2025/11/23 - 2025/11/23
1790位(同エリア22950件中)
yokoさん
この旅行記スケジュールを元に
旅好きな私ではありますが、この歳になるまで四国には行ったことがありませんでした。満を持して四国旅行を計画し、夫に車の運転をお願いして初・四国にドライブ旅をしてきました。
車で四国の徳島県へ行くには、私の住む兵庫県宝塚市からは明石海峡大橋を渡って淡路島を縦断し、続いて大鳴門橋を渡って行くことになります。
四国に渡る前に、明石海峡大橋の手前にある舞子ビラに宿泊して、神戸の観光をしてから行くことにしました。神戸市は9つの区に分かれており、この日は中央区にある「相楽園」と、垂水区にある「明石公園(明石城)」や明石海峡大橋のある舞子の観光をしました。写真の数が多くなったので2編に分けて綴りたいと思います。
★11/23(日)<兵庫県・神戸市>「相楽園」*旧ハッサム住宅*船屋形の外観公開→明石・「本家きむらや」で玉子焼き *「明石公園」明石城
☆舞子・「舞子公園」*旧木下家住宅*孫文記念館*旧武藤山治邸 ホテル「舞子ビラ」宿泊
☆11/24(月・振休)<四国・徳島県> *「大歩危」遊覧船*「祖谷のかずら橋」 「祖谷の宿かずらや」宿泊
☆11/25(火)<四国・高知県> *「五台山 竹林寺」*「ひろめ市場」*「高知城」 「土佐龍温泉 山陽荘」宿泊
☆11/26(水)<四国・高知県>*「名越屋沈下橋」*「中津渓谷」*「にこ淵」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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11/23(日)
今日は、朝から青空が広がる良いお天気です。日曜日なので混むかもしれないと家を早めに出てきたので、9:30頃に「相楽園」に到着しました。専用の駐車場はなかったので、運よく空いた近くのコインパーキングに車を停めました。立派な正門です。受付で入園料300円を支払って入ります。 -
明治44年(1911年)、元神戸市長の小寺家の私邸として使われていた約22000平方メートルの庭園と邸宅を昭和16年(1941年)に神戸市が譲り受けて一般公開が始まりました。
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以前は「蘇鉄園(そてつえん)」とも呼ばれていたということで、入った所には見事な蘇鉄がたくさん植えてありました。
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「白松(はくしょう)」は中国から輸入された幹が白い松で、『神戸市民の木』になっているそうです。
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「小寺家厩舎」(重要文化財)
円形の塔屋、急こう配の屋根や屋根窓、豊富な切妻飾りと変化に富んだ意匠で飾られています。 -
ちょっと深みのあるグリーンの洋館が見えています。「旧ハッサム邸」(国重要文化財)です。英国人貿易商のハッサム氏が明治35年(1902年)頃に異人館街に建て住んだもので、寄棟造桟瓦葺の和洋折衷建築物です。昭和36年(1961年)に神戸市に寄贈され、こちらに移築・保存されているということです。
旧ハッサム住宅 名所・史跡
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10,11月の土日祝日に公開されているということなので、中に入ってみましょう。
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設計もイギリス人ハンセルによるもので、内部は明治期の洋館によく見られるコロニアルスタイルの華やかで豪華な造りになっていました。
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木彫りのカップボードが素敵です。
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重厚感のあるマントルピースも良い感じ。
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ベルベット生地の椅子も、よい風合いになっています。
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2階に上がってみましょう。ここにも木彫りが施されています。
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ベランダから神戸の街が見えています。
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ベランダの天井の中心飾りだそうです。
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これですね!
