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弘前城<br />江戸時代以前から現存する建物として、天守、櫓3棟(辰巳櫓・丑寅櫓・未申櫓)、城門5棟(追手門・東門・東内門・南内門・亀甲門)国の重要文化財に指定。<br /><br />石垣の修理工事に伴い、天守は本丸内部の仮天守台へと曳屋が行われていますが、約10年にわたる工事を終え天守は2026年度に元の場所に戻ると発表があったため、今しか見られない光景を楽しんできました。

今しか見られない曳屋された弘前城

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2025/05/14 - 2025/05/20

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chemire

chemireさん

弘前城
江戸時代以前から現存する建物として、天守、櫓3棟(辰巳櫓・丑寅櫓・未申櫓)、城門5棟(追手門・東門・東内門・南内門・亀甲門)国の重要文化財に指定。

石垣の修理工事に伴い、天守は本丸内部の仮天守台へと曳屋が行われていますが、約10年にわたる工事を終え天守は2026年度に元の場所に戻ると発表があったため、今しか見られない光景を楽しんできました。

  • 5月16日(金)<br />しっかりと朝ごはん。お部屋でいただきました。<br /><br />その後、荷物を預かってもらってチェックアウト。弘前城へ。

    5月16日(金)
    しっかりと朝ごはん。お部屋でいただきました。

    その後、荷物を預かってもらってチェックアウト。弘前城へ。

  • 9:30<br />前日に下見をしていたので、迷うことなく進みます。今日は、東門から入城。

    9:30
    前日に下見をしていたので、迷うことなく進みます。今日は、東門から入城。

  • 石橋を渡って、

    石橋を渡って、

  • 東内門をくぐりました。

    東内門をくぐりました。

  • スケッチブックを持った生徒がいっぱい。写生大会?

    スケッチブックを持った生徒がいっぱい。写生大会?

  • 左側に鶴の松、右には亀の石があります。

    左側に鶴の松、右には亀の石があります。

  • 御滝桜(棟方志功が命名)<br />1914年(大正3)に植栽されたシダレザクラのうちの1本。このときの桜が成長して、今ではシダレザクラの名所に数えられるまでになりました。

    御滝桜(棟方志功が命名)
    1914年(大正3)に植栽されたシダレザクラのうちの1本。このときの桜が成長して、今ではシダレザクラの名所に数えられるまでになりました。

  • 天守台。石垣修理は天守の真下も行われるため、ここに建っていた天守は、北西へ約78m離れた本丸中央部へと曳屋されています。<br />ここにあった天守と桜を眺めた記憶があるので、弘前城を訪ねたのは2015年(平成27)より以前のことだったのね。

    天守台。石垣修理は天守の真下も行われるため、ここに建っていた天守は、北西へ約78m離れた本丸中央部へと曳屋されています。
    ここにあった天守と桜を眺めた記憶があるので、弘前城を訪ねたのは2015年(平成27)より以前のことだったのね。

  • 展望台が混雑していたので、まずは本丸中央部へと曳屋された天守の外周を、近付いたり離れたりしながらゆっくりと歩きます。

    展望台が混雑していたので、まずは本丸中央部へと曳屋された天守の外周を、近付いたり離れたりしながらゆっくりと歩きます。

  • 弘前城。別名は、築城した場所が鷹岡という地名だったことから、高岡城、鷹岡城。<br />津軽地方を平定した初代藩主津軽為信の志を継いだ二代藩主信枚が、1611年(慶長16)に築城したのが始まり。<br />天守をはじめ8基の櫓と数多くの櫓門が築かれ、廃藩に至るまでの260年間、津軽氏の居城・津軽藩政の中心地となりました。<br /><br />当初の天守は五重六階といわれていますが、1627年(寛永4)の落雷で焼失。現在の独立式層塔型三層3階天守は、1810年(文化7)に本丸の辰巳櫓を御三階櫓として改築したもので、江戸時代以前に建造された現存12天守のひとつ。

    弘前城。別名は、築城した場所が鷹岡という地名だったことから、高岡城、鷹岡城。
    津軽地方を平定した初代藩主津軽為信の志を継いだ二代藩主信枚が、1611年(慶長16)に築城したのが始まり。
    天守をはじめ8基の櫓と数多くの櫓門が築かれ、廃藩に至るまでの260年間、津軽氏の居城・津軽藩政の中心地となりました。

