
2025/03/20 - 2025/03/20
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りぽちゃんさん
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この旅行記スケジュールを元に
(こちらの続きです→https://4travel.jp/travelogue/11929189)
飛行機の貨物庫煙探知器トラブルの影響で到着が遅れ、半日しか観光出来なかったロンドンを後にしてウィーンに移動するヨーロッパ旅3日目。
ウィーン国際空港では乗ってきた便の全員分の荷物が全然出てこず、1時間以上待たされて“また”スーツケースがない状態に!?とヒヤヒヤでした(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)
そんなこんなで半日どころか数時間しか観光できませんが、本日はベルヴェデーレ宮殿の入場料17.5ユーロが無料になる夜間開館日の金曜日♪
無料チケットをネット予約して雨の中向かいましたが、最寄駅から真反対の方向に進んでしまうという痛恨のミスを犯してしまいました・゜・(PД`q。)・゜・
ようやくたどり着いたベルヴェデーレ宮殿で有名な絵画と言えばグスタフ・クリムトの代表作「接吻」ですが、私たちのお目当てはエゴン・シーレの描いた「死と乙女」!
宝塚月組の彩海(あやみ)せらさん主演『Golden Dead Schiele(ゴールデン・デッド・シーレ)』で取り上げられたのが「死と乙女」で、シーレの絵はあまり好きではないのですが(爆)、せっかくなのでしっかり見ておかないと~☆
まだまだ受難は続くので、今後のために【MEMO】として気づいたことを残しておこうと思います。
※実際の日付は2024年9月13日ですが、便宜上、投稿日の2025年3月20日にしています
《為替レート》1ユーロ/円
160.973~160.974円
《旅程》
1日目:関空ーパリ乗り継ぎーロンドン
エールフランスで移動 ※トラブルでCDG空港に足止め
《ゴールデンチューリップパリCDGエアポートヴィルパント泊》
2日目:ロンドン
ロイヤルアカデミーオブアーツ、テートブリテン、ナショナルギャラリー
《ヒルトンロンドンヒースローエアポート泊》
★3日目:ウィーン
オーストリア航空で移動
ベルヴェデーレ宮殿
《ヒルトンウィーンパーク5連泊》
4日目:ウィーン
シェーンブルン宮殿、分離派会館
5日目:ウィーン
美術史美術館、レオポルトミュージアム
6日目:ウィーン
※「ボリス」のためブダペスト行きを中止→ウィーン観光に変更
ホーフブルク宮殿、アルベルティーナ美術館
7日目:ウィーン
カプツィナー教会、楽友協会、ウィーン国立歌劇場
8日目:パリ
オーストリア航空で移動
《イビスパリシャルル・ド・ゴールエアポート2連泊》
9日目:パリ
街歩き(パリ市庁舎、ノートルダム大聖堂)
10~11日目:パリー関空
エールフランスで移動
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- オーストリア航空
-
9月13日(金)
ヒースロー空港で美味しいエッグベネディクトをいただいたあと、ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
-
オーストリア航空に乗ってウィーンまで。
LHR10:00ーVIE13:20の予定でしたが、40分ほど遅れての出発でした。
航空券を購入した7月末時点で172.19ポンド(請求時34950円、1ポンド202.974円)。 -
アルコールもあるけどドリンクはすべて有料Σ(ОД○*)!?
-
おとなしくお水だけいただきました(´・ω・`;)
フラッグ・キャリアでこのサービスレベルかぁ。。。
【MEMO】
今後の移動はできればオーストリア航空以外で… -
ウィーン国際空港は壁がそのままデジタル発着案内になっていてとってもスタイリッシュ☆彡
でも預けた荷物が全然出てこなくて、指定のターンテーブルでは後から到着した便2機分の荷物が引き取り終了。
いったいいつになったら出てくるの!?と思った頃にようやく出てきて、かれこれ1時間以上待たされました(´-ω-`)フゥ…
ベンチで隣に座っていた台湾の30代男性教授は間違ってパスポートをスーツケースに入れたまま預けてしまったらしく、自分は帰国便に乗れずウィーンに取り残され、空港職員に「そこで待ってて」とだけ言われたので待っているとのことでしたが、彼のスーツケースは当分戻ってこないだろうなぁ…と思うと私たちの荷物が出てこなかったことなんてまだマシなのかと思ったり??
