあったようですww

    16:15

    アルベルティーナ美術館にやってきました。

    階段にはモネの睡蓮!

    頑張って上りましたが、奥にエスカレーターがあったようですww

    アルベルティーナ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 天井の高いエントランスホールにシャガールのビジュアルが。<br /><br />入場料はウィーンシティカード提示で@18.9ユーロ→@17.9ユーロ、@1ユーロだけお安くなりました(2人で5767円)。

    天井の高いエントランスホールにシャガールのビジュアルが。

    入場料はウィーンシティカード提示で@18.9ユーロ→@17.9ユーロ、@1ユーロだけお安くなりました(2人で5767円)。

  • コインロッカーが地下にあるのですが、表示が少なくわかりづらくて・・・<br /><br />しばしさまよいましたが、無事に見学開始☆彡

    コインロッカーが地下にあるのですが、表示が少なくわかりづらくて・・・

    しばしさまよいましたが、無事に見学開始☆彡

  • 赤い絨毯にテンション上がる~↑↑↑

    赤い絨毯にテンション上がる~↑↑↑

  • 階段の先に見えてきた豪華なシャンデリア。

    階段の先に見えてきた豪華なシャンデリア。

  • この時はまだアンナ・クリスティーナの館だったとは知らなくて、

    この時はまだアンナ・クリスティーナの館だったとは知らなくて、

  • 「誰か貴族の館だったのかな~」と思いながらの見学でした。

    「誰か貴族の館だったのかな~」と思いながらの見学でした。

  • これも後から確認しましたが、この絵はマリア・クリスティーナの夫であるテシェン公アルベルト・カジミールのようです。

    これも後から確認しましたが、この絵はマリア・クリスティーナの夫であるテシェン公アルベルト・カジミールのようです。

  • 窓枠の装飾も美しく、

    窓枠の装飾も美しく、

  • この扉の意匠もとってもステキ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

    イチオシ

    この扉の意匠もとってもステキ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

  • 全体的にゴージャス感はありつつも、

    全体的にゴージャス感はありつつも、

  • そこはかとなく漂う上品さ☆.。.:*・゜

    そこはかとなく漂う上品さ☆.。.:*・゜

  • 床の寄木細工もお見事!<br /><br />奥に見えるマリア・クリスティーナの肖像画をよく見ると、

    床の寄木細工もお見事!

    奥に見えるマリア・クリスティーナの肖像画をよく見ると、

  • なんとブレスレットに夫君の肖像(*゚∀゚*)オォ!!

    なんとブレスレットに夫君の肖像(*゚∀゚*)オォ!!

  • こちらの赤い壁紙のお部屋にはマリア・クリスティーナの両親である女帝マリア・テレジアと、神聖ローマ皇帝フランツ1世の肖像画がありました。

    こちらの赤い壁紙のお部屋にはマリア・クリスティーナの両親である女帝マリア・テレジアと、神聖ローマ皇帝フランツ1世の肖像画がありました。

  • 次のお部屋にはラファエロの『牧場の聖母』がありましたが、これって美術史美術館にあったものですよね?<br /><br />妹と「こっちがレプリカなのかな?」と話したりしてました。

    次のお部屋にはラファエロの『牧場の聖母』がありましたが、これって美術史美術館にあったものですよね?

    妹と「こっちがレプリカなのかな?」と話したりしてました。

  • 鏡の間っぽいホールも上品で、

    鏡の間っぽいホールも上品で、

  • アンナ・クリスティーナとアルベルト・カジミールのセンスの良さが伺えます。

    アンナ・クリスティーナとアルベルト・カジミールのセンスの良さが伺えます。

  • テーブルや椅子、書棚などの調度品を見るのも楽しい♪

    テーブルや椅子、書棚などの調度品を見るのも楽しい♪

  • こちらのお部屋の床も見事でした。

    こちらのお部屋の床も見事でした。

  • ウィーンのハプスブルク家の居城には欠かせないセラミックで出来たストーブも、お部屋によってそれぞれ異なった装飾が施されています。

    ウィーンのハプスブルク家の居城には欠かせないセラミックで出来たストーブも、お部屋によってそれぞれ異なった装飾が施されています。

  • お部屋の出入り口のデザインもお気に入り☆彡

    イチオシ

    お部屋の出入り口のデザインもお気に入り☆彡

  • 次のお部屋からは素描が展示されていました。<br /><br />ラファエロ『Madonna with pomegranate』 (1504年)

    次のお部屋からは素描が展示されていました。

    ラファエロ『Madonna with pomegranate』 (1504年)

  • 周りの壁紙もステキ!<br /><br />左2つが『バベルの塔』を描いたピーテル・ブリューゲル(父)のもの、右はそのブリューゲルが影響を受けたヒエロニムス・ボスのものです。

    周りの壁紙もステキ!

