2017/09/11 - 2017/09/20
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りぽちゃんさん
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今年は10日間の夏休み☆
早いもので旅は3日目、今日の夕方にはロンドンを出発してパリに向かいます。
でもちょっとその前に!
せっかく夕方のユーロスターを予約したのだから、それまでロンドンを満喫しますよー(=´∀`)人(´∀`=)
昨日V&Aに行って工芸品などを楽しみましたが、やっぱり私は絵画が好き♪
それなのに今まで行ったことのなかったナショナルギャラリーで、絵画鑑賞をしようということで出かけてきました。
結果は・・・
その収蔵作品の多さとすごさに圧倒されっぱなしでした!!!
日本と違ってほんとに間近で見られるし、こんなすごいものこんな無造作に飾っていいの?というくらい著名な画家のものがわんさかΣ(゚д゚)
大英帝国の威信を見せつけられました。。。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
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-
イチオシ
9月13日(水)8:35
本日もホテルに併設されたブッキングオフィスで朝食をいただきます(^人^)
家族がホテル代をVISAカードで支払っているのでその特典で朝食が付くはずなのですが、席に着いてすぐに無料であってるよね?と念押し。
案の定若いスタッフは「何言ってんの?有料でしょ!」って感じでしたが、ちゃんと調べて!って言ったらベテランスタッフが調べてくれて無料になりました。
海外では日本のようにきちんとされていないことを前提に行動しないといけませんね☆ブッキングオフィス バー & レストラン バー
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イチオシ
メニューは昨日とほぼ同じでした。
ビュッフェ形式ですが、イングリッシュブレックファーストっぽくなるようにお皿に取っていきます。
昨日飲んでとても美味しかったベリーのスムージーも頂きます♪ -
朝食の後は近くのショッピングモールへお出かけ。
青い空にセントパンクラス駅の駅舎が映えますね☆キングス クロス セント パンクラス駅 駅
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ブランズウィックショッピングセンターにあるウェイトローズへ。
イギリスでは有名なスーパーです。ブラウンズウィック ショッピングセンター ショッピングセンター
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中にはこんな可愛い羊のケーキもありました☆
ウェイトローズ (ブルームズベリー店) スーパー・コンビニ
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お目当てはコレ、海外仕様のプリングルス!
ここのウェイトローズは地元の人向けなので他に比べると価格設定はリーズナブル。
とは言え物価高のロンドンなので、パリ市内のギャラリーラファイエットの方が同じものが安かったかな。。。 -
セントパンクラス駅構内で家族が行きたかったPaperchase (ペーパーチェイス)という文房具屋さんに寄り道。
こんなもふもふしたノートを発見しました!
基本もふもふ好き・・・(*´ω`*) -
荷物をパッキングしてチェックアウトしたら、ホテルに預けてナショナルギャラリーへ向かいます。
レスタースクエア駅を出ると見えてきたのは、尖塔がひときわ目立つ聖マーティンインザフィールズ教会。
写真を撮った時はなんの建物か分かりませんでしたが、ここはアカデミー室内管弦楽団というオーケストラが生まれた場所で、このオーケストラは映画『タイタニック』のサウンドトラックを担当したそうです。聖マーティン イン ザ フィールズ教会 寺院・教会
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ネルソン記念柱が見えてきました。
左横の騎馬像はジョージ4世だそうですが、それって何をした人??(歴史は苦手…)
ヨーロッパは騎馬像作るの好きですよねー(~_~;)ネルソン記念柱 モニュメント・記念碑
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さて、お目当てのナショナルギャラリーに到着です!
ナショナルギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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エントランスから上を見上げるとドームから光が降り注いでいました。
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階段を上ります。
壁や柱周りの装飾が素敵です☆ -
階段から振り返るとこんな感じ。
絵画が飾られていて、期待値が上がります♪ -
扉を開けるとすぐミュージアムショップがありました。
しばし物色した後、まずはゴッホを見るために移動します。 -
おおーっ!