    当初の天守は五重六階といわれていますが、1627年(寛永4)の落雷で焼失。現在の独立式層塔型三層3階天守は、1810年(文化7)に本丸の辰巳櫓を御三階櫓として改築したもので、江戸時代以前に建造された現存12天守のひとつ。

  • 外壁は白漆喰塗籠で、屋根は寒冷地のため銅瓦が葺かれ、破風や懸魚、切妻屋根をもつ張出が二の丸側の東・南の二面にのみ設けられています。

    外壁は白漆喰塗籠で、屋根は寒冷地のため銅瓦が葺かれ、破風や懸魚、切妻屋根をもつ張出が二の丸側の東・南の二面にのみ設けられています。

  • ここ盛土されて少し段差がついてるんだけど、写真じゃよくわからないな。

    ここ盛土されて少し段差がついてるんだけど、写真じゃよくわからないな。

  • こちらは西面にある天守入口ですが、入城せずにそのまま外周を巡ります。

    こちらは西面にある天守入口ですが、入城せずにそのまま外周を巡ります。

  • 本丸内側から見た西・北の両面は破風の無い簡素な造り。採光を考えて窓が大きくされています。

    本丸内側から見た西・北の両面は破風の無い簡素な造り。採光を考えて窓が大きくされています。

  • 天守の西・北面が簡素な造りとなっているのは、幕府の目を欺くためともいわれています。<br />監査のため駕籠に乗って来た役人は二の丸から下乗橋を渡り本丸へと案内されますが、この間に装飾された天守の東・南は見えず、天守到着後は飾り気のない西・北面だけを目にして問題ないと認可を下したとの説があるそうです。

    天守の西・北面が簡素な造りとなっているのは、幕府の目を欺くためともいわれています。
    監査のため駕籠に乗って来た役人は二の丸から下乗橋を渡り本丸へと案内されますが、この間に装飾された天守の東・南は見えず、天守到着後は飾り気のない西・北面だけを目にして問題ないと認可を下したとの説があるそうです。

  • では、一周したのでデッキへ。

    では、一周したのでデッキへ。

  • 棟方志功作の桜まつりポスター。<br /><br />以前に訪ねたことのある校倉造りを模した建物と池泉回遊式の日本庭園のあった棟方志功記念館は、2024年3月に閉館。<br />現在は青森県立美術館内にある、記念館の2倍以上に拡張された棟方志功展示スペースで作品・資料を観ることができるそうです。

    棟方志功作の桜まつりポスター。

    以前に訪ねたことのある校倉造りを模した建物と池泉回遊式の日本庭園のあった棟方志功記念館は、2024年3月に閉館。
    現在は青森県立美術館内にある、記念館の2倍以上に拡張された棟方志功展示スペースで作品・資料を観ることができるそうです。

  • 弘前城本丸石垣修理事業に伴い造られた本丸展望デッキ。期間限定で設置されています。

    弘前城本丸石垣修理事業に伴い造られた本丸展望デッキ。期間限定で設置されています。

  • うわぁー、天守の向こうに岩木山が見える!<br />天守と岩木山を地上からは単独でしか見られなかったけど、2段階のステージがある高さ2.5m・3.4mの展望デッキからは、こんな光景を眺められました。

    うわぁー、天守の向こうに岩木山が見える!
    天守と岩木山を地上からは単独でしか見られなかったけど、2段階のステージがある高さ2.5m・3.4mの展望デッキからは、こんな光景を眺められました。

  • 以下、似たような写真が続きます。<br /><br />天守石垣は約10年間の修理工事を終え、天守を元の場所に戻すため、曳屋のルート上にある展望デッキは今秋には解体の予定。そのため、この景色を見られるのもあと少しの期間だけ。

    以下、似たような写真が続きます。

    天守石垣は約10年間の修理工事を終え、天守を元の場所に戻すため、曳屋のルート上にある展望デッキは今秋には解体の予定。そのため、この景色を見られるのもあと少しの期間だけ。

  • 天守と岩木山と桜。シダレザクラも八重桜も実際にはもっときれいに見えたけど、スマホだとこれが限界。

    天守と岩木山と桜。シダレザクラも八重桜も実際にはもっときれいに見えたけど、スマホだとこれが限界。

  • 絶景を堪能。

    絶景を堪能。

  • 次は天守内部を見学します。

    次は天守内部を見学します。

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