    左2つが『バベルの塔』を描いたピーテル・ブリューゲル(父)のもの、右はそのブリューゲルが影響を受けたヒエロニムス・ボスのものです。

  • 次のお部屋にかかっていたブルーグレーのカーテンが私好み∩^ω^∩

    次のお部屋にかかっていたブルーグレーのカーテンが私好み∩^ω^∩

  • またまた素描がありました。<br /><br />上左はピーテル・パウル・ルーベンスの『Portrait of Susanna Fourment 』(1620年)で、ルーベンスの2番目の妻エレーヌ・フールマンの姉を描いたもの。<br /><br />この完成品はロンドンのナショナル・ギャラリーに展示されていて、2017年に見てきました!<br />(この旅行記の41枚目の写真です→https://4travel.jp/travelogue/11282815)

    またまた素描がありました。

    上左はピーテル・パウル・ルーベンスの『Portrait of Susanna Fourment 』(1620年)で、ルーベンスの2番目の妻エレーヌ・フールマンの姉を描いたもの。

    この完成品はロンドンのナショナル・ギャラリーに展示されていて、2017年に見てきました!
    (この旅行記の41枚目の写真です→https://4travel.jp/travelogue/11282815

  • ここの壁紙も好きなデザインでした。

    ここの壁紙も好きなデザインでした。

  • 次のお部屋に入って目に飛び込んできたのがアルブレヒト・デューラーの『Wing of a Blue Roller』(1520年)で、教科書とかで見たような気がするなぁと。<br /><br />有名な『野うさぎ』は見当たりませんでした(;ω;)ザンネン…

    次のお部屋に入って目に飛び込んできたのがアルブレヒト・デューラーの『Wing of a Blue Roller』(1520年)で、教科書とかで見たような気がするなぁと。

    有名な『野うさぎ』は見当たりませんでした(;ω;)ザンネン…

  • 第二次世界大戦の爆撃で破壊されたアルベルティーナの写真などもありました。

    第二次世界大戦の爆撃で破壊されたアルベルティーナの写真などもありました。

  • 最後のお部屋がコチラ。<br /><br />壁に飾られている肖像画から察するに、カール大公のお部屋だと思われます。<br /><br />マリア・クリスティーナとアルベルト・カジミールには子どもがいなかったため、マリアの弟レオポルト2世皇帝の三男カールを養子にしたそうです。

    最後のお部屋がコチラ。

    壁に飾られている肖像画から察するに、カール大公のお部屋だと思われます。

    マリア・クリスティーナとアルベルト・カジミールには子どもがいなかったため、マリアの弟レオポルト2世皇帝の三男カールを養子にしたそうです。

  • 急にジョルジュ・ルオー『ピエロ』の絵でスミマセン(笑)。<br /><br />ここからは先ほどまでの居室とは打って変わって、絵画の並ぶ現代的な空間になります。

    急にジョルジュ・ルオー『ピエロ』の絵でスミマセン(笑)。

    ここからは先ほどまでの居室とは打って変わって、絵画の並ぶ現代的な空間になります。

  • ポール・シニャック(上)やアンリ・マティス(中)、ピエール=オーギュスト・ルノワール(下左)やアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(下右)が並びます。

    ポール・シニャック(上)やアンリ・マティス(中)、ピエール=オーギュスト・ルノワール(下左)やアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(下右)が並びます。

  • モネの『睡蓮』をじっくり眺めるマダム。

    モネの『睡蓮』をじっくり眺めるマダム。

  • 先ほど階段に描かれていたものですね!<br /><br />周りが黄緑色なので昼間の様子でしょうか?<br /><br />アップにしたあたりの睡蓮の色合いが好きでした♪

    先ほど階段に描かれていたものですね!

    周りが黄緑色なので昼間の様子でしょうか?

    アップにしたあたりの睡蓮の色合いが好きでした♪

  • この『薔薇の中の家』(1925年)もクロード・モネです。

    この『薔薇の中の家』(1925年)もクロード・モネです。

  • グスタフ・クリムト『人魚(銀魚)』(1899年)<br /><br />フシギな絵です・・・

    グスタフ・クリムト『人魚(銀魚)』(1899年)

    フシギな絵です・・・

  • 添えてある説明書きを撮ろうとした時にスマホのカメラ画面をタップしてしまったようで、気づいたらこんな表示になっていて・・・<br /><br />えーっ、カメラ画面から翻訳できるなんて知らなかった~Σ(・ω・ノ)ノ<br /><br />このあとずっとカメラで翻訳しながら見て回りましたww