ヨーロッパは建物自体が芸術的ですよね☆
感動してしばし立ち尽くしていました。。。 -
さっき「ゴッホはあっち→」って書いてあったものの、広すぎてどこにあるのかよくわかりません(;´Д`A
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イチオシ
この変わった形の絵と壁紙の調和が美しくて思わずパチリ☆
ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロの『ヴィーナスと時の寓意』です。 -
このお部屋は印象派の絵画がメイン。
クロード・モネと言えば『睡蓮』が有名ですが(睡蓮だけで200点以上!)、それは晩年に描いたもの。
左は30代前半に住んでいたアルジャントゥイユを描いたもので『The Petit Bras of the Seine at Argenteuil』。
右は『The Museum at Le Havre』で、幼少の頃に住んでいたル・アーブルの景色を描いています。 -
こちらはエドゥアール=マネ。
左は『皇帝マキシミリアンの処刑』。
右は『カフェ・コンセールの一角(ウェイトレス)』で、元々は『カフェ・コンセール』(アメリカ・ボルティモアのウォルターズ・アート・ギャラリー蔵)と1枚の絵だったものをマネ自身が2つにわけたそう。 -
こちらはどちらもピエール=オーギュスト・ルノワールのもの。
左が『セーヌ川での舟遊び』、右が『At the Theatre (La Première Sortie)』です。 -
さてさて、お目当てのフィンセント・ファン・ゴッホです☆
生前は1枚しか絵が売れなかったんですよねー(^◇^;) -
まずは『糸杉のある麦畑』。
個人的にはコレが1番見たかったんです。
精神障害を患って自ら精神病院に入院していた時に描かれたもので、亡くなる1年前(36歳)の作品です。
自殺とも弟テオによる他殺とも言われているゴッホ。
知れば知るほど興味深い人物です。 -
でも記念撮影はやっぱり『ひまわり』の前で(*´ω`*)
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ここは人だかりがすごくて(特に中○人)、この写真を撮るのにかなり時間がかかりました。
後で見たらとても空いてたのでタイミングだったんでしょうね。
ゴーギャンと共同生活をしていたフランス南部アルルの「黄色の家」を表しているので全体が黄色なのだとか。 -
『ファン・ゴッホの椅子』
こちらもアルルで描かれたもので、『ゴーギャンの肘掛け椅子』と対になっている作品と言われています。
葛飾北斎を初めとする浮世絵に大きく影響を受けたゴッホは、あるはずの影を描かず対象物だけを描く手法をとったようです。 -
ズラッと並んだゴッホの作品。
ロープは張ってあるものの、ほんとに間近で観ることが出来ます☆ -
ちなみにゴッホの絵の前の込み具合はこんな感じでした。
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ピカソもありますよー☆
『Portrait of Bibi la Purée』、いわゆるピカソっぽい画風ではないのは彼が20歳の時の作品だからでしょうか。 -
左2つはアンリ・マティスのもの。
左が『The Forest at Fontainebleau』、右が『グレタ・モールの肖像』。 -
クリムトの『ヘルミーネ・ガリアの肖像 』。
見るからにクリムト!って感じですよね。
オーストリアの人で、ファーストネームはグスタフというそうですが、今回調べて初めて知りました(笑)。 -
1番左はポール・セザンヌの『水浴の女たち』。
周りにいる人と比べるとその大きさがわかります。 -
クロード・モネの『睡蓮』。
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イチオシ
油絵の具を重ねた質感までくっきりと見ることが出来ました。
なんかスゴイなぁ…(*゚▽゚)ノ
このあと移動するパリで絶対にオランジュリー美術館に行こうと決心しました! -
光が差し込むお部屋でゆったり鑑賞。
ステキなひと時です。 -
フランソワ=ユベール・ドルーエの『ポンパドゥール夫人の肖像』。
ロココ主義の宮廷肖像画家です。
ポンパドゥール夫人はルイ15世の公妾として有名ですよね。 -
イチオシ
ドレスの細かな装飾まで見事に描いていてため息が出ます(*´ω`*)
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もはや写真ですね。。。
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同じくロココ主義の画家、ジャン・オノレ・フラゴナールの『キューピッドからの贈り物を姉妹に見せるプシュケ』。
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ちなみに、絵画史でいうところのロココ主義は繊細で優雅で軽快な画風だと私は理解していますが、そんな感じであってるんでしょうか??
