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この旅行記は、シニア夫婦が近畿地方の寺社巡りの記録を、アルバム代りに記録として残すものです。<br />今回の旅行は近畿地方の寺社巡りを、かねてから行きたいと思っていたスポットをきままに巡る旅です。<br />6日目は、播州清水寺、朝光寺、浄土寺、一乗寺などを巡り、姫路までの旅行記です。<br />*表紙の写真は播州清水寺大講堂<br /><br />【行程】<br />1日目: 札幌 → 苫小牧 →(船中泊)<br />2日目: → 敦賀 → 伊吹(車中泊)<br />3日目: 関ヶ原→醒ヶ井→米原→ 八日市(泊)<br />4日目: 八日市 → 草津 → 山科 → 京都(泊)<br />5日目: 高雄 → 宝塚(泊)<br />6日目: 宝塚 → 三田 → 加古川 → 姫路(泊)<br />7日目: 姫路 → 加古川 → 有馬(泊)<br />8日目: 有馬 → 山崎 → 舞鶴 →(船中泊)<br />9日目: → 小樽 → 札幌

関西地方(滋賀、京都、兵庫)の寺社巡り 2023・№6( 6日目、宝塚から姫路まで)

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2023/04/19 - 2023/04/19

15848位(同エリア22895件中)

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この旅行記は、シニア夫婦が近畿地方の寺社巡りの記録を、アルバム代りに記録として残すものです。
今回の旅行は近畿地方の寺社巡りを、かねてから行きたいと思っていたスポットをきままに巡る旅です。
6日目は、播州清水寺、朝光寺、浄土寺、一乗寺などを巡り、姫路までの旅行記です。
*表紙の写真は播州清水寺大講堂

【行程】
1日目: 札幌 → 苫小牧 →(船中泊)
2日目: → 敦賀 → 伊吹(車中泊)
3日目: 関ヶ原→醒ヶ井→米原→ 八日市(泊)
4日目: 八日市 → 草津 → 山科 → 京都(泊)
5日目: 高雄 → 宝塚(泊)
6日目: 宝塚 → 三田 → 加古川 → 姫路(泊)
7日目: 姫路 → 加古川 → 有馬(泊)
8日目: 有馬 → 山崎 → 舞鶴 →(船中泊)
9日目: → 小樽 → 札幌

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 起床後、支度をして2階の朝食会場へ

    起床後、支度をして2階の朝食会場へ

  • 朝食はバイキングですが、至る所に花が飾られていて高級感が漂います

    朝食はバイキングですが、至る所に花が飾られていて高級感が漂います

  • 高級感が漂っているので、食材も高級そうに見えます

    高級感が漂っているので、食材も高級そうに見えます

    宝塚ホテル 宿・ホテル

  • 種類も多いほか、特にオムレツはオーダーしてから作るので美味しかった

    種類も多いほか、特にオムレツはオーダーしてから作るので美味しかった

  • 朝食後チェックアウトする前に、ホテル前の「花の道」を歩いてみました

    朝食後チェックアウトする前に、ホテル前の「花の道」を歩いてみました

  • 今日は曇りですが、昨日は小雨が降っていたので、花がきれいに見えます<br />

    今日は曇りですが、昨日は小雨が降っていたので、花がきれいに見えます

    花のみち 名所・史跡

  • 道沿いには彫刻もあります

    道沿いには彫刻もあります

  • 「花の道」を歩いていくと「宝塚大劇場」がありますが、鉄扉が閉まっていて近寄れません

    「花の道」を歩いていくと「宝塚大劇場」がありますが、鉄扉が閉まっていて近寄れません

    宝塚大劇場 名所・史跡

  • 宝塚大劇場内の施設を覗いてみたかったので警備員に聞いてみたのですが、休演日には立入ることができないし、売店などは閉まっているとのことです

    宝塚大劇場内の施設を覗いてみたかったので警備員に聞いてみたのですが、休演日には立入ることができないし、売店などは閉まっているとのことです

  • 仕方ないのでホテルへ戻り、出発することにしました<br />地下駐車場に停めた車で出発、高速に乗り「播州清水寺」へ向います<br /><br />途中「赤松PA」で休憩

    仕方ないのでホテルへ戻り、出発することにしました
    地下駐車場に停めた車で出発、高速に乗り「播州清水寺」へ向います

    途中「赤松PA」で休憩

    赤松パーキングエリア (下り線) 道の駅

  • 「赤松PA」にはセブンの店舗もありますが...