出発が遅れたとは言え、外に出たのは15:10でした(遅っ!)。
【MEMO】
やっぱり今後の移動はオーストリア航空以外で…(2回目ww)ウィーン国際空港 (VIE) 空港
-
さて、まずはウィーンシティカードのことを聞きましょう。
ウィーンシティカードはウィーン市内交通乗り放題+美術館や観光名所の優待が受けられます。
ツーリストインフォに行くと… -
「今は全部アプリで出来るからそこから買ってね~」と。
ツーリストインフォの意味ある!?(笑)
アプリをダウンロードするところから始めて、空港往復付き7日間57ユーロ(9176円)を購入しました。
各種割引を受ける時に使うバーコードはスクショすると写らない仕様で、実際のアプリ画面ではちゃんとバーコードが表示されていました☆
【MEMO】
スマホに視線を集中させるので、壁を背にして防犯対策! -
ウィーンシティカードをGETしたので鉄道駅へ。
とりあえず案内に従ってエスカレーターを降りましたが、改札もなく、気づけばホームにいました。ウィーン国際空港駅 駅
-
海外にありがちな打刻機の打ち忘れで罰金を取られてもイヤなので(アプリなので打刻出来ないけどw)、妹にスーツケースを託してホームで待っていてもらい、もう一度エスカレーターで上の階に戻りましたが券売機があるのみ。
そこで時刻表を見てハタと気づく∑(゚Д゚) -
あの奥に見えているのがウィーンシティカードで乗れる、早くてキレイなCAT(シティエアポートトレイン)でした!
私たちが待っていたのは15:41発の電車ですが、CATは15:40発。
この写真は少し前に撮ったものなので時計の時刻は15:36になっていますが、スーツケースを持って隣のホームに移動するにはもう時間が足りない!!シティ エアポート トレイン(CAT) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
よくよく見れば、向かいのホームにはCATのコーポレートカラーである蛍光グリーンの壁が見えているではないですか…( ノД`)ウゥ
次のCATは30分後なので、少し遅れてきた普通のOBBに乗って市内まで移動です。。。
【MEMO】
とりあえず…ではなく、ちゃんと確認してからホームへ!鉄道 (OBB) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
座席には海外にありがちな鉄製のテーブルがありましたが、天板は木製(化粧合板かも?)でした。
-
車内には座っていても見やすい高さに電光掲示板があり、駅名と到着時間が表示されています。
移動中にベルヴェデーレ宮殿の夜間開館(18~21時)について調べたら、無料だけど入場チケットが必要みたい!
そう言えばスペインでもそうだったな…と気づいて、この時点で最速だった19時30分のチケットをGETしました。
【MEMO】
海外美術館の無料開館はチケット取得が必要! -
16:05
ウィーンミッテ駅に到着。
乗ってきた車両は外観から想像してたよりもキレイでした☆゚+.
ってことは、早くてキレイだというCATならもっと快適だったのでは!?(残念…)ウィーン ミッテ駅 駅
-
地下のホームから地上に出ると、目の前には本日から5泊するヒルトンウィーンパーク☆彡
思っていたより駅近なのが嬉しい~ヾ(≧ω≦)ノエランデヨカッタ
ただ、雨が降ってるし、ビル風なのか風もまあまあ強い・・・ -
風に押されてヨロヨロしながらヒルトンへ。
入りま~す!ヒルトン ウィーン パーク ホテル
-
16:30
ヒルトン公式サイトから予約したツインルーム25㎡。
5泊で1057.95ユーロ(請求時184898円、1ユーロ174.774円)でした。 -
枕元にはウィーンで有名なマンナーのウエハースが置いてありました♪
ベッドの奥に1人がけソファが1つと、 -
部屋の隅にももう1つ。
しっかりと重みのあるテーブルを妹と2人がかりでゴゴゴ…と動かし、窓際に快適シーティングエリアを作りました~(=´∀`)人(´∀`=) -
テレビ下には冷蔵庫とお茶セット、グラス類。
コーヒー・紅茶用のソーサーは部屋飲み時の取り皿として活躍しました☆彡 -
紅茶は大好きなロンネフェルトなのが嬉しい♪
ウィーンの水道水は飲めるから、とミネラルウォーターはありませんでした。 -
ウエットエリアはこんな感じ。
丸の内側は曇り止めがされた鏡、ヒルトンでよく見る気がします。 -
シャワーの水圧等は問題ナシ。
シャンプー類はロンドンのヒルトンと同じでした。 -
クローゼットにはドライヤーやセイフティボックス、アイロン&アイロン台。
5泊するので洗濯もするし、ハンガーはちょっと足りないかな~という感じでしたが、アイロン台が物干し台になってくれました(*≧艸≦)
奥にチラッと見えているブルーの傘がこのあと大活躍!! -
17:05
とりあえずカンパイしましょ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