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これは誰の絵だったか思い出せませんが、大きくてすごかったので撮った模様。
だんだん記憶が薄れてきますね。。。 -
別のお部屋へ移動します。
どちらもピーテル・パウル・ルーベンスの作品で、左は『Portrait of Susanna Lunden(?) ('Le Chapeau de Paille')』。
『麦わら帽子』の愛称で呼ばれてきた作品で、ルーベンスの2番目の妻のお姉さんを描いたようです。
右は『Portrait of Thomas Howard, 2nd Earl of Arundel』。 -
同じくルーベンスの『Portrait of Ludovicus Nonnius』。
ルーベンスは宮廷画家として活躍し、「王たちの画家にして画家たちの王」と呼ばれるくらい画家としての地位も高かったそう。
しかも数カ国語が話せた外交官でもあり、多くの弟子を雇って自分の描いた下絵をもとに弟子が仕上げる巨大工房のシステムを確立したというスゴい人なんです。
ちなみに「フランダースの犬」でネロが亡くなった聖母大聖堂にあったのがルーベンスの絵です。 -
こちらはルーベンスの風景画、『A View of Het Steen in the Early Morning』です。
もっと大胆な色遣いの印象が強かったので、私の中ではルーベンスっぽくないイメージ。 -
大小さまざまなルーベンスの風景画。
工房があったとは言え、生涯で2000点以上(スゴイ!)の作品を残しているルーベンス。
その作品がズラッと並んでいる様子は圧巻でした(((o(*゚▽゚*)o))) -
同じお部屋にあったアンソニー・ヴァン・ダイクの『St Ambrose barring Theodosius from Milan Cathedral』。
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同じくヴァン・ダイクの『Charity』。
ヴァン・ダイクはイングランドのチャールズ1世の主席宮廷画家になり、かなり裕福だったらしいです。 -
お隣の部屋にはディエゴ・ベラスケスの『茶と銀を纏ったフェリペ4世』。
普段は黒ばかりなのにこの時は茶色と銀のコスチュームだったので、あえてタイトルになった模様。 -
同じくベラスケスの『フェリペ4世』。
こちらは黒のコスチュームですね。 -
この絵は調べても誰のものかわからなかったのですが、とっても気になったのが・・・
-
イチオシ
上に重なったタイルに下のタイルの線が透けて見えてるんです( ̄▽ ̄;)
こういうの見るとちょっと楽しい♪(笑) -
クロード・ロランの『海港 シバの女王の上陸』。
すぐそばにはイギリスの風景画家ターナーの絵もありましたが、この時はこれが1番のお気に入りでした。 -
ヨハネス・フェルメールの『ヴァージナルの前に立つ女性』。
ヴァージナルとは鍵盤楽器チェンバロ(英名ハープシコード)の小型版のことらしいです。
フェルメールは宝石のラピスラズリを原料とした青い絵の具を使ったことでも有名。
フェルメールブルーと言われるだけあってキレイですよねー(*´∇`*) -
お部屋を移動したら、何やら講演会のように椅子が並べられていました。
機材があって壁の絵の写真が撮りづらい。。。(;´д`) -
イチオシ
こちらはルーベンスの『ライオン狩り』。
グリザイユスケッチと説明書きにあり、モノクロームで描かれた作品のことをさすようです。
色々勉強になりますねえ。。。_φ( ̄ー ̄ ) -
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロの企画展(もちろん無料!)が行われていました。
盛期ルネサンスの三大巨匠の作品が一度に見られるようです。 -
イチオシ
レオナルド・ダ・ヴィンチの『岩窟の聖母』にはルーブル美術館にある初期バージョンと、そのあとに描かれたと言われているこの2枚が存在するそうです。
道理で「確か前にルーブルで見たのになぁ…(・・?)」と思ったわけですね(笑)。 -
ということで(??)記念撮影!