天井の葉飾りはシリコン(昭和38年修理の際は寒天)を使用して型取りをして、同じものをたくさん制作したんだそうです。 -
窓越しの紅葉が素敵です♪
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阪神淡路大震災では、煙突が屋根や天井を突き破り、1階の配膳室まで落下したんだそうです。震災の記憶を後世にとどめるために展示してありました。
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「大クスノキ」は、樹齢約500年と言われる大木です。永禄10年(1567年)に荒木村重が、花隈城の鬼門除けとして植えたと伝えられています。樟脳の成分を含む、樹齢の長い木の代表格ということです。
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こちらから、池泉回遊式庭園の方に行けるようです。
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紅葉が青空に映えていました。
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ドウダンツツジも真っ赤に色づいています。
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後ろには神戸の街が見えています。こんな街中に、美しい日本庭園があるなんて想像できませんよね。実は私も今回の旅の計画をするまで、知りませんでした。聞いたことはあったような。。。(^^;)
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イチオシ
池の周りを赤やオレンジの紅葉が彩り、その中に見えているのが「船屋形(ふなやかた)」です。
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ちょうど11/22(土)~11/24(月・振休)10:00~15:00に、外観公開をしているということなので見せて頂きましょう。
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周りに足場を組み、外観を間近に見たり中を覗いたりできるようになっていました。国重要文化財に指定されている「船屋形」は、江戸時代に姫路藩主が、河川での遊覧用に使っていた川御座船(かわござぶね)の居室にあたる屋形部分です。国内でも3例しかない貴重なものだということです。
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朱の房が付いた簾が巻き上げられた窓からは、向こうの紅葉が見えて良い感じ♪
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「床几の間」は、船の指揮者が座るところだそうです。
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先ほどの部屋の下にあたる「床几下の間」です。塗装は内外すべて漆塗りで、木肌の見える春慶塗(しゅんけいぬり)と重厚な黒漆塗(くろうるしぬり)に塗り分けられています。
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年によっては真っ赤に色づくこともあるようですが、グラデーション紅葉も綺麗です。紅葉の美しさにも負けない船屋形です。長押や垂木の先端などに金箔を施した錺金具(かざりかなぐ)を打ち、戸は桟の間に金箔を押した舞良戸(まいらど)とするなど、その華麗な造りからは大名の豪奢で風流な暮らしぶりがうかがえます。
江戸時代が終わり、ほとんど面影がない状態だったものを昭和になって復元修理が行われ、寄贈されたということです。
*入り口で説明のリーフレットを頂きました。 -
近くで見ると、本当に美しい金箔の錺金具ですね。
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イチオシ
案内の方が「こちらから、屋形部分を三分の一くらい入れて写すといいですよ」と教えてくれました。
あら、ほんと!
こちらからだと、真っ赤な紅葉と屋形の美しさがが際立ちます!!
紅葉は、「昨年(2023年)は全然ダメでした」とのことでした。自然が見せてくれる景色なので、仕方がありませんね。相楽園 公園・植物園
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ミラーレスだと、紅葉の赤が美しいわ。
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回り込んで、こちらからも撮ってみました(^^)
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2階に上がる階段がありました。上には床が一段高くなっている「上段の間」があるようですが、私の身長では見えませんでした(;^ω^)
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ということで、私より20cm身長が高い夫が撮ったのを送ってもらいました。「上段の間」と「上段下の間」です。「上段の間」は、最も重要な藩主用の部屋だったようです。
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離れてから見えた屋根は、桧皮葺(ひわだぶき)になっていました。
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池をぐるっと回って見た最後のもみじが、一番真っ赤に色づいていて綺麗でした。
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テントでは、お茶やぜんざい、おこわなどの販売がありました。
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秋も深まり花の少ない時季ですが、ツワブキや山茶花の花が咲いて彩りを添えていました。
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相楽園を後にして、明石にやって来ました。明石駅前にある立体駐車場に車を停めて「魚の棚(うおんたな)」の横を歩きます。やはり、魚の棚の通りは人がいっぱいのようです。
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今日の目的は、こちらの玉子焼きのお店「本家きむらや」です。人が並んでいるのが見えています。
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昭和にタイムスリップしたようなお店ですね。
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看板も年季が入ってます。紙に書いたりするのではなく、並んだ順に入る古来のシステムになっていました。
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おでんも食べてみることにしました。家で作る時は、タコは何時間もかけて柔らかくなるまで煮込みますが、こちらのはちょっと固めで残念。他のは普通に美味しかったです。
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玉子焼きは、1枚(20個1200円)だけにしました。明石以外では『明石焼き』と呼ばれていますが、たこ焼きよりふわふわとした食感が特徴です。小麦粉に卵やじん粉を加えて作り、具はタコのみです。お出汁につけて食べます。飽きたらソースをつけたのをお出汁につけて食べるのも美味しいです。皆さん、1人で1枚をぺろりと食べていました。お隣りの若い女性は、「出汁が美味しい!」と感動していました。
夫も私もずいぶん久しぶりに食べました。お店の人は感じが良くて、お味も美味しかったです♪ こちらは、観光客に人気のお店のようでした。近くに住んでいるパディントンさんのお気に入りは「たこ磯」さんだそうで、今度はそっちに行ってみたいです。明石名物 玉子焼き 本家きむらや グルメ・レストラン
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明石は、日本標準時が定められた東経135度の子午線が通っていることから「子午線のまち」と呼ばれています。マンホールにも、天文科学館や明石海峡大橋の絵が描かれていました。
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明石公園に入ります。現在は「県立明石公園」として、県民の憩いの場となっていますが、明石城跡でもあります。明石城は元和5年(1619年)に普請が始まり、翌元和6年に完成しました。天守台の石垣は築かれましたが、天守は建てられませんでした。巽櫓(たつみやぐら)と坤櫓(ひつじさるやぐら)の2基の三重櫓が現存しています。
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こちらが「坤櫓(ひつじさるやぐら)」です。
明石公園 (明石城) 公園・植物園
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こちらが「巽櫓(たつみやぐら)」です。全国で12基しかない現存三重櫓のうちの貴重な2基であり、国重要文化財に指定されています。春季(3月~5月)には、巽櫓が公開されていたようです。今は「坤櫓」を公開しているようなので、階段を上がって見に行きます。
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櫓と櫓の間は展望台デッキになっていて、巽櫓の向こうには明石海峡大橋が見えていました。
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手摺にカマキリがいました。秋も深まり、あまり元気がありません。夫が櫓を入れて撮っていたので、私もやってみました。ちょっと強そうに見えるかも?
