
2024/12/13 - 2024/12/15
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2024年12月、紅葉のピークが過ぎた京都で、名残の紅葉を求めて散策しました。
・氷雨降る中、阪急嵐山駅からバスで渡月橋を渡って奥嵯峨へ
・愛宕念仏寺、羅漢さんに降りかかる紅葉
・徒歩で鳥居本へ、平野屋で鮎茶漬け
・化野念仏寺の見事な敷紅葉
・嵯峨野をブラブラ散策
・祇王寺は苔と紅葉のコントラスト
・宝筐院 額縁の風景と楠木正行・足利義詮の墓
・翌朝の愛宕山遠景
表紙写真は、雨に濡れて鮮やかさが一層増した、化野念仏寺の見事な敷紅葉
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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阪急で嵐山へ。
嵐山駅 (阪急) 駅
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冷たい雨が降っています。
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バスに乗って、清滝方面へ。
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バス停付近からの嵐山の眺め。
少し紅葉が残っています。 -
バスで渡月橋を渡ります。
土曜日ですが、紅葉のピークが過ぎた上、氷雨も降っているせいか、観光客はとても少ない。 -
京都バスの愛宕寺前で降ります。
バスを降りたのはほとんどが外国の方でした。 -
愛宕念仏寺の仁王門。
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愛宕念仏寺の説明です。もとは東山、松原通りにあったのですね。
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門を入り、右手に行くと、風神・雷神に迎えられました。
こちらは風神。 -
雷神。ユーモラスですね。
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愛宕念仏寺には、参拝者などによって彫られた、1200体の羅漢像が並んでいます。
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地蔵堂の方に向かう参道。
残念ながら、紅葉はほとんど散ってしまっています。 -
三宝の鐘。
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羅漢堂の屋根には落ち葉が降り積もっています。
冷え込みのせいか、靄が発生していますね。 -
さきほどの三宝の鐘を上から。
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奥の多宝塔のほうは、工事中で入れませんでした。
手前の屋根は本堂です。本堂は雨の日、立入禁止でした。 -
雨に濡れて、羅漢様の上の苔と紅葉が輝いています。
左奥の建物はふれあい観音堂。愛宕念仏寺 寺・神社・教会
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ふれあい観音様。
絵馬堂になっています。 -
夢見るような羅漢様。
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斜面に沿ってならぶ羅漢様。
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イチオシ
地蔵堂とその前の羅漢様。
残念ながら、地蔵堂も工事中。 -
親子でしょうか。紅葉に埋もれた羅漢様。
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地蔵堂を見上げる斜面にも羅漢様。
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イワシャジンでしょうか。雨に濡れて輝いていました。
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愛宕念仏寺を後にします。
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鳥居本に向かって下り坂を歩きます。
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イチオシ
愛宕神社の一の鳥居と、手前の平野屋が見えてきました。
茅葺きの屋根の苔と紅葉が織りなす色合いが美しい。 -
平野屋の前にあるお亀岩。
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平野屋さん、開いていますね。
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11時になるところだったので、早めのお昼をいただくことにしました。
平野屋 グルメ・レストラン
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離れに通されました。
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桜湯で体をあたためます。
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鮎茶漬け。
まずは、甘じょっ辛く炊かれた鮎と白いご飯でいただきます。 -
半分ほど食べたら、あられと蓼の葉をちらして、お茶漬けに。
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平野屋さんの母屋。風情がありますね。
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イチオシ
鳥居本の風景。
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振り返って、一の鳥居と平野屋。
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鳥居本をブラブラ散策しながら、化野念仏寺へ。
途中、ピンク色の彼岸花のようなお花を育てているお家の前を通りました。
リコリスのようですね。 -
化野念仏寺へ。
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受付のすぐ奥に、石塔をすかして西院の河原がひろがっています。
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イチオシ
その石段に降りかかる紅葉。
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順路に沿って奥へ。
見事な敷紅葉でした。 -
石仏と敷紅葉。
今回訪れた中でも、一番の美しさではなかったかと。 -
奥から一枚。
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ストゥーパと紅葉。黄色の葉っぱもきれいです。
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西院の河原。奥で外国の方が写真撮影中。
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方向を変えて。
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阿弥陀如来像が安置されている本堂。
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イチオシ
化野念仏寺の奥の竹林も素晴らしい。
なんといっても人がいないのが嬉しいですね。 -
竹林から戻って。
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延命地蔵尊。
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再び西院の河原。
化野念仏寺 西院の河原 寺・神社・教会
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この鐘をくぐって、中に入れます。
ただし、中では撮影禁止。 -
柱の影から一枚。
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もう一枚。
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紅葉と一緒にもう一枚。
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帰り口には、たぬき。苔の上に紅葉でハートが描かれていました。
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イチオシ
化野念仏寺の参道。
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振り返ってみました。
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鳥居本ののどかな風景。
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茅葺きの家がいい感じですね。
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随分降りてきました。
祇王寺はここを曲がるのですね。 -
祇王寺の入口が見えてきました。
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祇王寺の説明書き。
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うら寂しい様子の門。
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敷紅葉。光が足りません。
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サザンカと茅葺きの門。
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紅葉が降り注ぐ門。
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塀の上にも紅葉。
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庭園越しに草庵。
祇王寺 寺・神社・教会
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イチオシ
苔と敷紅葉のアップ。
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上からも。
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草庵の入口。祇王寺を後にします。
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続いては宝筐院へ。
前回たまたま訪れて、素晴らしい紅葉に遭遇したので、今回も行ってみました。 -
入ってすぐ、この景色。
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ちょうど陽が差し掛かります。
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やはり光があるとないでは、全然違いますね。
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右手の本堂へ。
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イチオシ
本堂の入口を額に見立てて。
人がいなくなるまで少し待ちました。宝筐院 寺・神社・教会
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額縁なしだとこんな感じ。
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庭園を散策。
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宝筐院には、楠木正行の五輪石塔(首塚)と、足利義詮の宝筐印塔(三層石塔)が並んで立っています。
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入口方向の眺め。
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この地図に、今回歩いたところがちょうど記されていました。
左上の愛宕念仏寺から、鮎の平野屋、右下方向に行って化野念仏寺、現在地とある場所の左手が祇王寺。宝筐院の文字は見えませんが、清凉寺の左下に当たります。
このあと、嵯峨小前バス停から丸太町通をずっと行って、真如堂に向かいました。 -
翌朝、ホテルからみた愛宕山です。
うっすら白くなっていて、冷え込みの様子が伺えますね。
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2024年12月名残の紅葉を訪ねて京都
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