ルーブルの『岩窟の聖母』はそれなりに人だかりがありますが、こちらは余裕で撮影出来ました☆ -
ラファエロの『アンシデイの聖母』。
本名はラファエロ・サンティというそうですが、日本では単にラファエロと言う方が分かりやすいかもしれません。
彼はレオナルド・ダ・ヴィンチの影響をとても強く受けていたようです。 -
ミケランジェロの『キリストの埋葬』。
こちらは祭壇画の一部ですが未完成。
ミケランジェロと言えば絵画よりも彫刻の方が有名でしょうか? -
ダヴィンチの『聖アンナと聖母子と幼児聖ヨハネ』、別名『バーリントンハウス・カルトン』。
元々はイギリスのロイヤル・アカデミーがこの絵を所有し、アカデミーの建物がロンドンのバーリントン・ハウスにあることからそう呼ばれているようです。
カルトンとは下絵のことだそうです。
左から順に聖母マリア、聖アンナ(マリアのお母さん)、キリスト、洗礼者聖ヨハネ。 -
展示会場はこんな感じでした。
-
さらにお部屋を移動します。
ヴァン・ダイクの『ジョン・ステュアート卿と弟バーナード・ステュアート卿の肖像』と家族(笑)。 -
同じくヴァン・ダイクの『チャールズ1世騎馬像』。
-
お!ここへ来てまたルーベンスの作品が!
『サムソンとデリラ』、旧約聖書の「士師記」に登場する怪力の英雄サムソン。
その強さの秘密である髪を、恋人のデリラがサムソンの敵にそそのかされて切ってしまおうとする場面です。
ちなみに同じ題材をヴァン・ダイクや次に登場するレンブラントも描いています。 -
レンブラント・ファン・レインの『自画像(34歳)』。
この自画像はかなり華やかな額に入っていますが・・・
↓ -
30年後の『自画像(63歳)』になるとシンプルな額に入れられていて、それぞれの絵の雰囲気に合わせているのかな?と思いました。
亡くなった年に描かれたレンブラント最後の作品だそうです。
今からちょうど50年前の1967年に洗浄されて署名部分と日付が明らかになったらしく、またX線検査で元々はベレー帽が白だったこと、手には絵筆を握っていたことがわかったとか。
すごいですよねー(*´Д`*) -
キリスト教っぽい祭壇画(かな?)がズラリ。
圧巻ですが、このあたりになると疲れが出てきてひとつひとつをじっくり見る気力がなくなってきています(^◇^;) -
右はジョヴァンニ・ベリーニの『牧場の聖母』。
ベリーニはイタリアルネサンス期のヴェネツィア派の画家で、お父さんもお兄さんも画家という一族に生まれています。
スパークリングワインをベースにした白桃のカクテル「ベリーニ」は、彼の展覧会が開かれた時に作られたのが始まりだそうです。
左はベリーニの工房作『聖母子』。 -
サンドロ・ボッティチェリの『ヴィーナスとマルス』。
セインズベリーウィングという別の棟にあったのでよくわからず、探しまわってウロウロしていた時に近くにいた係員のおじさま(おじいさま?)に聞いてみました。
「ボッティチェリはどこですか?」
「知りたい?じゃあ教えてあげよう!」
と言いながらなんとムーンウォークを始めましたΣ(゚д゚lll)
しばらくそのムーンウォークを眺めざるを得ず(~_~;)、ようやく「あれだよ!」と指さしてくれたのがすぐ横にあったこの絵でした(おちゃめ!)。 -
ボッティチェリっぽいです!
彼の最も有名な作品はイタリアのウフィッツィ美術館にある『ヴィーナスの誕生』と『プリマヴェーラ』(春)だと思いますが、まさかロンドンでもお目にかかれると思っていませんでした。
ちなみにボッティチェリとは小さな樽という意味で、彼のお兄さんが太っていたところからついたあだ名らしいです。 -
お部屋を移動するとズラッと並ぶティツィアーノ・ヴェチェッリオの絵!