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坤櫓は、秋季(9月~11月)の土日祝日10:00~16:00に公開されていました。文化財保護の観点から、雨が降ると途中からでも公開が中止になると受付の方が話していました。
東面が入り口になっていました。第二層には、弓なり状の唐破風(からはふ)の上に三角形の千鳥破風(ちどりはふ)が重なる、二重破風の豪華な造りになっています。入る人数を制限しているのか、スリッパが戻ってきたら入るように言われました。 -
中には、瓦や甲冑などの展示がありました。
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窓からは、明石の街が見渡せます。
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明石城の全容が分かるジオラマ模型がありました。
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外に出てきました。春は桜の名所のようです。
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とても広い敷地の公園です。「桜堀」の方が紅葉が綺麗だとの情報がありましたが、ぐるっと回らないと行けないようですね。
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桜の木が植えてある所で、撮影している女性グループの姿が見えたので入ってみました。
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草の上だからか、落ち葉がカラカラにならずに色を保っています。
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降り積もった桜の落ち葉が綺麗です♪ 落ちたばかりの葉はまだオレンジ色で、時間が経つと深い赤に変わるようです。
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イチオシ
見上げると、オレンジ色の葉が輝いていました!
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欅(ケヤキ)でしょうか? 黄色の葉も青空に映えます。
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小さなバラ園がありました。
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少しですが秋バラが咲いていて、良い香りを漂わせていました。
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お天気が良いので、紅葉の木の下で撮影会をしている人もいました。
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野ブドウの実が、色とりどりに色づいていて目を引きました。
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お堀では、鴨さんたちが長閑に泳いでいました。この後は舞子に移動します。続きは後編で綴りたいと思います。
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旅行記グループ
初・四国にドライブ旅。。その前に神戸もね♪
この旅行記へのコメント (8)
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- ちーちゃんさん 2025/12/08 22:38:57
- 船屋形!
- こんばんは♪yokoさん(^○^)
初めて知った相楽園ですが、
その中の船屋形も初めて聞いた名前で、
興味津々で読み進めると、これが船の上に付いてたの?とビックリ仰天!
やはりお殿様は、考える事がちがいますねー!
二階建てになってて、中は畳が敷いてあるんですよね!
このお屋敷を乗せた船はどんなに大きかったのか想像もつきません。
丁度良い時に行かれましたね(*゚▽゚*)
真っ赤なもみじとのお写真がとても綺麗で、
圧倒的な美しさ!
お城好きとしては、明石の櫓も気になるところ。
前に明石に行った時には、タコだけ食べて帰って来てしまったのが悔やまれます。
今度は、玉子焼きも食べて来なくちゃ。
またダイエットが遠のきそうです笑笑
桜の落ち葉の紅葉も見事で美しい♪( ´▽`)
お天気にも恵まれて、ステキな旅の始まりですね♪
- yokoさん からの返信 2025/12/09 14:02:09
- RE: 船屋形!
- ちーちゃん こんにちは~
いつも、ありがとうございます!
ちーちゃんも「船屋形」の名前は初めて聞きましたか。
船の上に、こんな立派なお屋形が。。とビックリですよね。
まあ、西洋の豪華客船とは比べ物になりませんが・・
当時の日本では、優雅な船遊びができる身分の方が楽しんでいたのでしょうね。
とても短い公開期間らしいので、ちょうど良い時に行くことができました(^^)
真っ赤な紅葉と優雅な船屋形が青空に映えていました!