    添えてある説明書きを撮ろうとした時にスマホのカメラ画面をタップしてしまったようで、気づいたらこんな表示になっていて・・・

    えーっ、カメラ画面から翻訳できるなんて知らなかった~Σ(・ω・ノ)ノ

    このあとずっとカメラで翻訳しながら見て回りましたww

  • 上左:アルフレッド・シスレー<br /><br />上中・上右:クロード・モネ<br /><br />下左:ポール・セザンヌ

    上左:アルフレッド・シスレー

    上中・上右:クロード・モネ

    下左:ポール・セザンヌ

  • ピエール=オーギュスト・ルノワール『ドゥアルネネス(日の出)』(1883年)<br /><br />モネの『印象・日の出』よりも写実的で、これはまたこれでステキ(*´ω`*)

    ピエール=オーギュスト・ルノワール『ドゥアルネネス(日の出)』(1883年)

    モネの『印象・日の出』よりも写実的で、これはまたこれでステキ(*´ω`*)

  • エドガー・ドガ『Two Dancers』(1905年)<br /><br />ドガと言えばの踊り子がアルベルティーナにもありました☆

    エドガー・ドガ『Two Dancers』(1905年)

    ドガと言えばの踊り子がアルベルティーナにもありました☆

  • こちらはパブロ・ピカソのコーナー。<br /><br />アルベルティーナの『モネからピカソまで。バトリナー・コレクション』は常設展のようです。

    こちらはパブロ・ピカソのコーナー。

    アルベルティーナの『モネからピカソまで。バトリナー・コレクション』は常設展のようです。

  • 興味深かったピカソの作品を年代順に並べてみました。<br /><br />『地中海の風景』1952年<br /><br />『Nude Sitting in an Armchair』1963年<br /><br />『Nude Woman with Bird and Flute Player』1967年

    興味深かったピカソの作品を年代順に並べてみました。

    『地中海の風景』1952年

    『Nude Sitting in an Armchair』1963年

    『Nude Woman with Bird and Flute Player』1967年

  • ピカソの展示が続きます。

    ピカソの展示が続きます。

  • 『Sleeping Drinker』(1902年)<br /><br />ピカソ21歳、「青の時代」と呼ばれる頃の作品です。

    『Sleeping Drinker』(1902年)

    ピカソ21歳、「青の時代」と呼ばれる頃の作品です。

  • ジョアン・ミロや、

    ジョアン・ミロや、

  • ルネ・マグリットの『魅惑の領域』(1953年)もありました。

    ルネ・マグリットの『魅惑の領域』(1953年)もありました。

  • アルベルト・ジャコメッティ『台座の上の4人の女性』(1950年)<br /><br />ジャコメッティと言えばこの細長い人物彫刻ですよね。<br /><br />細すぎてよく見えませんがww

    アルベルト・ジャコメッティ『台座の上の4人の女性』(1950年)

    ジャコメッティと言えばこの細長い人物彫刻ですよね。

    細すぎてよく見えませんがww

  • アウグスト・ジャコメッティ『Peace』(1915年)<br /><br />アルベルト・ジャコメッティの父ジョヴァンニ・ジャコメッティの従兄弟<br /><br />絵の具の塗り方が独特で目を惹きました。

    アウグスト・ジャコメッティ『Peace』(1915年)

    アルベルト・ジャコメッティの父ジョヴァンニ・ジャコメッティの従兄弟

    絵の具の塗り方が独特で目を惹きました。

  • 目を惹いたと言えばコチラも。<br /><br />ポール・デルヴォー『Landscape with Lanterns』(1958年)<br /><br />住宅の路地の先には神殿か古代遺跡のある丘が広がり、左奥には裸で歩く人たちの姿も・・・<br /><br />Wikipediaには「静寂の中に幻想的な世界が広がるその作風によって、「幻想画家」という形容もなされる。」とあって、納得ー!!となりました。

    目を惹いたと言えばコチラも。

    ポール・デルヴォー『Landscape with Lanterns』(1958年)

    住宅の路地の先には神殿か古代遺跡のある丘が広がり、左奥には裸で歩く人たちの姿も・・・

    Wikipediaには「静寂の中に幻想的な世界が広がるその作風によって、「幻想画家」という形容もなされる。」とあって、納得ー!!となりました。

  • こちらはマルク・シャガール。<br /><br />『The Great Circus』(1970年)と、

    こちらはマルク・シャガール。

    『The Great Circus』(1970年)と、

  • 『Sleeping Woman with Flowers』(1972年)が並んでいました。<br /><br />エントランスに飾られていたビジュアルはこの絵ですね!

    『Sleeping Woman with Flowers』(1972年)が並んでいました。

    エントランスに飾られていたビジュアルはこの絵ですね!