彼はイタリアルネサンス期のヴェネツィア派画家。
先ほど見たジョヴァンニ・ベリーニのもとで修行していたこともあるようです。 -
左から順に紹介しますね。
まずは『ディアナとアクタイオン』。
アクタイオンが水浴びしたディアナの裸体を目撃した瞬間を描いているそうです。 -
その横には『ディアナとカリスト』。
先ほどの『ディアナとアクタイオン』と対になった絵で、スペイン国王フェリペ2世の注文によって描かれました。
ティツィアーノの研究をしていたルーベンスはこの絵を模写しているようです。 -
1番右には『アクタイオンの死』。
沐浴していた裸体のディアナを驚かせたことにより、仕返しとして牡鹿にされて自分の猟犬に殺されてしまう様子が描かれています。
この絵はティツィアーノの晩年に描かれたもので、没後も工房に置かれたままで署名もないことから未完成だという説もあるようです。 -
ティツィアーノの『ヴェンドラミン家の肖像』。
ヴェネツィアの名門貴族の男性メンバーだけが描かれています。
ティツィアーノってどちらかというと神話とか妖精を描いてるイメージだったので、こういう肖像画も描くんだなーと思ってパチリ☆ -
こちらにはパッと一見してわかるエル・グレコの作品が並んでいます。
ちょっと奇妙な人物の描き方や色遣いが独特ですよね。 -
右には『イエスの御名の礼拝』。
ワタシ的にはとってもエル・グレコらしい作品。 -
左には『神殿から商人を追い払うキリスト』。
エル・グレコとはギリシャ人という意味のイタリア語に男性を表すエルをつけたもので、本名はドメニコス・テオトコプーロスというそうです。
覚えられない。。。(´ω`) -
ピーテル・ブリューゲル(父)の『東方三賢王の礼拝』。
春に東京都美術館で行われていた《バベルの塔展》を見そびれて、大阪に来る時には見てみたいな、と思っていたブリューゲルの作品。
これもワタシの中ではブリューゲルっぽくなくて、探すのにかなり苦労しました(;´Д`A -
ここまでにかかった時間は約2時間!
あまりにもスゴイ作品の数々に圧倒され、5ポンドだけですが寄付してきました。
そしてトラファルガー広場に人だかりが出来ていたのが・・・トラファルガー広場 広場・公園
-
「HAVE A NICE DAY」の言葉とともにチョークで描かれた各国の国旗。
みなさん自分の国の国旗を探して、楽しそうに写真を撮ったりしています。
異国で見る自国の国旗ってやっぱり嬉しいですよね☆ -
ロンドンに現れたヨーダ様(笑)。
こういう浮いてる系の大道芸って、竹馬とかなんですかね??
ちなみに奥に見えているのが、来る時にも見えた聖マーティンインザフィールズ教会です。 -
ふたたびレスタースクエア駅からホテルに戻ります。
レスター スクエアー駅 駅
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預けていた荷物をピックアップしたら、そのままセントパンクラス駅構内へ。
ホテルから外に出ればすぐ駅なので、とっても有意義に時間を使えました。
有名なサンドイッチチェーン店、プレタマンジェに立ち寄ります。 -
ユーロスターの改札であらかじめ家族がネット購入していたeチケットのQRコードを読み取らせます。
その後に荷物検査とフランスの入国審査。
イギリスは入国には厳しいけど、出国には緩いのでそのままスルーです( ̄▽ ̄;)
そして、ヨーロッパの鉄道はギリギリまで出発するホームが決まらないので、プレタマンジェで購入したスープとミートパイ(だったかな?)を食べながら待ちます。 -
あまりにも時間が余ったので、家族がスパークリングワインを買ってきてくれました。
・・・と思ったら出発ホームが決定!
ユーロスターの車内で乾杯しながらロンドンに別れを告げます♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
イタリアのスパークリングワインですけど(笑)。 -
ル・パン・コティディアンで購入したクロワッサンダマンドをおやつに。
ナショナルギャラリーは思ったよりスゴくて、また来年も訪れたい場所になりました。
このあとは大好きなパリへ向かいます(=´∀`)人(´∀`=)ル パン コティディアン (セント パンクラス駅) カフェ
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この旅行記へのコメント (4)
-
- comodoさん 2017/12/24 12:27:00
- ナショナルギャラリー
- りぽちゃんさん、またまたこんにちは!