    「赤松PA」にはセブンの店舗もありますが...

  • もちろん一般的なお土産もあります

    もちろん一般的なお土産もあります

  • このパーキングは「赤松コロッケ」が有名です

    このパーキングは「赤松コロッケ」が有名です

  • 朝食後あまり時間が経っていませんが、コロッケ程度なら食べられそう、<br />で、揚げたてを買ってみました<br />1個180円、ジャガイモの擂り潰しが大きめなためでしょうか、甘味があり食感が違います

    朝食後あまり時間が経っていませんが、コロッケ程度なら食べられそう、
    で、揚げたてを買ってみました
    1個180円、ジャガイモの擂り潰しが大きめなためでしょうか、甘味があり食感が違います

  • ナビを頼りに「播州清水寺」へ<br />入口にあった境内図を見ると、広い境内に多くの伽藍が配置されていることがわかります

    ナビを頼りに「播州清水寺」へ
    入口にあった境内図を見ると、広い境内に多くの伽藍が配置されていることがわかります

  • 「西国二十五番 清水寺」の石柱が誇らしい

    「西国二十五番 清水寺」の石柱が誇らしい

  • 播州清水寺の「仁王門」<br />1965年に台風で全壊、1980年に再建されたもので、未だ新しい門です

    播州清水寺の「仁王門」
    1965年に台風で全壊、1980年に再建されたもので、未だ新しい門です

  • 池沿いに建つ「大講堂」は、西国二十五番の礼堂です<br />池沿いに大講堂へ

    イチオシ

    池沿いに建つ「大講堂」は、西国二十五番の礼堂です
    池沿いに大講堂へ

  • 聖武天皇の勅願により行基が建立したとされる「大講堂」<br />725年創建だが、1913年に焼失、1917年に再建された<br />本尊は十一面千手観音で、脇侍に毘沙門天と地蔵菩薩を従えています

    聖武天皇の勅願により行基が建立したとされる「大講堂」
    725年創建だが、1913年に焼失、1917年に再建された
    本尊は十一面千手観音で、脇侍に毘沙門天と地蔵菩薩を従えています

  • 平清盛の義母・池の禅尼が創建した「薬師堂」

    平清盛の義母・池の禅尼が創建した「薬師堂」

  • 「堂内撮影可」の表示があったので撮影させて頂きました

    「堂内撮影可」の表示があったので撮影させて頂きました

  • 薬師堂の本尊「薬師如来像」は、小さいながらも有難い仏様です

    薬師堂の本尊「薬師如来像」は、小さいながらも有難い仏様です

  • 「薬師如来像」を囲むように「十二神将」が並んでいます

    「薬師如来像」を囲むように「十二神将」が並んでいます

  • こちらにも「十二神将」が

    こちらにも「十二神将」が

  • 1982年に再建された「地蔵堂」

    1982年に再建された「地蔵堂」

  • 地蔵堂内は本尊の地蔵菩薩と、周囲は多くの石仏が安置されていました

    地蔵堂内は本尊の地蔵菩薩と、周囲は多くの石仏が安置されていました

  • 627年に推古天皇の勅願により建立された本堂の「根本中堂」<br />1913年に火災により焼失、現在の建物は1917年に再建

    627年に推古天皇の勅願により建立された本堂の「根本中堂」
    1913年に火災により焼失、現在の建物は1917年に再建

    御嶽山播州清水寺 寺・神社・教会

  • 「根本中堂」の本尊は十一面観音(秘仏)で、脇侍に毘沙門天と吉祥天が祀られています

    「根本中堂」の本尊は十一面観音(秘仏)で、脇侍に毘沙門天と吉祥天が祀られています

  • 開山法道仙人が水神に祈って湧出したとされる霊泉で「おかげの井戸」と呼ばれています<br />清水寺と称される由来となった井戸で、井戸を覗き自分の顔が写れば「寿命が3年延びる」そうです

    開山法道仙人が水神に祈って湧出したとされる霊泉で「おかげの井戸」と呼ばれています
    清水寺と称される由来となった井戸で、井戸を覗き自分の顔が写れば「寿命が3年延びる」そうです