夫のお城好きはいい加減なものですが、私のお花にばかり付き合わせるのは悪いので、あれば行くようにしています。明石の櫓もちょうど公開されていたので入ってみました。お城ってたいてい眺めの良い所にあるので、それも楽しみのひとつです。
明石といえばの玉子焼きも、次は是非に♪
日本は最近二季になったとか。。短い秋を見逃がさないようにしないとですよね。桜の紅葉も綺麗でした。青空に恵まれて気分も良かったです(^^♪
次の舞子ビラは来年春の下見でもあったので、お役に立てればと思います。
yoko
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- akepi48さん 2025/12/05 10:49:36
- 四国、初上陸☆*
- yokoさん、おはようございます。
四国、初上陸だったのですねー。
いつでも行けると思って、後回し、、ではないけど
札幌から知床に行きづらいのと同じかなあ。
相楽園では船屋形の公開とお日にちばっちり、
日本の川クルーズはこんな感じなのですね。とっても雅です。
近くで見ると細工の一つ一つ迄じっくり見られて一層興味深い。
紹介いただいたおすすめのアングルでは、色はもちろん、
もみじの葉の形までとってもきれいに撮れてますね。
まさにイチオシ♪
明石名物「卵焼き」は築地などの「出汁巻き卵(焼き)」を
想像してました。そうそう、明石と言えば「明石焼き」よねえ。
ワタシもペロリと1枚いけそうです。
魚棚行ったけど、どこも大行列で、パスしたのが悔やまれるわ。
本物のカマキリ初めて見ました。
秋も深まり元気がなかったんですね。
みつばちハッチはじめアニメでは悪者役が多いけど?
こう見ると可愛いかも。繊細なフォルムにひかれました。
お天気も良く快適なドライブ♪秋のお花も愛でて順調ですね。
舞子編も楽しみにしています。
akepi48
- yokoさん からの返信 2025/12/05 16:36:50
- RE: 四国、初上陸☆*
- akepi48さん こんにちは~
ありがとうございます!
そうなんです。ウチから四国は、けっこうアクセスに悩む場所なんです。お花好きの私は、見たいお花がある所を目的地にしていたというのもありました。
この日はたまたま公開の日とバッチリ合っていて、船屋形を近くで見ることができました。海外のクルーズ船とは豪華さは全く違いますが、確かに”雅”な感じがいたしまするね(#^.^#) 古いお屋敷の設えや金具などを見るのも好きなので楽しめました♪
お勧めのアングルはおしゃべりをしていて聞いたので、私のおしゃべり好きも役に立ったようです。振り返らないと見られない1枚でした!
玉子焼きって、関東の方には想像がつかないですよね。明石焼きなら伝わるのですね。同じ兵庫県に住んでいても、宝塚市民の私は明石焼きと呼んでいます。うちの両親が元気だった頃は、お正月に初詣に行った時に参道にお店が出ていて食べるのが楽しみでした。私も久しぶりに食べたけれど、やっぱり美味しかったです(^^)
え~っ、本物のカマキリを見たことがないんですか。私が子供の頃は夏にはよく見ていました。確かにアニメでは、悪者役で登場していたかもしれませんね。私も子供の頃は、あのカマが怖かった印象があります。秋も深まって、ちょっと弱々しいカマキリは哀愁を感じました。背景に櫓を入れて、強そうに演出してみましたよ~。
夫との旅行は雨の確立が高いのですが、今回は晴れ女の私が勝利しました(^_-)-☆
yoko
-
- ポテのお散歩さん 2025/12/05 03:03:21
- 最高の紅葉♪
- yokoさん こんばんは!
表紙のお写真、とっても素敵です♪
相楽園はYouTubeで見た事があるのですが
yokoさんの 詳しい説明で、やっとわかりました。
相楽園の中に「旧ハッサム邸」があるんですね。
そして、10月・11月の土日祝日に公開されているんですね♪
ですが、「船屋形」は初めて知りました(^^)
11月の後半の紅葉に時期の短い期間だけ公開されているのですね。
蘇鉄のお庭も、旧ハッサム邸も とっても素敵ですが
船屋形は珍しいですね。
船の形をした建物だと思ったのですが
屋形船の 藩主がお座りになるお部屋の部分なのですね。
船の座敷部分にしては広く、船は大きかったんでしょうね。
朱の房が付いた簾が いい感じです。
中の建具の色艶も美しいです。
よく残っていましたね~。
『屋形部分を三分の一くらい入れて写す』本当に素敵です♪
紅く色づいた紅葉も青空に映えて素晴らしい!