ディズニー、ルミナリエ、そしてロンドン。
りぽちゃんさんの行動力は、旬の芸能人より絶対パワフル!
りぽちゃんさんは絵画にも造詣が深いんですね。
すごいなぁ。
クリスマスイブの朝。
コーヒーを飲みながら、東京FMから流れてくるクリスマスソングを聴きながら、絵画鑑賞。
とっても素敵な時間を過ごさせていただきました。
私は父も娘も美術系なんだけれど、私はまったくとんちんかん。
画家の名前だけは、周りがひくほど知っているんですけどね(笑)
子どもの頃、父の本棚にあるたくさん画集の背表紙の画家の名前を
歌にしてました。
笑えるでしょ?
今でも歌えます。画家の名前だけの歌(^-^;
宗教画はみんな同じに見えてしまって興味がないのですが、モネとかルノワールのような印象派の絵は好きです。
空気感がわかる絵が好きなのかも。
パリ編も楽しみにしてますね。
comodo
- りぽちゃんさん からの返信 2017/12/28 12:01:07
- RE: ナショナルギャラリー
- comodoさま、こんにちは( ´ ▽ ` )
返信が遅くなってスミマセン(>人<;)
絵画の造詣・・・
全然深くないです〜!
あのコメント書くためにめっちゃ色々調べました!(笑)
でもそのおかげで今までよりも
少しは絵画を楽しめるようになったかも(*^^*)
それよりもクリスマスイブの朝に
コーヒーを飲みながらクリスマスソングを聴き、
優雅なひと時を過ごしていらっしゃるcomodoさまは
とっても素敵です〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
小さい頃に作られた画家の名前だけの歌、
ぜひお聴きしたいものです〜(笑)
美術館に行かれるとその歌が頭の中を周っているのかしら?
なんて想像してしまいます…(*´∇`*)
空気感!
印象派の絵画のとても的確な表現ですね☆
さすがでいらっしゃいます〜♪
私なんて今までそんなことも何も感じず
ただただ見ていただけですから…
やっぱり詩的な表現をなさるcomodoさまならではですね☆
続きのパリ編はまだまだ先になりそうです(^◇^;)
また仕上がったあかつきにはご覧いただけると嬉しいです♪
寒い日が続きますのでお身体ご自愛くださいませ♪
どうぞ良いお年をお迎えくださいヽ(*^ω^*)ノ
りぽちゃん
-
- イチロー51さん 2017/12/16 10:48:08
- 絵画マイスター!!
- 休日の朝、りぽちゃんさんのお陰で高尚な気分に浸れました。
絵画マイスター目線の写真なので、まるで自分が観ているような錯覚を起こします。
オーラも感じました。
超有名絵画をたっぷり、じっくり拝見出来て幸せです!
作者名、作品名、コメントとも素晴らしいですね!
個人的には、特に『ポンパドゥール夫人肖像画』とドレス部分拡大写真に感動でした!
今回の旅行記もありがとうございました!
- りぽちゃんさん からの返信 2017/12/19 14:49:43
- Re: 絵画マイスター!!
- イチロー51さま、こんにちは♪
返信が遅くなってゴメンナサイ(>人<;)
ナショナルギャラリーは超有名絵画がずらりと並んで圧巻でした☆
自分が知らないだけで当時は活躍していた画家の絵もたくさんあって・・・
ドルーエのポンパドゥール夫人はホントに細かく描き込まれてますよね!
等身大の大きさなので、近くで見ると大迫力でした☆
無知すぎて、作者とタイトルを調べるだけでも一苦労。
コメントに至ってはかなり色々調べました(~_~;)
その甲斐あって、ちょっと絵画に詳しくなれたかな?(笑)
まだまだパリ編が控えてますので、続きも頑張りま~す♪
りぽちゃん
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