マンゴースパークリングは日本から持参したもの。
本来なら旅の初日は22時頃にロンドン到着予定だったので、きっとスーパーも開いてないだろうし…とコレをサクッと飲むつもりでした。
でも結局パリに足止めされ、しかもロンドンに転送中のスーツケースに入れていて飲めずじまい(笑)だったので、ウィーンでようやく日の目を見ました~。
エールフランスのバウチャーで購入したプリングルズパプリカ味をアテにホッと一息です♪ -
日本出発前からウィーンの天気は雨予報が多かったのですが、現地に着くと風も強いし気温も低くて、とてもじゃないけど薄手のニット1枚では歩けない…(((=ω=))サムイー
急場しのぎなので余計な出費を抑えるために、ウィーンミッテ駅直結ショッピングセンター、ザ・モール内のファストファッション店でアウターを買うことに☆
・NEW YORKER コート替わりのロングカーディガン19.99ユーロ(3218円)
・NEW YORKER 妹の中綿入りブルゾン34.99ユーロ(5633円)
・H&M ウールタイツ2足組14.99ユーロ(2413円)×2
そう言えば何年か前にもベルギーで寒すぎて、ファストファッションのお店でダウン買ったな~。。。
【MEMO】
9月のヨーロッパは寒い日も多いので、防寒用アウター持参は必須!!ザ モール ショッピングセンター
-
買い物を終えてホテルに戻る時、あまりの強風に晴雨兼用パラソルの中棒がグニャっと曲がってしまいましたΣ(。ロ。|||)エーッ!
そのままフロントに寄って、追加で傘を1本借りたいとリクエスト。
さっきまで別の人が使っていて濡れてるのしかないけど…と奥から1本持ってきてくれましたが、それよりも留め具が若干甘くて、たま~に開いてくるのが気になりましたww
この写真はチェックイン時に人のいないカウンターを撮りましたが、基本的にいつもゲストが4~5組いる状態でした。 -
購入したアウターを着て(笑)、19時30分に間に合うようウィーンミッテ駅からSバーンに乗ってウィーンクォーターベルヴェデーレバーンスト駅へ。
こんなライトアップされた彫刻のある森を進んで行ったのですが、雨が降ってるからか夜間開館日のはずなのに人通りもほとんどなく・・・
ここで気づけばよかったのですがさらに進み、シュヴァイツァー・ガルテン 観光名所
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10分ほどして建物が見えてきたのですが、ガイドブックで見たことのあるベルヴェデーレ宮殿となんか違くない!?
屋根のあるところに行って妹のiPadで確認したところ、ウィーン軍事歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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私たちが今いるのはウィーン軍事史博物館でした(なんてことー!笑)。
地図の黄◯がウィーンクォーターベルヴェデーレバーンスト駅なのですが、どうやら真反対の方角に進んでしまったようです。。。
ふたたび駅に戻り、さらに進んでようやく目的のベルヴェデーレ宮殿に到着ですε-(´д`;) フゥ
【MEMO】
地図はあらかじめちゃんと確認しましょう。。。 -
すでに20時を過ぎていましたが、入り口のスタッフさんは確認メールに添付されたモバイルチケット(QRコードだったかバーコードだったか失念…)をチラッと見ただけで、特に機械で読み込んだりもなくすぐ入場出来ました。
20:15、ようやく展示階へと続く階段にやって来ました(左上に人が立っていたので消しゴムマジックで消去!)。ベルヴェデーレ宮殿 城・宮殿
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でもその前に、余計な荷物はコインロッカーに入れて身軽になります。
何をしていたのかよくわかりませんが(笑)階段に戻ったのが20:25で、閉館まであと35分しかない~ε===(っ≧ω≦)っイソゲー! -
階段を上がると正面(だったと思う)に現れる大きなホール。
とっても豪華で目を奪われます。オーストリア ギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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シャンデリアもキラッキラ☆.。.:*・゜
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天井のフレスコ画はカルロ・イノセンツォ・カルローネ、マルカントニオ・キアリーニ、ガエターノ・ファンティによるものだそう。
・・・ダレ!?(笑) -
その天井画と窓上部の間はトロンプルイユ風絵画が描かれていて、遠目だと彫刻かと見紛う仕上がり。
情報過多すぎて脳内処理が追いつきません(・ω・?)