  • シャガールの描く人物ってちょっと揺らめいてるな~といつも思ってます(*≧艸≦)<br /><br />それと・・・

    シャガールの描く人物ってちょっと揺らめいてるな~といつも思ってます(*≧艸≦)

    それと・・・

  • 上:『Vitebsk, Village Scene』(1935~37年)<br /><br />下:『The Kite』(1926年)<br /><br />わりと横たわってる感じでしょうか?笑笑<br /><br />なぜシャガールがこう描くのかは分かりませんが、同じようなモチーフを何度も描くということは追求したい何かがあるんだろうなと(モネの睡蓮みたいに…)。<br /><br />シャガールと言えば青のイメージだったので、赤が背景に使われているのも珍しい!

    上:『Vitebsk, Village Scene』(1935~37年)

    下:『The Kite』(1926年)

    わりと横たわってる感じでしょうか?笑笑

    なぜシャガールがこう描くのかは分かりませんが、同じようなモチーフを何度も描くということは追求したい何かがあるんだろうなと(モネの睡蓮みたいに…)。

    シャガールと言えば青のイメージだったので、赤が背景に使われているのも珍しい!

  • 『Motherhood』(1914年)<br /><br />シャガール27歳の時の作品。<br /><br />また少し印象が違いますが、基礎がきちんとしているからこそ独創的な絵を描くことが出来るのかなあと。<br /><br />先ほどのピカソの「青の時代」の作品もそうですよね。

    『Motherhood』(1914年)

    シャガール27歳の時の作品。

    また少し印象が違いますが、基礎がきちんとしているからこそ独創的な絵を描くことが出来るのかなあと。

    先ほどのピカソの「青の時代」の作品もそうですよね。

  • 他にはパウル・クレーがあったり、

    他にはパウル・クレーがあったり、

  • 等身大の人形を連れて歩いていた(笑)オスカー・ココシュカの作品があったり。<br /><br />ココシュカの人形についてはこの旅行記の後半(52枚目)に載せています→https://4travel.jp/travelogue/11970826

    等身大の人形を連れて歩いていた(笑)オスカー・ココシュカの作品があったり。

    ココシュカの人形についてはこの旅行記の後半(52枚目)に載せています→https://4travel.jp/travelogue/11970826

  • あと、もう1つフシギだったのがこの絵。<br /><br />フランツ・セドラチェク『Ghosts in the Tree』(1933年)

    あと、もう1つフシギだったのがこの絵。

    フランツ・セドラチェク『Ghosts in the Tree』(1933年)

  • カラスかな?と思ってよーく見ると、実はゴースト!!<br /><br />ドクロというにはちょっと髪の毛が残っていたりして、先ほどのポール・デルヴォーとはまた少し違った不思議さや不気味さがありました。

    カラスかな?と思ってよーく見ると、実はゴースト!!

    ドクロというにはちょっと髪の毛が残っていたりして、先ほどのポール・デルヴォーとはまた少し違った不思議さや不気味さがありました。

  • 他にも初めて見る画家の絵がたくさんありましたが、最後はエドヴァルド・ムンク『冬の風景』(1915年)で締めます。<br /><br />居室部分30分、絵画部分30分くらいの所要時間でした。

    他にも初めて見る画家の絵がたくさんありましたが、最後はエドヴァルド・ムンク『冬の風景』(1915年)で締めます。

    居室部分30分、絵画部分30分くらいの所要時間でした。

  • クリムトの『接吻』がネコになっているカードとか、ここのミュージアムショップは楽しいグッズが豊富でした!

    クリムトの『接吻』がネコになっているカードとか、ここのミュージアムショップは楽しいグッズが豊富でした!

  • 17:45<br /><br />コインロッカーから荷物を取り出して、チケットカウンターのすぐそばにあるカフェ、DO&amp;CO(ドー&コー)アルベルティーナへ。<br /><br />ここのケーキはデメル!!

    17:45

    コインロッカーから荷物を取り出して、チケットカウンターのすぐそばにあるカフェ、DO&CO(ドー&コー)アルベルティーナへ。

    ここのケーキはデメル!!