  • 1157年に建立された大きな建物で「大塔」と呼ばれたが、1907年に焼失、その後1923年に再建されたが1965年に台風により破壊され、礎石だけが残されていました<br />礎石の多さから、かなり大きな建物であったことが想像されます

    1157年に建立された大きな建物で「大塔」と呼ばれたが、1907年に焼失、その後1923年に再建されたが1965年に台風により破壊され、礎石だけが残されていました
    礎石の多さから、かなり大きな建物であったことが想像されます

  • 1934年に建立された「宝篋印塔」<br />護摩堂跡に建てられ、般若心経の写経が納められています

    1934年に建立された「宝篋印塔」
    護摩堂跡に建てられ、般若心経の写経が納められています

  • 駐車場までの帰り道、赤い杉の木が何本かありました<br />初めて見たけど、何故でしょうか<br />播州清水寺をゆっくり見たので、だいぶ時間を使ってしまいました<br /><br />次に向ったのは、国宝の「朝光寺」です

    駐車場までの帰り道、赤い杉の木が何本かありました
    初めて見たけど、何故でしょうか
    播州清水寺をゆっくり見たので、だいぶ時間を使ってしまいました

    次に向ったのは、国宝の「朝光寺」です

  • カーナビで「朝光寺」の駐車場へ停めると、駐車場の向いにお寺がありました

    カーナビで「朝光寺」の駐車場へ停めると、駐車場の向いにお寺がありました

  • しかし山門前にあった石柱には「吉祥院」でした<br />上部に刻まれている「高野山真言宗」にちょっと興味があったが、先ずは目的の「朝光寺」へ

    しかし山門前にあった石柱には「吉祥院」でした
    上部に刻まれている「高野山真言宗」にちょっと興味があったが、先ずは目的の「朝光寺」へ

  • 駐車場から小径を進んだ所にあるのが目的の「朝光寺」です<br />案内板には「朝光寺」の文化財が記載されていて、国宝の本堂をはじめ多くの文化財が記載されていました<br />

    駐車場から小径を進んだ所にあるのが目的の「朝光寺」です
    案内板には「朝光寺」の文化財が記載されていて、国宝の本堂をはじめ多くの文化財が記載されていました

    朝光寺 寺・神社・教会

  • 本堂に「観光案内」があり、「土日祝日にボランティアガイドが説明します」とありました<br />今日は水曜日なのでボランティアガイドはもちろん不在で、境内に人の姿はありません<br />このため、本堂などの中に入れないので、文化財を見ることはできません<br />なお、朝光寺は向いの吉祥院と同じ「高野山真言宗」なので、吉祥院と関係があるかも

    本堂に「観光案内」があり、「土日祝日にボランティアガイドが説明します」とありました
    今日は水曜日なのでボランティアガイドはもちろん不在で、境内に人の姿はありません
    このため、本堂などの中に入れないので、文化財を見ることはできません
    なお、朝光寺は向いの吉祥院と同じ「高野山真言宗」なので、吉祥院と関係があるかも

  • 国宝・本堂の案内板<br />「旧特別保護建造物に指定のため昭和10年から解体修理が行われたが、仏壇造営記録等により厨子一基と嵌板三枚が室町初期と判明」とありました

    国宝・本堂の案内板
    「旧特別保護建造物に指定のため昭和10年から解体修理が行われたが、仏壇造営記録等により厨子一基と嵌板三枚が室町初期と判明」とありました

  • 横から見た「朝光寺本堂」<br />651年に法道仙人が開基したとされる高野山真言宗のお寺で、国宝に指定されています

    横から見た「朝光寺本堂」
    651年に法道仙人が開基したとされる高野山真言宗のお寺で、国宝に指定されています

  • 正面から見ると、幅が広くて堂々とした本堂です<br />本尊は2体の「十一面千手千眼観音立像」で、うち1体(西本尊)は京都・三十三間堂から移設されたそうです<br />三十三間堂から移設されたものなら、かなり立派な観音様でしょう<br />本尊は秘仏で60年に一度公開されるとのこと、機会があったら拝見したいものです

    正面から見ると、幅が広くて堂々とした本堂です
    本尊は2体の「十一面千手千眼観音立像」で、うち1体(西本尊)は京都・三十三間堂から移設されたそうです
    三十三間堂から移設されたものなら、かなり立派な観音様でしょう
    本尊は秘仏で60年に一度公開されるとのこと、機会があったら拝見したいものです