右側のお部屋に進んでいくと、 -
ハンス・マカルト「五感」
5枚の絵からなるものの一部ですが、すごく印象的だったのでパチリ☆
ハンス・マカルトは「画家の王」と呼ばれ、19世紀のウィーン美術界やウィーン社交界の中心人物だったそう。
「画家の王」と言えば「王の画家にして、画家の王」と呼ばれたピーテル・パウル・ルーベンスを思い出しますが、マカルトもルーベンスに劣らないくらい成功し、フランスのレジオン・ドヌール勲章も授賞しているとか。
この絵を見るとそんな話も納得です(*゚∀゚*) -
ゴッホ(左)やムンク(右)もサラッと飾ってありました。
日本で展覧会とかあれば人だかりなんだろうな・・・ -
グスタフ・クリムト「ユディトⅠ」
旧約聖書の「ユディト記」に登場するユディトは「ユダヤ人の女」という意味。
ネブカドネザルの総大将ホロフェルネスが町に攻め込んで来た時、囮となってホロフェルネスの元に行き、酒宴で泥酔した彼の首を切り落とした英雄的人物です。
わかりづらいですが、右下にちゃんとホロフェルネスの首を持っています。
この絵、どこかの展覧会で見たような気がするな~と思ったら、2019年東京都美術館の『クリムト展 ウィーンと日本 1900』でした!
メインはディズニー旅行記ですが・・・
→2019【年パス日記】その11 七夕ディズニー3Days☆《びっくりオプションの初日編》https://4travel.jp/travelogue/11509842 -
額装は「ユディトとホロフェルネス」です。
確か東京で見た時も「タイトルは「ユディトとホロフェルネス」なんだな…」と思った記憶( *´艸`)オンナジカンソウ
『クリムト展 ウィーンと日本 1900』で分離派会館の「ベートーヴェン・フリーズ」原寸大複製も見ましたが、写真撮影不可だったので明日ホンモノを見に行きます! -
ジョヴァンニ・セガンティーニ「悪しき母達」
なんだかすごく不思議な絵です。
雪原に木の絵?と思ったら、 -
女性でしたΣ(゚д゚lll)
よく見たら赤ちゃんがお乳を吸ってますね。
「母達」と複数形ですが、他にはどこに?と思ったら、上の写真の左奥の木も女性で、根っこが赤ちゃんになっています。
・・・旅行記書く時に気づきましたA´ε`;)゚・゚コノトキハジカンガナクテ -
モネもあります。
右下の風景画「モネの庭の小道」は紫の色遣いが新鮮!
モネの作品でここまで紫が使われているものを見たのは初めてかも☆ -
天井の漆喰も美しいこのお部屋にあるのは・・・
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グスタフ・クリムト「接吻」
たぶんベルヴェデーレで一番有名な作品ですよね? -
この女性のお洋服の柄を見ると、いつもとんぼ玉を思い出します( *´艸`)フフフ
そしてこの不自然なまでの首のかしげ方も気になります。 -
「2人の子供を持つ母親」でも、
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「アダムとイヴ」でも、
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「花嫁」でも、みーんな首をかしげているんですよ~(*≧∀≦*)
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でも、「フリッツァ・リードラーの肖像」や、
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「アマーリエ・ツッカーカールドンの肖像」などの肖像画はちゃんと正対しています。
こちらは未完の作品です。 -
正方形のキャンバス地に描かれたひまわりの絵もありました。
もちろんこれもクリムトです! -
建物の端はこんな感じで、ガラス窓から下が少し覗けるようになっていました。
最初の豪華なホールから右側のお部屋にはエゴン・シーレの絵がなかったので、今度は反対の左側の方へ行ってみます。 -
途中に風景画のコーナーがありましたが、風景画より室内装飾の方が気になります(*≧艸≦)
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ホールから左側の一番奥の方、赤い壁のお部屋にありました!