    ドー&コー アルベルティーナ 地元の料理

  • ザッハトルテを食べようかと思いましたが、まだ本家のホテルザッハーのものをいただいていなかったのと、2日前に食べたカフェ・ムゼウムのアプフェルシュトゥルーデル(ウィーン風アップルパイ)が美味しかったので食べ比べしてみることに♪<br /><br />もうかれこれ1年前のことなのであんまり覚えていませんが、フツーに美味しかったと思いますww<br /><br />ショーケースで見たのと形が違うのはなんでなんだろう・・・<br /><br />妹のパッションフルーツケーキもアプフェルシュトゥルーデルも@6.9ユーロで、もちろん2人ともアワ(DO&amp;COプロセッコ100ml)@8.5ユーロをいただきました~♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪<br /><br />円安のせいで約5000円(30.8ユーロ、4956円)の贅沢なカフェタイムでした。。。

    ザッハトルテを食べようかと思いましたが、まだ本家のホテルザッハーのものをいただいていなかったのと、2日前に食べたカフェ・ムゼウムのアプフェルシュトゥルーデル(ウィーン風アップルパイ)が美味しかったので食べ比べしてみることに♪

    もうかれこれ1年前のことなのであんまり覚えていませんが、フツーに美味しかったと思いますww

    ショーケースで見たのと形が違うのはなんでなんだろう・・・

    妹のパッションフルーツケーキもアプフェルシュトゥルーデルも@6.9ユーロで、もちろん2人ともアワ(DO&COプロセッコ100ml)@8.5ユーロをいただきました~♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

    円安のせいで約5000円(30.8ユーロ、4956円)の贅沢なカフェタイムでした。。。

  • 外に出るとアルブレヒト大公(カール大公の息子)の騎馬像がありました。<br /><br />下を見るとウィーンでは定番のソーセージスタンドのビッツィンガーがあり、屋根にはデューラーの野うさぎが(゚ロ゚屮)屮

    外に出るとアルブレヒト大公(カール大公の息子)の騎馬像がありました。

    下を見るとウィーンでは定番のソーセージスタンドのビッツィンガーがあり、屋根にはデューラーの野うさぎが(゚ロ゚屮)屮

    ビッツィンガー 地元の料理

  • そして目の前にあるのはなんとホテルザッハーではありませんか!!<br /><br />え、こんなとことにあったの!?<br /><br />ずっと雨で街歩きがほとんどできていなかったので、位置関係がビミョーにわかってないんですよねぇ・・・

    そして目の前にあるのはなんとホテルザッハーではありませんか!!

    え、こんなとことにあったの!?

    ずっと雨で街歩きがほとんどできていなかったので、位置関係がビミョーにわかってないんですよねぇ・・・

    ホテル ザッハー ホテル

    立地はいいけどアクセスは・・・ by りぽちゃんさん
  • 右手側に回るとカフェザッハーがありました。<br /><br />空いていたので予約ナシでも入店出来そうでしたが、今お茶し終わったばかりだし・・・<br /><br />隣にテイクアウトの専門店があるはずなのですが見当たらず、カフェのスタッフさんに聞いたらさらにもう一面回ったところ(上の写真のちょうど裏手)にあるとのことで、

    右手側に回るとカフェザッハーがありました。

    空いていたので予約ナシでも入店出来そうでしたが、今お茶し終わったばかりだし・・・

    隣にテイクアウトの専門店があるはずなのですが見当たらず、カフェのスタッフさんに聞いたらさらにもう一面回ったところ(上の写真のちょうど裏手)にあるとのことで、

    カフェ ザッハー カフェ

  • そちらにやってきました~!<br /><br />ちなみにこの手前にはカジュアルなカフェがあって、そちらは長蛇の列でした(もしかしてさっき空いてたカフェは予約でいっぱいだったのかも?)。

    そちらにやってきました~!

    ちなみにこの手前にはカジュアルなカフェがあって、そちらは長蛇の列でした(もしかしてさっき空いてたカフェは予約でいっぱいだったのかも?)。

    ザッハー コンフィズリー (ウィーン店) スイーツ

  • 日持ちするタイプのザッハトルテは10個入りとかで量が多い!<br /><br />「もっと少ないのはありますか?」とレジのスタッフさんに聞いたら、カウンターの後ろにあるこちらから好きな個数を詰めてもらえるとのこと。<br /><br />しかも生ケーキもあるとのことでそちらも購入♪

    日持ちするタイプのザッハトルテは10個入りとかで量が多い!

    「もっと少ないのはありますか?」とレジのスタッフさんに聞いたら、カウンターの後ろにあるこちらから好きな個数を詰めてもらえるとのこと。

    しかも生ケーキもあるとのことでそちらも購入♪

  • テイクアウトショップ(ザッハーコンフィズリー)の外観です。<br /><br />左にカジュアルカフェの列がチラッと写ってます。

    テイクアウトショップ(ザッハーコンフィズリー)の外観です。

    左にカジュアルカフェの列がチラッと写ってます。

  • 歩いていると見えてきたのはウィーン国立歌劇場。<br /><br />こちらは明日見学します!

    歩いていると見えてきたのはウィーン国立歌劇場。

    こちらは明日見学します!

    ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

  • 正面に回ってパチリ☆<br /><br />下の写真は向かいのトラムの駅から撮ったもの。

    正面に回ってパチリ☆

    下の写真は向かいのトラムの駅から撮ったもの。

  • 18:48<br /><br />そのトラムに乗ってホテル方面へ。<br /><br />stubentor(シュトゥーベントーア)駅で地下鉄に乗り換えた時に近くにパブがあったので寄ってみたのですが、店内はなかなかに騒々しく、ゆったり出来る雰囲気ではなかったので今日も部屋飲みすることにします!

    18:48

    そのトラムに乗ってホテル方面へ。

    stubentor(シュトゥーベントーア)駅で地下鉄に乗り換えた時に近くにパブがあったので寄ってみたのですが、店内はなかなかに騒々しく、ゆったり出来る雰囲気ではなかったので今日も部屋飲みすることにします!

  • 19:00<br /><br />ホテル最寄りのミッテ駅構内のパン屋さんDer Mannで、ケースの中のパンを指差しながら購入。

    19:00

    ホテル最寄りのミッテ駅構内のパン屋さんDer Mannで、ケースの中のパンを指差しながら購入。

    ウィーン ミッテ駅

  • 今日はまだ時間が早いので、大型スーパーのインターシュパーハイパーマーケットも開いてます(20時まで)。<br /><br />いつもはもう閉まっていて、向かい側のインターシュパープロント(コンビニよりはちょっと大きい小型店)の方で買い物していました。

    今日はまだ時間が早いので、大型スーパーのインターシュパーハイパーマーケットも開いてます(20時まで)。

    いつもはもう閉まっていて、向かい側のインターシュパープロント(コンビニよりはちょっと大きい小型店)の方で買い物していました。

  • わぁ、懐かしのペッツがある~ヽ(。&gt;∀&lt;)ノ<br /><br />ミッキーのお顔がビミョーですが、一応ちゃんとした公式のもののようですww

    わぁ、懐かしのペッツがある~ヽ(。>∀<)ノ

    ミッキーのお顔がビミョーですが、一応ちゃんとした公式のもののようですww

  • エクスプレス店舗よりも大きいので品揃えも豊富!<br /><br />お寿司コーナーもモリモリありました☆

    エクスプレス店舗よりも大きいので品揃えも豊富!

    お寿司コーナーもモリモリありました☆

  • 19:55<br /><br />お部屋に戻って晩ゴハン♪<br /><br />Der Mannで買ったパン(手前)は3つで12.65ユーロ(2036円)、インターシュパーハイパーマーケットで買ったサラダやビールが19.55ユーロ(日本円支払いで3149円)でした。<br /><br />ハイパーマーケットにはロゼスパークリングがなかったので、結局プロントの方まで買いに行きました(7.69ユーロ、日本円支払いで1239円)。

    19:55

    お部屋に戻って晩ゴハン♪

    Der Mannで買ったパン(手前)は3つで12.65ユーロ(2036円)、インターシュパーハイパーマーケットで買ったサラダやビールが19.55ユーロ(日本円支払いで3149円)でした。

    ハイパーマーケットにはロゼスパークリングがなかったので、結局プロントの方まで買いに行きました(7.69ユーロ、日本円支払いで1239円)。

    ヒルトン ウィーン パーク ホテル

  • 22:35<br /><br />ザッハトルテ開封の儀(笑)。<br /><br />生ケーキは@9.9ユーロ、奥の日持ちするタイプはWürfel Roseという名前で@7.9ユーロでした。

    22:35

    ザッハトルテ開封の儀(笑)。

    生ケーキは@9.9ユーロ、奥の日持ちするタイプはWürfel Roseという名前で@7.9ユーロでした。

  • 生ケーキをアワと共にいただきますっ(´∪`*人)<br /><br />結構しっかり甘さがあって、1個食べるのがやっと。<br /><br />これはウィーン滞在中に食べ比べはムリだな、と早々に諦めました(笑)。<br /><br /><br />明日はウィーン初の晴れ予報です!

    生ケーキをアワと共にいただきますっ(´∪`*人)

    結構しっかり甘さがあって、1個食べるのがやっと。

    これはウィーン滞在中に食べ比べはムリだな、と早々に諦めました(笑)。


    明日はウィーン初の晴れ予報です!

