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本丸西南隅に建てられた五重の天守は、1627年(寛永4)9月落雷により焼失。現在の天守は、九代寧親が櫓造営の名目で幕府の許可を得て、1810年(文化7)に完成させたもの。<br /><br />天守内部では、100年ぶりに行われる石垣修理に伴う曳屋の様子が分かる映像が流れていました。<br />

弘前城天守内見学

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2025/05/14 - 2025/05/20

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chemire

chemireさん

本丸西南隅に建てられた五重の天守は、1627年(寛永4)9月落雷により焼失。現在の天守は、九代寧親が櫓造営の名目で幕府の許可を得て、1810年(文化7)に完成させたもの。

天守内部では、100年ぶりに行われる石垣修理に伴う曳屋の様子が分かる映像が流れていました。

  • 10:15<br />西向きの天守入口より入城。

    10:15
    西向きの天守入口より入城。

  • 南側には石落とし。

    南側には石落とし。

  • 津軽家の家紋である七つ葉の杏葉牡丹。

    津軽家の家紋である七つ葉の杏葉牡丹。

  • 弘前市によると、現存する全国の天守のうち曳屋をするのは弘前城だけだそうです。

    弘前市によると、現存する全国の天守のうち曳屋をするのは弘前城だけだそうです。

  • 曳屋の状況が紹介されています。

    曳屋の状況が紹介されています。

  • 高さ14.4m・総重量約400tの3層からなる天守が、ジャッキで持ち上げられ解体せずに移動される曳屋工事は圧巻。天守を元の位置に戻す曳屋の時期に旅を計画して、実際を見てみたいなぁ。

    高さ14.4m・総重量約400tの3層からなる天守が、ジャッキで持ち上げられ解体せずに移動される曳屋工事は圧巻。天守を元の位置に戻す曳屋の時期に旅を計画して、実際を見てみたいなぁ。

  • さすが現存天守。急勾配な階段。

    さすが現存天守。急勾配な階段。

  • 天守内から見えた岩木山。展望デッキとは違った感動で、何枚も撮ってしまった。

    天守内から見えた岩木山。展望デッキとは違った感動で、何枚も撮ってしまった。

  • 10:40<br />見学所要時間25分。現存天守を再訪できてよかった。

    10:40
    見学所要時間25分。現存天守を再訪できてよかった。

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