2024/06/04 - 2024/06/04
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kirinbxxさん
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ア・コルーニャでついに念願のココチャに出会った翌日。
「しなければならない」ことは何もなかったので、のんびりと過ごしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
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朝7時過ぎ。昨日は夜の11時でも人がいたビーチですが、うってかわってビーチにも沿道もほぼ無人。さすがスペインです。
Meliá Maria Pita ホテル
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こうしてみると高い建物が多いですね。ア・コルーニャは現在ガリシア自治州のGDPの30%以上をたたき出している経済の中心地だそうです。
2023年3月には、一ヶ月で3万人の国内観光客が宿泊し、5千人の外国人観光客が訪問したのだとか。 -
のんびりと支度をして、街へ。朝の9時、気温は18℃、このくらいなら過ごしやすくていいのですが。
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郊外にある、Marineda Cityというショッピングセンターへ。
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さすがに、我が家の近くのショッピングセンターよりはかなり「おしゃれ」です。
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売っているものは遙かにおしゃれ。
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勿論、ZARAもはいってました。
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休憩所の椅子が、サッカーボールとゴルフボール!
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こちらは、街中にあるパーキングメーター。
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こちらがチケットです。1ユーロとは安い。
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車を駐めて何をするかといえば、お洗濯です。
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その間に近くにあったカフェへ。
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1948年からやっている職人が焼くパン屋さんのようです。あれもこれも食べたいパンで一杯でしたが、大好物のアップルパイとコーヒーを頂きました。
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近くにはこんな立派な建物が。Palacio Operaとなっていますが、オペラだけではなく、ロック、ジャズ、交響曲、学校の演奏会などの他、会議や結婚式などにも使えるようです。
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とりあえずのんびりとドライブ。
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昨日も見たエラクレスの塔。英語だとヘラクレスです。見所がほとんど港から徒歩圏内にあるア・コルーニャですが、ここだけはちょっと離れています。今日も遠くから見ておしまい。なんとなく、わざわざ中に入る気がしてきませんでした。
ヘラクレスの塔 史跡・遺跡
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港の方へ戻り、街を散策。
当然この街にも教会がありますが、その中でもっとも古いのがこちら、Igrexa de Santiago、サンティアゴ教会です。12世紀後半にロマネスク様式で建てられましたが、その後の災害後の修復などによって随所にゴシックの要素も入りこんでいます。
英国からの巡礼者は、ここで船を下りて歩き始めたため、ここが「イングランドの道」の出発点とされています。アルフォンソ10世はこの近くに巡礼者のための病院を建てました。
例によって、騎士みたいな聖人サンティアゴが彫られていました。
内部見学はもういいなぁ。。。サンティアゴ教会 寺院・教会
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教会の近くのアスカラガ広場(Plaza de Azcárraga)、昔はここで市場が開かれていたのだとか。そしてこの木はなんと「バナナ」、19世紀に住民の3分の1が犠牲者となったコレラの流行の終わりを記念して建てられたものです。
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Palacio de la Capitanía General、スペイン各地に同じ名前の建物があります。機械翻訳すると大尉将軍宮殿だの、船長将軍宮殿だのという意味不明の言葉になってしまうのですが、要するに「軍司令部」です。このア・コルーニャにあるのは、兵站作戦部隊司令部です。元々は16世紀に建てられたものですが、1748年に改装されています。
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歴史あるヨーロッパの軍事施設ではお馴染みの大砲もちゃんと陳列されていました。
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1908年5月30日に、この建物にとりつけられた碑文です。
1世紀前の1808年、フランス皇帝ナポレオンによるスペイン支配に対して、スペイン各地で人々の蜂起がはじまりました。英国が参戦するとナポレオン自身が20万の兵を率いてスペインに侵攻し最終的にスペインの大半がフランスに占領されました。この地域でも激しい戦闘があり、英国の名将ジョン・ムーアもア・コルーニャ市街防衛の指揮中に戦死しています。(彼の墓もここにあります) -
こういう花の飾り方はいいですね。
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この界隈にあるという、有名なハムネリア(ハムやソーセージ、チーズなどを買ったり店内で食べたりできる店)にやってきましたが、残念ながらこの日は火曜日で定休日なのでした。
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クルーズターミナルにはちょうど巨大なクルーズ船が停泊していました。実は2024年、この港に167回のクルーズ船が167回も寄港し、401,500人のクルーズ乗客が訪れたそうです。ここはコンパクトな街ですし、旧市街の見所は港から徒歩5分とすぐ近くでとても便利なのでいい寄港地ですね。願わくば、これ以上増えず、バルセロナのようなデモなど起きないことを祈ります。(とある米国人クルーズファンのブログでは、「わずか数時間の観光にしか耐えられない」とあるので心配ないかな?)
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マリーナ大通りです。この裏側がマリア・ピタ広場。
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これは壮観ですね。「ガレーリアス(Galerías)」として知られる建築様式です。特にア・コルーニャや他のガリシア地方の都市でよく見られる特徴で、ガラス張りのバルコニーが並ぶことが特徴です。「ガレーリアス(Galerías)」は、ラテン語の「galeria」に由来しており、これは「屋根のある回廊」や「長い廊下」を意味します。
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1階(GF)がテラス席を備えたカフェやレストランとして利用されていることが一般的です。上は多くはアパートや、個人の住宅として使われている事が多いそうです。当然のことですが、このエリアは建物の外観を維持するための規制が厳しく、用途を変えるのは簡単ではないでしょう。
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ちょっとこのあたりで、お昼を食べる店を探したいので、車を駐車場へ。ちょうど大きめのスーパーマーケットに隣接する駐車場ががあったので利用することにしました。
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すぐ近くには、アジア食品店も。ラテンアメリカのものも売っているようでした。
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このあたりはRúa Panadeiras、パンを焼くオーブンが12基、つまりはパン屋が12軒も並んでいたことからパナディラス通りと名付けられたところです。現在は住宅と商業施設が建ち並ぶ通りですが、こんな建物を発見。
1688年に建てられたバロック様式の修道院教会で1982年までは使用されていました。その後、改修され、現在はコンサートなどにも利用されているようです。ファサードが美しいです。 -
昼食はこのお店でとることに決定。Vions & Cervezasに惹かれてしまいました。
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まずはもちろん生ビール。
Hijos de Riveraという1906年にこのア・コルーニャに設立され、今もなお100%家族経営の醸造所があります。2006年、ファン・カルロス国王臨席で創立100周年式典を行い、それを記念して発売されたのが右側の1906Reserva Especialです。左はスペインで最も人気のあるブランド、Estrella Galicia。
量もたっぷり、味はどっしりしっかり。パンコントマテがついてきました。これがたったの2.9ユーロと2.7ユーロとは。 -
Ensalado de Tomatoはちゃんとカプレーゼになっていて12.5ユーロ、Berenjenas Fritas、茄子の天ぷらが10ユーロ、赤ワインがグラス一杯2.9ユーロ、2人で33.9ユーロのお昼ご飯でした。
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食事のあとで、駐車場のあるスーパーマーケットへ。Mercadona、バレンシアの小さな肉屋から始まって今では1607の店舗を展開するスペイン最大のチェーンです。
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こちらが駐車場の精算機と駐車券です。有料道路もそうですが、この精算機も、使いやすい物もあれば、使いにくい物もあって、どうしてこうもいろいろなのか、と時々思います。したい事は同じなんだから、様式を統一しておいてくれれば楽なんですが。
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