  • ☆おまけ☆<br /><br />12月に阪急百貨店で購入したデメルのザッハトルテ@750(10月に@650から値上がりしたそうな)でなんとなーくの食べ比べww<br /><br />ホテルザッハーのものは「オリジナルザッハトルテ」と書かれた丸いチョコ、デメルのものは「エドゥアルドザッハトルテ」と書かれた三角のチョコが載っています。<br /><br />ザッハトルテにはアプリコットジャムが使われていますが、デメルのものはアプリコットというよりピーチっぽい味かな?<br /><br />全体的に甘さ控えめな感じでしたが、ウィーンで食べるのとは若干違っても不思議じゃないなと思ってます(大好きなピエール・エルメのイスパハンクロワッサンもパリと日本では若干違うので)。<br /><br />美味しくいただくならデメル、ザッハトルテを食べた!ってなるのはホテルザッハーかなぁと思いますd(・∀・*)

    ☆おまけ☆

    12月に阪急百貨店で購入したデメルのザッハトルテ@750(10月に@650から値上がりしたそうな)でなんとなーくの食べ比べww

    ホテルザッハーのものは「オリジナルザッハトルテ」と書かれた丸いチョコ、デメルのものは「エドゥアルドザッハトルテ」と書かれた三角のチョコが載っています。

    ザッハトルテにはアプリコットジャムが使われていますが、デメルのものはアプリコットというよりピーチっぽい味かな?

    全体的に甘さ控えめな感じでしたが、ウィーンで食べるのとは若干違っても不思議じゃないなと思ってます(大好きなピエール・エルメのイスパハンクロワッサンもパリと日本では若干違うので)。

    美味しくいただくならデメル、ザッハトルテを食べた!ってなるのはホテルザッハーかなぁと思いますd(・∀・*)

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この旅行記へのコメント (6)

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  • mamamamaさん 2025/09/16 23:20:06
    ザッハトルテ大好きーo(^▽^)o
    りぽちゃんさま

    こんばんはー☆
    こちらの旅行記にもお邪魔します♪

    もうこの時から1年経つんですねぇ
    時の流れほんと早いっ
    そして今またヨーロッパですか?羨ましいーヽ(*^ω^*)ノ
    早く旅行記仕上げないと、去年のことなのか今年のことなのかゴッチャになっちゃいません?私はなります!笑

    ザッハトルテ大好きー♡
    というか、チョコケーキ全般大好きです!
    よく、「甘過ぎなくて美味しい」ってフレーズ聞きますが
    私は甘過ぎ大歓迎w
    きっと食べ比べも苦にならないはず!だけど何食べても美味しいー♡ってなっちゃうから、食べ比べ成立しないかも。笑

    ご旅行、気をつけて楽しんできてくださいね♪

    mamamama

    りぽちゃん

    りぽちゃんさん からの返信 2025/09/24 17:30:50
    Re: ザッハトルテ大好きーo(^▽^)o
    mamamamaさま、こんにちは~ヽ(´∀`*)ノ

    返信、めちゃくちゃ遅くなりスミマセンっ(。・人・`。)
    2日前に帰国したんですが、旅の途中から喉風邪(と思ってたら副鼻腔炎からの咳でした!)と結膜炎でボロボロで・・・
    帰国便の機内の乾燥でさらに悪化して、昨日一昨日は寝込んでました(><;)

    あっという間に1年経ってしまった旅行記ですが・・・
    今回のヨーロッパ旅で上書きされないよう必死でした(!?)。
    出発前に仕上げられればよかったんですが、写真の整理が追いつかずでした。

    mamamamaさまはチョコレートケーキ大好きなんですね!
    若いってスバラシイ!!(笑)
    なんかね~、年々甘いモノが食べられらくなってゆくのですよww
    パリでもブダペストでも食事の後に「デザートは?」って絶対聞かれるんですけど、「いや、もうムリ・・・」って毎回思ってました(*≧艸≦)

    旅行記がアップされてたので、この後伺いますね~♪

    りぽちゃん
  • yae☆八重さん 2025/09/11 10:11:31
    返信は気にしないでね!
    りぽちゃんさま、こんにちは。
    昨夜はよく降りましたね。
    大丈夫でしたか?
    私は雨と雷の音で目が覚めて眠れませんでした( ;∀;)

    シャガール、大好きです♪
    色使いがステキ☆彡
    赤の背景も珍しくていいけど、やはり青がいいな~(^^)

    ザッハトルテも大好き!
    ホテルザッハーのザッハトルテ
    食べてみたい♪憧れます!!!

    ところで。。。
    誰でも使えるヘッドホン
    りぽちゃんさんは使えますか?
    私はダメかも(笑
    でも、せっかくの旅行、しかも海外となると
    気にせずに使える気もしますが(^^)

    旅行中でお忙しいと思いますので
    返信はお気遣いなく!
    楽しんできてくださいね♪

    八重

    りぽちゃん

    りぽちゃんさん からの返信 2025/09/14 07:43:15
    Re: 返信は気にしないでね!
    八重さま、おはようございます!
    今パリは夜中の0時時半過ぎです。

    なんだか最近天候が不安定みたいですね?
    10日は伊丹空港に前泊しましたが、
    特に何もありませんでした。
    八重さまのお住まい付近は大変だったのですね…
    その後影響はありませんか?