相楽園、いい庭園ですね。
明石では『本家きむらや』さんへ行かれたのですね。
おでんも 美味しそう)^o^(
電車で行った時、ここまで歩くのが億劫で商店街のお店で食べました。
明石城から明石海峡大橋がクッキリ見えてますね♪
カマキリの背景に明石城! 楽しいアングルです~(^^)
桜の葉はカラカラになって すぐ枯れるイメージなのですが
鮮やかな色づきですね。
落葉してから赤みをおびるのですか。
色んな事が興味深いです(^^)
桜の紅葉も綺麗です♪
良い時期に行かれて、yokoさんが撮影されている姿が
目に浮かぶようです☆彡
最高の紅葉狩り日和でしたね♪
綺麗な紅葉を見せて頂いて、とっても嬉しいです。
舞子の旅行記も楽しみにしています(*^-^*)
ポテ
- yokoさん からの返信 2025/12/05 10:23:45
- RE: 最高の紅葉♪
- ポテさん おはようございます(^^)
急に寒くなり、昨日は凍える寒さでしたね。私は梅田芸術劇場でやっている、宝塚歌劇を観に友人と出掛けていました♪
表紙の写真、お褒めにあずかりありがとうございます!
良いアドバイスを頂きました(^_-)-☆
ポテさんは、相楽園のYouTubeをご覧になったのですね。
私は、先ず舞子ビラに泊まることが決まっていたので、どこかその途中で紅葉が見られる所はないかしらと調べていて知りました。入ってすぐに、蘇鉄がたくさん植えてあったので驚きました。日曜日だったので、運よく「旧ハッサム邸」も見ることができました♪
私が感動したのは、「船屋形」の方でした。年に数日しか公開していないようなので、ちょうど良い時に行くことができました(^^)
「川御座船」あの屋形が上にあるということは、船も大きかったのでしょうね。とても贅沢な遊びだと思います。屋形部分は茶室などとして使われていて、このような豪華な面影は残っていない状態だったそうです。それを江戸時代当時の状態に復元修理されたということです。「よくぞ復元してくれました」という豪華さでした。巻き上げられた朱の房がついた簾、良い感じですよね。公開のときだけ付けられるのかもしれませんね。お天気も良くて、紅葉も見頃で良かったです!
明石の玉子焼き、適当にお勧めのお店を調べて行きました。普通に美味しかったのですが。。後で色々聞いて、ポテさんも行かれたお店にすれば良かったわと思いました(^^;) 次はそっちにします!
明石城の櫓もちょうど公開していたので、上がってみました。あそこの展望台から明石海峡大橋が見えるとは思わなかったので上がって良かったです。カマキリの写真、あんまり写真に興味のない夫がやっていたので真似しました。面白く撮れてますよね( *´艸`)
もみじの紅葉は、もちろん美しくしかも長く楽しめますが、桜の葉は色づくとすぐに落ちてしまい長く楽しむことはできません。でも私はけっこう好きなんです。ここでは草が地面を覆っていたからか、落ち葉が綺麗に残っていました。色の移り変わりも見られて興味深かったです♪
旅行中この日がいちばんお天気が良かったので、ルンルンと写真もいっぱい撮ってしまいました。舞子では綺麗な夕陽も見られたので、続きも見て頂けたら嬉しいです(^^♪
yoko
-
- salsaladyさん 2025/12/04 09:20:08
- 明石焼き=玉子(卵)焼き❓
- ☆最近は「玉子」が漢字変換で普通になったのですね。
☆数十年前の初大阪で、叔父が連れて行ってくれた「タコ焼きや」さん~まるでプリンみたいなぷよぷよの皮が不思議で「これがたこ焼き?}と思ったものですが、明石焼きだったのね。と今になって気づきました。
☆地方から上京すると、神戸も明石も兵庫県だから深く考えないけれど、「明石」って歴史的にも貴重な場所ですね。明石海峡大橋の見渡せる舞子の浜に又行ってみたいな~
- yokoさん からの返信 2025/12/05 09:27:59
- RE: 明石焼き=玉子(卵)焼き❓
- salsaladyさん おはようございます。
ありがとうございます!
漢字変換は前からできてた印象でしたが、違っていたのですね。
卵と玉子の違いは、卵は調理前の状態をいい、玉子は調理された食材としての鶏卵を意味するとか。でも、厳密ではないようです。
salsaladyさんは、以前に大阪で明石焼きを召し上がったのですね。大阪と言えば、紅しょうがや天かすネギなどが入った、いわゆるたこ焼きがメインだと思いますが、叔父様は明石焼きがお好きだったのですね。
私は歴史には詳しくないのですが、行ってみると「そんな歴史があったのね」と思う所は多くありますね。
次は明石海峡大橋の見えるホテルに宿泊しました。お天気が良かったので、綺麗な夕陽も見えましたよ。懐かしい景色でしょうか。また良かったらご覧下さいね(^^)
yoko
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