大館から秋田へ移動

2025/05/14 - 2025/05/20

普通列車で、大館駅から秋田駅まで移動。
夕食は、駅弁を買ってホテルでのんびりいただきました。

エリア 秋田

5月17日（土）
大館城見学の後にホテルに戻り、預かってもらっていたキャリーケースを受け取って大館駅へ。

道に残る小坂鉄道の廃線跡。行き止まりの線路って萌えます。

この時間帯は秋田方面の特急がなかったけど、仮に特急を利用しても乗車時間が約20分短くなるくらいです。

JR東日本と日本貨物鉄道（JR貨物）。コンテナがたくさん並んでいるのが印象的でした。

駅舎は新しくて洗練された感じだったけど、ホームはなかなか渋いです。

これは、青森行きの特急。

大館駅14:14発の普通列車に乗車します。

定刻に発車。最初は、貸し切り状態でした。

子どもの頃に児童書で出会った「八郎」が心に残っていて、八郎潟の駅名標を見たら、来たこともないのに懐かしく感じちゃった。

16:02
秋田駅到着。約2時間の移動は車窓からの景色を見るのが楽しくて、もっと乗っていたかったです。

コンコース内にあった、「ナマハゲ」のお面と「こまち」の模型。

秋田って言ったら、やっぱりナマハゲを連想します。

男鹿に行くことも考えたけど、あいのりタクシー（ なまはげシャトル）は予約が必要で、タイムスケジュールを考えるのが面倒で、今回はパス。

中央口から出場すると、

大きな秋田犬が出迎えてくれました。
改札口を出た人はみんな写真を撮っていたので、人の映り込みがないようにタイミングを見計らって撮影。ぬいぐるみだと思っていたら、巨大バルーンだと知ってビックリ。爪まであるし、よく出来ています。

ユネスコ無形文化遺産、重要無形民俗文化財に登録されている「男鹿のナマハゲ」。みんな巨大秋田犬に夢中で、こちらを撮ってる人は少なかったです。もったいない。

重要無形民俗文化財の指定は、カタカナ表記が採用されましたが、地元では「なまはげ」と平仮名で表記されることも多くあるそうです。って、こんなこと調べるくらいなら、男鹿まで行けばよかったかな。

国重要無形民俗文化財「秋田竿燈まつり」。お祭りで使われる竹竿と提灯を用いて作られた「竿燈」も展示されています。

秋田らしい絵柄が並ぶステンドグラスが素敵（実は、ステッカーが貼られているそう）。

秋田市観光案内所 名所・史跡

秋田駅東西連絡自由通路（ぽぽろーど）を通って、秋田拠点センターアルヴェ（複合施設）2階にある東横INNへ。駅直結なので便利。

観光案内所や通路などは、木目を基調とした優しい雰囲気で良い感じ。波打った天井にはステンドグラスが取り付けられていて、光が差し込むと通路に綺麗な模様が映し出されるそうです。

アルヴェ 名所・史跡

ホテルへのルートの写真3枚は、翌朝に撮ったもの。

雨に濡れない。これ重要です。

写真を撮ったあと、ちょっと部屋で休んでから買い物のためお出かけ。

東横イン秋田駅東口 宿・ホテル

夕食は、駅弁にしようっと。

18:25
夕食は、ホテルで内食。サラダと酎ハイは、ホテルの入るビルの1階にあったファミマで買って来ました。

秋田駅ビルトピコ お土産屋・直売所・特産品

ご当地物をこだわって探した、比内地鶏の鶏めしと秋田発の甲類焼酎だという「そふと新光」のレモン缶酎ハイ。

食後は、写真や荷物の整理をしながらのんびりと過ごしました。
弘前・大館・秋田で買ったお土産（1）

お土産（2）