    シャガールは青のイメージですよね!
    赤い方はシャガールの中で、
    「なにか心境の変化があったのかな?」
    とか思いながら見てました。

    八重さまはザッハトルテお好きなんですね♪
    アプリコットジャムが目新しくて美味しいですよね!
    今回たまたまデメルのものを阪急で買って食べ比べできました(*゚▽゚)ノ
    ホテルザッハーのも日本にあればいいのに☆
    ウィーンからは出ないのでしょうか…

    誰でも使えるヘッドホンって…(・・?)
    カチューシャ状の、頭につけるタイプのものであってますか?
    元々音楽とかあまり聴かないので、
    この間ようやくワイヤレスイヤホンを妹にもらいましたが…
    機内ではヘッドホンしかなかったので使いましたが、私も苦手です。。。

    あ、亜鉛のサプリ、早速買いに行きました!
    まだ鼻が本調子ではないのですが、
    味覚はだいぶ回復してきました☆彡
    教えてくださりありがとうございました(´∪`*人)
    旅行で美味しいモノを楽しみたいと思います♪

    りぽちゃん
  • ひとぴちゃんさん 2025/09/10 10:08:11
    目の保養(笑)
    りぽちゃん、こんにちは~

    図書館、教会、美術館…
    どこもヨーロッパらしく豪華でうっとりするね~。
    豪華なシャンデリア、壁紙、家具など素敵なお部屋が沢山(*´▽`*)
    天井画は大塚国際美術館とはやっぱり違うわ(笑)

    モネの「睡蓮」、色合いが絶妙で美しいね~。
    クリムトの「人魚(銀魚)」は理解出来まへん(⌒▽⌒)アハハ!

    え?カメラから翻訳出来るの知らなかったの!?
    あ、翻訳しなくても喋れるから私と違って必要なかったのっかヾ(≧▽≦)ノ
    私は海外に行ったらめっちゃ使ってます!

    そしてザッハトルテ♪
    ワタシはどっちも食べたのか?となり、自分の旅行記確認したら
    どちらも食べてたわ(^ω^)
    私はホテルザッハーに軍配だったらしい(笑)
    で、値段11年前から5ユーロの値上がり~。
    私が行った時の1ユーロが141円くらいでコーヒーとセットで
    1600円ほどで食べられたみたい。
    円安恐ろし~~~(´゚д゚`)

    今は少しはユーロもマシになってるのかな?
    いつ旅立ちなのかな。
    気を付けて楽しんで来てね☆彡

    また時間ある時にワタシの旅行記にも遊びにきてね(^_-)-☆

            ひとぴちゃん

    りぽちゃん

    りぽちゃんさん からの返信 2025/09/11 00:25:43
    Re: 目の保養(笑)
    ひとぴちゃんさま、こんばんは~☆いつもコメントありがとうございます!

    ヨーロッパはやっぱりステキですよね~☆彡
    シャンデリア好きとしてはついつい上を見上げちゃう!
    アルベルティーナ美術館は天井だけじゃなく、床の寄木細工も素敵でした。
    大塚国際美術館の天井画は銅板画なのでどうしてもね~( *´艸`)ウフフ

    「睡蓮」の色合い、いいですよね♪
    あの作品を所蔵してるのは素晴らしいなぁって。
    クリムトの「人魚(銀魚)」はナゼ??ってなりますよね~ww
    そのわからなさも含めて、とりあえず見ることに意味がある!と自分を納得させてます(笑)。
    で、この時初めて気づいたカメラの翻訳機能。
    ひとぴちゃんさまはずっとご存じだったんですね!
    わぁ~、私ずいぶんもったいないことしてたんだ…ε-(´∀`; )
    特に喋れるわけじゃないので、今後は私も使い倒します!(笑)

    ザッハトルテ、ひとぴちゃんさまは両方とも召し上がられたんですね!
    しかも当時から5ユーロの値上がりってことはほぼ倍!?
    いいな~、うらやましすぎますっo(≧∀≦o)(o≧∀≦)o
    円安の影響で現地での食事がお高くなりました。。。
    今はさらに上がって170円台です( ;∀;)オタカイー!

    実はもう明日(日付け変わって今日)からなのです!
    羽田乗り継ぎで、伊丹出発が早いので前泊で。
    去年の旅行記が仕上がらないまま旅立ちますww
    記憶が上書きされそうですが(笑)、
    とりあえず楽しんできたいと思ってま~す♪
    ひとぴちゃんさまの旅行記にもまたゆっくりお邪魔しますね!

    りぽちゃん

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