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エゴン・シーレ「抱擁」
シーレの絵って黒が強いのがあまり好きじゃない原因かも。。。 -
エゴン・シーレ「しゃがむカップル(家族)」
シーレがスペイン風邪で亡くなる前に描いた最後の作品。
当時、妻のエディトは第一子を妊娠していて、元々は花束が描かれていたのを甥っ子をモデルに毛布を巻いた子供に描き直したとか。
エディトもシーレの亡くなる3日前に同じスペイン風邪で亡くなってます。 -
この作品だけ点字の説明版がありました。
-
そして見たかったのがこの「死と乙女」!!
この女性は妻のエディトではなく恋人のヴァリ・ノイツェルだと言われていて、ヴァリと別れる前に描かれた作品です。
芸術家あるあるなのか、シーレもわりと奔放?ゲス?なので、興味のある人は調べてみてくださいww
ちなみにこの絵は、宝塚の舞台でも忠実に再現されていました☆
https://shop.tca-pictures.net/shop/g/g2240121202046/ -
シーレが描いた肖像画もありました。
左:「Eduard Kosmack」
右:「Victor Ritter von Bauer」 -
アントニン・プロハースカ「Man’s Head」
シーレの絵と同じ部屋にあったもの。
宝塚の「Goleden Dead Schiele』にシーレの妹と結婚した友人のアントン・ぺシュカ(画家)が登場したので、説明書きの名前を見た時に一瞬その人の絵かな?と思ったのですが、ちゃんと調べたらまったくの別人でしたー!(笑) -
閉館前で人が少なくなったので記念にパチリ☆
ウィーン旅の大きな目標の1つが達成されました(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ -
20:53
みんな徐々に帰り支度を始めたし、私たちもそろそろ帰りましょう。 -
最初にも撮りましたが、ホント絵になる階段☆彡
妹は「美しく青きドナウ」の動画でベルヴェデーレ宮殿を見て絶対来たいと思っていたそうで、念願叶ってよかったです!
その動画はコチラ→https://youtu.be/JEpUX3eBKp8?si=OjaRnIh9pP6uN2it -
照明1つとっても凝ってますよね~。
短い時間でしたが2人とも満足しました(*´∀`*) -
コインロッカーの荷物を取り出してエントランスホールに行くと、何やらアルコールが販売されている!?
気になったけど・・・疲れてるので帰ります(笑)。 -
庭園の奥に見えているのは下宮です。
この少し前に何度か稲妻が光ったのですが、タイミングを逃してしまいました。
庭園もとっても美しいらしいのですが、夜だし、雨だし、そもそも何時までいられるのかわからないしww -
ホテルまでSバーンで2駅。
ウィーンクォーターベルヴェデーレバーンストから乗り換えナシの1本で、翌日以降の観光にもとっても便利な立地でした☆彡
【MEMO】
観光で電車移動するならウィーンミッテ駅が便利!Sバーン (国鉄近郊路線) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
ウィーンミッテ駅に着いたら、ザ・モール内のスーパー「インターシュパー プロント」で晩ゴハンの調達です!
ザ・モールのインターシュパーは20時までの大型店と23時までの小型のプロント(急いで、という意味)の2店舗がありますが、この時間大型店は閉まっていたのでプロントへ。
※写真の大型店は別日に撮ったもの -
プロントのホットスナックコーナーにはウィーンと言えば!のシュニッツェルも牛・豚・鶏と種類があり、ミニケバブなんかもあってその場でパンに挟んでサンドイッチにもしてくれるようでしたが、私たちはアテにするのでそのまま購入。
ロゼスパークリングのLA GIOIOSA7.49ユーロ(1206円)とともにいただきます♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
写真には写っていませんが、翌日のブランチ用サンドイッチや、飲み比べ用のロゼスパークリングも含めてトータル36.37ユーロ(5855円)でした。
ちなみに、レシートを見るとウィーンの消費税率は食品が10%、酒類が20%のようです(豆知識w)。
明日はシェーンブルン宮殿と分離派会館に行ってきます( ̄^ ̄)ゞインターシュパー(Wien Mitte The Mall) スーパー・コンビニ
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