    朝光寺 寺・神社・教会

  • 朝光寺本堂の床下です

    朝光寺本堂の床下です

  • 「山門」<br />正面から撮りたかったが、すぐに急な階段がありあきらめました<br />説明板に「江戸時代初期から中期の様式だが、昭和59年に屋根の葺替が行われた」とありました

    「山門」
    正面から撮りたかったが、すぐに急な階段がありあきらめました
    説明板に「江戸時代初期から中期の様式だが、昭和59年に屋根の葺替が行われた」とありました

  • 「鐘楼」<br />説明板に「平安末期に現在地に移転したが、屋根の曲線などに鎌倉後期の特徴が見られ、本堂より早い時期の建立と見られる」とありました

    「鐘楼」
    説明板に「平安末期に現在地に移転したが、屋根の曲線などに鎌倉後期の特徴が見られ、本堂より早い時期の建立と見られる」とありました

  • 「多宝塔」<br />建立は不明ですが、1710年に再建、1984年に修理された記録が残されているそうです

    「多宝塔」
    建立は不明ですが、1710年に再建、1984年に修理された記録が残されているそうです

  • 左から、鐘楼、鎮守社、護法社と並びます

    左から、鐘楼、鎮守社、護法社と並びます

  • 「朝光寺」の見学を終え、近くの「道の駅 東条」へ

    「朝光寺」の見学を終え、近くの「道の駅 東条」へ

  • 道の駅で休憩です

    道の駅で休憩です

  • 道の駅・東条<br />地元の特産品が並んでいました

    道の駅・東条
    地元の特産品が並んでいました

  • 「玉子」が特産品でしょうか

    「玉子」が特産品でしょうか

  • 農産物の加工品が並びます

    農産物の加工品が並びます

  • 続いて向ったのは、小野市にある浄土真宗の「浄土寺」<br />駐車場からお寺への道もきれいに整備されていました

    続いて向ったのは、小野市にある浄土真宗の「浄土寺」
    駐車場からお寺への道もきれいに整備されていました

  • 入口に境内図がありました<br />中央の広場? を中心に、伽藍が囲むように整然と並んでいます

    入口に境内図がありました
    中央の広場? を中心に、伽藍が囲むように整然と並んでいます

    浄土寺 寺・神社・教会

  • 重要文化財に指定されている、浄土寺本堂(薬師堂)<br />297年に建立されたが、1498年に焼失、1517年に再建されたそうてす

    重要文化財に指定されている、浄土寺本堂(薬師堂)
    297年に建立されたが、1498年に焼失、1517年に再建されたそうてす

    浄土寺浄土堂 名所・史跡

  • 浄土寺本堂(薬師堂)

    浄土寺本堂(薬師堂)

  • 中央の藤棚の向こうに建つのは、国宝の「浄土堂」です

    中央の藤棚の向こうに建つのは、国宝の「浄土堂」です

  • 「浄土堂」の本尊は阿弥陀如来で、脇侍の観音菩薩、勢至菩薩の3体とも快慶作です<br />晴れの日に仏像の後ろから差し込む西日に浮かぶ阿弥陀三尊が、西方浄土から雲に乗ってやって来た阿弥陀如来に見えるそうです

    「浄土堂」の本尊は阿弥陀如来で、脇侍の観音菩薩、勢至菩薩の3体とも快慶作です
    晴れの日に仏像の後ろから差し込む西日に浮かぶ阿弥陀三尊が、西方浄土から雲に乗ってやって来た阿弥陀如来に見えるそうです

    浄土寺浄土堂 名所・史跡

  • 浄土寺を開基した重源上人坐像を安置する「開山堂」<br />1939年頃に建てられたが1498年に焼失、1520年に再建された、とありました

    浄土寺を開基した重源上人坐像を安置する「開山堂」
    1939年頃に建てられたが1498年に焼失、1520年に再建された、とありました

  • 1632年建立された「鐘楼堂」

    1632年建立された「鐘楼堂」

  • 境内の一角にある「八幡神社」<br />神仏習合のお寺です

    境内の一角にある「八幡神社」
    神仏習合のお寺です

  • 八幡神社拝殿<br />1235年に建てられたが、その後何度か再建されたそうです

    八幡神社拝殿
    1235年に建てられたが、その後何度か再建されたそうです

  • 「不動堂」<br />説明板はありませんが、名の通り不動明王が祀られているのでしょう

    「不動堂」
    説明板はありませんが、名の通り不動明王が祀られているのでしょう

  • 続いて向ったのは「一乗寺」<br />山道を上った先にあるる天台宗のお寺です<br />西国三十三カ所(二十六番札所)のほか、播磨三十三カ所、神仏霊場などの札所になっています

    続いて向ったのは「一乗寺」
    山道を上った先にあるる天台宗のお寺です
    西国三十三カ所(二十六番札所)のほか、播磨三十三カ所、神仏霊場などの札所になっています

  • 階段を上っていくと、最初に現れるのが「常行堂」<br />建立は不明ですが、現在の建物は明治元年に再建された立派なお堂です

    階段を上っていくと、最初に現れるのが「常行堂」
    建立は不明ですが、現在の建物は明治元年に再建された立派なお堂です

  • 「常行堂」から更に石段を上った所にある、国宝の「三重塔」<br />平安末期(1171年)に建立された、<br />屋根が上に行くほど小さく作られており、安定感があります

    「常行堂」から更に石段を上った所にある、国宝の「三重塔」
    平安末期(1171年)に建立された、
    屋根が上に行くほど小さく作られており、安定感があります

    法華山一乗寺三重塔 寺・神社・教会

  • 本堂から見下した「三重塔」<br />ここから見た「三重塔」は更に美しく感じます

    イチオシ

    本堂から見下した「三重塔」
    ここから見た「三重塔」は更に美しく感じます

  • 本堂の金堂は「大悲閣」とも言われていて、重要文化財に指定されています<br />本尊は聖観音菩薩で不動明王と毘沙門天も安置されているが、いずれも秘仏で通常拝観できないのが残念です

    本堂の金堂は「大悲閣」とも言われていて、重要文化財に指定されています
    本尊は聖観音菩薩で不動明王と毘沙門天も安置されているが、いずれも秘仏で通常拝観できないのが残念です

  • 江戸時代初期に建立された「鐘楼」

    江戸時代初期に建立された「鐘楼」

  • 鎌倉時代に建立された、重要文化財の「開山堂」<br />一乗寺開祖の法道上人をお祀りしています<br /><br />閉門時間が近づいてきました<br />そろそろホテルへ向いましょう

    鎌倉時代に建立された、重要文化財の「開山堂」
    一乗寺開祖の法道上人をお祀りしています

    閉門時間が近づいてきました
    そろそろホテルへ向いましょう

  • 今夜の宿泊は姫路駅に近い「JRクレメントイン姫路」<br />以前、JR西日本系列の「ヴィアイン姫路」だったホテルが、2022年にJR四国の系列ホテルとなりました<br />新しくはありませんが、スタッフの対応も良く、無料のコーヒーマシンや夜食などのサービスもありました

    今夜の宿泊は姫路駅に近い「JRクレメントイン姫路」
    以前、JR西日本系列の「ヴィアイン姫路」だったホテルが、2022年にJR四国の系列ホテルとなりました
    新しくはありませんが、スタッフの対応も良く、無料のコーヒーマシンや夜食などのサービスもありました

    JRクレメントイン姫路 宿・ホテル

  • 枕元や机にコンセントが多数あり便利だったが、空調は集中管理なのか暖房しか入らないうえ風量調節しかできなかったのが残念ですが、全般にコスパ良いホテルと思います。

    枕元や机にコンセントが多数あり便利だったが、空調は集中管理なのか暖房しか入らないうえ風量調節しかできなかったのが残念ですが、全般にコスパ良いホテルと思います。

  • 「JRクレメント姫路」のバスルーム<br />ビジネスホテルの標準サイズです

    「JRクレメント姫路」のバスルーム
    ビジネスホテルの標準サイズです

  • 夕食のため姫路駅へ行った時に見つけた消火栓です

    夕食のため姫路駅へ行った時に見つけた消火栓です

  • 姫路駅近くから見た「姫路城」<br />夜間ライトアップしていました<br /><br />明日は、先ず圓教寺へ行き、鶴林寺などを廻り、有馬温泉へ向います

    姫路駅近くから見た「姫路城」
    夜間ライトアップしていました

    明日は、先ず圓教寺へ行き、鶴林寺などを廻り、有馬温泉へ向います

    姫路城 (姫路公園) 名所・史跡

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